人の10倍努力すれば必ず努力が報われる(プラスチックの会社から医療器具専門会社に)

| コメント(0)

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「時代は変わった。人の考えも変わった。
しかし、信念に生きることの尊さに変わりはない。
人生は、幸福と不幸との闘いです。
人生は、汝自身への問いかけです。
だから歴史は心から生まれるのです。
幸之助は、経営理念こそ不易の法則と位置づけていました。

        木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。


1)
いつも思いますが、松下幸之助翁のように素直な人はなかなか少ないものですね。
松下幸之助翁は、素直に人の意見が聞けて、素直に物事が理解出来て、
素直に実行することが出来たからご成功されたのですね。


2)
しかし、私を含めて多くの人が、
非常に自分の考えに固執します。
視野が狭くなっているということに気づかないのですね。


3)
日本創造教育研究所では、可能思考教育の基礎コースを毎月行なっています。
先般も日創研経営研究会主催の特別基礎コースを経営者のみを対象に行ないましたが、
さすがに経営者です。多くの事に気づいて下さり、色々なメールを頂きました。


4)
23年前に受けたEさんは、社長として「素直さが足りない!」と仰っていましたし、
Wさんは現状の「部下とのうまくいかない理由が自分の人物の小ささにあった!」と述べています。
また、非常に優秀なHさんは「自分は少しうぬぼれていて、基礎コースで目が覚めた!」と長いメールを下さいました。


5)
私が年内担当する特別基礎コースは、
10月の東京センターと、11月の大阪センターの残りあと二回です。

可能思考研修の基礎コースを略して"SA"と呼んでいますが、
"SA"とは、Self Awareness=「自己への気づき」のことで、
一番大事な事柄ですね。ぜひ再受講してみてください。

 

6)
さて、月刊『理念と経営』9月号の巻頭対談では、「全員経営」について述べられています。
今年で戦後70年を迎えましたが、これだけ日本が復興を遂げたのも、
一人ひとりの愛国心と、イノベーションの積み重ねによる全員経営の賜物です。


7)
そのためにも、トップが強いビジョンを打ち出すべきでしょうね。
まさに「自己への気づき」です。経営者の仕事は、まずビジョンを示すことです。
アイ・ケイ・ケイさんが伸びているのも、金子社長が率先してビジョンに向かっているからでしょう。


8)
先般の田舞塾の最後の質疑応答でも、金子社長のビジョンに我々も聞き入っていました。
ビジョンを示すことで、幹部や社員さんの「よし、やろう!」という元気を引き出します。
いくら中小企業といえども、トップだけでは経営は出来ません。
ビジョンを示して、今こそ、社長が立ち上がるべき時です。


9)
日本は文化的にも、縦社会ではありませんから組織化しやすい側面があります。
まさに、戦後の荒廃から全員が素早く立ち上がれたのは、
日本の文化が大きく影響していると思います。


10)
業績アップ上級コースでコア・コンピタンス経営を講義する
松原社長が連載している「お客様の喜びをつくれ!」では、
宮崎の株式会社おぐらの事例を紹介しています。
こちらは「チキン南蛮」の元祖としても有名です。


11)
株式会社おぐらは、不景気な外食産業の中にあって好調を続けています。
後継者育成にも力を入れておられ、社員さんの可能思考教育だけではなく、
ご子息は第22期起業家養成スクールで学んでおられます。


12)
甲斐社長の哲学は、
「目に見えない心の教育が根底にあって、
 初めて、目に見える形で商品・技術・サービスとなって現れる」と話しています。


13)
可能思考教育の基礎コース・変革コース・実践コースは、
一見目に見えないようですが、そうしたものが商品や技術やサービスとなり、
業績にも現れているのですね。


14)
私は10月から東京で経営理念塾を開催しますが、
まさに理念とは「精神活動」そのものです。
その精神活動を価値化して、理念体系をつくるのです。

 

15)
9月号でぜひ読んでほしいのが、企業事例研究1です。
今も多くの人の命を救っている、株式会社東海メディカルプロダクツの事例を紹介しています。
亡き娘の願いを理念に載せ、プラスチック加工会社から医療機器メーカーへ転換されました。


16)
人間の潜在能力は凄いですね。「やるか・やらないか」で人生は大きく変わるのです。
「人の10倍の努力」を積み重ねているお姿から、筒井社長の一念を感じました。
我々ももっと自分の可能性に気づけば、色々な面で奇跡を創れるのですね。


17)
小さな自分に閉じこもるのではなく、
大きく大きく自分の天分に気づき、その天命を活かさなければなりません。
我々はややもすると「自分の殻」に閉じこもっているかもしれません。筒井社長に教えられました。


18)
企業事例研究2では、北王流通株式会社の古瀬社長の事例が載っています。
この成長を支えたのは、10年の歳月をかけたお父様の教えと、
徹底した「人財育成」です。


19)
古瀬社長は今年もTTコースでファシリテーターをされていますし、
そこで第22期起業家養成スクール生の次男さんと一緒に学んでおられます。
もちろん、田舞塾へも毎回参加され、「人づくりは自分づくり」で努力されています。


20)
「逆境!その時経営者は・・・」には、株式会社トクシンテクノの小林社長が登場しています。
「いつか自分の会社を」という思いが実現すると同時に、様々な逆境が訪れるのです。
自身の存在価値さえ見失いそうなとき、たった一つの支えになったのが「お客様」でした。


21)
「ただ仕事をもらえることが嬉しかった」と話す小林社長から、
与えられた環境で精一杯取り組むからこそ、次の道が開けるということを痛感しました。

少しでもいい、一歩でも踏み出してみることが大切ですね。


22)
今日から経営理念塾上級コースにあたる、経営理念作成セミナーです。
二泊三日で明治の森・箕面国定公園内の「箕面加古川山荘・明徳庵」で行いますが、
徹底して添削をすると同時に質問を浴びせます。

何のために経営するのか?この問いに対する答えは、学ぶことと自分の言葉に耳を澄ますことが大事です。
経営理念塾は日本創造教育研究所を支持する方々は必ず通るべき登竜門です。
経営者の皆様は、経営理念塾の門を叩いて下さい。

田舞徳太郎

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2015年8月27日 15:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「なぜ願いがかなわないのか? (イエス・キリストは必死に求め、必死に門を叩けと言っているのです)」です。

次のブログ記事は「経営の基本を大事にしよう(原点に戻ろう)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。