命に目覚め、志を持った方々には感動があります

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓●
「心は無限、万策尽きた時がチャンスだ」と。
幸之助の心はいつも雨上がりのように澄み切っていました。

心は見えないが、瞬間瞬間、その人の一切を方向づけているものです。
だから、心がどこに向かっているかで、その人の一生が決まってしまうのです。
不可能はそう決める心の中にあるのです。

人間には無限の可能性があります。
無限の可能性を信じたことが幸之助の成功を築いたのです。
               木野親之(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。


1)
昨日まで日創研経営研究会主催の特別SAコースを開催しました。
再受講の方々と未受講の方々とが混在した研修でしたが、
何ごとも枠にはめて考えてはいけないと思いました。やり方は無限にあるのですね。


2)
日創研経営研究会も会員数が4,400名になりました。
しかし、基礎コース未受講の会員だけで約400名おられます。
日創研経営研究会は、実践コース(PSV)を修了しないと正会員になれませんから、
正会員を増やそうという目的で今回の研修になりました。


3)
14年前にも400名の再受講者ばかりでダイナミックに行ないましたが、
今回は本部役員の方々がアシスタントをするという前例のない研修となり、
やる気満々で特別基礎コースに臨みました。


4)
特に初日は午後1時開始でしたから、いくつかの実習や講義を外さなければなりませんでした。
また、肝心の実習はすでに答えを知っている人と、全く知らない人が一緒に行ないました。
私は事前ミーティングで、「出たとこ勝負です!」と申し上げました。


5)
ところが、人間は困った時に「ひらめく」のですね。
出たとこ勝負で塩梅よくいきましたし、
いつもよりもダイナミックで考えさせられる内容になりました。


6)
参加者の中には個人事業主の方もいらっしゃいましたが、
特に私が驚いたのは、尊敬する東証一部上場のアイ・ケイ・ケイの金子社長が、
受講生として優秀な部下と三人で参加されていたことです。
層々たるメンバーが顔を揃え、最初の30分は講師である私も檜山君も気後れしてしまいました。


7)
日本創造教育研究所の可能思考教育は、まず自分の価値に気づくことを最優先にしています。
SAのSはセルフ(自己)、SAのAはアウェネス(気づき)です。
可能性に気づき、自分の行動・態度・考え・感情・言葉・表情などに気づくということを行ないます。


8)
つまり、自分の価値に気づいていない人は、
価値のない行動をし、
価値のない態度を取り、
価値のない考え方をし、
価値のない感情を持ちます。


9)
今回のご参加者はほとんどが経営者でした。
経営者が価値に気づいていないと、
価値のないサービス
価値のない商品、
価値のない技術などを提供し、
価値のない経営をするのです。


10)
そして、中小零細企業の場合は、小さな成功に甘んじている人が多くいますから、
価値に真に気づいている人は意外に少ないということが言えます。
だから、中小零細企業の経営もうまくいかないのです。


11)
価値に気づいている人は、
価値ある行動をし、
価値ある態度を取り、
価値ある言葉を使い
価値ある考え方や感情の持ち方をします。
経営が成功するはずです。


12)
そして、リーダーを選ぶのにどうするか?これも悩みました。
しかし、悩んでも仕方がありません。研修は始まったのですから「出たとこ勝負」です。
非常にうまくいき、未受講の方々の中にはこれだけで大きな気づきを得た方もいました。


13)
また、リーダーの条件について丁寧に講義しました。
単なる研修だけではなく、日常生活でも同じ条件です。
会社は経営者の考えた通りになり、経営者の器以上には前向きな発想は生まれません。


14)
特にリーダーや経営者に魅力があると、
その魅力に惹かれた方々が幹部として社員として集まります。
まさに月刊『理念と経営』で連載している「社長力・管理力・現場力の三位一体」の経営になるのです。


15)
リーダーの条件とは、
 1、肯定的な解釈能力
 2、前向きな発想
 3、積極的な行動
 4、建設的な生き方
 5、協調的な人間関係能力
 6、困難を乗り越えるプラス思考


16)
再受講の方々は、なるべく未受講者の方々にチャンスを与えて下さいと事前にご説明していました。
しかし、再受講の方々の姿勢はご立派でした。
様々なチャンスを自分はさておき、未受講の方に与えて下さり、
その優しさに感動しました。(仲間は素晴らしい!)


17)
月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」に掲載された、
土木のEさんや、物流のSさんや、建設のKさんも再受講でした。
今は見事な経営をされ、業界や地域を引っ張る前向きなリーダー的立場で活躍されています。


18)
アシスタントの方々も5名の本部副会長のうち、4名が入って下さいました。
鹿児島の今別府産業社長の今別府副会長、
暴漢にガソリンをかけられて大やけどを負う事件から奇跡的に助かり、
現在は様々な活動で活躍している大島副会長。
28TTのファシリテーターをしている武澤副会長、武蔵境自動車教習所会長の高橋副会長他、
大物ぞろいで随分助けられました。


19)
日本創造教育研究所は、ご受講生の方々のお陰で現在の成功があるわけです。
今回の日創研経営研究会主催の特別基礎コースも
ファシリテーターや、アドバイザーやディレクターをしている方々にも大いにご支援を頂きました。
特に三日目は朝8時から研修開始でしたから、本当にお疲れになられたと思います。


20)
ある美容業の女性経営者のHさんは、
「私、初日何もわからずに、何で私がここにいなければならないのか腹が立った」
「しかし、今日本当によくこの研修の意味がわかりました。変革コースも行きます」と2日目に発表されました。


21)
日本創造教育研究所の可能思考教育は「体験」による「気づき」の研修です。
人間は失敗からも学べますし、叱られたり、頭を打つ体験からも成長します。
しかし、一番大事なのは経営者の志でありビジョンです。

アイ・ケイ・ケイの金子社長のビジョン、武蔵境自動車教習所の高橋会長のビジョン・・・、
本当に唸りました。命に目覚め、志を持った方々には感動があります。

田舞徳太郎

 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2015年7月30日 19:30に書いたブログ記事です。

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