2015年6月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
 失敗は、失敗ではない。
 失敗は、チャンスを見出すよい機会です。
 問題があるとすれば指導者の一念です。

 幸之助は、
 「何もないのは、何でもあることや。何でもあることは、
  よく見ると何でもないことに気がつくものや」と、
 いつも言っていました。
 まるで禅問答のようでした。

 失敗は失敗でないのです。

        木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。


1)
京都・霊山歴史館での社長塾が、明日に近づいて参りました。
日本資本主義の父と言われた渋沢栄一翁は、「論語と算盤」という本を大正5年に書かれています。
現在は道徳的観念が日本で薄れていますが、道徳と経済のバランスが大事です。


2)
過日は大阪で経営理念塾の第5講でした。
事業ドメインと戦略ドメインの違いを復習して、
掛川にある御菓子屋さんの「たこ満」さんの理念を事例に講義しました。


3)
理念の中には戦略ドメインも含めて色々なものが含まれます。
真面目に勉強するとなかなか深いものです。
安易に作った理念は、浸透せず共感もされません。


4)
今年は東京で「経営指南塾」を8月から開催しますが、
 第1講 経営理念
 第2講 増益経営
 第3講 オンリーワン経営
 第4講 マネジメント
 第5講 人財育成

上記の5項目を各講のテーマとして、全5回シリーズで、
講義・ディスカッション・質疑応答を繰り返します。


5)
特に第一講座は経営理念ですが、
経営理念の不備で、我々中小企業は大きな損失を出しています。
正しい経営理念が出来ると、理念が利益を生み出してくれるのです。


6)
私は色々な会社の経営理念を拝見しますが、
ほとんどが体系化されていず、バラバラとなって逆機能が働いています。
理念は、企業を進化させ、経営者や幹部や社員を教育するものです。


7)
特に新商品開発では花王さんが有名ですが、
花王の理念である「よきモノづくり」「絶えざる革新」「正道を歩む」に基づいて、
元会長の佐川幸三郎氏が唱え、今もよりどころになっている『商品開発5原則』
1.社会的有用性の原則
2.創造性の原則
3.パフォーマンス・バイ・コストの原則
4.調査徹底の原則
5.流通適合性の原則
を「軸」にして商品開発をしています。

花王と同じように、経営理念が体系化されていると「新商品や技術の開発」に優れ、
中小企業でも差別化戦略をとることが出来るのです。


8)
「コア・コンピタンス経営」を学ぶ、業績アップ上級コースが間もなく始まりますが、
このコア・コンピタンス経営でも経営理念は非常に大事です。
鹿児島の今別府産業さんはコア・コンピタンス経営を実践されていますが、
理念や社是などを大事にされています。


9)
今年も7月から各地で大型研修がスタートします。
業績アップ6か月研修や、業績アップ上級コースに始まり、
実践ビジネススクール、マネジメント養成6か月コースも始まります。
可能思考教育を基本にして、どんどん学んでいきましょう。


10)
さて、28TTコースのTAプレゼンテーションのA日程、B日程が修了しました。
TT(企業内教育インストラクター養成)コースの第一の山を皆様方が乗り越えられましたが、
過去最高の合格者が出ました。


11)
金沢のO君は起業家養成スクール生(22期)ですが、
お母さんはファシリテーターです。無事に合格して涙を流されていましたが、
実に美しい姿です。父親に対する感謝の念も述べられ感動しました。


12)
絶対に合格すると思う人が合格できず、合格しないと思った人が合格したりしています。
起業家養成スクール生のN君もそうです。N君のお父さんは佐賀で細々と料理屋さんを営んでいます。
息子への念いが強く、大金をはたいて起業家養成スクールに送り込んでいます。


13)
N君はまだ若いだけに、自己表現が下手で少し頼りなく思っていました。
ところがなんと今回は合格したのです。O君同様に感動しました。
N君の料理屋さんは次郎物語を書かれた「下村湖人先生」の生家の近くにあり何度か行きました。
彼のお父さんもさぞかしお喜びだと嬉しく思っています。


14)
月刊『理念と経営』の7月号の巻頭対談ですが、株式会社阿部長商店さんが載っています。
大津波によって壊滅的な打撃を受けても、従業員800名の雇用を維持しながら会社を再建させました。
やはり最終的に残る資源は"人財"です。
人を大切にする阿部社長だからこそ、再建を果たすことが出来たのだと思います。


15)
また、「お客様の喜びをつくれ!」では、
京都の間人(たいざ)温泉の炭平旅館の事例を取材させていただきました。
研修でもお伝えしていますが、可能性を信じてやり続ければ、不可能が可能になるのですね。
「やる!」と決めると、自ずと「やり方」が生まれてくるものですね。そのことが読むと分かります。


16)
「企業事例研究2」には、株式会社五健堂の蓮尾社長の事例が載っています。
京都の日創研経営研究会全国大会でも講演頂きましたが、まさにゼロからのスタートでした。
どんな環境・状況でも、「どうやったら出来るか?」を考え、
本気で取り組む人には次の道が待っているのですね。ぜひ読んで頂きたいと思います。


17)
「逆境!その時経営者は!」には、
27TTコースを卒業され、田舞塾のケース・メソッド授業に登場頂きましたが、
株式会社ウォンズの二宮社長が登場しています。
苦境続きの人生ですが、実に見事な才能を発揮され、業績も良いですし、次の事業も可能性があります。


18)
現在、二宮社長は田舞塾、経営理念塾、社長幹部塾と学ばれていますが、
「逆境!その時経営者は!」は異例の6ページです。
コールセンター事業や、IT関連の仕事を進めていますが、
「今の自分・会社があるのは社員さんのお蔭だ」という二宮社長は、"人財"を大切にされています。

19)
「オンリーワン経営」の連載で古永講師が、
「日本人は「検証」が苦手で、無意識に避けてきているのかもしれない」と述べています。
まさに、我々中小企業は検証機能を高め、次に活かしていかなければ明日はありません。


20)
先週末は久しぶりに休みを頂きました。
10日間の遠征が終わり、日頃はTTコースや色々な研修に追われていますが
休みと書きながら、いつも原稿に追われています。


21)
唯一の慰めやくつろぎは、明治の森・箕面国定公園内にある時習堂や、
御茶室・隣松亦無庵の庭園、「箕面加古川山荘・明徳庵」訪問や瀧道の散策です。
真緑色したもみじを見ると最高の癒しになります。生きている実感ですね。


22)
7月には、月刊『理念と経営』に連載して下さっている、
北海道の小檜山博先生ご夫妻が箕面を訪問されます。
音羽山荘で5人で食事をして、夜は蛍見物です。
忙中閑あり。ゆっくりとくつろぐつもりです。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

「窮屈な枠の中で、窮屈なものの考え方をしていては、
 心の働きも鈍くなり、自由自在な智慧も出てこない」
 私が松下通信工業株式会社東京営業所長になった時、いただいた言葉です。

 窮地は常にある。
 それを乗り越えていくところに、経営の妙味があるのです。
 矛盾を矛盾としない、経営の自由度を360度にすれば、生命の美しい花は咲くのです。

                           木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)


いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。


1)
名古屋特別基礎コース、東京の経営問答塾第2講が終わり、
週明けからの二日間は田舞塾でした。
ようやく東京から大阪に戻り、昨日からTTコースに臨んでいます。


2)
田舞塾の教育ケースは、エコランドの株式会社ウインローダーさんでした。
要らなくなったものを集荷し、毎日仕分けしてインターネットのオークションで販売します。
人の要らなくなったものを欲しい人の元へ届け、循環型のビジネスモデルを創ろうとチャレンジしています。


3)
高嶋現社長は三代目ですが、長年の物流事業に加えてエコ事業に乗り出し、
少しでも社会の役に立とうと懸命に努力しています。
起業家養成スクール時代からの構想で、それを実行に移しているだけでも素晴らしいです。


4)
研修初日には倉庫に行きましたが、海外にもエコ商品を輸出しています。
一コンテナ17万円の輸送費に対して、平均単価60万円の商品をアジア地区に輸送し、
時代環境の変化に機敏に対応しています。


5)
志が高く、明確なビジョンと経営理念を打ち出して頑張っています。
ご受講生の皆様方も盛んに発言し、ディスカッションスキルの高い方々がお揃いになっています。
今回は20分超過のケース・メソッド授業でしたが、あと一時間は必要なぐらいに活発でした。


6)
さて、円安による経常収支が10か月連続で黒字になり、日本としても良くなっています。
今年の1月から3月期のGDPは年率換算3.9%増と予測を上回りました。
日創研の会員企業様の業績予測もかなり上回ってきています。


7)
やはり、大手企業の設備投資の伸びが大きなプラス要因ですが、
我々中小企業には個人消費が大きな影響を与えるだけに、
0.4%の伸びしか示していないということを考えるとまだまだ断できません。
4月から6月期のGDP予測は落ちるものと予測されています。


8)
ただ、人財育成をしている会社様は圧倒的に業績を伸ばしている観点からも、
人財の格差が、考える以上に大きな影響を与えているようです。
経営者の皆様には、ぜひ可能思考教育の派遣計画を立て直して欲しいと思います。


9)
名古屋の特別基礎コースは、四国・九州・関東・東北からもご参加でした。
私の講義よりも、松原・檜山・杵渕・末武・松岡の各講師陣が素晴らしいのです。
さすがの私も70歳を迎えるようになると、昔のような迫力はありませんが、
各講師陣のレギュラー日程でも、オーナー会員特典を使ってご活用ください。


10)
ただ、いざという時は昔の私に戻りますが、ご参加者に対する愛情だけは年齢ごとに深くなります。
ご参加頂けている感謝の気持ちと、創業29年を迎えて、
よくぞここまで発展させて頂いたなと、強く会員企業様にご恩を感じます。


11)
名古屋特別コースはジャスダックに上場している「買取王国」の社員さんもご参加でした。
買取王国の長谷川社長とは27、8年のお付き合いで、お互い苦労している時だっただけに、
青年会議所の仲間ということと重なって、深い友情で結ばれています。


12)
京都の「ハウスドゥ」さんも、東証マザーズに上場されました。
この会社様も人財育成には熱心で、日創研創業の頃から可能思考教育を徹底導入されています。
今月の19日にお会いしますが、安藤社長様の執念が実を結びました。嬉しいことです。


13)
今回の田舞塾には、「アイ・ケイ・ケイ」さんの金子社長も参加されましたが、
5月1日に上場以来三度目の株式分割をされました。
現在は650円ほどの値を付けていますが、近いうちに元値に戻るでしょう。
元値に戻ると、私の株式数は8倍に増えたことになります。


14)
例えば、1000円で買った株が一回目の分割で500円×2株になるのです。
業績も好調ですから、500円の株価が元の1000円に上昇することになります。
つまり、1000円×2株となるのです。


15)
二回目の分割で1000円×2株が、500円×4株となります。
業績も良いので再び500円が1000円となり、1000円×4株となるのです。
そして、今回は3回目の分割ですから、500円×8株となります。


16)
アイ・ケイ・ケイさんは、人財育成には徹底して投資しますから、
それが好循環を生み、感動のサービスを創り上げて全店舗黒字です。
現在の株価は650円前後ですが、いずれ1000円になるということです。
(これは分かりやすく解説したものです)


17)
日創研の会員企業の方々による上場は、単なる資金調達ではありません。
社員さんの自社への誇りや、従業員満足や、企業イメージの強化が目的です。
徳島の阿波製紙の三木社長も東証二部に上場されていますが、
新技術の開発などに資金を投入されています。


18)
東京証券取引所の株価の時価総額は、
1988年のバブル期の時価総額を上回ったようですが、
上場企業はアベノミクスで業績も好調です。


19)
今回の田舞塾のウインローダーさんも上場を計画していますが、
働く従業員さんの満足のためにも大事なことですね。
高嶋社長はまだ41歳ですから、将来の可能性を思うと「若さ」というのは素晴らしいことです。


20)
昨日から28TTコースのプレゼンテーションが始まっています。
皆様方熱心に学ばれ、練習の成果が上がることを望んでいますが、
いざとなると緊張するのでしょうね。


21)
私はスタンフォード大学の客員研究員の時代に、
教授を前にして論文を発表したことがありますが、その緊張感は凄いものでした。
人間は「楽しいことばかり」続くことはありません。緊張感に耐える力が大事だと思います。


22)
今回の研修スケジュールは長丁場ですが、
中小企業の活性化や、会員企業様100%黒字の実現というビジョンや使命を考えると充実しています。
28TTコースもファシリテーターにご支援いただきながら頑張ります。

田舞徳太郎

 

思春期のご子息と一緒に!共に学ぶ

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親愛なる皆様
お元気ですか。

過日は日創研千葉北経営研究会の設立記念講演会でした。
前回の田舞徳太郎通信では、
江口初代会長が掲載された「逆境!その時経営者は...」のことを述べましたが、
次男の現社長が素晴らしいですね。

講演テーマは「業績アップと人財育成」でしたが、
いかに志を持つか?いかに自分づくりをするか?
そんな観点から話しました。業績アップの根底の話です。ご参加いただきました皆様方に感謝です。

さて、日創研経営研究会本部主催の特別事業として、
いよいよ未受講経営者の方々を対象にした特別基礎コースを7月27日から東京センターで開催します。
300名体制で、アシスタントも本部役員が総出という物々しさです。楽しみでもあり心配ですね。

ところで、杵渕講師が務める「親子セミナー」の体験メールが流れてきました。
ぜひ、最後までお読みくださり、短い人生の中の親密な親子の関係を見つめて下さい。

                           田舞徳太郎

──────────────────────────────────────────
○親子の効果的なコミュニケーションセミナー(3日間)
 笑って、泣いて、感動する3日間!子どもたちの心の成長を見守ってください。

 東京研修センター:7月31日(金)?8月 2日(日)、大阪研修センター:8月 7日(金)?9日(日)
  詳しくは=> http://www.nisouken.co.jp/000058.html
──────────────────────────────────────────

鹿児島のK社長様より、
「先日「親子セミナー」のことで、田舞さんからメールを頂きました。
それから、だいぶ日にちが経ってしまいましたが、親子セミナーに参加した報告をしたいと思います。
少し長文ですがお許しください。

昨年の8月、当時高校1年の息子と一緒に、夏休み親子セミナーに参加しました。
理由は、思春期真っ只中の息子は、もともと私立中学に通っていたのですが、
野球部の廃部や友達とのトラブルで、中3の夏休みに、地元の公立中に転校し、
その後、公立高校に進んでいました。

中3から高校に入り1学期までは、喜怒哀楽が激しく、
私や嫁に対しても、ふてぶてしい態度で、よく口答えをしたり、
妹などとも喧嘩になっていました。

思春期は当たり前とわかっていたのですが、
親子関係を良くしたいのと、
一番は、息子が今後の人生をしっかり考えて進んで行ってくれるように
という願いから参加を考えました。

心配していましたが、機嫌のいい時に参加を誘うとOKしてくれました。
初めての二人旅でしたので、道中もいろいろな話をすることができました。
これも大きなできごとでした。
息子は、3日間のセミナーでは、様々な気付きがあったようでした。

私が息子を見て変わったなと思うことは、
「自分は、沢山の人に支えられている」という言葉を出すようになりました。
これは、親子セミナーで関わって頂いた方々に教わったようです。
その皆さんが、「お前は素晴らしい男だ!!」と沢山褒めて頂いたことも良かったようです。
人前で目標を発表したことも、自信に繋がったと思います。

親子セミナー以降、親子共々楽しく話しができるくらいに、急激に変わりました。本当です。

今では、「将来はこういう大学に行って、後継ぎの勉強をしないといけないね。」とか、
とても楽しみなことを言ってくれます。

私も、会社と自分の事ばかり考えていた日々でしたが、
親子セミナーに参加して、もっと子供との関わりを大事にしないといけないことなど学びました。
このセミナーをもっと早く知っていれば・・・。などとも考えます。

なかなか言いたいことが伝わらなかったかもしれませんが、
お子さんとの関係を良くしたい!!とか、子供に目標を持ってもらいたい!!
とお考えの方がいたしたら、是非、親子セミナーに参加してみて下さい。
とても素晴らしい時間を過ごすことができます。」

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

「人智を越えた力によって、自分の手の届かない世界まで
 味方にしていけるとの強い一念が、成功を招き、人を大きくする」
幸之助は、いつも言っていました。

この一念に立てば、如何なる苦悩に直面しようとも、
「宿命」を「使命」に変えることが出来る。

どんな困難も局面も打開出来ると、確信して事業を進めていたのです。
信じる力が大切だと学びました。
 
                     木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。

1)
名古屋の特別基礎コースが終了しました。
一風堂の河原社長や買取王国の長谷川社長はじめ、
お力添え下さった多くの方々に御礼を申し上げます。


2)
一風堂の河原社長は、4年前にシンガポールの海外研修でご受講生をご案内した折、
講師としてアジア戦略に関してお話を頂きました。
現在は様々な国でラーメン店を展開されていますが、今や「世界の一風堂」です。


3)
特に人財育成には熱心で、月刊『理念と経営』で取材させて頂いた折には、
一日の出来事などをびっしりと書かれてあるノートを見せていただきました。
全社員さんがびっしりと毎日書かれていたのです。
ハードな教育ですが、皆さん実践されているのです。


4)
月刊『理念と経営』を読み、設問に記入するというのもそれなりの学びですが、
一風堂さんからすると簡単なものです。やはり、一風堂さんの勝利は人財育成です。
可能思考教育も導入いただいていますが、今回は北海道の分社の社長がご受講でした。


5)
いつも思うことですが、今回も東北や四国や東京や九州などから多くの方々が受講され、
ご紹介やご派遣を下さった皆様方に心からお礼を申しあげます。
また、経営者の方々も多く参加されていましたが、ご紹介頂いた皆様には重ねて御礼を申し上げます。


6)
買取王国の長谷川社長は、青年会議所時代からのお付き合いですから、
すでに27、8年になります。2013年にジャスダックに上場されて業績も好調ですが、
やはり、派遣された社員さんも素晴らしい前向きな方でした。


7)
特に可能思考教育の場合は、継続が一番大事です。
実践コース(PSV)まで参加されると、仕事の仕方や取り組み姿勢に大きな変化が生まれます。
私は精神論が大好きなタイプですが、
精神論+現実の仕事(業績)+人間性にまで、現在の可能思考教育は広げています。


8)
日本創造教育研究所のビジョンは「会員企業100%黒字の実現」ですから、
可能思考教育と職能教育を組み合わせていけば、必ず黒字になるという確信があります。
職能教育は、社員様には営業スキルアップ5か月研修を、
幹部や経営者の方々には、マネジメント養成6か月コースや
業績アップ6か月研修、業績アップ上級コース(コア・コンピタンス経営)は必須です。

 

9)
名古屋の特別基礎コースに話を戻しますが、
今回はベアハグの稲川社長にもお力添え頂きました。
起業家養成スクールを受講している時は、まだ小さな会社でしたが、
今や、100億円企業を目指して頑張っています。
毎回複数派遣ですが、今回参加の方々も「おもてなし」溢れる表情をされていました。


10)
また、今回ご受講の?社長様は、会員企業様ではありませんが、赤字で債務超過の方です。
会社を清算しようと決意した時に、税理士の先生に勧められての今回のご受講でした。
税理士の先生が「弱気になった、?社長様のモチベーションを上げる」ことを考えられてのことだと思います。
最後は、私に「もう一度初心に戻ってやり直します!」と力強い決意のお言葉を頂きました。


11)
?社長様のような赤字企業や債務超過企業の社長様方も参加されますが、
不思議に可能性を信じてチャレンジすると黒字になり、債務超過から脱け出すこともできるのですよね。
ましてや、黒字企業様は、より業績アップされます。
基礎コースを始めとする可能思考教育は、とても不思議な研修です。


12)
やはり、日本創造教育研究所の原点は、可能思考研修の基礎コースですね。
N社様は後継問題がなかなか進まず、T社長は74歳で苦しんでいました。
東北の会員企業様に相談を受け、私はT社長の会社を訪問しました。


13)
ところが、なかなかいざとなると「後継」する子供やお孫さんがいなく、
T社長はいつも電話する私に後継問題の難しさをこぼしていました。
一代で100企業にまで発展させたのですが、ワンマンでの経営だっただけに後継者育成が遅れたのです。


14)
今回むりやり受講された次男のT君は晴れ晴れとした表情をしていました。
また、変革コースや来年のTTコースにも行く様子ですから、彼も決意を固めたと思います。
T社長や、T社長をご紹介下さった仙台のIさんのお役に立てて嬉しいです。


15)
毎年6月には、実践後継者育成セミナーを少人数で行い、
後継に『必要な知識』と『スキル』を学び、『後継計画書』を作成しますが、
いざ後継となると、後継する側も気後れするのでしょうか。


16)
今年の実践後継者育成セミナーは、今月19日(金)から東京研修センターで始まりますが、
実際に企業を後継したアドバイザーからの、親切なサポートもありますから学びやすいです。
やはり、経営者の子供たちは親の背中を見ていますから、
私はご自身の子供を後継者にした方が良いと思っています。

 

17)
昨日は東京で経営問答塾の第2講でした。
今日が千葉北経営研究会の設立記念講演ですが、お陰様で研修スケジュールが連日続きます。
この歳になるとさすがに疲れが出ますが、
「会員企業100%黒字の実現」というビジョンを思い出せば頑張れます。


18)
千葉北経営研究会の初代会長は江口さんという方ですが、
月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は・・・」に登場された凄い会長です。
ご自身も癌になり、闘病中の時に売上がゼロに近くなり、奥様を亡くし、長男を亡くします。


19)
しかし、そんなどん底でも頑張れるのですね。私などは真似の出来ない素晴らしい経営者です。
お天道様はちゃんと見ているのですね。
次男の現社長が29歳で素晴らしく、TTコースまで学んだ勉強熱心で、
ずっと業績を向上させ、最高の親孝行をしています。


20)
今日の講演テーマは「業績アップと人財育成」ですが、
江口会長が講演する方が良いくらいに素晴らしい経営者です。
月刊『理念と経営』のメインの一つが「逆境!その時経営者は・・・」ですが、
苦労を重ねてきた人は他人に親切ですし、倫理感が強くきちんとルールを守ります。


21)
千葉北経営研究会の講演翌日が田舞塾の準備です。
今月のケースメソッド授業で取り上げる高嶋社長は、起業家養成スクールを卒業していますが、
素晴らしいビジネスモデルを作っています。
やはり、企業の使命は社会に役立つことであり、単なるお金儲けではありません。
時代や社会の問題を解決すべく、知恵を絞ったビジネスモデルです。

22)
私ももう数か月で満70歳になりますが、
若い頃と違って研修に対する念いが深くなっています。
本当にご受講生の方々の幸福を祈念しながらの研修でした。

皆さん、人財を愛情込めて育成し、良い会社をつくり、業績を上げ、幸せな人生を生きていきましょうね。
重ねて御礼を申し上げます。

感謝
田舞徳太郎

子どもを立派な人間に育てる

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親愛なる皆様
お元気ですか。

1)
過日、京都で日創研経営研究会の全国大会が開催されました。
京都らしい雰囲気の講師陣で素晴らしい大会でした。
やはり、千数百年の歴史を誇る京都です。


2)
主管の日創研京都経営研究会、副主管の日創研滋賀経営研究会の方々に御礼を申し上げます。
今年で第5回目を迎えた「13の徳目朝礼」全国大会も素晴らしく、
今年は西東京経営研究会が優勝しましたが、いずれも際立った「13の徳目朝礼」全国大会でした。

全国大会の実行委員長と、京都経営研究会の会長には御礼のお電話を入れましたが、
関係各位のご苦労には心から感謝申し上げます。


3)
昨日から名古屋で特別基礎コースを開催しておりますので、
全国大会の詳細は、次回の田舞徳太郎通信でお伝えしますが、
特別基礎コース初日の研修終了後、
日創研経営研究会東海地区の各地会長や事務局長との集いに参加しました。

何分、特別基礎コース直後で疲れていましたが、逆に兒玉ブロック長や皆様に元気をもらいました。
中でも日創研尾張経営研究会は、全会員が実践コース(PSV)卒業まで努力される宣言をされました。

7月には、日創研経営研究会主催の未受講会員の方々の特別基礎コースがありますが、
今から楽しみです。


4)
今日は特別基礎コース二日目を開催中ですが、
研修終了後は、アシスタントの方々とご一緒に食事会と懇談会です。
なんと、1990年に研修を卒業された方が、25年ぶりに日創研に顔を出されてアシストくださっています。
嬉しいことです。


5)
日創研の成長や発展は、すべてご支援くださる方々のお陰です。
今回も楽しみながら研修をしていますが、長野や、九州や、四国や、神奈川など、
東海地区外からの参加者も多くおられます。最後まで頑張ります。


6)
さて、先般の田舞徳太郎通信は、
杵渕講師の「親子の効果的コミュニケーションセミナー」に関してメールをしました。
今回の特別基礎コースは、この影響もあって「親子関係にも触れた研修になりました。」
親子関係のこじれは殺人や自殺にまで悪化しています。


7)
さて、下記の国際比較調査によると、日本の子どもたちは、
米国・韓国・台湾などの子どもたちに比べて、
医者や大学教授など社会的地位の高い職種にあこがれる意識が低く、
将来への夢が希薄であることが分かりました。


8)
「大きくなったら幸せになれる」と考える割合も少なく、
教育関係者からは「日本では子どもの前向きな姿勢を育てる教育環境が不十分なのでは」
との声が上がっています。


9)
私の見解は、やはり親の問題だと思います。
父親や母親がビジョンを持たなくなりました。
教育も甘く「楽して生きよう・・・」という傾向が日本中に蔓延しています。


10)
さて、先に述べた調査は、
「ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン」が、
2001年のディズニー生誕百周年の節目に、
国内外の教育関係者に協力を呼びかけて実施。
日本、韓国、台湾、米国の小学5・6年を対象に、計約2100人分のデータを集めたものです。


11)
大会社の社長・優れた大学教授・テレビタレント・プロスポーツ選手
・著名な芸術家・正義感の強い裁判官・難病を治す医師のいずれかに「なりたい」と思う
子どもたちの割合は、
米国・・・99.8%、
台湾・・・97.1%、
韓国・・・95.5%、
日本は最低の86.6%でした。


12)
上記のうち、才能や資質にあまり左右されず、
努力次第では実現可能な大学教授・裁判官・医師の三職種についての、
「いずれかになりたい」と答えた子どもの割合についても、
米国・・・75.8%、
韓国・・・62.3%、
台湾・・・51.4%、
日本は32.3%にとどまりました。


13)
日本の子どもたちは、「大きな夢」だけでなく「小さな夢」についても弱気なようです。
「好きな相手と結婚できそう」と考える割合は、
他国ではいずれも8割以上に対して、日本は55.5%。
「幸せな家庭を築けそう」「仕事で成功しそう」
「金持ちになれそう」との設問にも、日本は最低の回答率でした。


14)
調査の全体的な分析を担当した、
東京成徳大学名誉教授の深谷昌志氏によりますと、
「学歴社会の韓国や個性尊重の米国と比べると、
 日本の子どもたちの上昇志向が弱い」と日本の教育のあり方に問題提起されています。


15)
こうしたデータをみると、
自分にも「できる!やれる!」という自信を養い、意欲を伸ばす教育が必要ではないかと思います。
日本創造教育研究所の親子セミナーの「ねらい」は、そこにあります。


16)
親が自分の子どもの、そして子ども自身が、自分の強み・長所を十分に理解し、
周りの人たちにとって、「かけがえのない大切な存在である」ということを強く認識して頂き、
幸せな人生を送るために、将来の夢や目標を探求していきます。


17)
御嬢さんと一緒に参加されたお父さんの感想とその後の様子を伺いましたので、ご紹介したいと思います。
感想
「これまでは、何をするにも周囲の意見に流されがちだった娘でしたが、
親子セミナーで勉強して以来、その時に参加者の前で宣言した"自分の将来の夢"を基準に行動するようになりました。
高校2年になるにあたり、文系と理系のどちらに進むかという大きな選択に迫られた時期がありましたが、
自分で調べ、考え、決断をしている姿を見て、とても頼もしく思いました。
先日も、子供に「親子セミナーで勉強したことで、活かせている事ある?」と聞いたところ、
即座に「クラスで意見がまとまらない時、自分が中心になってまとめよう思うようになったし、
自分のことを客観的に見れるようになった」という答えが返ってきました。
セミナーで体験させてもらった「グループリーダー」の経験が、彼女の自信になっているようです。
私の転勤で環境が変わり、友達が出来ず悩んでいたようですが、
自分自身を良く知ったことで、徐々に自分からコミュニケーションをとろうとするようになりました。
今では、親友と呼べる友達も出来たようで、家でもよく話にでてきます。
子供には自分の人生を真剣に考えてほしいと願っています。親子セミナーがそのきっかけとなったことを嬉しく思っています。」


18)
親子セミナーでは、子どもたちが楽しみながら自分自身を見つめ、
前向きな姿を養っていけるプログラムです。
一度無限の可能性を持ったお子様をサポートする為にも、
子どもの夏休みを利用して、お子様と共に学んでみませんか?


19)
親子の「気づき」という点では、子供の可能思考研修 基礎コースみたいなものです。
やはり、価値に気づき、可能性に気づき、考えや、固定観念や、行動・態度に気づき、
親の愛情に気づく最高の教育カリキュラムです。


20)
最後に名古屋の特別基礎コースの話しに戻りますが、今回も再受講の方々が多く、
業績アップ6か月研修やマネジメント養成6か月コースやコア・コンピタンス経営を学んだ人が、
原点回帰のために基礎コースを再受講して下さる姿は嬉しい光景です。


21)
日本創造教育研究所を愛し、人財を愛し、会社を愛し、お客様に貢献される方々に、
心からお礼を申しあげるべく「頑張り」ました。
明日も大切な研修があります。可能思考教育は素晴らしいですね。


22)
23年ぶりに初心に戻るべく参加された方もおられ、
多様なご受講生のニーズに応えていかなければと思いました。
いつも日本創造教育研究所をご支援いただき、ご紹介やご派遣下さった皆様方に御礼を申し上げます。

皆様、再度基礎コースの派遣計画を立てて、会社の社風を健全にしていきましょうね。

田舞徳太郎


 

1)
親愛なる皆様
お元気ですか。

さて、毎年子どもさんたちの夏休みの時期に、
東京と大阪で年一回「親子の効果的なコミュニケーションセミナー」を開催させて頂いています。
担当講師は元・高校教諭であり、現在、日本創造教育研究所の副社長をしている杵渕講師です。


2)
親子セミナーは、1997年の第1回目に私と杵渕講師が一緒に担当しました。
今年で19回目の開催となり、これまで多くの親子にご参加頂きました。
親子セミナーに参加された子どもさんたちの中には、
もうすでに立派な社会人として活躍をしている方や、
後継経営者として頑張っている方々もたくさんいらっしゃいます。


3)
中学生、高校生の多感な時期は、
子供が理想とする父親像や母親像とはギャップがあり、反発や反抗をしますが、
心の奥底では、「自分の親を尊敬したい」「誇りに思いたい」と思っているものです。


4)
ですから親子セミナーで、お父さんやお母さんが家族や子供のことをどれだけ真剣に考えているのか、
会社の経営や自分の仕事に対して、どれだけ真剣に考えているのかを感じることが出来るのは、
子どもたちにとって、何よりも代え難い大事な経験だと思います。


5)
実名を出して申し訳ありませんが、高校生の時にこの親子セミナーを受講し、
動物のお医者さんになられたのが株式会社ミヤザキの山之上社長のご長男さんです。
山之上社長の三人の子どもさんは、三人ともお医者さん薬剤師さんですが、
ご長男はお父様の会社を継ぐ決意をされています。


6)
現在は後継者として修行中ですが、
山之上社長は事業だけではなく、子どもさんの教育にも大成功されています。
これこそ「成功者」と言えると思うのです。


7)
お金儲けはうまいが、子供や後継者が立派な人間に育たないのは、親の生き方のひずみです。
やはり、中小企業の経営の原点は家族であり、子供を立派に育てていくのも成功の条件だと思います。
ビジネスは下手でも子育てでうまくいっている人こそ成功者です。


8)
ここで実際に親子セミナーに参加された、
お母さん、お父さん、子どもさんの感想を紹介したいと思います。
一人目は、熊本県延岡市のS.Yさん 49歳のお母さんです。

●感想

「こんなに泣いたことは、何年ぶりだろう。
 こんなに感動できるなんて、1年に1回日創研もいいね。」
 やんちゃ坊主の中2の次男の言葉です。

 主人と別れて丸2年、子供達にとっては厳しい父親の方が良いのではないか。
 そんな迷いの中で長男と次男と3人での参加でした。

 研修の3日間は、一生心に残る大切な時間となりました。それも中身の濃い時間。
 共に過ごした3日間は、私、長男、次男に信頼を取り戻させ、心の中に労り(いたわり)を育ててくれました。

 私自身、子供を信じない母親でした。
 子供達には、それが一番不満だった様です。今は、何があっても我が子を信じています。


9)
二人目は静岡県藤枝市 M、Mさん 41歳のお父さんです。
普段、子供と接することがなかっただけに、今回の3日間の親子セミナーはとても良い機会となりました。
いつも子供に期待するあまり、つい子供の短所ばかりを知らず知らずの内に見ていた自分に気づきました。

●感想
「この子が自分の子で本当に良かった」と心底思えた時、本当に涙が止まりませんでした。
 この親子セミナーで初めて「父子」になれたという自信と愛情が持てました。


10)
最後の三人目は、群馬県O.Y君 高校3年生で受講された子どもさんの感想です。

●感想

過去に参加した2人の姉からの勧めと、父の誘いを受けて参加しました。

親子セミナーでは、チームで楽しみながらコミュニケーションについて学べました。
また、自分の長所や短所を理解して目標を設定し、
早い段階から将来について意識できたことが良かったと思います。

セミナーの最後に自分の目標を声に出し伝えたことで、
周囲からのサポートや良いう刺激を受けることができ、モチベーションを維持することができました。

父に自分の成長を見てもらえたことで、
信頼され、今までよりも自分で考えて行動させてもらう機会が増えました。
また、父の新たな面も見つけることができ、父の存在がより身近で大きなものとなりました。


11)
親子セミナーは、
親子の共通の体験をすることで、
相互理解をはかり、絆を深めていきます。


12)
そして、さらに子どもさんたちの素晴らしい可能性に気づくことができる感動の3日間です。
今年の開催日程ですが、
東京研修センターは7月31日(金)?8月 2日(日)、
大阪研修センターは8月 7日(金)?8月 9日(日)となります。


13)
ぜひ、子どもさんの夏休みを利用して、親子セミナーにご参加下さい。
先ほど申し上げましたが、親子の関係は考える以上に重要なものです。
私も企業内教育インストラクター養成コースでTA(交流分析)を行なっていますが、
歪んだ親子関係は、子どもさんの一生を台無しにします。


14)
また、先般もブレイクスルーセミナーを行い、経営者の方々の心の叫びを聞きました。

やはり、
「両親に認められたい!
「もっと触れ合いたい!
「理解されたい!」が心理の奥底にあってもがいています。

親子関係は、すべてのコミュニケーションの中で一番重要です。


ぜひ、子どもさんに幸せの人生を歩んでもらうためにご参加ください。
無理して参加して下さい。


日本創造教育研究所グループ 代表 田舞 徳太郎

 

「長寿企業と短命企業」の比較

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親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

「人智を越えた力によって、自分の手の届かない世界まで
 味方にしていけるとの強い一念が、成功を招き、人を大きくする」
幸之助は、いつも言っていました。
この一念に立てば、如何なる苦悩に直面しようとも、
「宿命」を「使命」に変えることが出来る。
どんな困難も局面も打開出来ると、確信して事業を進めていたのです。
信じる力が大切だと学びました。

                     木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。


1)
昨日は日帰りで金沢へ講演会に行ってきました。
クロダハウスというスウェーデンハウスを提供している好調な企業様です。
創業70周年記念事業でお招き頂きましたが、
「100年企業を目指して」というテーマで語りました。


2)
K社長様は月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は...、」にも掲載されましたが、
非常に厳しい経営環境を必死でくぐり抜け、6年前までご苦労をされました。
今では、田舞塾や社長塾などに参加されていますが、素晴らしい会社になっています。


3)
私の講演内容は「長寿企業と短命企業」の比較から入りました。
長年、多くの経営者の方々とお会いさせていただき、
その方々を観察していますと、自然に「会社」を潰す人と後継に成功する人が分かるのです。


4)
やはり、短命企業はピジョンもなく理念もありません。
広島のアーバンコーポレイションという会社は、400億円の利益を上げながら破たんしました。
ビジョンや理念が無かったことが致命傷になったのです。


5)
経営相談という観点から見ても、困難に出遭っても回復する企業が多くあります。
昨年は「資金繰りの問題」で困っていた会社様が4社ありましたが、全員無事に切りぬけ、
今では業績を向上させて順調に経営されています。
(皆様、業績アップ6か月研修参加で学ばれ、業績を向上されました)


5)
経営相談を受けていた方のお一人のS社長様は、
現在、東京「経営問答塾」に参加されていますが、
東京のホテルイースト21で深夜4時ごろまで話し合いしました。
S社長の責任ではないのですが、取引先の破たんで信用不安になり、手形取引が出来なくなったのです。


6)
今は表情も良く、業績も好調ということで満面に笑みをたたえておられました。
正直、資金繰りはギリギリの方が多いのですが、S社長は待ったなしでした。
もちろん、私は一の手、二の手、三の手とアドバイスするだけですが、志の高い人はやり抜きます。


7)
また、T社長様もやむなく社員を半分にリストラされたあとの相談でしたが、
今年のビジョン経営沖縄セミナーに参加され、
経営理念塾にも参加され、今はリストラしたのが嘘のように業績を改善されています。


8)
クロダハウスのK社長は23コース卒ですが、TTコース仲間も遠くから参加されていました。
愛媛県のマルブンのM常務もご参加でしたが、
この会社様も素晴らしく、サービスの点・味の点・社員教育では、
圧倒的な競争優位を築き上げておられます。


9)
先般の大阪特別基礎コースには、お兄様のM社長が修了式にお見えでしたが、
28TTコースのファシリテーターもされ、非常に面倒見の良い社長です。
日創研経営研究会でも本部副会長をお願いしましたが、たくさんのサポートを頂きました。

マルブンさんは、社長力とご兄弟仲の良さ、社長を支える幹部皆さんが素晴らしいです。


10)
埼玉からは、東日本大震災で大活躍された関根エンタープライズのS社長も参加されました。
S社長は物流業ですが業績好調ですし、今年も3回目のビジョン経営沖縄セミナーに参加されました。
先般の大阪特別基礎コースにも埼玉から修了式に参加され、ご一緒に食事をしながら語り合いました。


11)
大阪のB社長も東日本大震災にはトラックを回して下さった方です。
昨夜の帰りの電車の中で、震災当時の事や日創研経営研究会のこと、今のビジネスモデルの話をしました。
運送業から倉庫業に転換されて業績も好調です、お人柄も謙虚で誠実です。
今年は業績アップ上級コースで、コア・コンピタンス経営を学ばれるということでした。

 

12)
もちろん、金沢からも多くの方々がご参加でした。
起業家養成スクール現役でご両親と一緒に参加のOさん親子(お母様はファシリテーターです)。
東日本大震災に500万円もの寄付をされたK社長。
皆様にご報告したい方々が全国から参加され、研修仲間の絆に感動しました。


13)
長寿企業は、ビジョンがあり理念があり志が高いことです。
また、マネジメントが確立されていることです。
ビジョンや理念だけではなく「マネジメント」が長寿企業の特徴です。
マネジメントには、「人のマネジメント」と「仕事のマネジメント」がありますが、
中小企業が短命な理由の一つに、マネジメントが確立されていないことが挙げられます。


14)
6月から8月にかけて、各地でマネジメント養成6か月コースが始まりますが、
先ず、社長が明確に理解することが大事でしょうね。順次幹部に落とし込むか、ご一緒の参加をお勧めします。
ディレクターも素晴らしい方々がいます。ぜひ、桧山講師から学んで下さい。
(福岡のOチーフディレクターは、学んだ通りの経営をして業績を上げ、
 現在、日創研経営研究会の本部レクチャラーもして頂いています)

 

15)
さて、先般は大阪で経営理念塾の第四講を開催しました。
今回は事業ドメインを理念体系にどう表現していくかの講義でした。
戦略面から言えば、選択と集中になるでしょうが、それを明確に理念化しなければいけません。
昨日、お見え頂いたK社長は、幹部とご一緒に経営理念塾にもご参加でした。


16)
7月前半から大型研修が始まります。
マネジメント養成6か月コース、業績アップ6か月研修、
業績アップ上級コース(コア・コンピタンス経営)です。
また、ケース・メソッド授業で経営を身に着ける田舞塾の募集も始めました。


17)
6月の教育ケースは東京の「ウインローダー」です。
起業家養成スクールを終えた優秀なT社長の会社です。
自社の物流を活かして、最大限のエコ事業のビジネスモデルを創り上げた青年実業家です。
テレビで宣伝しているエコリングさんのケース・メソッド授業を7月に行いますが、
環境に特化してビジネスを行なう・・・、その志が素晴らしいです。

 

18)
改めまして、大阪の特別基礎コースでは大変お世話になりました。
北は東北から、南は沖縄までの参加で、心から感謝申し上げます。
日本創造教育研究所の「職能教育」は、
「可能思考教育」を先に学ぶことで、さらに現実活用ができるのです。
私の特別基礎コース、今年前半は名古屋開催が最後ですが、
通常の基礎コース、変革コース、実践コース(PSV)も最大限ご活用ください。
今回ご派遣下さった皆様方、ご紹介下さった方々のご支援に心からお礼を申しあげます。


19)
7月には日創研経営研究会主催の特別基礎コースを行ないますが、
「自己への気づき」なくして、自分の強みや、自分の成長を妨げているものの発見はできません。
今回は特に強く感じましたが、短命企業の社長は固定観念が強く、長寿企業の社長は頭が柔軟です。


20)
やはり、経営感覚を持った、視野の広い人財を育てていく為にも、
基礎コースの大テーマ「自己への気づき」が重要です。
しかし、短命企業は人財育成を一時的にしか行ないません。
長寿企業は人財が主役の経営をしています。
月刊『理念と経営』で企業事例に取り上げられる企業様は、すべて「人間主役の経営」です。


21)
今回のクロダハウス様では、長寿企業と短命企業の比較をしましたが、
学ぶ社風も長寿企業の特徴です。短命企業は学ぶ社風にならず、勉強嫌いな方々が多いのです。
日創研は「人間の可能性」を追求していますが、先ずは自分磨きでしょうね。


22)
最後に、芝寿しの梶谷会長様ご夫妻とご子息の新社長もご挨拶に来ていただきました。
心温まるご関係者に厚くお礼を申しあげます。
また、アイ・ケイ。ケイの株式が三回目の分割をされました。
凄いことです。長寿企業には理念があり、志があるということです。金子社長は我々の模範です。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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