2015年4月アーカイブ

■■■ 田舞徳太郎通信 2015年 22号 ■■■■■■■■ 日本創造教育研究所 ■■■

              『借金6億円・赤字8,000万円からの脱出』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2015年 4月30日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「自分には自分に与えられた道がある。
 天与の尊い道がある。
 どんな道か知らないが、他人には歩めない。
 自分だけが歩める、二度と歩めぬかけがいのないこの道」
これは幸之助の有名な言葉です。

幸之助は、
「人間の足は、前に進むためにある」と、ひたすら歩み続けたのです。
 だから自然と道が開けていったのです。

                            木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)

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1)
月刊『理念と経営』5月号の巻頭対談に、
先月の経営理念塾で講義したジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人元社長の、
新 将命(あたらしまさみ)先生がご登場くださいました。


2)
今回の巻頭対談は、成功発想塾の片方善治先生がホストでしたが、
経営者にも幹部にも社員さんにも、様々な観点から分かりやすく述べられていました。
月刊『理念と経営』5月号も中身が濃いです。学んでいただければ幸いです。


3)
経営理念塾が終わった後、ご受講生数人と食事をしました。
そこで愛知県のI社長の体験談を聞き驚きました。
お話を聞きし、とても研修の手ごたえを感じ励まされました。


4)
I社長とは、7年前の名古屋での特別基礎コースからのご縁です。
I社長はお父様のご逝去に伴い、社長に就任されましたが、
社長就任当時の借金が6億円もあり、
その上に業績は悪く、社長就任してからも8000万円の赤字を計上しました。


5)
色々と手を打ちますが先が見えず、
唯々オロオロするばかりで、悲観的にばかり考えていました。
この時に日本創造教育研究所の噂を聞かれたのです。


6)
特別何かに期待するでもなく、何とはなしに参加してみようと、
日本創造教育研究所の門を叩いたのです。
I社長は自分の社長としての無知に気づき、それから俄然動き始めます。


7)
現在は借金は残り1億5,000万円までに減らされましたが、
業績も良くなり、財務的には大きな問題はありません。
I社長に感謝され、改めて基礎コースはじめ色々な研修を行なって良かったと思いました。


8)
日本創造教育研究所は「会員企業100%黒字の実現」をビジョンに掲げています。
先般のビジョン経営沖縄セミナーでも、
私自身が確信を以ってこのビジョンの実現をはかるべく、決意を新たにしました。


9)
I社長様は、7年前からずっと学び続けられ、
経営理念策定の学びのために、愛知県から大阪へ毎月通われていますが、
事業が時代のニーズにあって、非常に業績を伸ばしておられます。


10)
日本創造教育研究所の模範生のお一人として、
福岡県の健康住宅の畑中社長がいらっしゃいます。
畑中社長は、バブル崩壊でお父様が作られた多額の負債で苦しんでおられたのです。


11)
多額の負債で事業を止めようと思っていた頃、
友人である堤社長が、日本創造教育研究所の基礎コースの申込書を持ってこられたのです。
畑中社長は、藁をも掴む思いで参加し、経営の原点に戻って奮起されました。


12)
健康住宅さんは、経済産業省の「平成26年度おもてなし経営企業選」に選出され、
しかも「年間90棟前後」しか建てない戦略で経営されていますが、
昨年の消費増税後も、順調な経営をされています。


13)
日本創造教育研究所は、設立当時から「中小企業の活性化」を使命に掲げています。
片や健康住宅さんのような素晴らしい中小企業があり、
逆に人が育たず、業績も悪い会社も多く見受けられます。


14)
人が育たず、業績も悪い会社が多くあることは日本国家の損失です。
我々の手で存在価値の高い中小企業を創造していこうと、議論し合ったのが29年前です。
やはり、人財が育ち、社会に貢献し、なくてはならない会社にしていかなければなりません。


15)
すべては社長の目覚めから始まるのですが、
I社長に「日本創造教育研究所に出会って良かった・・・・」と言われて、
本当に講師名利に尽きます。逆に感謝です。

 

16)
可能思考研修の基礎コースは、日本創造教育研究所の原点であり、
方法論というよりも「気づき」「目覚め」「覚醒」の研修です。
生きる意味や経営の意味を、身体で考え身につける素晴らしいものです。
ぜひ、皆様方もお困りの友人がいらっしゃいましたら、ぜひ紹介して差し上げてください。


17)
さて、今年のビジョン経営沖縄セミナーの後、たくさんのお礼メールを頂きましたが、
その中でも、起業家養成スクール卒業生のH社長のメールを取り上げたく思います。
彼は非常に純粋な経営者で、起業家養成スクール卒業後も六甲アドバイザーをしてもらっています。


18)
メール
「この度はビジョンセミナーお世話になりました。
 おかげ様で、新たに目指すものが出来て、やる気に満ちてきました。
 故・菅スクール長さんの「お金を追いかける起業家養成スクールではなく、
 ビジョンを追いかける起業家養成スクールにしたい」というお言葉、胸に刻ませていただきます。
 起業家を卒業以来、会社の業績を回復させるため、お金を追いかけてきました。
 今後は、菅さんをガッガリさせることのないよう
 ビジョンを追いかけてまいります。H社長」


19)
菅スクール長は理想を追いかける方でした。
長期的視点で経営を考え、経営を通して社会に役立つ起業家生を求めていたのです。
金、金、金をとても嫌がっておられました。


20)
しかし、お金儲けを反対していたわけではありません。
渋沢栄一翁も「右手に論語・左手に算盤(そろばん)」と述べておられるように、利益は大事なのです。
H社長が22歳で社長に就任したのも、お父様の体力と同時に業績が悪化していたからなのです。


21)
しかし、今は年に15%から20%と業績を伸ばしています。
クリーニングというと厳しい業界です。ところがやはり道はあるのですね。
彼は立地戦略を見直し、顧客を普通の主婦層から変えていきました。


22)
このように、様々な手を打って業績を回復したわけですから、
決してお金を追いかけたわけではありません。
業績を上げるのは社長の必須条件であり、日本創造教育研究所の責務です。
I社長といい、健康住宅の畑中さんといい、H社長といい、私たちの模範です。
どうぞ、日本創造教育研究所の原点である「可能思考研修 基礎コース」の社員様のご派遣と、
お知り合いの方々への呼びかけを宜しくお願いします。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
「食糧があまっているのに飢え死にする人がいて、
 金が金庫からはみ出るほどの金持ちがいるのに、貧困で死ぬ人がいる。

 これが、一流国の姿なのか。
 幸之助はどこかが間違えていると心を痛めていました。

 だからこそ幸之助は、
「それ、ちょっと待ってんか。もういっぺん考えてみるわ」と言って、
 いつも事業のあるべき姿を求めて経営していました。

                          木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

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1)
我が社の10年後を考える「ビジョン経営沖縄セミナー」が終了しました。
今年は、立派に成長した起業家養成スクール卒業生の皆さんが、
幹部や兄弟あるいは親子で参加されていました。
一社で最も多いところは、N社長と8名の幹部(子会社)の方々でした。


2)
N社長は中国でも人材派遣などを行い、
今回は、国内の法人向け花の配達・ギフトの方も一緒でした。
ご自身は3年半前からシンガポール暮らしで、ようやく永住権を得たようです。


3)
N社長は起業家養成スクール6期生ですから、卒業して16年目を迎えますが、
義理堅く、毎年私の誕生日には嬉しいお花を届けて下さいます。
N社長は創業者であり、どんどん事業を伸ばしていますが、いつも熱心に学び自分を高めています。


4)
やはり、企業が社長の器以上になると、色々な問題が出てきます。

松下幸之助翁が銀行に挨拶に行ったとき、銀行のある重役が、
「松下電器はどこまで拡張するのですか?」という質問をしました。

これに対して、松下幸之助翁はゆっくりした口調で、
「それは私にもわかりません。
 松下電器を大きくするか、小さくするかということは、
 社長の私が決めることでもなければ、松下電器が決めるものでもありません。
 すべて社会が決定してくれることだと思います」と述べたそうです。


5)
企業は、「内なる志(ビジョン)」と「社会の要請」が一致した時に会社は成長します。
それだけに、「社会の要請」をいつも把握していなければなりません。
「社会の要請」を把握するためには、「内なる志(ビジョン)」を明確にしておく必要があるのです。


6)
N社長のさらなる成長を祈念しますが、
ビジョン経営沖縄セミナーに11回目のご参加でした。
松下幸之助翁の「宇宙根源の法則」とは何ぞや?と質問して、
木野親之先生の講義になかなか納得されなかった時もありました。
やはり、探求心が旺盛なのでしょうね。人間はこうでなければならないのです。

 

7)
現役の第22期生であるA君もお父さんと一緒に参加されていました。
A君に対する、お父さんの愛情を強く感じました。
ファシリテーターで物流業のF社長も、第20期生のご子息とご一緒でしたが、親心がよく分かります。
やはり事業は、創業者だけが成功しても33点です。
二代目が成功して66点になり、三代目まで成功して100点なのです。


8)
親子で自社の10年後の姿を思い描くのは、最高のことです。
親はいずれ先に逝くものですが、最高の思い出づくりをしていくのが親の務めです。
自社の未来を語りあう・・・、最高のギフトだと思います。


9)
昨年、第21期の起業家養成スクールを卒業した島根県のT君は、
第21期が始まる直前にお父様の病気が見つかり、
本来ファシリテーターとしてご子息と一緒に学ぶ予定だっただけに、断腸の思いだったでしょう。
ご子息と一緒に学ぶ機会もなく、先般ご逝去されました。実に残念な思いです。


10)
私の長男も、「音羽」の社長としてビジョン経営沖縄セミナーに参加しました。
中身には触れませんでしたが、色々な関連事業を含めて、新しい構想を持っているようです。
私は単に毎日報告を聞くだけですが、毎日が祈るような念いです。


11)
毎年、起業家養成スクール生とは、4日目の夜に遅くまで飲み語らいます。
クリーニング店を経営しているH社長は、22歳の時に社長になったそうです。
父親は高血圧で仕事が出来なくなり、その上に業績もどんどん下がって赤字になっていました。


12)
ところが、当時22歳の若いH社長は、今までと異なる手を打ちました。
普通の受付店の立地を変えていき、顧客を変えてこの5年は増収増益で推移して倍近くになっています。
詳細に書くとビジネスモデルが分かり、ご迷惑をかけますので書けませんが、
やはり、基礎コース(SA)でいうところの「意図と方法」です。
成功させたいという意図があれば方法はあるのですね。感心しました。

 

13)
また、兄弟で参加の起業家養成スクール卒業生もいました。
弟さんはまだ起業家養成スクールには参加していませんが、
I社長は兄弟で力を合わせて、さらに業績アップをしていこうと一緒に参加したのです。


14)
I社長は事務機の販売の経営者ですが、
起業家養成スクールを卒業する1か月前の11月に経営危機を迎えました。
ちょうど研修で経営方針や経営計画を作成していただけに、それを手に携えて銀行に行ったのです。

銀行では、断られても断られても自分のビジョンを話した結果、
銀行の支店長がようやくイエスを出してくれたそうです。


15)
I社長は、業績アップ6か月研修で学び、粗利益を上げる工夫をしました。
それが経営改革の第一歩でした。提案型の営業に切り替えて功を奏したのです。
やはり、やり方一つだなと思いました。
すぐに黒字に転じ、今は弟を起業家養成スクールに出そうかと、
余裕のある経営をしています。


16)
「たこ満」の平松社長様もご夫妻で参加されました。
社会へのご恩返しにと、地元・掛川の地で素晴らしい構想をお持ちです。
沖縄にもお店があり、空港のお土産店で「カステラのラスク」を販売しておられます。


17)
沖縄のお店は次男さんが担当されていますが、二号店の準備もされています。
たくさんの差し入れを頂戴しましたが、カステラのラスクは非常に美味しかったです。
平松君は沖縄の住みやすさを満喫している様子で、業績も良く、沖縄生活を楽しんでいました。

 

18)
ビジョン経営沖縄セミナーの常連さんもたくさんいました。
整体・整骨・鍼灸のI社長、ゴルフ練習場を営むM社長、ホームページ制作のK社長、
レジャー業のT社長、冒頭にご紹介したN社長、屋外広告や看板のO専務、
鮮魚小売業のM社長、食品販売のK社長、物流業のF君が参加してくれていました。。
そして、不動産のM社長、クリーニング業のH社長、事務機販売のI社長、
印刷業のM次長、現役生のA君が今回初めて参加してくれました。


19)
菅スクール長が生きておられた頃、
「田舞さん、お金を追いかける起業家養成スクールではなく、
 ビジョンを追いかける起業家養成スクールにしたい!」
いつもそう述べておられました。


20)
ビジョンを描き、使命感を持ち、いかに志を育てていくか!
起業家養成スクール生の皆さんは本当に着実に成長されています。
この人たちが日本を背負っていると思うと元気になり希望が湧いてきました。


21)
ご夫婦で参加されている方や、親子、兄弟、幹部と社長・・・、
ディスカッションは激しいですが、ビジョンに向けてのディスカッションでした。
大いに笑顔を創りながらのビジョン経営沖縄セミナーでした。
TOMAグループの藤間先生も5名でお見えでしたが、世界的な大きなビジョンでした。


22)
7TTコース卒業の方も5名参加され、21年前の同窓会でもありました。
ファシリテーターも今回は4名の参加で、27TTコース卒業の方は14名の参加でした。
学びは必ず報われるのです。

芝寿しのK社長も幹部と3人で参加でしたが、「芝寿し ごはんの郷」は10年越しのビジョンです。
北陸新幹線の開業ブームで売上も2倍近くになっていますが、
有頂天になることなく、さらなるビジョンを構築されていました。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

「不況は人災だよ。人の心が不況を創るのだ。
 このことがわからないと事業に失敗する。木野君覚えておきや」と。

 人災は、人が創ったのだから、人で解決出来ないことはないのです。

「不況は、モノの価値を知るための得難い体験だ」と、
 幸之助は不況を一大チャンスと捉え、改革に挑戦して大きく成長したのです。

                          木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

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1)
ビジョン経営沖縄セミナーのため、昨日から沖縄に来ています。
今日もよく雨が降っていますが、海が曇るのも沖縄らしいですね。


2)
「経営者の究極の仕事はビジョンを示すことである」とは、
故・ピーター・ドラッカー博士のお言葉です。本当にそう思います。
すべてに先がけてビジョンや理念を示すことが重要であり、
そうした上で方針や経営計画が立てられるのです。


3)
今月はお陰様でスケジュールが立て込んでいます。
28TTコース(企業内教育インストラクター養成コース)が始まりました。
金沢のN社長は2018年に東証マザーズ上場を計画していますが、やはり、人物も大きいです。
組織開発シミュレーションでは「社長」になられました。


4)
今年の起業家養成スクールもいつもよりも早くまとまっています。
マジックバーを経営するM社長がムードメーカーですが、
全員が非常に熱心です。22期は楽しみな起業家養成スクールになると思います。


5)
28TTコースは、促進役であるファシリテーターの皆様も素晴らしいです。
企業内教育インストラクターとしてのプレゼンテーションは、
今年も京極ファシリテーターにお願いしました。
京極ファシリテーターの会社は増収増益で、
この会社ほど「理念と経営・社内勉強会」を活用されている企業様も少ないように思います。


6)
やはり、職場は「社長の願い通りになる!」のですね。
最初は反対していた社員さんも、今では率先して月刊『理念と経営』をお読みくださり、
記事に対する感想を設問表いっぱいに書かれています。


7)
そして、それに対して京極ファシリテーターが、非常に丁寧に赤ペンで返信を書かれています。
13の徳目も、職種柄で直行直帰の方々もいる中、インターネットを活用して朝礼をされています。
京極ファシリテーターのプレゼンテーションは、多くの28TTコース生に強い印象を与えたようです。
その影響でしょうか、「理念と経営・社内勉強会」の申し込みが増えました。

 

8)
28TTコースの翌日は、宮崎県小林市へ参りました。
株式会社ミヤザキの山之上社長に、工場をご案内して頂きました。
4つの工場には、樹脂加工の大型機械がそろっており、価格に驚きです。
一台2000万円とか、6000万円の機械が40数台工場に並んでいました。


9)
山之上社長も社員教育には力を入れておられますが、
従業員さんの満足にも深い心遣いをされています。
今年の賃上げは一人当たり2万円だそうです。
高付加価値経営をされているだけに、業績の良い会社は違いますね。


10)
特に単なる樹脂加工ではないだけに、技術者の育成には殊のほか力を入れておられます。
もちろん、「理念と経営・社内勉強会」も行い、
可能思考教育などは、ほとんどの社員さんが実践コース(PSV)まで進めています。
山之上社長は、「学びをしない組織は今後生き残れないと」断言されていますが、
やはり、教育には深い愛情が入ります。


11)
感動したのは、山之上社長のビジョンです。
生まれ故郷の小林市を「樹脂加工の街にしたい!」と構想しておられ、
自社で近いうちに2工場建設の予定で、人口4万人弱の街で6工場になろうとしています。


12)
株式会社ミヤザキの工場見学をした後、
焼酎「百年の孤独」の黒木社長、司法書士の瀬戸山さんたちと、坂下さんのお店で一緒に食事をしました。
食事には小林青年会議所の元理事長で、現在50億円ほどの経営をされているH社長も同席されました。
現在52歳ですから、まだまだ成長されていくものと思いますが、出来る経営者は表情が違いますね。


13)
食事をしているところに、延岡の小野社長が迎えに来てくれました。
小野社長は、第六期の起業家養成スクール卒業生です。
そのまま小野社長の車で延岡に行き、翌日の延岡経営研究会での講演会に備えました。


14)
山之上社長の会社の工場見学と、延岡経営研究会の講演会には、
埼玉の関根エンタープライズの関根社長が一緒について来てくださいました。
関根社長と二日間じっくり色々な話をしながら交流を深めました。
今回のビジョン経営沖縄セミナーにも参加されています。

 

15)
延岡経営研究会は、武田さんという女性会長がトップを務めています。
木村健一さんが延岡経営研究会の初代会長ですが、
木村初代会長には、青年会議所時代から日本創造教育研究所をご支援いただいています。
延岡には古いお付き合いの方々もたくさんいて、
翌朝は「チキン南蛮」発祥のお店で有名な甲斐社長のお店で、昼食懇談会をして講演に臨みました。


16)
延岡経営研究会は小さな経営研究会ですが、
日曜午後の講演にも関わらず、480名も集められ感動しました。
やはり、女性の時代ですね。


17)
講演が終わるとその日のうちに大阪に帰り、名古屋の田舞塾の準備を行ないました。
今回は公共事業を行っておられる、創業138年のN建設様のケース・メソッド授業でした。
財務状態は非常に良く、無借金経営で無駄な固定資産などもありません。
N社長も謙虚で優しい人柄で、今後の成長戦略を考えての教育ケースご提供でした。
公共事業からいかに民需に移り、さらなる永続をするかというテーマでした。


18)
田舞塾の初日は、政策研究大学院大学の白石学長にご講演をいただきました。
東アジアからみて、日本や世界を見ていくというお話でしたが、
質疑応答の90分も非常に役立ちました。私も久しぶりにマクロ情報をインプットしました。


19)
田舞塾二日目のケース・メソッド授業でしたが、
N建設様は、「理念と経営・社内勉強会」はされていますが、N社長の考えで自由参加にされています。
幹部も非常に有能で、「強制的にでも参加させるべき」と、N社長と考えが異なっています。
可能思考教育も熱心で実践コース(PSV)まで参加されていますが、
さらに150年、200年と永続していただきたく思いました。

 

20)
今日からのビジョン経営沖縄セミナーは、年々ご参加者の世代交代が進んでいるようですが、
今回は起業家養成スクールの卒業生の参加が多く、
毎年参加される第6期起業家養成スクール卒業生のN社長は、
今年は8人の幹部と一緒にご参加されています。

21)
また、ビジョン経営沖縄セミナーは、特に業績を上げている企業様が多く参加され、、
改めてビジョンの大切さを痛感しました。
私の長男が「音羽」の社長をしていますが、多忙な中を参加してくれています。


22)
木野親之先生もとてもお元気で、明日からが非常に楽しみです。
明後日から天気になるようで、夕日を眺めるのが楽しみです。

「ビジョンなくして、経営なし」です。
今日からの五日間、私も楽しく共に学んでまいります。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓
「不況は人災だよ。人の心が不況を創るのだ。このことが
わからないと事業に失敗する。木野君覚えておきや」と。
人災は、人が創ったのだから、人で解決出来ないことはないのです。
「不況は、モノの価値を知るための得難い体験だ」と、
幸之助は不況を一大チャンスと捉え、改革に挑戦して大きく成長したのです。

                       木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。


1)
昨日、福岡の特別基礎コースが終了しました。
遠く長野や東京からご出席頂きました。
心からお礼を申しあげます。

気づきの大切さを「気づきの研修」を講義しながら痛感しました。
特に「責任」の講義をしている時には、
言っていることと、自分の行いの乖離の大きさに気づかされます。


2)
気づきには反省が入ります。
石川県出身の哲学者・西田幾多郎先生が述べていることです。
「ああ・・・、自分は優しい人間と思っていたのに、そのやさしさが欠けていたのか」

・・・そういう反省です。


3)
また、社長さんや幹部は、
多くが社員さんを物心両面で豊かにしなければならないということに気づかされます。

社員さんは、会社に対する責任感の薄さや、努力不足に気づかされるのです。
気づきには「反省」がつきものです。


4)
また、気づきにはビジョンも入ります。
ビジョン経営沖縄セミナーが4月20日から開催されますが、
未来への気づきも重要なものです。


5)
今年もお見えになる芝寿しの梶谷社長は、
10年間の学びの中で「芝寿し ごはんの郷」構想を練りに練りました。
新幹線が金沢まで延伸開通することに、まだリアリティーが無い時代からです。


6)
時には、会長夫妻と自分の奥様も連れて、
青い海を見ながらディスカッションを重ねられていました。
ビジョンを深めて深めて10年間経って、この5月に結果の一部が完成します。

 

7)
またY社長は、経営が厳しい時にビジョン経営沖縄セミナーに参加され、
ビジョンをつくり、10年後を構想することにより希望を見出しました。
受講料は月賦でしたが、半年後に会社は思わぬ受注で黒字に転換します。


8)
今年もご参加ですが、「田舞さん、ビジョン経営沖縄セミナーのお陰です」と、
日本創造教育研究所をご評価くださっています。
ビジョンなき経営には喜びはないのです。


9)
Y社長は、業績悪化で希望も夢も失っていたのです。
創業以来、いつも目先の売上ばかりを追いかけていました。
しかし、売上はそれなりに上がっても、利益も無く・・・、
いつの間にかあきらめかけていたのです。


10)
4年前に私の特別基礎コースをご紹介者に勧められ、
仕方なくご受講されたことがきっかけでした。
創業24年目でした。
そこで企業経営の本質に目覚め(気づき)、
その後、ビジョン経営沖縄セミナーに参加されたのです。


11)
恐らく、資金繰りも決して楽ではなかったと思いますが、
そして3年前に、私の熱意にほだされて無理して参加お見えになりました。
そして、現在は色々な人を誘って下さっています。

 

12)
私は三現主義です。
1、現実(現実的に考えること)
2、現物(現物(および現状)を知ること)
3、現場(現場に行くこと)
本田技研工業の本田宗一郎創業者は、
「やってみもせんで何がわかるか」と、よく従業員たちを叱咤していたそうです。

13)
と同時に私はビジョン主義です。
音羽の創業時に人に苦労し、東京の勉強会で経営理念を作り、調理師学校を開設しましたが、
自分なりに10年先を考えて、日本創造教育研究所を設立しました。


14)
そして、そこで確信したのは、
「人間は念(おも)った通りの人生を生きられる」というものでした。
ただ、多くの人は、「念(おも)わずに目先の事ばかりに追われている」のです。


15)
曹洞宗の創始者の道元禅師も「切に思うことは必ず遂ぐるなり!」と述べていますが、
念いが浅いから何事もヒントや知恵がうまれないのです。
10年先を構想するビジョンが大事な所以です。


16)
ビジョンは「アクセル」です。
10年単位で物事をとらえ、その構想に向かって深く掘り下げてアクセルを踏むのです。


17)
経営理念は「ブレーキ」です。ぶれないように明確な判断基準が必要であり、
理念なき経営だと、判断がぶれて右往左往してしまうのです。
また、理念は大義であり、錦の御旗を立てることです。理念が不可欠な所以です。
この「アクセル」と「ブレーキ」の両輪が、経営を飛躍的に成長させていきます。


18)
「芝寿し ごはんの郷」構想は間違いなく成功し、
おそらく100億円企業になる大きなきっかけとなります。
商品は抜群で、美しく、最高に美味しいです。
TTコースでも芝寿しさんのお弁当が私の楽しみの一つになっています。


19)
おそらく、「北陸の芝寿し」さんから商圏もさらに広がり「日本の芝寿し」さんになると思います。
今回のビジョン経営沖縄セミナーには、梶谷社長と幹部2人の三人が参加されますが、
10年後にはこの「芝寿し ごはんの郷」ですら、手狭になっていることでしょう。


20)
右手に理念、左手にビジョン・・・。
この両面が大事だと思います。念いは必ず現実化するのです。
ぜひ、皆様方もご参加下さると同時に、ビジョン経営沖縄セミナーで夢見る力をつけて下さい。

 

21)
さて、可能思考研修の「意図と方法」の講義の通り、
何が何でもやるぞという意図があれば、必ず方法が生まれてくるのです。
しかし、意図が弱まった分、言い訳が出ます。
時間がない・・・。お金がない・・・。人がいない・・・。


22)
言い訳は我々の最大の敵です。
言い訳を言っても会社は成長も発展もしないばかりか、業績低下の最大の要因になります。
気づきの力を再度見直して、もう一度御社の派遣計画を見直してください。
オーナー会員の特典という、最大の財産があなたの会社に眠っていませんか?

今回のご受講生も素直な方々ばかりでした。
ご紹介者様、派遣企業様がご立派だからご受講生も素直なのだと思いました。
重ねて御礼を申し上げます。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
 窮地は常にある。
 それを乗り越えていく中に、智慧の輝きが出てくるのです。
 この考え方が、幸之助の哲学です。
 即断即決は事業の要諦。スピードで成否が決まります。
「王道の経営と人間主役の経営が、
 その大きなカギとなることを、君自身が君の心に教えよ」と、
 幸之助から厳しく叱られました。

                              木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。

1)
昨日から福岡で可能思考研修の特別基礎コースを開催中です。
4月は28TTコースのスタートも含めて研修が続き、ゆっくりと「桜」を見ることが出来ません。
因果な仕事ですが、特別基礎コースはことのほか「やりがい」があります。


2)
1、人財が育つ
2、社風が活性化する
3、理念の浸透
4、コミュニケーション能力が上がる
5、業績があがる(そういう意識が高まる)
6、モチベーションが上がる


3)
やはり、日本創造教育研究所は可能思考教育が看板研修であり、
可能思考教育を受けることで、その後の職能教育にも大きな役に立ちます。
基礎コース・変革コース・PSVコースを終わった上で、
仕事のスキルを高めるための職能教育を受けることで、見事に業績が上がります。



4)
埼玉の関根エンタープライズの関根社長が九州のトラック業界で講演をされた時に、
講演を聞いて感動した社長様方が今回参加されています。
関根社長に心から感謝申し上げます。


5)
また、今回も多くの方々にご紹介頂きました。
ご受講生の方々も前向きで非常に活発な3日間でした。
ご派遣頂きました会員企業様や、ご紹介下さった皆様に御礼を申し上げます。


6)
今年の前半は5月の大阪、6月の名古屋と続きますが、
お知り合いの経営者の方々がいらっしゃれば、ご紹介頂ければ幸いです。
ピンチに立っている人、順調に業績を伸ばしている人、経営者が多いほど私は燃えます。
やはり会社は「職場は一将の影」の言葉にあるように、トップに大きな影響を受けます。
「中小企業の活性化」のためによろしくお願いします。

 

7)
さて、月刊『理念と経営』4月号の「逆境!その時経営者は・・・」に、
27TTコース卒の中村さんが登場されました。
多くの仲間から応援メールが届いたりしていますが、逆境を乗り越えた人は違いますね。


8)
中村さんは現在「田舞塾」に参加されていますが、
逆境の時には、果たしてどんなお気持ちだったか・・・。
私も苦労したことがあるだけに、
この「逆境!その時経営者は・・・」にはいつも励ましを得られます。
以下に二通の応援メールをご紹介します。


9)
27TTコース卒の仲間からのメール1通目

「中村さんが逆境を乗り越える力は半端でない!!
どうやったらこんななれるんだろう??と驚くばかりです!!
そして母にも「月刊・理念と経営」の記事を読ませました。
母は「凄いね」と本を持ち歩き、見るとマーカーでたくさん線が引いてあり、
頑張ろう!と言って生き生きしてました。


10)
27TTコース卒の仲間からのメール1通目

A社、鹿児島の川畑瓦工業、Kです。
中村社長の記事を読みましての感想を・・・。
私は、中村社長とは、勝手に心友と思っています。
丁度、2年前の福岡での「田舞SA」を一緒に受講しました。
PSVでは、中村社長が総リーダー、私が総サブリーダーを務め、
全員で頑張りました。「逆境!その時経営者は!」を読んで驚きです。


11)
月刊『理念と経営』の中でも、
「逆境!その時経営者は・・・」のページは、人間の底力を痛感させます。
私などは、中村さんの足元にも及びません。本当に感動します。


12)
中村さんは非常に素直な経営者です。
ややもすると苦労した人に限って人間性がねじれる方がいる中で、
中村さんは人に対して優しく、人の言葉にも素直に耳を傾ける方です。


13)
同じ27TTコース卒の方々が、中村さんの逆境をご存じ無く、
今回、月刊『理念と経営』で初めてお知りになり共感しています。
仲間の励ましはとても嬉しいことですね。

 

14)
さて、今月はお陰様で予定がかなり詰まっています。
経営相談も多く受けていますが、資金繰りで苦しんでいたKさんから、
「田舞さん、銀行から了解を得ることが出来ました。
 またこの二か月も黒字に転換しました!」というお返事を頂戴しました。


15)
黒字に転換した報告を頂くことは、非常に嬉しいことです。
かつて、幹部社員に多額の使い込みをされ、
資金繰りに追われるとともに赤字に転落したのです。


16)
我々は「人間を信じよう!」という研修をおこなっています。
しかし、悪い人もいっぱいいるのです。
良い人、悪い人を見抜く眼力も大事になってきます。


17)
特に、中途入社で5年目の幹部であり、
それまで密かに計画を立てていたのでしょう。
このようなことがないように、経理部門は特に大事になってきます。

 

18)
今回の特別基礎コースも、業績が伸びず赤字で悩んでいる経営者の方も参加しています。
やはり、資金繰りとか業績悪化は苦しいものです。少しでもお役に立つべく、
業績の観点からも研修を行ないました。


19)
私は「会員企業様100%黒字」を真剣に考えていますが、
何が何でも業績を上げている方々は可能思考能力が高いです。
やはり、これからの時代は、気づきの能力、可能思考能力を鍛える事が大切ですね。


20)
大手企業は業績が良いですが、中小企業は仕入原価の高さと同時に価格転嫁できず、
とても厳しい環境が続いています。4月の賃上げから少しは消費マインドも高まりますが、
中小企業も賃上げをしなければならず、悩んでおられる経営者の方々もいます。


21)
しかし、必ず道は開けます。
あきらめないことが一番大事です。
同じく今回の特別基礎コースには、
一時期、会社を廃業しようとされたHさんのご子息が再受講されていますが、
Hさんは基礎コースの気づきから、今は最高の会社を創っておられます。嬉しい限りです。


22)
世の中には、捨てる神もあれば、拾う神もあります。
どうぞ、何かあればいつでも日本創造教育研究所にご相談ください。
我々、日本創造教育研究所の後方には色々な専門家がたくさんいます。

一人で悩まないことです。必ず道はひらけます。
お互いに頑張ろうではありませんか! 田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

 企業の赤字は、人間でいえば、体から血が出ている状態です。
 「すぐ止めなければ、出血多量で死んでしまう。赤字は罪悪だ」と、
 幸之助はいつも激しく叱っていました。
 日々努力を重ね、あと一歩で完成する仕事も、
 止めを刺す努力を怠れば、瞬時に無に帰してしまうものです。
 来月赤字をなくすと言っても、赤字経営者には明日はないのです。
 経営は真剣勝負だと、繰り返し教えられました。

                       木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)

 

いつもメールの返信が出来ていません。お許しくださいませ。

1)
月刊『理念と経営』がテレビ東京系の「カンブリア宮殿」で取り上げられていました。
結構、長い間映していただいてましたから、とても嬉しくなりました。
他の雑誌もたくさん並んでいましたが、月刊『理念と経営』だけ、表紙が長く映し出されていました。


2)
月刊『理念と経営』は出版業界でいうと、まだ駆け出しです。
今年で創刊10年になりますが、先輩経営誌がたくさんあります。
ただ、皆様方のお陰で、多くの方に読んでいただき、
社内の勉強会でご活用いただいたり、経営者同士の集いの核になっています。


3)
さて、経済産業省の「平成26年度おもてなし経営企業選」に、
日本創造教育研究所の会員企業様が5社選出されました。
22社中5社ですから確率は高いと思います。


4)
選出されたのは、
アイ・ケイ・ケイ株式会社の金子社長(婚礼事業)、
健康住宅株式会社の畑中社長(建設業)、
株式会社アンの築林社長(美容業)、
株式会社広沢自動車学校の租川社長(自動車教習所)、
エイベックス株式会社の加藤会長(製造業)の5社です。


5)
特に4社様は日本創造教育研究所の可能思考教育を確実にご導入され、
さらに職能教育もご活用いただいています。
前年度までに計8社選出されましたが、確率からしますと今年は選出率が高いです。


6)
アイ・ケイ・ケイの金子社長は、いつも田舞徳太郎通信で話題にしていますが、
健康住宅の畑中社長や、アンの築林社長もよくご登場頂いています。
広沢自動車学校の祖川社長は、今回初めてご紹介させていただきます。


7)
祖川社長は定期的に可能思考研修に社員様をご派遣下さいますが、
祖川社長ご自身も良く学ばれる方です。
コア・コンピタンス経営を目指しておられるとお聞きしました。
やはり、社長は高い理想を職場に掲げなければなりません。


8)
自動車教習所業界は完全に二極化され、
繁盛する自動車教習所とそうでないところが極端です。
聞くところによれば、100社中20社がようやく黒字で、残りの8割は赤字とのことです。
祖川社長様も危機感を持たれ、人財の格差、おもてなしの格差しかないと決断されたのだと思います。


9)
私も46年前に車の免許を取りに自動車教習所に通いましたが、
とにかく、教え方が恐怖で、通いながら憂鬱でした。
今思い出すと隔世の感があります。広沢自動車学校は徳島の企業様ですが、
ぜひ、徳島で自動車免許を取っておられない方は、祖川さんの広沢自動車学校をご利用ください。
祖川さんは経営理念も立派に作成され、それが浸透した証でもあるご受賞でした。
おめでとうございます。


10)
アイ・ケイ・ケイさんは東証1部上場企業ですが、さすがですね。
まさに理念にふさわしい選出です。
私たち日本創造教育研究所の喜びであり誇りです
健康住宅の畑中社長の会社も素晴らしいです。
下記のメールを頂戴しましたが、本当に嬉しいです。


11)
●メール
 「正式に「おもてなし経営企業選」に採択され、立派なトロフィーを頂いて参りました。
 (昨日は、母の49日の法要でしたので、御礼が遅くなり、ご無礼致しました・・・)
  http://omotenashi-keiei.go.jp/
  選択された22社は、弊社以外は全て錚々たるメンバーで、正直、かなり気後がしています(笑)
  ただ、その中に、私をTTにモチベートしてくれた
  金子社長のIKKさんが入っていることに大きな感慨を覚えます。
  金子社長はじめ、感謝する人ばかりで、本当に大変です。
  そして日創研と出会わなかったら、私は今頃何してたでしょうか?
  そんなことを想像しながら、昨日は母の法要の事もあり、本当に眠れませんでした。
                                  中略」


12)
何ごとも努力の賜物だと思いますし、可能性を持った企業様は、その可能性に挑むのですね。
私も審査表を持っていますし、審査委員長の力石さんとは長いお付き合いです。
畑中さんのメールは中略にしましたが、正直、後半の文章には涙が流れました。
畑中社長や起業家養成スクールに参加されたご子息、
そして幹部と社員さんに新しい希望が生まれたと思います。
まさに「社長力・管理力・現場力の三位一体経営」なのですね。


13)
アンの築林社長の会社も社長力・管理力・現場力の三位一体経営をされています。
社長も、幹部も、社員さんもお互いに尊敬し合い、支援し合って、
最高の顧客満足を創ろうと燃えています。やはり、社長の人柄であり人間性ですね。
金子社長、畑中社長、築林社長の三名は、
日創研経営研究会の本部レクチャラーですから、その点からも誇りです。

 

14)
同じく経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」は、
昨年、ゼムケンサービスの籠田社長の会社が、会員企業で初めて受賞されましたが、
今年は、「多様性」を取り入れた経営をされている三輝ブラストの佐藤社長と
武蔵境自動車教習所の高橋社長が受賞されました。


15)
佐藤社長は、田舞塾でハッとするような視点から発言されますが、とにかくスピード経営です。
中国やタイにも工場を作られ、思い切った意思決定がすべて功を奏しています。
中国で失敗する企業が多い中、林(りん)さんという子飼いの中国人を責任者に据え大成功です。
田舞塾で工場見学をし、ケース・メソッド授業の二回目を行ないましたが、心から尊敬します。
タイ工場も順調にいき、将来はIPO(新規株式公開)を一つの目標にされています。


16)
ゼネラル・エレクトリック(GE)の中興の祖であるジャック・ウェルチ氏は、
情熱を中心に据えて、リーダーに必要な条件として、「4つのE」を掲げています。

一つ目のEは、Energy(エネルギー・活力)です。
GEに必要な人財には「活力」がないと駄目だと断言しています。

二つ目のEは、Energize(エナジャイズ・周囲を元気づける)です。
自分が活力を持つだけではなく、周りの人間の活力を引き出し、
会社の目標に向かわせる力が大事だと述べています。

三つ目のEは、Edge(エッジ・鋭さ)です。
難しい局面や問題で瞬時に判断し意思決定する力で、
物事に対して、イエス・ノーをはっきりさせるだけの決断力のことです。

四つ目のEは、Execute(エクスキュート・実行力)です。
常に言ったことを実行する力がなければなりません。


17)
4つのEは佐藤社長にぴったり当てはまると痛感していますが、
「おもてなし経営企業選」選出の各社長もまさに情熱と4つのEをお持ちです。
くどいようですが、社長の器の問題なのでしょうか。皆様素晴らしいです。


18)
武蔵境自動車教習所の高橋社長は、今年からスタンフォード大学の客員研究員として、
色々な観点から将来展望をし、学ぶため渡米しますが、この会社様も素晴らしいです。
M&Aした坂出自動車教習所もすぐに黒字にし、さらに次の自動車教習所のM&Aを計画されています。


19)
ダイバーシティ経営企業100選の表彰式では、
宮沢経済産業大臣から直々に表彰されたとお聞きしていますが、
本当におめでたいことです。

 

20)
「おもてなし経営企業選」と「ダイバーシティ経営企業選」に選ばれた7社に共通するのは、
経営理念を大事にし、ぶれない経営をされているということです。
そして、社会性、人間性を大切にし、社会のお役に立つにはどうすれば良いかをいつも真剣に考えられ、
働く社員さんたちの人間性の向上に努力されています。


21)
中小企業には、中小企業の強みがあります。
働く人々を大事にし、変化に敏感に対応する機動性です。
人を育てましょう。新しい商品を育てましょう。多様性を受け入れ、おもてなしの社風を創りましょう。

今回受賞された7社様の益々のご発展を祈念します。
社長の皆様、幹部の皆様、社員の皆様、共に学びましょう。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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