『人財育成は愚直さが大事です(人財の定着はビジョンを語ることから始まる

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓
「熱意なき人は、描ける餅の如し。知識才能も、熱意がなければ無に等しい」
 幸之助の好きな言葉です。

 人は生きることの素晴らしさを知った時、すべての生命の尊さを知るものです。
 その一念の変革が、喜びの生き方へと人生を輝かせていくのです。
 その時、熱意が生まれてくるのです。
 熱意がその人を変え、すべてを変えていくのです。

                      木野 親之(松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日)


1)
特別基礎コースの担当講師のため東京に来ています。
お陰様で3月は色々なスケジュールが入り多忙を極めていますが、
先般は社長塾の伊與田覚先生のご自宅にお邪魔をしました。


2)
社長塾は第12期目を迎えますが、伊與田覚先生とは、先生が88歳の時のお出会いしました。
今年で数え年で100歳になられますが、伊與田覚先生を師として接することを光栄に感じています。
第12期より質問もお受けすることにし、質問の文章をお持ちしました。


3)
伊與田先生の100歳の境地をいつも感じるのですが、
お話や打ち合わせをして、長い風雪に耐えて生きて来られた重みが伝わってきます。
私自身も今年で70歳になりますが、これからの生き方が問われる時ですから、
伊與田覚先生にしっかり学ばせていただき、自分の生き方を調えたいと思います。


4)
さて、先般はハウスドゥさんが東証マザーズへ3月25日上場のニュースをお知らせしました。
私の大好きな元プロ野球で捕手をしていた古田敦也氏が、
ハウスドゥさんのテレビCMでご活用されています。
清新なイメージがぴったりの起用です。


5)
日本創造教育研究所の会員企業様にも、
ハウスドゥさんのノウハウを学んでビジネスを行なっている方々が多くいます。
不動産のノウハウを伝授して頂き、立派な会社としてお育て頂きたいと思います。


6)
安藤社長は、昨年の田舞塾で教育ケースをご提供くださり、
ケース・メソッド授業を行ないました。
授業後は質疑応答にもテキパキと答えられ、上場寸前のご苦労も話されました。


7)
以前から可能思考教育にはご理解を頂き、
社員さんをご派遣下さるだけではなく、多くの経営者の方々をご紹介頂きました。


8)
先の田舞徳太郎通信で、五健堂の蓮尾社長の理念経営をご紹介させていただきました。
安藤社長と蓮尾社長は昔からの友人関係で、若い頃からお互いのビジョンを語り合った仲だそうです。
侃侃諤諤(かんかんがくがく)、喧々囂々(けんけんごうごう)と
希望を語り合った通りにお二人はなっておられ、これから先が楽しみです。


9)
特別基礎コースや、実践コース(PSV)では、将来どのような会社にしたいかなど、
ご自分のビジョンを語っていただきますが、人生も経営も描いた通りになるのです。
私も日本創造教育研究所を創業する時に、色々な構想を持ちましたが、現在は構想以上になっています。


10)
さて、東京と金沢を結ぶ北陸新幹線が開業しました。
芝寿しの梶谷会長や梶谷社長は、ビジョン経営沖縄セミナーで構想を練り、
今年約5,300坪の「芝寿し ごはんの郷」を完成させます。


11)
やはり、ビジョンを持つことで経営に力強さがうまれ、
それをすぐに着手するのではなく、温めて、温めて更に具現化するべく時間をかけることが大事です。
成功発想塾の片方善治先生は、1.着想、2.連想、3.発想、4.予想と述べておられます。


12)
芝寿しの梶谷さん親子は、10年越しでビジョン経営沖縄セミナーに参加され、
毎年自分たちのビジョンを具現化するべく努力されました。
工場見学もでき、食事もできる「芝寿し ごはんの郷」の成功を祈念します。


13)
先般の田舞塾は愛媛県の松山で開催されました。
「ウォンズ」という会社のケース・メソッド授業でした。
教育ケースは通常は27ページ位なのですが、
今回はIT関連など業界の事情もあり39ページの教育ケースでの討議でした。


14)
N社長は27TTコース卒業であり、非常に前向きに学ぶ姿勢を持っておられます。
大阪の経営理念塾にも幹部とご一緒にご参加されていますが、
若い時はお父様の関係で漁業をし、仕事で片目を失明されました。


15)
漁業だけでは進歩がないと、陸に降りて漁業用のソフト開発をされたのです。
資金に追われたり、なかなか前に進まないジレンマとの闘いはまるで小説を読むようです。
様々なパッケージソフトを開発されましたが、独力で学びながらのソフト開発は、
人間の可能思考能力の強さを感じさせます。


16)
現在は愛媛県の宇和島で、
顧客からの電話に応対する「インバウンド業務」のコールセンターを行なっていますが、
業界でのお客様の満足度では、いつも第一位を獲得されています。
今後、中小企業用のソフト開発や、顧客管理ソフトのCRM、
顧客応対ソフトのCTSなどのソフトを開発を通じて社会に貢献されるでしょう。


17)
ウォンズのN社長は、
まさにアメリカのシリコンバレーの起業家たちのようです。
逆境に出遭ってもチャレンジし続け、非常にエキサイティングな方です。


18)
シリコンバレーは、スタンフォード大学を起点として様々な起業家を輩出しましたが、
ウォンズのN社長にもぜひ大成功してほしいと思います。
ITの活用が中小企業では遅れがちですが、ITで生産性を高める工夫が大事になってきます。


19)
日本創造教育研究所は創業間もないころからIT導入には力を入れてきました。
CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)は大きな力を発揮しています。
日本の労働分配率は71.8%で、粗利益に占める人件費がかなりの負担になっています。


20)
日本の労働分配率の高さは、中小企業がなかなか成果を出せない要因にもなっていますが、
理想は、お給料は高く、労働分配率は低くが大切です。
安倍総理の言葉に応じて大手は賃金を大幅に上げることが出来ても、
中小企業はなかなか難しいと思います。


21)
さて、今年の私の特別基礎コースが始まりましたが、福岡、大阪、名古屋と続きます。
先般も松山で末武専務が講師で基礎コースを行ないましたが、
たくさんの方々にご支援とご紹介を頂きました。


22)
社風の良い会社にするには、可能思考教育が大きな要です。
立派な会社ほど可能思考教育の導入が進んでいますが、
ぜひ、派遣計画を見直し継続をして下さい。人財育成は愚直さが大事です。

そして、人財の定着はビジョンを語ることから始まります。
沖縄の蒼い海をビジョン経営沖縄セミナーの参加もお考えください。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2015年3月16日 20:00に書いたブログ記事です。

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