生きているときが花(生きた証を持とう)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

ローマは一日にしてならず、という言葉があります。
つまり一日一日の積み重ねでしか、ものごとは実現できないのです。

二宮尊徳翁も
「大事を為さんと欲せば小なることを怠らず勤むべし」と述べています。

幸之助は宇宙大にまでものごとを深く考える人でした。
しかし日々の些細なことにも熱心に取り組んだのです。
成功は積み重ねてこそなるものです。

        木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の365日」


メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
田舞徳太郎通信が17日以来配信されていませんがお許しください。
大阪の特別基礎コースが修了しました。
素晴らしいご受講生の皆様で、お手紙やお葉書やメールの対応に追われていました。


2)
参加されたH社長は、ご自分の経営の仕方に深く気づかれた様子で、
二日目に色々なお話を頂きました。
1、なかなか人が定着しない
2、10億円の壁が突破できず苦しんでいる
3、人も育てず、一人で走ってきた。


3)
創業経営者にありがちなことですが、
私は幹部の育成と社員の教育の促進を勧めました。
業績の内容は良いのですが、少し独りよがりな印象を受けました。


4)
松下幸之助翁が言われるように「素直さ」というのは必要ですね。
素直に社員さんを認める。幹部を信頼する・・・・・
社長の基本哲学ができていないと育つ人材も育ちません。


5)
H社長は
「田舞さん、この研修を会社に導入することを決めました。
 先ず私から学びます。どうすればよいですか?」
成果を作り出す8つの条件の後だけに、嬉しいご相談でした。
私は「社長が先ずは変革コースに参加して、そこから決めることです。明日質疑応答をします!」
そうお答えしました。


6)
もう一人の社長は三回目の再受講でした。
二回目の時には悲惨な状態を乗り越えた直後で「自殺しようか?」とも思われたようです。
今回は素敵な奥様とご一緒に参加されました。


7)
「田舞さん、基礎コースは人間の原点に戻れますね!」と感想を述べられましたが、
奥様もH社長を支えて素晴らしい夫婦愛を感じました。
やはり、家庭が原点ですね。


8)
以前、青森の弘前で講演したとき、
子供連れのご夫婦が、本のサインをする私をじっと見つめながら終了するのを待っておられました。
「この子は田舞さんのお陰で、今ここに立っています。ありがとうございます」


9)
三人がそろって頭を下げられるので理由を聞きました。
「私たち夫婦は途中で離婚しました。でも基礎コースで自分の至らなさを気づき、妻にも勧めたのです」
つまり、お互いが基礎コースを受けられ、再びやり直すことを決めて、
その後に生まれた子供さんが立っておられたのです。

 

10)
人生は良くも悪くも「ご縁」をどう生かすかですね。
柳生家の家訓では、
1、小才は、縁に出会って縁に気づかず
2、中才は、縁に気づいて縁を活かさず
3、大才は、袖すりあう縁をも生かす


11)
基礎コースで深く気づいて、変革コースに行く人。
基礎コースを受けても、単なる感動で終わる人。
実に色々な人がいますが、人生は自分の意思で選んだとおりになるのですね。


12)
最近の基礎コースは、
講義の途中で「少しでも、今の会社を辞めたいと思っている人」と、
目を閉じていただいて挙手をしていただきます。

今回は二人しかいませんでしたが、
ここから「なぜ辞めたらいけないのか!!」を二日間かけて講義をします。
嬉しいことに辞める人がほとんどなく、基礎コースがリテンションプログラムになっています。


13)
私の娘が学生時代、アルバイトから帰ってきた時の事例をいつも話します。
娘が泣きながらアルバイト先から帰宅し、私に「明日から辞める!」と言って泣くのです。
たぶん嫌なことがあったのでしょうが、気分で仕事をするようではダメです。


14)
現代人は「辛抱」という言葉を忘れていますが、
嫌になってから人間性が問われるのです。

そこで我慢して嫌な気分を払しょくし、
楽しい気持ちになってから辞めるようでなくてはなりません。

最近は基礎コース講師の全員が同じようにやっていますが、
派遣するは、辞められるはでは、たまりませんものね。

 

15)
さて、27TT(企業内教育インストラクター養成コース)も全過程を修了しました。
素晴らしいご受講生でした。よくぞ単位取得をして頑張られたと思います。
人間の可能性は本当にすごいですね。感動しました。


16)
特にご受講生をサポートするファシリテーターが素晴らしい面もあるのでしょうね。
厳しいと同時に全員が最高に優しい人です。
ファシリテーターの方々を誇りに思います。


17)
TTコースの最後に「志を貫く」をテーマに記念講演を行ないました。
吉田松陰の話をし、志をいかに成就させるかを講演しました。

「人間は必ず死ぬ。高倉健さんも死んだ、森光子さんも死んだ。私も必ず死ぬし皆さんも死ぬ。」
「だから、生きている時に、生きた証を持たなければならない」

そんなフレーズで講演の最後を締めくくりました。


18)
懇親会も盛り上がりました。
高知の河添さんがお寿司屋さんなので、一緒にお寿司を握りました。
私は恒例の「気合寿司」を握りました。


19)
同じ「気合寿司」でも女性にはわさびは効かせませんが、
男性にはかなりハードにわさびを入れます。
「ハイッ、気合を入れて!」と、私が叫んで気合寿司を食べてもらうのですが、
皆さんもんどりうって、のけ反って涙を流しながら食べられました。


20)
やはり、最後には気合を入れることが大事です。
モチベーション高く終了して、そして、楽しく学んだことを自社に生かすのです。
TTコースも今は具体的なプログラムに進化していますから、
実行したら業績が上がり、人財が育ちます。


21)
ただ、27TTコースの皆さんは、お互いに闘ってきた仲間ですから、
正直私も寂しいです。ずっと27TTコースは続けたいと思いますが、そうはいきません。
ご受講生も寂しかったようで、一部の人は「箕面加古川山荘・明徳庵」で朝6時まで話し合っていたそうです。

22)
私もファシリテーターさんとの懇談会を終えて駆けつけましたが、
一生の仲間ですね。新春経営者セミナーで再会を約束して家路につきました。

また、過日、数えで70歳になり、家族で祝ってもらいました。
残りの命は分かりませんが、生きているときが花です。中小企業の活性化の証を必ず創ります。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年12月 2日 20:30に書いたブログ記事です。

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