2014年12月アーカイブ

人間は学び続ければ必ず進化しますね

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「人間はこの世に生まれてきたときから何かの使命を与えられています。
 孔子は五十にして天命を知りと述べていますが、
 それは自分を鍛え、真理を追究して学んだ結果です。

 真理に適った念いを理念と言います。
 うまくいかないのは、真理に反した念いをもち、
 真理に反した考えや行動や生き方や経営の仕方に支配されているからです。

                       経営理念塾 田舞徳太郎」

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日は東京で経営理念塾でした。
第三講はディスカッションも多く、少し時間をオーバーしました。
懇談会があっただけに少し油断をしていました。


2)
理念とは形のないものです。
形のないものにお金を出す人はいませんが、
理念が浸透している会社様は、間違いなく業績が良く人が育っています。


3)
やはり、経営者や幹部や社員さんの熱い念いが、
新しい技術をつくり、製品をつくり、サービスの向上を作っているのです。
理念という形のないものが「技術や製品やサービス」という形のあるものを作り出しているのです。



4)
経営理念のある会社は、経営理念が無い会社の1.7倍の経常利益を上げています。
一人当たりの生産性も良く、社会にも貢献しています。
会社の大小に関係なく、理念は必ず創らなければならないのです。


5)
理念は色々な役割を果たしますが、
特に人間を、初心や、原点や、基本に戻してくれます。
基本を忠実に守っていれば経営がぶれることもないのです。


6)
理念が浸透しないのは、トップが理念通りに生きていないのです。
社員さんたちは、それを静かに見つめています。
理念通りに生きていこうとする社長の日々の努力に、
社員さんはモチベート(動機づけ)されるのです。


7)
また、幹部が社長の代弁者に成りきっていないことも理由の一つです。
幹部が社長の生き方や経営姿勢に共鳴していれば、
自ずから社長の代弁者になると思います。幹部教育の大切な所以です。

 

8)
特に、新しいことをする時には、必ず抵抗が起きます。
しかし、経営理念が浸透している会社は、
目的を伝えるだけでイノベーション(意識革新)していくのです。


9)
日本創造教育研究所の研修に抵抗していたA幹部が、
今年3月の特別基礎コースで目覚め、
現在は業績アップ6か月研修と同時に経営理念塾に参加されていました。
来年の28TTに参加されるそうですが、今や社長の代弁者になっているとのことです。


10)
人間は抵抗している人でも信じた方が良いと思います。
人間は無限の可能性を持っていますから、あきらめた方が負けです。
3月まで抵抗していたA幹部が、可能思考教育のことをにこやかに話す姿をみて嬉しかったです。


11)
27TTコースを修了した方々とも再会しました。
数日しか経っていないのに、お顔を拝見するだけでうれしいものです。
「気合寿司」の話題と「記念講演の内容」の話で盛り上がりました。


12)
特に「経営方針」を作成し、発表されたばかりですから、
来年実行しなければいけないことが明確です。
皆さんとてもいい表情をされながら、
「田舞さん、新春経営者セミナー申し込みました」と報告を下さいました。

 

13)
経営方針を作っただけに、
経営理念の必要性がよりお分かりになったと思います。
真剣に取り組まれています。


14)
経営理念塾は、変革コースの稲葉講師がパートナー講師として
理念の実践を講義してくださいます。
熊本駅構内タクシーの社長もされていますが、
ドライバーの方々全員が月刊『理念と経営』を読んで、
社内勉強会をされておられますし、13の徳目朝礼もされています。


15)
「田舞さん、人間は学び続ければ必ず進化しますね!」
稲葉さんのお言葉です。タクシーと観光を手掛けておられるだけに、
ドライバーさんが夏目漱石コースや、宮本武蔵コースを案内し、詳細にお客様に話されるそうです。
理念が浸透すると、人間は大きく成長するのです。

 

16)
さて、26TTのO社長様からメールが届きました。
毎年、TTコースの最終回に「今後の約束」を書いていただきますが、
それと日本創造教育研究所用にお預りした経営方針書を、翌年の11月に送り返すのです。
自分の、私との約束や、自分で作成した経営方針書を読み返すと初心に戻れます。


17)
O社長の感想メール

「今朝出社すると、26TT中に作った経営方針書が届いていました。
 見てみるとやはり浅いですね。(笑)
 時間がない中、なんとか一生懸命作ったのを思い出しましたが
 それでも浅い。

 あれから、たくさん学び何度も何度も作りなおした今のを比べると
 やはり、学んでじっくり考えるのとは全然違いますね。
 来年の物と今年の物を比べると
 また違う物になってると思います。
 学び続けると見る視点も変わってきますね。
                       O社長様より」


18)
このメールに私も返信しました。
昨年のものを浅いと感じられるのは、今年学び続けた結果です。
さらなる学びをお勧めすると、次のようなメールが届きました。


19)
O社長のメール

「一年前のものが浅く見えるのも
 本当にこの一年間、学び続けた成果だと思います。
 一年前はその方針書が良く出来たと思っていたのですから
 考えてみれば恐いものがあります。

 来年も、同じ様な事が思えるほど
 学び続けなければと、思いを強くしました。
 学べば学ぶほど、至らなさ、
 不完全さを知り不安になりまた学ぶ。
 その繰り返しの様に思います。
 まだまだこれからも頑張ります。
                      O社長様」

20)
一番学ばなければならないのが社長です。
来年の新春経営者セミナーでも圧倒的に社長やトップマネジメントの方々が多いです。
もちろん、10周年ということで講師も素晴らしい方々にお願いしています。


21)
「田舞さん、新春行くよ!」
今日も4名の方々が新春経営者セミナーのお申し込みをされましたが、
嬉しそうに記入されるお姿をみると、胸にグッと迫るものがあります。
多くの人に支えられて日本創造教育研究所はあるのですね。感謝申し上げます。

 

22)
今日の経営理念塾では、社長・幹部としてのミッションステートメントを発表頂きました。
私も、
1.物心両面における豊かさの追求、
2.中小企業の活性化に殉ずる、と自分の使命感を話しました。
働く社員さんの喜びと、お客様である中小企業の方々のためなら殉死しても良いと思っています。

それが私の天命であり、私の最高の喜びでもあるからです。
そのためにも、もっと私自身が学ばなければなりませんし人間性を高めなければなりません。
お互いに学びましょうね。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

ローマは一日にしてならず、という言葉があります。
つまり一日一日の積み重ねでしか、ものごとは実現できないのです。

二宮尊徳翁も
「大事を為さんと欲せば小なることを怠らず勤むべし」と述べています。

幸之助は宇宙大にまでものごとを深く考える人でした。
しかし日々の些細なことにも熱心に取り組んだのです。
成功は積み重ねてこそなるものです。

        木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の365日」


メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
田舞徳太郎通信が17日以来配信されていませんがお許しください。
大阪の特別基礎コースが修了しました。
素晴らしいご受講生の皆様で、お手紙やお葉書やメールの対応に追われていました。


2)
参加されたH社長は、ご自分の経営の仕方に深く気づかれた様子で、
二日目に色々なお話を頂きました。
1、なかなか人が定着しない
2、10億円の壁が突破できず苦しんでいる
3、人も育てず、一人で走ってきた。


3)
創業経営者にありがちなことですが、
私は幹部の育成と社員の教育の促進を勧めました。
業績の内容は良いのですが、少し独りよがりな印象を受けました。


4)
松下幸之助翁が言われるように「素直さ」というのは必要ですね。
素直に社員さんを認める。幹部を信頼する・・・・・
社長の基本哲学ができていないと育つ人材も育ちません。


5)
H社長は
「田舞さん、この研修を会社に導入することを決めました。
 先ず私から学びます。どうすればよいですか?」
成果を作り出す8つの条件の後だけに、嬉しいご相談でした。
私は「社長が先ずは変革コースに参加して、そこから決めることです。明日質疑応答をします!」
そうお答えしました。


6)
もう一人の社長は三回目の再受講でした。
二回目の時には悲惨な状態を乗り越えた直後で「自殺しようか?」とも思われたようです。
今回は素敵な奥様とご一緒に参加されました。


7)
「田舞さん、基礎コースは人間の原点に戻れますね!」と感想を述べられましたが、
奥様もH社長を支えて素晴らしい夫婦愛を感じました。
やはり、家庭が原点ですね。


8)
以前、青森の弘前で講演したとき、
子供連れのご夫婦が、本のサインをする私をじっと見つめながら終了するのを待っておられました。
「この子は田舞さんのお陰で、今ここに立っています。ありがとうございます」


9)
三人がそろって頭を下げられるので理由を聞きました。
「私たち夫婦は途中で離婚しました。でも基礎コースで自分の至らなさを気づき、妻にも勧めたのです」
つまり、お互いが基礎コースを受けられ、再びやり直すことを決めて、
その後に生まれた子供さんが立っておられたのです。

 

10)
人生は良くも悪くも「ご縁」をどう生かすかですね。
柳生家の家訓では、
1、小才は、縁に出会って縁に気づかず
2、中才は、縁に気づいて縁を活かさず
3、大才は、袖すりあう縁をも生かす


11)
基礎コースで深く気づいて、変革コースに行く人。
基礎コースを受けても、単なる感動で終わる人。
実に色々な人がいますが、人生は自分の意思で選んだとおりになるのですね。


12)
最近の基礎コースは、
講義の途中で「少しでも、今の会社を辞めたいと思っている人」と、
目を閉じていただいて挙手をしていただきます。

今回は二人しかいませんでしたが、
ここから「なぜ辞めたらいけないのか!!」を二日間かけて講義をします。
嬉しいことに辞める人がほとんどなく、基礎コースがリテンションプログラムになっています。


13)
私の娘が学生時代、アルバイトから帰ってきた時の事例をいつも話します。
娘が泣きながらアルバイト先から帰宅し、私に「明日から辞める!」と言って泣くのです。
たぶん嫌なことがあったのでしょうが、気分で仕事をするようではダメです。


14)
現代人は「辛抱」という言葉を忘れていますが、
嫌になってから人間性が問われるのです。

そこで我慢して嫌な気分を払しょくし、
楽しい気持ちになってから辞めるようでなくてはなりません。

最近は基礎コース講師の全員が同じようにやっていますが、
派遣するは、辞められるはでは、たまりませんものね。

 

15)
さて、27TT(企業内教育インストラクター養成コース)も全過程を修了しました。
素晴らしいご受講生でした。よくぞ単位取得をして頑張られたと思います。
人間の可能性は本当にすごいですね。感動しました。


16)
特にご受講生をサポートするファシリテーターが素晴らしい面もあるのでしょうね。
厳しいと同時に全員が最高に優しい人です。
ファシリテーターの方々を誇りに思います。


17)
TTコースの最後に「志を貫く」をテーマに記念講演を行ないました。
吉田松陰の話をし、志をいかに成就させるかを講演しました。

「人間は必ず死ぬ。高倉健さんも死んだ、森光子さんも死んだ。私も必ず死ぬし皆さんも死ぬ。」
「だから、生きている時に、生きた証を持たなければならない」

そんなフレーズで講演の最後を締めくくりました。


18)
懇親会も盛り上がりました。
高知の河添さんがお寿司屋さんなので、一緒にお寿司を握りました。
私は恒例の「気合寿司」を握りました。


19)
同じ「気合寿司」でも女性にはわさびは効かせませんが、
男性にはかなりハードにわさびを入れます。
「ハイッ、気合を入れて!」と、私が叫んで気合寿司を食べてもらうのですが、
皆さんもんどりうって、のけ反って涙を流しながら食べられました。


20)
やはり、最後には気合を入れることが大事です。
モチベーション高く終了して、そして、楽しく学んだことを自社に生かすのです。
TTコースも今は具体的なプログラムに進化していますから、
実行したら業績が上がり、人財が育ちます。


21)
ただ、27TTコースの皆さんは、お互いに闘ってきた仲間ですから、
正直私も寂しいです。ずっと27TTコースは続けたいと思いますが、そうはいきません。
ご受講生も寂しかったようで、一部の人は「箕面加古川山荘・明徳庵」で朝6時まで話し合っていたそうです。

22)
私もファシリテーターさんとの懇談会を終えて駆けつけましたが、
一生の仲間ですね。新春経営者セミナーで再会を約束して家路につきました。

また、過日、数えで70歳になり、家族で祝ってもらいました。
残りの命は分かりませんが、生きているときが花です。中小企業の活性化の証を必ず創ります。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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