経営者や幹部は志を貫き経営能力を高めるべきです。

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親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓
「木野君、人生は生涯学習だよ」と、幸之助によく言われ続けました。
幸之助自身も人生は終生、勉強であると考え、
日々精進していく人こそ、本当に尊敬される人だと考えていたのです。

「学びとは、生きること」
「研修なくして成長なし」

幸之助は熱海会談後、137回壇上に立って、
89歳まで研修に命をかけました

      木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
研修が続きますが、研修のかたわら新春経営者セミナーのお電話がけです。
懐かしいお声を聴き嬉しい気持ちになると同時に、
業績が好調という情報をお聞きすると、さらに嬉しくなります。


2)
Y社長はTTコース受講当時はお父さんの事業を受け継ぎ、
債務超過で苦しんでいましたが、やはり、学びの継続は大事ですね。
5年前からすると債務超過を消して充実した経営をされています。


3)
逆に、TTコース受講当時は好調だったH社長は、
リーマンショック以来苦しんでいるというお言葉でした。
TTコースを修了して、日本創造教育研究所の研修から遠ざかっているということでした。
やはり、順境の時も息を抜かず、逆境の時も諦めずに、学び続けることが大事ですね。


4)
H社長と久しく話し合いましたが、来年は再度学ぶ年にしていくということでした。
新春経営者セミナーにもご参加くださいますが、
社長力・管理力・現場力の三位一体となって底上げすることが大事です。


5)
43億円の借入金で14億円の債務超過だった会社様は、
ずっと学び続けて再生されています。
現在、借入金が1億円を切り、債務超過はすべて消しておられます。
月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」に登場されますのでしっかり読んで下さい。


6)
来年は中小企業にとって厳しい時代を迎えるでしょう。
安倍政権が消費税率を引き上げるどうかを近日中に判断しますが、
大企業に比べ、中小企業は製造業以外は厳しくなることが予想されます。


7)
中小企業の活性化を使命とする私などは、いつも胸を痛め、
いつになったら中小企業が喜べる時代が来るのか・・・、
と悲観的になる時もあります。

しかし、現実に業績を上げている中小企業もたくさんあるわけですから、
経営能力の差としか言いようがありません。


8)
松下幸之助翁は昭和の大恐慌の時に会社を発展させています。
「経済と経営は違う」という体験をされているわけですから、
地道に新商品や新技術の開発、サービスの向上に力を入れるべきでしょう。

 

9)
さて、11月は研修や出張が続いています。
先週末は、東京の築地玉寿司さんの90周年記念式典で大阪と東京を往復しましたが、
素晴らしい祈念式典でした。23TT卒の方々にも多く再会することができました。


10)
現社長はTTコース受講当時は色々とご苦労がありましたが、
4年後の現在は、実に健全な財務内容で素晴らしい業績を上げておられます。
やはり、指導者の人間性と経営能力でしょうね。


11)
私はお父さんの時代に大変お世話になりました。
斬新なデザインのお店でしたが、すっかり魅了されてそのまま神戸に同じデザインの出店をしたのです。
その時に設計図をお借りしてお店をつくりました。


12)
ご縁とは不思議なもので、社長・幹部塾に偶然現社長が幹部の方々と受けられ、
それをきっかけに可能思考教育のご自身の学びと同時に社員さんの派遣も頂いています。

現社長は「逆境!その時経営者は!」に登場して頂きましたが、
逆境を乗り越えた人は強いですね。
ぜひ100年、200年と続く会社にしていただきたいと思いました。



13)
起業家養成スクールの20周年記念式典以降、
日創研経営研究会で「コア・コンピタンスと人財育成」がテーマで特別研修を行いました。
ベビースターラーメンの松田社長にご講演をいただき、
どのようコア・コンピタンス経営をしているかのお話を頂戴しました。


14)
私がスタンフォード大学に行き、そこでコア・コンピタンス経営を学びましたが、
難解な概念を図に描いたりして中小企業用に作り直しました。
第一回目は私も必死でしたが、なかなか言葉の概念を説明するのが難しく、
ご受講した方々も苦労して学ばれました。


15)
今年でコア・コンピタンス経営の研修(業績アップ上級コース)も14年目を迎えますが、
鹿児島の今別府産業さんは14年連続で今別府社長に応援して頂いています。
今別府産業さんは年商110億円の売り上げを達成し、7億円の経常利益を出されています。


16)
ベビースターラーメンの松田社長は、
この14年の間に設備投資を175億円行い、
ブランド力をつけるべくTV・CMに88億円も注ぎ込んでおられます。


17)
ベビースターラーメンの松田社長といい、
今別府産業さんの今別府社長といい、
実に人間性と経営能力に優れた方ですが愚直に学び続けています。
(皆様も日本創造教育研究所を最大限活用して下さい。我々は貴社の経営資源の一つです。)

 

18)
やはり、立派な経営をするには人間性が大切です。
誠実、感謝、努力など13の徳目を身につけていることが重要です。
中小企業にはグローバルな時代にあっても「徳の経営」が求められます。


19)
しかし、渋沢栄一翁が言われるように、経営には論語とそろばんが大事です。
人間性と同時に、経営能力が強く求められるのです。
どんなに立派なことを言っていても、結果をつくらなければ経営者でも幹部でもありません。


20)
新春経営者セミナーで講演されるお酒の「獺祭(だっさい)」は、
山口の山奥でほそぼそと経営されていました。達成感も充実感もなく危機感だけが募るのです。
現社長の桜井さんは大きな改革を行います。


21)
月刊『理念と経営』で取材させていただきましたが、
四合瓶で32,400円のお酒を販売しています。
たくさん買うことができず、一人一本という限定販売で、売り上げも40億円を超えています。

見事に困難を克服しての成功で今がありますが、
さらなる飛躍のお話を新春経営者セミナーでお聞きください。

 

22)
社長塾の田坂広志先生のご講演も素晴らしかったです。
本当は田坂先生には新春経営者セミナーで講演をいただきたかったのですが、
ダボス会議の出席のために今回は無理でした。

その代わりとして社長塾でお話しいただきましたが、メールに書けない位の感動でした。


テーマは「志は何のためにもつのか!」
経営者・幹部は志を磨き、経営能力をしっかり高めるべきです。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年11月17日 20:00に書いたブログ記事です。

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