2014年11月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓
「木野君、人生は生涯学習だよ」と、幸之助によく言われ続けました。
幸之助自身も人生は終生、勉強であると考え、
日々精進していく人こそ、本当に尊敬される人だと考えていたのです。

「学びとは、生きること」
「研修なくして成長なし」

幸之助は熱海会談後、137回壇上に立って、
89歳まで研修に命をかけました

      木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
研修が続きますが、研修のかたわら新春経営者セミナーのお電話がけです。
懐かしいお声を聴き嬉しい気持ちになると同時に、
業績が好調という情報をお聞きすると、さらに嬉しくなります。


2)
Y社長はTTコース受講当時はお父さんの事業を受け継ぎ、
債務超過で苦しんでいましたが、やはり、学びの継続は大事ですね。
5年前からすると債務超過を消して充実した経営をされています。


3)
逆に、TTコース受講当時は好調だったH社長は、
リーマンショック以来苦しんでいるというお言葉でした。
TTコースを修了して、日本創造教育研究所の研修から遠ざかっているということでした。
やはり、順境の時も息を抜かず、逆境の時も諦めずに、学び続けることが大事ですね。


4)
H社長と久しく話し合いましたが、来年は再度学ぶ年にしていくということでした。
新春経営者セミナーにもご参加くださいますが、
社長力・管理力・現場力の三位一体となって底上げすることが大事です。


5)
43億円の借入金で14億円の債務超過だった会社様は、
ずっと学び続けて再生されています。
現在、借入金が1億円を切り、債務超過はすべて消しておられます。
月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」に登場されますのでしっかり読んで下さい。


6)
来年は中小企業にとって厳しい時代を迎えるでしょう。
安倍政権が消費税率を引き上げるどうかを近日中に判断しますが、
大企業に比べ、中小企業は製造業以外は厳しくなることが予想されます。


7)
中小企業の活性化を使命とする私などは、いつも胸を痛め、
いつになったら中小企業が喜べる時代が来るのか・・・、
と悲観的になる時もあります。

しかし、現実に業績を上げている中小企業もたくさんあるわけですから、
経営能力の差としか言いようがありません。


8)
松下幸之助翁は昭和の大恐慌の時に会社を発展させています。
「経済と経営は違う」という体験をされているわけですから、
地道に新商品や新技術の開発、サービスの向上に力を入れるべきでしょう。

 

9)
さて、11月は研修や出張が続いています。
先週末は、東京の築地玉寿司さんの90周年記念式典で大阪と東京を往復しましたが、
素晴らしい祈念式典でした。23TT卒の方々にも多く再会することができました。


10)
現社長はTTコース受講当時は色々とご苦労がありましたが、
4年後の現在は、実に健全な財務内容で素晴らしい業績を上げておられます。
やはり、指導者の人間性と経営能力でしょうね。


11)
私はお父さんの時代に大変お世話になりました。
斬新なデザインのお店でしたが、すっかり魅了されてそのまま神戸に同じデザインの出店をしたのです。
その時に設計図をお借りしてお店をつくりました。


12)
ご縁とは不思議なもので、社長・幹部塾に偶然現社長が幹部の方々と受けられ、
それをきっかけに可能思考教育のご自身の学びと同時に社員さんの派遣も頂いています。

現社長は「逆境!その時経営者は!」に登場して頂きましたが、
逆境を乗り越えた人は強いですね。
ぜひ100年、200年と続く会社にしていただきたいと思いました。



13)
起業家養成スクールの20周年記念式典以降、
日創研経営研究会で「コア・コンピタンスと人財育成」がテーマで特別研修を行いました。
ベビースターラーメンの松田社長にご講演をいただき、
どのようコア・コンピタンス経営をしているかのお話を頂戴しました。


14)
私がスタンフォード大学に行き、そこでコア・コンピタンス経営を学びましたが、
難解な概念を図に描いたりして中小企業用に作り直しました。
第一回目は私も必死でしたが、なかなか言葉の概念を説明するのが難しく、
ご受講した方々も苦労して学ばれました。


15)
今年でコア・コンピタンス経営の研修(業績アップ上級コース)も14年目を迎えますが、
鹿児島の今別府産業さんは14年連続で今別府社長に応援して頂いています。
今別府産業さんは年商110億円の売り上げを達成し、7億円の経常利益を出されています。


16)
ベビースターラーメンの松田社長は、
この14年の間に設備投資を175億円行い、
ブランド力をつけるべくTV・CMに88億円も注ぎ込んでおられます。


17)
ベビースターラーメンの松田社長といい、
今別府産業さんの今別府社長といい、
実に人間性と経営能力に優れた方ですが愚直に学び続けています。
(皆様も日本創造教育研究所を最大限活用して下さい。我々は貴社の経営資源の一つです。)

 

18)
やはり、立派な経営をするには人間性が大切です。
誠実、感謝、努力など13の徳目を身につけていることが重要です。
中小企業にはグローバルな時代にあっても「徳の経営」が求められます。


19)
しかし、渋沢栄一翁が言われるように、経営には論語とそろばんが大事です。
人間性と同時に、経営能力が強く求められるのです。
どんなに立派なことを言っていても、結果をつくらなければ経営者でも幹部でもありません。


20)
新春経営者セミナーで講演されるお酒の「獺祭(だっさい)」は、
山口の山奥でほそぼそと経営されていました。達成感も充実感もなく危機感だけが募るのです。
現社長の桜井さんは大きな改革を行います。


21)
月刊『理念と経営』で取材させていただきましたが、
四合瓶で32,400円のお酒を販売しています。
たくさん買うことができず、一人一本という限定販売で、売り上げも40億円を超えています。

見事に困難を克服しての成功で今がありますが、
さらなる飛躍のお話を新春経営者セミナーでお聞きください。

 

22)
社長塾の田坂広志先生のご講演も素晴らしかったです。
本当は田坂先生には新春経営者セミナーで講演をいただきたかったのですが、
ダボス会議の出席のために今回は無理でした。

その代わりとして社長塾でお話しいただきましたが、メールに書けない位の感動でした。


テーマは「志は何のためにもつのか!」
経営者・幹部は志を磨き、経営能力をしっかり高めるべきです。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

 「君な、人の上に立つものは部下のために死ぬというほどの
  決意をもたなければあかんのやで」と、幸之助に言われました。

 師弟の誓いは、一番尊いものです。
 上司が部下のために死ぬという決意があれば、
 部下は上司のためなら、死も恐れないものです。

 経営者も社員のために、いつでも自分を投げ出す覚悟があれば、
 部下は喜んでついてくるものです。

     木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

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心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
広島・広島西経営研究会の合同例会があり、
日帰りで講演をしてまいりました。
さすがにたくさんの方々が参加され、
「これからの時代の業績アップと人財育成」のテーマで話しました。


2)
やはり、業績を上げるには、人財がいなくては上がりません。
ちょうど百円硬貨の裏と表です。
まさに業績アップと人財育成は表裏一体になっているのです。
人財育成もせずに業績を上げようとしても限界があります。


3)
多くの企業は人財育成が後手に回っています。
人員不足とか、資金不足とかいろいろな事情はあるのでしょうが、
極めつけは経営者の思想や哲学に理由があると思います。


4)
簡単には人は育ちませんが、
3年も継続すれば間違いなく社風が変わります。
社風が変わる前に社員さんの反対にあって、社長の一念が貫けないのです。


5)
よく、企業は社長の器以上にはならないと言いますが、
どんな「逆境」になっても、志を貫く経営ができなくては、
やはり、何事も場当たり的になるのです。


6)
特に可能思考教育が一番大事です。
先般は東京で特別基礎コースを開催しましたが、その手応えに私が驚きました。
赤字企業のE社長から休憩時間に相談を受けましたが、
彼は人財育成の遅れが我が社の問題だと気づかれたようです。


7)
特に、中小企業は今後厳しい経営環境を迎えます。
廃業に追い込まれたり、事業継続が困難な時代を迎えると私は予測しています。
何事も場当たり的ではダメなのです。


8)
一人の目覚めと志を貫く創造の経営が重要になってきます。
「志を貫く?創造の経営?」は新春経営者セミナーの来年の大会テーマですが、
講師として登場される森下仁丹の駒村社長は、志で危機的企業を優良企業にしたのです。


9)
また、「獺祭(だっさい)」というお酒があります。
山口県の本当に田舎の年商1億円位の小さな酒造メーカーでしたが、
桜井社長の志を貫く創造の経営で、現在は年商40億円の企業になっています。
桜井社長の新春経営者セミナーでの奇跡の講演を聞いて下さい。


10)
今回の新春経営者セミナーには、色々な困難をものともせずに企業を再生した、
素晴らしい企業経営者が講師陣として話して下さいます。
分科会も素晴らしい「志を貫いた?創造の経営?を実践している方々ばかりです。

 

11)
さて、一昨日は起業家養成スクールの20周年記念式典が開催されました。
能勢幹事長が見事に大会を運営して頂き、心から感動しました。
特に、20年前のW社長の挨拶には心動かされました。


12)
20年も経ると色々な喜びや悲しみや苦しみがあるようです。
人生は順風満帆というわけにはいきませんから、
第一期生のW社長には万感の念いが込められていました。


13)
今、中小企業の深刻な問題として後継者育成が取り上げられています。
事業を継ぐ気持ちが後継者に無くなり、売却したり、廃業に追い込まれたりしているのです。
535万社あった中小企業も、今や385万社となり、後継者育成は喫緊の課題です。


14)
この問題の原因や理由は社長にあり、父親にあります。
社長に志が無く、志があっても、それを貫くだけの気力がないのです。
育つわけはありませんし、受け継ぐ気持ちもありません。
つまり、結論は、後継者がいないのではなく、育てていないだけなのです。


15)
来期は第22回目の起業家養成スクールが始まりますが、
後継者に明確な教育投資が必要になります。
昔の親は田んぼを売ってでも、借金をしてでも子供を教育したものです。
やはり、親自身に「志を貫く」気概がなくなっているのですね。

 

 

16)
起業家養成スクールの20周年記念式典の話題に戻りますが、
生まれて二か月の子供を連れてきた起業家養成スクール生もいました。
お母さんとご一緒でしたが、現在は女性社長として頑張っています(女性は強い)。


17)
私は冒頭から、この起業家養成スクールを支えて来られた故・菅チュータ―の話をしました。
瀬戸チューターも亡くなられましたが、すべてチューター(個人教師)に支えられてきました。
20年間には色々な思い出がありますが、それをDVDで流して頂いたときは思わず涙が出ました。


18)
菅さん、瀬戸さんと亡くなられた方々との20年に及ぶ思い出がよみがえり、
感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
本当にたくさんのチューターさんのご恩があっての起業家養成スクールです。


19)
立派な人物がたくさん育ちました。
来年マザーズに上場するT君もいます。
私は、若さとは「夢を見る力です」と記念講演で語りましたが、若さは最大の財産ですね。


20)
記念講演のテーマは「初心忘れるべからず」でした。
人間は一貫した人生のテーマがなければなりません。
コロコロとビジネスを変えるようではダメなのです。


21)
哲学を持ち、使命感を持ち、それらを貫く志が大事なのです。
儲け話に安易に飛びつくような、そんな人財を作りたくない・・・。
これが故・菅チューターの遺言でした。

 

22)
中小企業を取り巻く経営環境は決して良くありません。
今後も厳しさが増してきます(データをみればわかります)
早くに後継者を育て、事業継承だけではなく、
志を継承し、事業をイノベーションすることも大切です。

一人ひとりが数時間をかけて念いを語ってくれました。
起業家養成スクールの皆様の熱意に励ましをもらいました。ありがとう!

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

「君な、人の上に立つものは部下のために死ぬというほどの
 決意をもたなければあかんのやで」と、幸之助に言われました。
 師弟の誓いは、一番尊いものです。
 上司が部下のために死ぬという決意があれば、
 部下は上司のためなら、死も恐れないものです。
 経営者も社員のために、
 いつでも自分を投げ出す覚悟があれば、
 部下は喜んでついてくるものです。

      木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

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心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
27TTコースの第8講が修了しました。
残すところ約20日で、8か月間にわたるTTコースも修了です。
4月から始まり、初めて出会った人たちが、私の生涯の友人になりました。


2)
やはり、親友を持つというのは大事なことです。
辛い時や苦しい時には、学びの共へ本音で相談できます。
経営者も幹部も人間ですから、やはり弱音を吐きたい時もありますよね。


3)
講師になると、可能思考研修などをしたり、経営相談に乗ったりと、
色々とご支援やアドバイスをすることが多く、
なかなか本音で弱音を吐けませんが、
田舞塾の仲間や、TTコースのファシリテーター、
日創研経営研究会の方などに本音を漏らします。


4)
本音を漏らすと、結構スッキリするものです。
一昨日も27TTコースが終わった後に、
東京研修センターの玄関前にある「二宮金次郎さん」にお祈りしました。


5)
すると、後ろの方で?社のM専務が涙を流しているのです。
「どうしたの?」とお聞きすると、私の祈願する姿で思わず涙が出たと仰られました。
これから、新しいスタートを切ろうとする、
27TTコースの方々のことを祈っていましたから長くなったのです。


6)
特に、二宮金次郎像に27TTコースの方々の今後を長い時間祈っていただけに、
M専務も感じて下さったのかもしれません。
もちろん、私は自然に手を合わせるだけですが、初めての方には新鮮に映ったのかもしれません。


7)
お互いに「TTコースが終わったら、寂しくなるね・・・」としんみりと話し合いました。

どの研修でも感じない寂しさを、私は毎年TTコースで強烈に感じます。
田舞塾は一年コースながら再受講されますから寂しくはないのですが、
TTコースの場合は永遠のお別れになる時があります。


8)
例えば、交通事故で亡くなったり、
ご病気で亡くなったりして、
TTコースの最終日が最後のご縁になったりしたこともあります。
それだけに今度の27TTコースの最終日も寂しくなるのです。

 

9)
もちろん喜びもあります。
新春経営者セミナー東京大会での再会は、最高に嬉しいものです。
各TTコースのお世話役の方々が同窓会も開催して下さいますので、
来年、1月20日と21日は、私も楽しみにしています。


10)
また、多くのTTコース生の方々が、
私担当の田舞塾や社長塾や経営理念塾や問答塾にもご参加くださいます。
その度に、人と人のご縁に手を合わせるような気持ちになります。


11)
27TTコースの私の講義は、企業の段階的成長論でした。
次の段階に行くためにはどのような手を打っていかなければならないか。
また、どのような問題や課題が出てくるか・・・、そうした具体的な講義でした。


12)
つまり、生業家業は、2人から4人の段階ですが、今後廃業する人たちが多くなるでしょう。
小企業、中企業(三段階)、中堅企業など、
各段階で体験し、避けて通れない問題や課題を講義しました。


13)
中堅企業は300名から1000名の社員を抱えますが、
27TTコースでは700人の医師や看護婦さんや事務職をかかえる九州のI理事長が参加でした。
九州では有名な循環器や内科の病院ですが、I理事長の真剣に学ぶ姿勢に感動しました。

 

14)
27TTコースに引き続き、
昨日は東京の経営理念塾でした。
前回の振り返りを講義し、なぜ理念が大事かを訴えました。


15)
経営理念がある会社は、
経営理念がない会社の1.7倍の収益を上げています。
新製品や新技術も、理念のある会社の方が抜群に創出しているのです。


16)
今回はテクニカル・ライティング(理念の書き方の技術)について話しました。
特に私の講義は単なる文章ではなく、理念の価値体系の構築です。
価値を生み出さず、美辞麗句で終わって、それを理念と思っている人が多くおられます。


17)
社是と社訓の違いや、
企業事例を二社講義しました。
一つは精密測定機器メーカーのミツトヨであり、
医薬品などの「J&J(ジョンソン&ジョンソン)」です。


18)
ミツトヨは沼田恵範(えはん)先生が、
仏教伝道の資金をねん出するために昭和9年に作った会社です。
「財団法人仏教伝道協会」などに売上の1%を寄付したりしている珍しい会社です。


19)
特に三つの視点で理念を創ることを今回も熱心に講義しました。
 1、顧客の視点
 2、経営の視点
 3、無私の視点


20)
いずれも大事な三面等価ですが、
特に顧客の視点については、しつこく話しました。
この視点が多くの企業の経営理念にありません。

 

21)
明日は広島経営研究会の講演(1,000名集まるようです)
翌日が明徳会(起業家養成スクールOB生の集まり)です。
明徳会の能勢幹事長は責任感が強く、かつ社長塾や田舞塾なども継続してい素晴らしい人物です。


22)
11月21日から23日が大阪で特別基礎コースです。
今から楽しみにしていますが、東京はご紹介者やご派遣の方々のお蔭で大成功でした(今でも余韻があります)
また、新春経営者セミナー東京大会の募集が本格的に始まりました。

今回は実務経営者が多く
今までにない新春経営者セミナーです。
私やスタッフが電話をしましたら、10周年だから行くよ!とだけお返事くださいね。


田舞徳太郎

博く学んで篤く志す(素直に学ぼう)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

「一つの仕事が達成されるか否かは、
 それぞれの持ち場の人が、責任を自覚しているか否かにかかっている」

 事業はなんと言っても、チームワークです。
 一人では出来ません。
 一人ひとりがなぜこの仕事をするのか、
 どのような考え方で、どのようにするのかで決まるのです。
 だから理念経営の重要性が問われるのです。
 目的や意味を理解し、そこに共感があってこそチームになります。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

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心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
福岡ソフトバンクホークスがプロ野球日本シリーズの覇者となりました。
クライマックスシリーズの巨人戦で奇跡を見せた阪神タイガースも、
ソフトバンクの投手の前には歯が立たなかったということでしょうか。


2)
それにしても、ハラハラドキドキの巨人・阪神戦であり、
阪神・ソフトバンク戦でした。
やはり、どちらにしても今年は見るものを感動させましたね。
ソフトバンクホークスのオーナーでもある孫正義さんが応援する姿がありましたが、
いつもチャレンジャーである孫さんならではのソフトバンクでした。


3)
一昨日は、京都の霊山歴史館で社長塾でした。
伊與田覚先生が二時間少し講義をされましたが、
渋い声に99歳とは思えぬ美しい文字を板書されます。

「己立たんと欲すれば人を立て、己達せんと欲すれば人を達す」がテーマでした。


4)
また、蒙古襲来と三度目の襲来がなぜ無かったのかのお話もなされました。
宋の時代、北宋と南宋に分断されますが、
孔子の本家筋が分家に本家を譲ったという美しいエピソードを聞き、
元の皇帝が、三回目の日本の襲撃を止めたというお話です。


5)
私は中国人は好きですが、現在の中国という国にはなかなか馴染めません。
日本青年会議所の日中友好の会の名誉会長をしていますが、
周辺諸国との関係に気を揉むことが多くなりました。


6)
1985年の締結の折には、
今の「劉遠東副首相」が、中華青年連合会の会長をしていました。
私と当時日本青年会議所の会頭をしておられた野津会頭と二人でご招待を受けました。

広島で行った「世界青年サミット」に中国からも参加してもらいたく10回ほど訪中し、
中華青年連合会の窓口の方々と交渉しましたが、非常に難航したことを思い出します。


7)
中国は覇権国家と言われますが、
最初に日本を侵略したのは、元の時代の中国でした。
日清戦争以来日本は中国本土に侵攻しましたが、
一にも二にもロシアの南下政策を防ぐためにありました。


8)
最近は、中国と日本の新聞社とのなぞかけもあるようですが、
中国は南シナ海を一方的に自国の領海と宣言しています。
その一方で、日本は周辺諸国を手を差し伸べられない・・・、悔しいですね!

  

9)
さて、再び社長塾の話題に戻りますが、
第二講座は神戸大学名誉教授の野尻先生でした。
明徳塾で一年半お教えいただきましたが、
マクロ経済学の観点から、世界史を紐解かれます。


10)
社長塾は今年入って二回目のご講演で、
前回は「いのちの経済学」のテーマでお話しが非常に好評でした。
月刊『理念と経営』の巻頭対談にも再登場して頂きます。
以前はドラッカー博士の著書の翻訳でおなじみの上田惇生先生との巻頭対談で好評でした。
ぜひ、月刊『理念と経営』をお読みいただければと思います。


11)
野尻先生は、森信三先生の旧・満州国の建国大学での教え子であり、
日本でも色々と森信三先生のお世話をされていました。
私は森信三先生の生誕100周年記念講演の講師をし、110周年記念でも講演しました。
その時におられたのが野尻先生で、それ以来ご指導いただいています。


12)
最後の私のまとめは、博学、篤志、切問、近思です。
論語に出てくる文言を後年朱子が近思録にまとめたものですが、
私は逆に講義しました。


13)
つまり、近思とは実践という意味です。徹底して実践していれば人間は必ず壁にぶつかる。
そこで、自分に切々と問いかけるものが生じてくると思うのです。
切問とは、自分に問いをもつことです。そして、深くj問いをもつことで「志」が生じてくるのです。


14)
そして、篤く志すところから、
博(ひろ)く学ぶ姿勢が生まれてくるのです。
我われは実践と学問が一緒になっていなければなりません。
皆さん、もっと学び、人財を育てていきましょう。

 

15)
さて、先般東京特別基礎コースが終了しましたが、N社長から早速メールが届きました。
私もお電話しましたが、すでに4年前にご受講されている経営者の方でした。
5年間赤字が続き、どん底の時に紹介され私の基礎コースを受けられたそうです。


16)
次の年から幹部さんや社員さんの可能思考教育の派遣が始まったそうですが、
その後業績も順調にいき、今回は再度自分を見つめるうえで参加をされたそうです。
たくさんの日本創造教育研究所に対する称賛のお言葉を頂きました。


17)
業績アップ6か月研修やマネジメント養成6か月コース、ビジネススクールにも参加されており、
来年はコア・コンピタンス経営を目指して幹部と一緒に上級コースに参加されるとのことでした。
最初は幹部や社員さんの反対に遭ったそうですが根気よく説得して、
今は40名の社員さんがほとんど可能思考教育を終わっておられます。


18)
新春経営者セミナー東京大会を勧めましたが、幹部さんとご一緒に参加されるそうです。
日頃はトップダウンなのに、研修や理念と経営・社内勉強会などを反対されると怖気づく社長がいます。
学ぶことを嫌いな幹部や社員が何十人いてもたかが知れています。
やはり、学ぶ社風にしなければいけません。

指導者の一念が大事な所以です。


19)
昨日の午後に講師会議を終えて、今日の27TTコースのために再び東京にきています。
明日は、企業の段階的成長論ですが、この講義も楽しみです。
社員さんが5人以内の時には何が大事で、10人を超えると何が大事か、
それを10人単位で講義していくものです。


20)
成長している企業は、企業規模に応じて然るべき手を間違いなく打っています。
しかし、業績の悪い会社はやるべきことをやらずに漫然としているのです。
危機感もなく、単なる迷いの経営をしています。


21)
行き先をはっきりさせていない、
行く方法が見えない、
現在地が分からない、

まさに無知は人生に壁をつくるのです。いつになったら気づくのか?目覚めるのか?


22)
指導者の一念とは、松下幸之助翁がよく言われていたことだそうです。
すべては指導者で決まるのです。
社長が一番学ばなければならない理由です。

ぜひ、大阪の特別基礎コースに再受講してみてください。
人間の心はすぐに汚れるものです。汚れが迷いになるのです。

来年は新春経営者セミナー10周年記念です。ぜひ、新しい決意をすべくご参加ください。

博学、
篤志、
切問、
近思、が重要です。

田舞徳太郎

 


 

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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