2014年10月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

 幸之助は、
 「自らの努力で困難を開拓し得た境地には、金銭に代え難い人生の味わいがある」
 と述べています。

 金が主役の経営では、毎日が金に振りまわされ、
 金に追いかけられ地獄となるのです。

 人間主役の経営、王道の経営に徹すれば、
 苦難を勝利に導くことが出来るのです。

 経営の主役を何にするかが企業の成否を決めます。
 幸之助の人生は自らの努力で困難を開拓した人生でした」

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
先週から東京で連日研修を行い、
昨日は経営問答塾が終了して久しぶりに自宅に戻りました。
大阪の経営問答塾は過日始まりましたが、今回も内容の濃いセミナーでした。


2)
武蔵境自動車教習所の高橋会長が質問をされました。
「M&Aした坂出自動車教習所もうまくいっているのですが、
 他からもM&Aの依頼がたくさん来ている!どうするべきか?」という内容のものです。


3)
私は今勢いよく成長している株式会社ミヤザキの山之上社長に振りました。
山之上社長の会社も第四工場を計画中で素晴らしい発展です。
素晴らしい経営者に素晴らしい経営者がアドバイスするというシチュエーションです。


4)
良い会社は「社長も幹部も社員もみんな可能思考能力が高く」前向きです。
と同時に、人財育成に力を入れているだけに
「拡大になっていないか」、「真の成長なのか」を吟味します。


5)
人の育成ができていない会社に限って拡大をしますが、
究極は、すべてのビジネスは人財で決まるわけですから、
長い目で見ると人財がいるかいないかが判断基準になっています。


6)
高橋会長は坂出自動車教習所をすぐに黒字にしていますが、
今の責任者に3年間任せて、
さらなる経営理念の浸透を図っておられるのです。


7)
武蔵境自動車教習所は順風満帆ですからM&Aしても良いのに、
もう一年待つということになりました。
立派な会社は経営を安直にしません。非常に戦略的で慎重です。


8)
山之上社長の第四工場建設計画も成功は間違いなしで、
普通なら五億円かかる工場建設費を1億2,000万円で作る計画です。
新商品の開発工場だけに成功間違いなしで、さらに売り上げも上がります。

 

9)
さて、26日まで東京で私の特別基礎コースでした。
カンボジアやセブ島からも参加されていましたが、素晴らしい体験をされたようです。

私はほとんど可能思考教育よりも職能教育を行い、
そこに力を注いでいましたから、改めて反省がありました。
やはり、仕事の出来る人を育成するには、可能思考教育が一番大事です。


10)
今回は経営者が多く参加されていましたが、
その分、研修もスムーズに進行し、参加者の方々に心から感謝しました。
昔よりもソフトになっていますが、研修がさらに深くなっています。


11)
今回はご紹介者や派遣企業の皆様方にも御礼を申し上げなければなりません。
20数年ぶりの方々が紹介者として修了式に参加してくださいました。
重ねて感謝申し上げます。


12)
武蔵境自動車教習所さんは11名もご派遣を下さいましたが、
昨年新卒の方々で素晴らしい人たちばかりでした。
いつも前の席に座り熱心に聞いてくださいましたが、本当に嬉しかったです。


13)
また、ウインローダーの高嶋会長には6名の社員さんの派遣と経営者のご紹介を頂きました。
ご子息が社長になり、エコランドという部門を立ち上げていますが、
来年はマザーズに上場予定ということで、さらなる成長を遂げています。

 

14)
「成果を作り出すための8つの条件」は力を入れて講義しました。
松下幸之助翁は「経営で大事なのは結果をつくること」と述べておられますが、
我々日本創造教育研究所のビジョンを達成するには、結果を創れる人財の育成にも力を入れなければなりません。


15)
もちろん、可能思考教育は「人間力・考える力・仕事力・感謝力」の育成が目的です。
この人間力・考える力・仕事力・感謝力を作り出さない限り、
社長力・管理力・現場力の三位一体の経営を実現することはできません。


16)
新商品や新技術を創るには、肯定的な解釈能力と前向き発想が必要です。
新しいサービスを提供するには、プラス思考で、感謝力が大事です。
チームで仕事をする社風にするには協調性の育成も大事です。


17)
最近はダイバーシティ(多様性)が言われていますが、
基本ができずに多様性を主張してもうまくいかないのです。
基本には「人間力・考える力・仕事力・感謝力」が不可欠です。


18)
今こそ可能思考能力が求められる時代はありません。
私自身が今後可能思考教育を強化していく方針を立てました。
再度、派遣計画を見直して下さい。
そして、悩んでいる経営者のご紹介もお願いします。

 


19)
さて、いよいよ新春経営者セミナー東京大会の募集に入りました。
来年は東京大会開催10周年記念です。
是非、お祝いに駆けつけて頂きたく思います。
有名ではありませんが、今までになく中小企業の経営者の方々が講師になっていただいています。


20)
奥村幸治先生は経営者ではありませんが、
イチロー選手が210安打を達成した時の専属打撃投手です。
マスコミや我々の知らない「イチロー選手のルーティン」は、本当に感動します。
特に、田中将大投手は少年野球での教え子であり、人財育成の点からもそのコツを学べます。


21)
結局、一流選手に共通するのは、技術の巧みさもあるが、
究極はそれを支える「人間力」にあったという結論ですが、
最後まで残る超一流の選手は、人としてどうあるべきかを追求している人であると述べています。


22)
逆境を乗り越えた3人の経営者が、どのようにして乗り越えることができたのか?
まさに、志を貫き創造の経営をしてきたからだと述べて下さいます。
それぞれが逆境の乗り越え方も違いますが、我々の経営の最高の参考になります。

新春経営者セミナー東京大会は、
1月20日(火)12時30分?21日(水)16時40分までです。
是非、10周年記念大会としてお祝いにご参加下さい。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

 「悩みはあって当たり前。それは生きている証しであり、
  常に反省している証左でもある」
 よく幸之助は好んで話しておりました。

 悩むのは、創造しているから悩むのです。
 創造の魂は立ち止まることを知らないのです。
 生涯、終わりなき前進を自ら選びとっているのです。

 幸之助は、悩みあってこそ成功があると言っています。

     木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 


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心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
ご承知のように小渕優子さんが責任を取って経済産業大臣を辞任をされました。
ご本人はうまくいっていると思われていたと思います。
窮地に立ちながら、絶えず冷静さを失わず、涙も流さず対処されました。


2)
電力王と言われた松永安左衛門翁は、
それなりの人物になるには、
1、大病
2、刑務所
3、会社の倒産
いずれかに遭わなければならないと述べています。


3)
小渕さんは麻生さんが総理の時も大臣をしており親しみを感じていました。
今回、経済産業大臣ということで少し心配をしていましたが、
このような事態になり、とても残念な気がします。


4)
政治家ですから、明確な説明責任があります。
やはり、人財を得なかったことによる問題だと痛感しました。
1、自分の会社でも任せっぱなしにしていないか?
2、責任感の強い部下を育てているか?
3、自立した人財がいるか?


5)
今回の小渕さんの問題は、
我々に「人財」がいかに大事かを教えてくれていると思いました。
部下がきちんとしていれば、小渕さんは立派に重責を果たしてくれたと思います。


6)
期待していただけに残念ですが、
逆境に耐えて、
将来の日本を担える政治家に成長して頂きたいと思います。

 


7)
小渕さんのお父さんにあたる故・小渕元総理は、
総理在任中に九州・沖縄サミット誘致に尽力をされましたが、
急死という突然のことでサミットには参加できませんでした。

「10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナー」で使う
「万国津梁館」は、九州・沖縄サミットの会場でしたが、
会場の横には小渕元総理の銅像があります。


8)
小渕元総理は「天の時、地の利、人の和」という言葉を大事にされていましたが、
万国津梁館にも記念の言葉が刻まれています。
小渕優子さんは人の和に恵まれませんでしたが、是非頑張って頂きたいものです。
(それにしても、安倍総理の対応は早かったですね)

 

 

9)
さて、田舞塾第2講が終わりました。
初日の講師はメガネで有名な株式会社21(ツーワン)の平本相談役でした。
月刊『理念と経営』の11月号でも企業事例で登場されます。

 

10)
働いていた会社を突然解雇され、
数人の仲間と新しい会社をつくり、めがね屋さんを始めますが、
なかなかお金が追い付かず、苦労の連続だったようです。


11)
資本金として投資してもらいますが、
配当をすると株主全員が大喜びをします。
それにヒントを得て、従業員満足のために社員さんに資金を出してもらい、
4%もの金利を毎年払うのです。


12)
そして、非課税の会社にするために利益をすべて働く社員さんに還元されます。
ほとんど会議をせず、イントラネットでメールで意見を述べ合います。
質問もメール、答えもメール、指示もメール、結果もメールですべて文章が記録されています。


13)
皆様方には月刊『理念と経営』11月号をお読みいただくとして、
実に色々な経営の仕方を学びました。
特に、無私の精神には感動しました。素晴らしい経営システムです。(反対の方もいるでしょうが)

 

 

14)
二日目は、プラン・ドゥという会社様から教育ケースのご提供を受けました。
創業11年目ということですが、S社長はTTコースのファシリテーターをされ、
ほとんどが若手社員で生き生きとしていました。


15)
大手不動産会社から中古物件を仕入、
それをリノベーションして自社で販売したり、
大手不動産会社に販売してもらっています。
不動産会社は物件が在庫になると大変ですが、この会社は3か月以内の在庫物件しか扱いません。


16)
賃貸マンションだけではなく、
独自の考え方でシェアハウスをつくり、
若者を集めては新しいコミュニティを商品にされています。


17)
ビジョンが壮大で、この10年近くで1700棟の賃貸マンションやシェアハウスをつくり、
将来は不動産業から建物管理の会社にビジネスを転換される計画です。
東京が本社ですが、周辺都市の千葉や埼玉や神奈川でビジネス展開をされる予定です。


18)
つまり、中古物件を仕入れ、それをリノベーションして富裕層の買主(オーナー)に販売されるのです。
その後の入居者のお世話や、建物の管理をしていますが、
S社長はリクルート創業者の故・江副浩正さんに直接鍛えられた人だけに、
意思決定が速く、機敏な行動力はすごいものです。


19)
S社長は江副さんがリクルートコスモスを立ち上げてからの部下です。
直接色々と教えを受けておられます。
よく学び、よく仕事をし、顧客や居住者のために三方よしの経営を心掛けています。


20)
27TT(企業内教育インストラクター養成コース)のファシリテーターとしても活躍して下さっています。
社員教育にも熱心で、可能思考教育のご派遣や、幹部は27TTにも参加させご一緒に学ばれています。
ケース・メソッド授業ではビジョンが壮大すぎるという意見もありましたが、
社員さんの最後の発表では「ビジョンを変えようとしないS社長」の経営姿勢に感動している人も多くいました。


21)
まだ若い会社です。S社長も40代前半ですし、
ほとんどが若い幹部や社員さんです。
若者には無限の可能性がありますから、S社長のビジョン実現を祈念しています。

 
 
22)
人間は遠大な理想や崇高な使命に燃えてこそ生きる実感を持ちます。
プラン・ドゥという会社は、そのような燃える集団のような気がしました。
人生も経営にも苦難はつきものです。しかし、その苦難を突破してビジョンを達成するのです。

苦難のない人・・・、小さな事しか考えていないのかもしれません。
ビジョンを持てばそれなりの生甲斐と苦労はついてくるものです。

田舞徳太郎

 


 

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

 「金があると思えば、傲慢になり、金がないと思うと、卑屈になる。
  金は使うだけあればよい」
 こう考えれば、心は豊かになります。

 ないと考えるか、あると考えるか。
 世の中すべて、モノの考え方一つで成功するか失敗するかに分かれるものです。

 「考えることにはコストがかからない」と、幸之助はいつも熟慮を重ねていました。

          木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

 

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心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
今日からの田舞塾で、前日から東京に来ています。
田舞塾は色々な企業事例を学べますが、
今回は大きなビジョンを掲げた不動産会社の教育ケースです。


2)
一昨日は明治の森・箕面国定公園の「箕面加古川山荘・明徳庵」で宿泊しました。
現在、平成子ども論語塾で、孫二人が学んでいます。
長男の子供(小学校一年生)は、「大学」を暗記し、皆の前で披露してくれました。


3)
「大学」は京都の霊山歴史館で伊與田覚先生から学んでいますが、
なかなか私も暗記まではいきません。
子供たちが30人ほど集まりましたが、楽しかったのでしょう。
起床時間の朝6時まで起きていた子供もいたようです。


4)
私は一人で滝道を歩きました。
まだ紅葉には程遠いですが、土曜日とあって人が多く、
明治の森・箕面国定公園も昔の活気を取り戻しています。


5)
箕面の滝を見て、その後、瀧安寺様の弁財天様や、
神変大菩薩様や不動明王様や大黒天さんなどにお参りしました。
この明治の森・箕面国定公園は昔は修行道場であり、空海さんなど色々な方々が学んでおられます。


6)
瀧安寺さんの真横に「学問の道・時習堂」があります。
寺子屋を創ったり、私の書籍を置いたり、松下幸之助翁の直筆や、坂村真民先生の書も置いています。
何よりも、明治からの私の尊敬する経営者を顕彰していますが、
お一人おひとりのストーリーとお写真を見ていると勇気が湧いてきます。


7)
特に豊田佐吉翁は、自分の人生は艱難辛苦の連続であったと述べていますし、
長男喜一郎は、倒れたら倒れたで良い・・・自分の力が足りないだけなのだ!と断言しています。
親子二代で壮絶な生き方をしていますが、この親子に魅かれるのはなぜでしょうね。

 

 

8)
拝観者もおられますが、その感想文にも励まされます。
日本創造教育研究所創業二十周年を記念に開館した時習堂ですが、
感想文を読むと、さらに心が洗われます。


9)
感想文
「気になっていた建物でしたので、ふと立ち寄ってみました。
 75歳となり、精神的にも肉体的にも弱まり、少し寂しさを感じるこの頃でしたが、
 こんな素敵な空気を吸い、清々しい気持になりました。生きる元気を与えて頂きました」


10)
ノートにはたくさんの人たちが色々な文章を書かれていますが、
本当に私もこの場所で生きる元気を与えてもらいます。
静寂の奥には人間の命が隠れていて、その命が蘇えるのですね。
時習堂を創って本当良かったと思いました。


11)
時習堂の由来は、論語の一節からです。

「学びて時に之を習う
 亦(また)説(よろこ)ばしからずや
 朋(とも)遠方より来るあり
 亦(また)楽しからずや
 人知らずしてうらみず
 亦君子ならずや」

 

 

12)
夜は経営相談で私の部屋からK社長と話しました。
建設業ですが、受注予定の二棟が受注できず、
そのことで資金繰りに困っているという相談です。


13)
と同時に、K社長は弱気になっているのか、
「誰かこの会社をやってくれる人がいませんでしょうか?」というお言葉でした。
人間ですから弱気になる時もありますが、無理してでも前向きな言葉を発することが大事です。


14)
私なども強い人間ではありませんが、
毎日鏡を見ながら「お前はできる!」と自分に言い聞かせて鼓舞しています。
この3日間で立て続けの資金繰りの相談ですが、
お金の心配は貧乏を体験したことの無い人には分からないでしょうね。


15)
私は商売をして資金繰りで困ったことはありませんが、
若い時に貧乏した分、資金で困っている人は他人事に思えません。
一昨日のK社長には「逃げたらあかん、君は逃げてる」と叱責しました。
手形を発行しているわけでもなく、もっと深刻な方々もたくさんいます。


16)
月刊『理念と経営』で取材した、
債務超過が14億円あった企業のS社長の「戦い」を電話で話しました。
いつもは色々と聞いて励まし、1の手、2の手、3の手と具体的に話しますが、
一昨日は少し叱咤激励になりました。


17)
K社長は昨年日本創造教育研究所を知り、基礎コースで学び、
現在は東京の業績アップ6か月研修に参加されています。
「可能思考研修を思い出しなさい。やるしかないでしょう!」
私の言葉も興奮気味で、経営相談か何か分からい状況になりました。


18)
でも、究極は可能思考能力だと思うのです。
お昼に時習堂で優れた経営者のお言葉を1時間以上も見ながら考えていただけに、
偉業を成し遂げた人はギリギリの戦いをしているのですね。

 


19)
会社はすべて社長の器で決まるといいますが、
社長に可能思考能力が強くあれば、必ず執念で成功させていくのですね。
やっぱり、あきらめたら負けです。K社長はまだまだかすり傷です。
乗り切って欲しいと思います。


20)
一昨日は長女の中学二年生の孫と、私の部屋でじっくり話しました。
私が中学二年生の時のことや、恩師に恵まれて今の人生があることなど・・・。
話をすればするほど、鮮明に50数年前が甦ってきました。


21)
私は、担任して下さった先生方をすべて亡くしましたが、
本当に担任して下さった先生に恵まれました。
特に、小学校5年と6年担任の先生には、人生の基本を教え込まれたような気がします。

 

 

22)
世の中はデジタル社会となり、大きく変化しています。
しかし、どんなに時代が変化しても、人間の生き方の根本は不易のものです。
教えていただいた生き方を愚直に生きていきたいと思います。

今日からの田舞塾頑張ります。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

「人生における成功の姿は、予知出来ない障害を乗り越え、
 自分に与えられた道を、着実に歩んでいくところに現れる」
 幸之助の人生そのものです。

 幸之助は、
 「障害の数だけ、苦労した分だけ、成功がある」と、
 真剣に人生に向き合っていました。

 そして、「夢の数だけ希望が生まれた」と、学んでは力強く踏み出していたのです。

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

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心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
台風19号が過ぎ、秋晴れが続いています。
先般のノーベル物理学賞の日本人の受賞は感激でしたね。
日本国家にとって名誉なことであり、我々も頑張らなければと思いました。


2)
赤崎教授と天野教授の師弟愛が実を結んだともいっても良いでしょう。
師を尊敬し、尊敬する人を信じてついていくことで道が開けます。
ついていった天野教授も凄い人だと思いました。
本当にめでたく、自分の事のように喜んでいます(日本が評価されることは嬉しいです)


3)
また、平和賞を受賞されたマララさんは神の申し子という印象を受けます。
11歳から、今のようにイスラム女性の教育の大切さを説いていたというのですから、驚きです。
銃弾で頭を打たれ、死ぬめに遭っても挫けぬこの強さには本当に頭が下がります。


4)
同じ人間なのに、この驚異的な信念に心から尊敬の念を抱きます。
17歳という若さはノーベル賞最年少だとのことですが、
世界は広い、素晴らしい人がたくさんいる・・・。良いニュースはモチベーションが上がります。


5)
さて、青年会議所の後輩だったHさんが破たんしました。
若い頃に一代で事業を起こし、仲間の注目を集め、
どんどん拡大していました。


6)
私が青年会議所を卒業して、
この日本創造教育研究所を設立して案内も送りましたが、
彼は「自分なりのやり方がありますから・・・」、と学びに来られませんでした。


7)
基礎コースに一度参加する機会もありましたが、
勉強することに意義を見出せないのか、
いくら勧めても、 せせら笑うような雰囲気でまったく勉強をされませんでした。


8)
年賀状の交換や電話で話したりはしていました。
10年ほど前、少し元気がないので私が基礎コースを勧めると、
ようやく重い腰を上げて参加しましたが、私がいくら次の勉強を勧めてもそれっきりでした。


9)
少し拡大しすぎて経営は厳しそうでしたから、
一緒に食事をするときには「経営論」や「人生論」を語り合いながら、
自己を磨くことの大切さや学びの重要性を訴えたものです。
結果的に立ち直れずに破たんとなったわけです。


10)
破たんのケースはいろいろありますが、
一番多いのが経営者が学ばないことですね。
学ぶ意味や人財育成の重要性に価値観を置かない経営者はどこか問題があるような気がします。


11)
今さら、微分積分や方程式の勉強をするわけではないのですから、
トップは経営に関しては貪欲に学び、
人の育成にも大いに力を入れないといけないのです。


12)
忙しいとか、時間がないとかは大いなる間違いで、
その気になれば時間は簡単に作れるのです。
仕事は忙しい人に頼めと言いますが、まさに多忙な人ほど時間管理が上手です。


13)
私がHさんから学んだのは、
会社は破たんするのではなく、破たんするべく準備をしているということです。
フォローの風が吹いているときには誰もが努力もなく成功しますが、
いつも順風満帆とはいきません。


14)
それに比べ、成功する人は成功するべく準備をしています。
つまり、どちらも準備をしているのですが、
成功する人と失敗する人は準備の仕方が違うのです。


15)
日本創造教育研究所で勉強し、業績を上げる会社の経営者は、
どんなに順調にいっても学び続けます。
せっかく、日本創造教育研究所で学んで途中から有頂天になる人もいますが、
やはり、勉強を忘れて意味のないことに時間を使い、会社をダメにしています。


16)
よく「継続は力なり」と言いますが、
継続するから力になるのです。
我々凡人は愚直にやり続ける事、学ぶこと、人材を育成することを忘れてはなりません。


17)
先般、S社・S社長の月刊『理念と経営』の取材がありました(「逆境!その時経営者は!」)
この方は日本創造教育研究所は知らずに「理念と経営・社内勉強会」から関係ができます。

社員全員と勉強されて、社長として立派な会社を創ろうと決意されたのです。
ところがご自分が社長になってから、先代が粉飾決算をしていたことに気づくのです。


18)
借金の山に債務超過14億円・・・。
このS社長が基礎コースに参加されたのはこの頃からです。
次の変革コースに進み、実践コースに進み、TTコースまで参加され、
戦う準備をされたのです。


19)
債務免除の交渉、銀行との決裂、とにかく、ここまで逆境が続くのかと、
正直、私はこのS社長は自殺するのではないかと思いました。それ位憔悴しきっていたのです。
そんな中、10年近く電話で励ましながら状況を見つめてまいりました。


20)
ところがS社長は見事に甦るのです。
特殊な装置を製作しているという技術的な強みもありましたが、
その強みを活かし、債務超過を消し、借入金も1億円を切っています。


21)
まるで夢みたいな物語に聞こえるでしょうが、
ぜひ、月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」を読んで下さい。
本当に凄まじい生き方をして成功している人が多くいるのです。


 

22)
我々は、自分が破たんするために準備しているのか、
または、成功のための準備をしているのかわかりません。
しかし、人を育て、自らを育て、経営に真剣に取組み、お客様の満足を与えている人は、
必ず成功のための準備をしているのです。

学ばずに破たんする人あり、逆境でも成功する人あり・・・・人生様々です。
破たんしたH社長からも、成功したS社長からも学べることがたくさんあります。


田舞徳太郎

 

根っこが大事な所以(ゆえん)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

 幸之助に
「木野君。根っ子が大事やで。
 根なし草には花が咲かんと言うじゃあないか」とよく言われたものです。

 東方電気再建のおり、
 自分自身に信念がなければ本当の経営は出来ないと諭されました。

 経営理念を軸に、王道の経営に徹し、
 人間主役の経営、人に光を当てる経営を確立できれば、
 成功は、目に前に来ています。

 根っ子が大事や。
 ことあるごとに私を支えてくれた言葉です。

       木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎
 
 
1)
松下幸之助翁が言われるように、
何事にも根っこが大事です。
ましてや経営にはなおさら不可欠のものです。


2)
根っこ(経営理念)があるから頑張れるし、
どのように社会に役立つかを規定できます。
根っこは経営の尺度にもなります。


3)
10月22日から、
松下幸之助翁から学ぶ経営問答塾(大阪)が始まります。
経営の根っこを学びましょう。

 

4)
さて、昨日まで27TT(企業内教育インストラクター養成コース)の、
経営方針の作成手法を講義しました。
方針なくして行動なしですから非常に大事な講座でした。


5)
業績はおおむね良好の会社が多くありましたが、
中には一件、財務診断で不正が見つかり、
昨日は?さんに、Aさん・Uさんと一緒に相談に乗りました。


6)
つまり、決算書や試算表をよく調べると、
製造原価が98.9%になっているのです。
また、2年前にM&Aを実施した会社ですが、
決算書に記載されてある現金もなく、まさに風前の灯です。
詐欺にあったようなものですね。


7)
早速帰宅して材料費の伝票を調べて頂きますが、
無知は人生に壁をつくりますね。
無知なるがゆえに経営者は苦しむのです。

 

8)
良い会社の発表もたくさんありました。
自己資本比率が74%もあり、
利益も潤沢に稼いでおられるところも結構ありました。


9)
通常、企業の体力は、
自己資本比率×経常利益率=300あれば良いのですが、
1,000を超える会社も数社ありました。

 
10)
TTコース内でも企業の二極化がありますが、
今回も赤字企業は少なく、学ばれている分、黒字の企業が多かったです。
ただ、赤字企業ほど危機感がなく、経営方針も不明確です。


11)
経営方針を初めて作成する方々が多く、
その分、素直に講義通り作成されています。
ところが、やはり、自社の強みや弱みの自覚に乏しいですね。


12)
また、経営理念の発表もありましたが、
ほとんどが経営理念ではなく、単なる念いだけで終わっている人もいました。
誰のために、何をもって役立つのかが不明確です。
 
 
13)
ご参加者の皆さんは、頭を抱えながらの経営方針作成でしたが、
終わった後は表情がスッキリしている人も多く、
三日間で何かをしっかりつかんだようです。
 

14)
今回は、ファシリテーターのプレゼンテーションもありました。
発表は経済産業省の「おもてなし経営企業選」に選ばれた、
道頓堀ホテルの橋本ファシリテーターでした。
 
 
15)
なぜ「おもてなし経営企業選」に選ばれたのか?は、
すべて従業員さんが決めます。
1、働く幸せ
2、経営の方向性
3、組織風土
4、働き甲斐
5、働きやすさ
6、顧客志向性
7、地域・社会貢献


16)
橋本ファシリテーターは「社風と戦略」というテーマで話されましたが、
非常に感動しました。謙虚で決しておごらず、淡々と話されました。
貪欲に学ぶ組織や社風になっています。
「理念と経営・社内勉強会」も社員さんが設問表を作られているようです。
 

17)
ファシリテーターさんは全員が「理念と経営・社内勉強会」や13の徳目を行われ、
その体験の発表もしていただきます。
京極ファシリテーターが赤ペン先生をされていますが、
道頓堀ホテルの橋本社長も、今は赤ペン先生が楽しみのようです。
 
 
18)
やはり、人財育成に対する熱意と、
働く人への感謝と、
人間に対する愛情の3つが必要な気がします。
 
 
19)
松下幸之助翁は、『王道の経営』を提唱されていましたが、
まさに、道頓堀ホテルさんは『王道の経営』を歩んでおられます。
最後に、「使命」を発表されましたが、私は心震える気持ちでした。
 
 
20)
やはり、人間に光を当てることが一番です。
人間が方針や計画を実行し成功させるのです。
結果として利益が出るわけですが、プロセスを大事にするから成功するのです。
 
 
21)
道頓堀ホテルの近くに300室のアパホテルができたようです。
しかし、橋本社長の会社はビクともしません。
稼働率も変わらず、相変わらずの繁盛ホテルです。
 
 
22)
道頓堀ホテルさんはコア・コンピタンス経営に徹しておられます。
他社が真似できないようなビジネスモデルをつくり、
それを社員さんが実践されているのです。
 
ビジネスモデルは作れます。
しかし、実行部隊が稚拙では失敗に終わるのです。
1つのものを2にも3にもするのが人間なのです。
根っこが大事な所以です。
 
田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

 「朝に発意し、昼は実行、そして夕べに反省する。
  実業人の生活態度はこうありたい」
 と、幸之助は忠実に実行していました。
 九九回の失敗の後に、一回の成功が普通と、発明王エジソンは言っています。
 しかし、経営者には失敗は許されないのです。
 発意と実行と反省を常に心がければ、失敗が成功に変わるのです。

木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎

 
1)
今年は災害が特に多い年です。
広島でも会員企業様の社員さんが亡くなられましたが、
今回の噴火でも、長野の会員企業様の社員さんが被災され亡くなられました。
心から被災された方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 
 
2)
「人生、一寸先は闇」と言いますが、
美しい紅葉の中でお弁当を食べている最中に突然噴火したのですから、
咄嗟に逃げる余裕も無かったのでしょうね。
 
 
3)
台風18号も大きな爪痕を残していきましたが、
地球温暖化現象で、年々台風も大きくなって来るような気がします。
すでに台風19号が発生しているとのこと、お互いに油断しないように準備しましょうね。
 
 
4)
さて、今日からの経営理念塾で東京に来ています。
産業能率大学の宮田教授は色々な検証をされていますが、
経営理念がある会社の経常利益は、
経営理念がない会社の経常利益の1.7倍あると明確に結論づけています。
 
 
5)
私はスタンフォード大学に行った折、
ビジョナリ・カンパニーを書かれたジェリー・ポラス教授に教えを受けました。
やはり、100年単位で見ると、
ビジョンがある会社とない会社では圧倒的な差があります。

 
6)
特に、優良企業は創業時から理念をつくり会社を立ち上げています。
いかに経営理念が重要かをもっと理解してもらいたいと思います。
体系立てて学ぶことをしない人は、ある面経営の本質をつかめないのです。 
 

7)
経営理念塾ではダイエーさんが存在していた時、
イトーヨーカ堂と比較しながら経営理念と戦略の違いを講義していました。
ダイエーはすべての不動産を自前で持ちましたが、イトーヨーカ堂はすべてリースです。
 
 
8)
ダイエーさんは特に経営理念もなく、
広報室でしつこく聞いて「お客様のために (For the Customers)」という、
創業時の文章を頂戴致しました。


9)
故・中内 功創業者は、昭和23年にアメリカに渡り、
ガルブレイス教授の「カウンター・ベーリング・パワー(拮抗力)」という、
流通革命の基になる理論を学びます。
 
 
10)
日本ではすべての主導権をメーカーが握っている・・・。
価格面からも、消費者主導権を握るようにならなければならない。
そのような世の中を創ろうと志を立てたのです。
 
 
11)
ダイエーに経営理念があれば、
そして流通革命の志が長く続いていれば、
恐らくダイエーは流通業の覇者になっていたかもしれません。
 
 
12)
しかし、経営理念がなかった故にプロ野球球団を買収したり、
ホテルや不動産業にも参入し、本業の範疇を超える多角化を進めてきました。

ダイエー子会社として出発したコンビニエンスストアのローソンも、
創業時から四半世紀、経営理念が無かったのです。 

13)
一昨日の日本経済新聞では、
「消えるダイエーの教訓」というタイトルで、
社会に響く経営理念の重要性が掲載されていました。
 
 
14)
ローソンは、2000年の上場準備の際、
証券会社から指摘されて、
慌てて「お客様の便利な生活」という付け焼き刃の理念を作るのです。
 
 
15)
しかし、2002年に三菱商事から社長に就任した
新浪 剛史氏(現・サントリーホールディングス社長)が、
「軸もなければ、方向もない」と評したほどです。
 
 
16)
大手企業にも、理念はあっても浸透していない会社はたくさんあります。
ましてや、中小企業には理念を軽視する経営者も少なくありません。
何のために経営しているのか・・・、軸も判断基準も方向もないのです。
 
 
17)
もちろん、ダイエーは日本の流通業界を変革して一世を風靡しました。
一兆円を突破した頃のダイエーは、まさしく時代の寵児だったのです。


18)
先日、イオンがダイエーを完全子会社化する方針を発表し、
2018年を目途に「ダイエー」の名前が消えるそうです。
報道されたのが、奇しくも9月23日という創業記念すべき日でした。

 
19)
57年前の同じ日、
大阪にて「主婦の店・ダイエー薬局」が産声を上げた日です。
皮肉と言えば皮肉ですが、
時代の一役を担った中内さんは天国でどう思っておられるでしょう。 
 

20)
経営理念が大事な時代です。
明日からの27TTコース(企業内教育インストラクター養成コース)では、
企業の規模別成長発展論を講義しますが、そこでも理念の重要性を語ります。
 
 
21)
日創研の会員企業様は経営理念を作っている会社が多くあります。
しかし、おおよそ「経営理念」と呼ぶには稚拙なものもあり、
お飾りの経営理念で終わっている会社も多数あるのではないかと思います。

 
22)
我々の会社は社会にとってなぜ必要なのか、
社会的使命をいかに果たしているのか・・・真剣に考える時です。
 
松下幸之助翁は、
「事業経営におけるいちばんの根本は正しい経営理念である」と述べています。
経営問答塾で松下経営哲学を学びませんか?
 
田舞徳太郎
 

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

 幸之助は、
 「人の不幸の上に幸せをつくったらあかん」とよく言っていました。
 それが信念だったのです。

 どんな時にも相手のためにプラスになるという志をもって事に臨んでいました。
 それが、人の心を動かしたのです。

 すべては、生命と生命との対話です。
 魂と魂との交流です。

 自分の心と向き合えば、自ずと答えが出ます。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
一昨日は東京の経営問答塾でした。
松下幸之助翁はすべて最悪の条件でもベストを尽くし、
「経営の神様」と言われたのです。


2)
今回のテーマは「経営哲学と事業経営」でした。
今年は松下幸之助翁生誕120年ですが、
月刊『理念と経営』では、松下幸之助翁の特集を組んでいます。
「理念と経営・社内勉強会」でも、松下経営理念を社員さんと一緒に語り合って下さい。


3)
10月は東京で経営理念塾が10月8日から始まり、
大阪では経営問答塾が10月22日から始まります。
経営の根幹を深く学んで経営発展の礎にしてください。

 

4)
色々な経営の失敗には原因があります。
経営の根幹を粗末にし、自分だけの身勝手さで判断した結果です。
小さなお店から大きな企業まで、成功の絶対条件は「経営理念の確立」と松下幸之助翁は述べられました。
12,500社の会員企業様を見て成るほどと思います。
多くの経営者は目先に追われ、短期的な視点でしか経営を見ないから発展がないのですね。


5)
私が経営誌を創刊する時も、経営の二本柱を名前にしました。
よく「右手に論語、左手にそろばん」とか「道徳と経済」とか言われますが、
まさに短く確信を突いたものです。私は誰にでも分かりやすいように月刊『理念と経営』にしました。


6)
理念は内省的に考察し、組織のベクトルを合わせるものであり、判断の物差しです。
経営はまさに新商品の開発やサービスの向上など、
お客様や働く人たちの喜びに関係します。
『理念と経営・社内勉強会』で、両面を全社員で学んでください。


7)
さて、片方善治先生の成功発想塾を受講されたTさんから次のようなメールが届きました。

「第1講を受講し、一番感動したことは片方先生のアドバイスでした。
 質疑応答で、今抱えている課題や悩み、今後の方向性など、何社かが質問されました。

 片方先生はどの業界のことでも、すぐに本質を見抜き、戦略的に、的確に、
 論理的にストーリーだてて、アドバイスされていました。

 これまでの経験からくるものだと思いますが、あまりにも柔軟で戦略的な発想に、
 全員が何度もうなずき感動されていました。Tさんより」


8)
私は片方善治先生の発想法を学んでいますが、とにかく「凄い勉強会」です。
昨年は大阪が人数が多すぎてご迷惑をかけましたが、お一人おひとりに丁寧にアドバイスされます。
Tさんは短く、的確に成功発想塾の感動を配信してくださいましたが、Tさんのメールに感謝です。

成功の法則は、1.理念、2.着想、3.連想、4.発想、5.予想、6.着手です。

 

9)
さて、一昨日はいったん東京から大阪に戻り針治療をし、久しぶりにぐっすり眠りました。
今日は経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)のために名古屋に来ています。
色々な視点で経営理念を語りますが、戦略も大事です。
これからはコア・コンピタンス経営の時代ですね。


10)
28TTに参加される予定のYさんと電話で話し合いました。
私の特別基礎コースにご参加されましたが、
友人のふとしたセミナーの話にインスピレーションが働き参加されたそうです。
幹部や社員さんも派遣されていますが、定着が良くなり、
その分、業績が向上したそうで、心から感謝されていました。


11)
やはり、我々が一番うれしいのはご受講生の方々に感謝されることです。
単に「感動した」ではなく、社風が良くなったとか、人の定着や業績が良くなったとか、
働く人のモチベーションが上がったとか・・・・・・日本創造教育研究所の最高の勲章です。


12)
Yさんも人の問題で悩んでいたようで、
「どうしたら良い会社を作れるか」といつも考えていたようですね。
やはり、問題意識がある経営者はふとした情報もキャッチします。
危機意識や気がかりなことがアンテナになっているのですね。


13)
東京では10月24日から26日に私の特別基礎コースがありますが、
ここでも色々な方々とお知り合いになれます。
なかでも更に自分の生き方や経営の仕方に真剣な人に出会うと勇気が湧いてきます。
可能思考教育はエネルギーを与えているのではなく、多くの人にエネルギーを頂きます。


14)
また、色々な人生のドラマを痛感するのも基礎コースです。
経営に失敗しそうになった人が、こうした研修で突然目覚められ、
5年後は無借金になって元気よく学び続けられている人もいます。

 

15)
やはり、人間も経営も学歴やお金ではなく「気づき」が一番大事なのですね。
松下幸之助翁は、
「一人の目覚めが100人に及び、100人の目覚めが1000人に及び、
 1000人の目覚めが会社全体に社会に及ぶ」
と、述べられていますが、まさに目覚めとは気づきのことです。


16)
社長が目覚め・気づけば、間違いなく幹部が目覚め・気づきます。幹部が気づけば社員も気づくのです。
やはり、一番の原因は社長にあるわけですが、
日本創造教育研究所の会員企業様は素晴らしい人が多くおられます。
私の特別基礎コースを受けたY社長も、私が勧める研修を断ったことがありません。
すべて一任ですから私も慎重にお勧めしています。


17)
また、「求めよさらば与えられん」の格言ではありませんが、
理想を求める人は、基礎コースでも格別に真剣です。
仙台に居を移し、将来100億円企業を目指すと宣言されたK社長は、
アイ・ケイ・ケイの金子社長の教え通り、売り上げの1%を社員教育につぎ込み見事な経営をされています。


18)
15期の田舞塾でケース・メソッド授業を行いましたが、
日本創造教育研究所の研修をご信頼下さり、多くの幹部や社員さんの派遣に取り組んでおられます。
このK社長も私の東京特別基礎コースにご参加下さいましたが、今は大の親友です。


19)
創業以来、28年間で可能思考研修のご参加者は恐らく数10万人を超えていると思いますが、
それぞれの人生や経営に深く関わっていると思うと、その責任たるや大なるものがあります。
中小企業の活性化、会員企業様100%黒字を実現するべく、さらに講師陣も学んでいきます。


20)
さて、消費税10%問題も我々中小企業には辛いところです。
しかし、将来的には10%になるばかりではなく、20%を視野に入れておかなければいけません。
松下幸之助翁は、「経済と経営は違う」と仰られましたが、まさにその通りだと思います。

 

21)
かつて、明治維新の大混乱の中でも成長・発展した企業はたくさんあるわけですから、
我々も与えられた条件の中で戦っていかなければなりません。
まさに、これからは可能思考能力が一番大事になってくるものと思います。


22)
松下幸之助翁も昭和の大恐慌を前にして成長・発展してきました。
経営者も、幹部も、社員さんも、再度可能思考教育導入を真剣に考える時です。
自分の城は自分で守り、長く永続させてこそ真の成功と言えるのです。

自分はどうなりたいのか?
どんな人生を送りたいのか?
会社は何のために存在するのか?

経営者や幹部や社員さんにも、使命感や、ビジョンが問われる時代となりました。

田舞徳太郎

 

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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