2014年9月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

 幸之助は、昭和四年の世界大恐慌の時、五つのことを断行しました。

 一、経営理念(信条・綱領)を創った。
 二、人を一人もカットせず、賃金もノーカットで、半日操業で全員営業に出た。
 三、在庫を二ヶ月で完売し、新工場を建設。
 四、社名を変更。
 五、新事業部門(電熱部門)に進出。

 松下は、不況の時に大躍進したのです。

       木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
第16期の田舞塾が始まり、第1講が開催されました。
初日は環境関係の素晴らしい女性経営者が講演・質疑応答してくださいましたが、
売上25円億の時に40億円の設備投資をする件(くだり)は、
この方の決意を表すものとして感動しました。


2)
教育ケースは京滋Y社様でした。海外進出、販売力、新規事業の手順など、
優秀な会社様は実に緻密な経営をされています。
今日マレーシアから帰国しましたが、御礼のお葉書が届いていました。
素晴らしい幹部が育っておられ、社風も素晴らしく、人財育成にもH社長様はご尽力されておられます。


3)
H社長様自身は、ふとしたきっかけで基礎コースをご受講されましたが、
130名の社員さんのうちに、可能思考教育は100名ほど受けておられます。
「理念と経営・社内勉強会」や13の徳目朝礼も活性化しておられます。
特に幹部の方々をTTコースまで派遣され、実に堅実に人の育成を心掛けておられます。


4)
H社長は原点回帰を方針に掲げ、電装品事業部に軸足を移しておられます。
業績も伸び、創業81年でいながら、革新的な未来戦略を立てておられます。
創業から現在まで環境変化に鋭く対応され、財務的にも人財的にも申し分ない状況です。

教育ケースご提供下さったH社長様に御礼を申し上げますとともに、心からご発展を祈念しています。


5)
ケース・メソッド授業は新人がよく発言されました。
特に27TTコースの13人は気合が入っていて頼もしい存在です。
田舞塾は代理出席が効きます。代理の方々の発言も鋭かったです。

 

6)
翌日は同じ京都でも霊山歴史館での社長塾でした。
伊與田覚先生は足を捻挫されていましたが、元気良く講義をなされました。
以前は3時間半も続けて講義をされていました。しかし、アッという間に時間が過ぎます。
全員が引き込まれるような時間です。


7)
第二講座も感動しました。
1,000億円の借入金を一年間で返すという奇跡のような話です。
質疑応答ではそのご苦労に心打たれ、全員が心を動かされました。
やはり、講演だけでは本質は見えてきませんね。


8)
社長塾が終わると、そのまま関西空港に直行し、マレーシア行きの準備でした。
毎年9月、10月、11月はハードですが、私の特別基礎コースが東京と大阪で開催されます。
ハードな中でも基礎コースは楽しみの一つですし、起業家養成スクール生との海外研修も楽しみです。


9)
企業訪問の一番目はオリエンタル・ヒート・トリートメントという熱処理の会社様でした。
色々な部品を日本や各国から集め、それを熱処理して強度を高めるお仕事です。
HONDAが出資している企業で、当初は3年間赤字で苦しまれたようです。
しかし、担当した責任者のSさんは、「日本力」で戦い、3年で黒字にされたそうです。
「日本力」は我々の会社にも落とし込めます。


10)
一番目が改善する力(問題が起きても次に繰り返さない)
二番目が緻密に考える力です。(きちんと計画を立てPDCAサイクルを回す)
三番目がチームで働く力です。


11)
特にマレーシアは人口3,000万人の中で、
イスラム教徒が65%、仏教徒が18%、ヒンズー教徒が6%、その他と、
多民族国家ですが、お互いにあまり良い仲ではないようです。
日本で長い間働いて、組織を学んだ責任者のSさんだけに、この点はご苦労されたようです。


12)
失業率は2%台で、ネパール人やミャンマーの人たちを雇用している企業もあり、
日本も真剣に海外の労働者を雇用する準備や心づもりをする必要があることを認識しました。
マレーシアは油田もあり、色々な資源にも恵まれているようです。
資源のない日本にとって羨ましい国です。

 

13)
親日度は抜群に良く、日本に好印象を感じる人が90%を超えます。
特に、仕事に関しては日本の経営や技術に信頼を寄せており、
まだ険悪な状況にある近隣諸国も、日本の長所をもっと理解してほしいと思いました。

1997年のアジア通貨危機には、
日本の応援があって乗り切ったという側面もあり、お互い仲良くしたいものです。


14)
日野自動車にも工場見学や製造工程の勉強をして、
社長様はじめNo.2、No.3の方々に質疑応答をして頂きました。

かなり広大な土地の中に、今年3月から稼働しているという工場は新鮮でした。
マレーシア国内だけをマーケットにされていますが、
こうした製造業の空洞化現象は急速に進むことを実感しました。


15)
日本の輸出は減少しており、貿易赤字になっています。
日本の国家戦略は、海外で稼ぐ仕組みをつくることが一つと、
製造業だけに頼らず、色々な高度の技術を海外に輸出することが大事だと思いました。


16)
グローバルな目を持った経営をしなければ、中小企業といえども生き残れないと思います。

日本の4月から6月のGDPは年率マイナス7.1%ですが、
アメリカはプラス4.6%と上方修正でした。

マレーシアは前年比6.4%増で堅調な推移たどっています。

 

17)
起業家養成スクール生は「質問」を取るとドッと手が挙がります。
どの訪問企業様も驚かれていましたが、
彼らの時代には日本中を色々な民族が闊歩していることでしょう。
多民族国家でありながら治安もよく、政情も安定しています。
日本も、日本文化を大事にしながら、多様性を受け入れざるを得ないな!と強く感じた訪問でした。


18)
日本の洗剤メーカーに「ヤシノミ」を使ったサラヤ株式会社様があります。
月刊『理念と経営』のスポンサーにもなっていただいた会社ですが、マレーシアの会社を訪問しました。
サラヤ株式会社様は、世界に営業所が14か国、製造工場が4か国にあります。


19)
更家社長は青年会議所時代の勉強仲間ですが、
私がスタンフォード大学に行った折も、わざわざ南米の帰りに激励訪問をして下さいました。
今回も無理を言って土曜日に会社見学と質疑応答をさせていただきました。
「人財」がそろっているという強い印象を受けました。


20)
M&Aをしてまだ時間が経たない状況でしたが、
更家社長の国内戦略も抜群ですが、海外戦略も目を見張るものがあります。
マレーシアはアブラヤシを資源にしていますが、
世界市場に参入していくためにも、資源の確保の意味も大きいと思われます。


21)
更家社長は青年会議所でも私の尊敬する五人のうちの一人に入ります。
ビジョンを語り、行動力を持ち、経営感覚も鋭い方です。
お互いに60歳を超えましたが、若い時の青春を謳歌した時代を共有しています。
サラヤ株式会社様の益々の発展を祈念します。

 

22)
昨日帰国してから自宅に帰り、本日の経営問答塾のために東京に来ています。
10月もハードで、田舞徳太郎通信の送信もままならぬ状況ですが、
私も益々学んで、中小企業の活性化や、後継者育成や、会員企業様100%黒字にチャレンジしていきたく思います。

この10日間は研修続きですが、良い学びをさせていただきました。
人生は自分の力で切り開くと同時に、感謝とご恩を感じながらお育て頂いた方々に報いる決意を新たにしました。
起業家養成スクール生もやる気満々です。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓
「自分は運がないとか、弱いとか、
自分で不幸を探すような愚かなことは、絶対にしないことです。
今現在ここに生きている、それだけでも十分、運があるのです。
生きるということは、何事かをなし得ることなのです。
自分自身を照らす内面の光が、幸福を必ず見つけ出してくれます。
この世の中に、つまらない人間は誰一人もいないのですから」

木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
27TT(企業内教育インストラクター養成コース)の三日間が終了しました。
社風の研究、13の徳目朝礼大会、企業内コーチングの講義と、
ご受講生の真摯さと、ファシリテーターの真剣さに頭が下がりました。


2)
特に、ご受講生は「理念と経営・社内勉強会」を多くの方々が導入下さり、
非常に燃えています。
今回は武澤ファシリテーターが「理念と経営・社内勉強会」の導入事例を発表してくださいましたが、
目頭に涙をためながら色々と話をされました。


3)
一つは社風を改革するまでの道のりです。
創業者が亡くなり、その奥様が後を継ぎますが、破たんに追い込まれます。
一社員だった武澤さんは、借金したりしてお金を集めて、赤の他人の会社を継ぐのです。


4)
一社員だっただけに、最初は武澤さんの言うことをなかなか聞いてくれません。
繊細で真剣なだけに、傷つきながらの経営を最初はされていたようです。
(月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は...、」に掲載されています)


5)
しかし、4年後にTTコースに参加され、そこで真の教育に目覚めます。
人財を育成しなければ自社の未来はない!
ファシリテーターになるのはかなり難しいですが、
当時の平山総リーダーに、人格、スキル、態度等を認められてファシリテーターになります。


6)
彼はイエスマンではありません。
ご受講生のことを考えて私にも反論してきて、何度かぶつかり合いました。
しかし、彼の人柄の良さに、私は一度たりとも不信感を持ったことはありません。


7)
そして、彼自身も信頼に応えて、
誰よりも先に「理念と経営・社内勉強会」や「13の徳目朝礼」を始めてくださいました。
今回はそうした教育ツールの導入の苦労と喜び。そして、社風改革に成功された現在の姿の話でした。


8)
社風を変えると簡単に言いますが、一度出来上がった社風は簡単には健全化しません。
それを見事にやってのけると同時に、経常利益率も良くなっており、人財も見事に育っています。
経営はお金も大事ですが、それよりもっと大事なものがあります。やはり、社長の目覚めしかないのです。

 

9)
昨日は道頓堀ホテルのH専務からメールを頂きました。
社長にあたるお兄さんは、現在ファシリテーターをされていますが、
人格・識見・スキルと素晴らしい方です。
兄弟で今日の繁栄を築いてこられました。


10)
●メール

「中略、先日の全国経営発表大会では大変お世話になりました。
 さて、今回、関西ニュービジネス協議会の大阪ブロックにて大賞を頂きました。
 寝るための客室という「モノ」から、
 心に残る想い出を提供するという「コト」への販売のビジネスモデルを評価して頂けました。

 実は、これは業績アップ研修の初級で学んだことをそのまま実践しただけなんです。
 1.異なるお客様に、
 2.異なる商品を、
 3.異なる売り方で売ったら価格競争から抜け出せると聞いて、そのように実践しました。

1.ターゲットは、日本人ビジネスマンから東アジアの個人旅行客に。
2.商品は客室から、心に残る想い出づくりに。
3.そして、売り方はインターネットから、海外への直接営業へ。

日創研さんで学んだとおりにすると、
今では稼働率が95%を越え、
客室単価も40%以上も上がりました。中略 H専務様より」


11)
ビジネスモデルをかくも簡単に変え、しかも分かりやすくメールにする才能がH専務にはあります。
講義では、異なる顧客に、異なる商品を販売して、
異なる売り方をしようと我々日本創造教育研究所の講師は言いますが、
そんなに簡単なものではありません。


12)
最近でこそアジアの国から数多くの旅行客が来日されていますが、
顧客ターゲットを東アジアの個人旅行客へ変えられた時には色々なご苦労がおありだったのです。
しかし、中国にわたって学んだり、実行の段階で試行錯誤したり、実に困難な道を選ばれました。


13)
私はいつも思うのですが、口先で言う我々よりも、
実行しなければいけないH専務の方がご立派だと思います。
ましてや、成功させた道頓堀ホテルさんはニュービジネス大賞を取るにふさわしいと思います。


14)
もちろん、ご兄弟が力を合わせ、社風の改革には相当の尽力を使われました。
人財育成にも時間と教育費を相当使われ、悩まれることもあったのです。
「理念と経営・社内勉強会」や「13の徳目朝礼」導入にもご苦労はあったと思います。


15)
しかし、やはり、あきらめずに継続してこそはじめて物事は成るのです。
時間はかかりましたが、道頓堀ホテルさんのご兄弟のビジョンや経営理念は着々と浸透していき、
今や革新的な社風は、我われ日本創造教育研究所も見習わなければいけません。


16)
同じお客様に、同じ商品を、同じような売り方をしているようでは企業は衰退します。
同質化競争に陥り、価格競争に巻き込まれていくのです。
今後益々中小企業は厳しくなりますから、ビジネスモデルを変える決意がなければ電話帳から消えます。


17)
さて、明日から京都で16期田舞塾が開催されます。
Y社のH社長の会社様の教育ケースですが、この会社様も素晴らしいです。
創業80数年経ち、H社長は一番乗りに乗っています。


18)
ケース・メソッド授業は、4つの新規事業をどうするか?
海外に出るかどうかですが、京都のH社長の叡智に満ちた才能で、
現在は70億円もの売上を計上しています。


19)
社風も素晴らしく、もうすぐで100年という伝統を強く感じます。
このY社様も、ビジネスモデルをどう変えるかを大きなテーマとしており、
ケース・メソッド授業でどのような提案ができるかが試されます。


20)
つまり、Y社様も、異なる商品を、異なる顧客に、異なる販売方法でいかに成功させるか!を模索されているのです。
田舞塾のメンバーも、専門用語が出てくる中で教育ケースをしっかり読み込んでいると思います。
素晴らしいY社様ですから、私も今から緊張しています。

21)
さて、来年の新春経営者セミナーは10周年の記念セミナーです。
大企業の講演は少ないですが、イチロー選手やマー君を育てた奥村先生の講演は、
本当に素晴らしく、人を育てていくことの極意をお聞きいただけます。


22)
松下幸之助翁を顕彰するのに、熱海会談が行われた熱海で行なったのが最初の新春経営者セミナーでした。
幸之助翁は、「自らの努力で困難を開拓した境地には、金銭に代えがたい人生の味わいがある」と述べておられます。
何のために生きるのか?誰のために生きるのか?どんな会社にしたいのか?どうお客様にご満足いただけるか・・・。

そして、働く社員さんをどうすれば幸せにできるか?この三日間はそんなことを考える日々でした。
人生はお金ではない。しかし、経営者や幹部になった以上、業績を上げれなければ失格です。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓
「君なぁ、人間というもんは、人に会って人の話を聞いて、成長するものや。
 人を育て、人を生かすという事は、人の話を聞くことから始まるのやで。
 だから、人の話はよく聞くものや。
 僕の耳は、人の話を聞くたびに、だんだん大きくなったんや」と、

 幸之助は大きな耳を動かせて見せました。
 衆知を集める経営のポイントは人の話を素直に聞くことからはじまるのです。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
過日は京都の亀岡青年会議所で講演でした。
青年会議所も徐々に会員数が減少していますから、
ご恩返しで行っています。


2)
亀岡には企業内教育インストラクター養成コースを卒業したT君とI君がいて、
その義理もありますが、なかなかな人物がいて頼もしい例会でした。
今年の京都ブロック会長もたくましく、変革コースまで受けておられます。
理事長挨拶も「人間主役」をポイントに短くまとめられ、感動しました。


3)
さて、一昨日までの二日間は、日創研経営研究会の第20回全国経営発表大会でした。
開催して20年を迎えましたが、1,633名の参加で2,000名も視野に入りました。
主管・副主管、参加者、発表者の皆様方に心から御礼を申し上げますと共に、
赤裸々に自社の決算書をオープンにしながら発表する大会に改めて感動しました


4)
昨年も一昨年も台風で帰りが大変でしたし、
私は東京に行くために6時間も新幹線で待ちました。
今年は最高の晴れの日で、会場の大阪国際会議場も大いに賑わっていました。
各地経営研究会の皆様方に改めて感謝です。

 

5)
日本創造教育研究所は中小企業の活性化を使命とし、
「会員企業100%黒字」をビジョンにしていますが、
日創研経営研究会の業績アンケートでは、前期黒字が79.0%という結果でした。
しかし、10万円でも黒字ですから、さらなる中小企業の活性化にはまだまだ努力が必要です。
「任重くして道遠し」の感はありますが、さらに尽力することを心で決意しました。


6)
やはり、会社は「良い会社」と「うまくいってない会社」に二極化しています。
F工務店のF社長の会社様は、正社員5名、パートさん3名で、
8200万円の経常利益を稼いでおられます。

まさに、一人当たり約1,600万円もの経常利益を上げておられるわけで、
F社長に大いに励まされました。


7)
F社長との出会いはやはり青年会議所でした。
当時、小野加東JCの専務理事をされていました。

私の厳しい講演が気に食わなかったらしく、憮然として聞いておられましたが、
当時の理事長と一緒に、「復讐劇」で愛媛の松山で開催の私の基礎コースに参加されたのです。


8)
ところが、初日には基礎コースの実習や講義で気づかれ、
現在ファシリテーターをしている当時の理事長と一緒に食事をしました。
やはり、「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」ですね。


9)
今回、F社長の経営発表は聞けませんでしたが、
彼は私を励ましたくて頑張ってくださっています。

「田舞さんの中小企業の活性化には、先ず我が社が良くならなければいけない」と、
企業内教育インストラクター養成コースを終わっても、次々に学ばれています。


10)
F社長は田舞塾は4年目に入ります。
京都の社長塾でも真剣に学ばれています。
そして、コア・コンピタンス経営です。業績アップ上級コースでも学ばれました。
学んだことを行動に移して、ビジネスモデルを思い切って変えられたのです。

 

11)
全国経営発表大会では発表者表彰も行われました。
業績を二年間連続で増収増益にされた方々であり、かつ優秀と見なされることです。
今回は14人の推薦者の中から、4人が選ばれました。


12)
全体発表は寺下機型製作所の寺下専務が発表されましたが、実に学びの多い発表でした。
寺下機型製作所様に関しては、13の徳目をマネジメントに活用したり、3Sが徹底され、
実際に映像よりも現場に行くほうがリアリティがあります。発表に感謝です。


13)
表彰者の一人目、S鉄工のS社長には感動しました。
8年ほど前には43億円もの借入金を抱え、
企業内教育インストラクター養成コースを受けながら悶々とされていました。
私も励ましながら電話で相談に乗ったり、勉強の合間に次の打つ手を聞いていました。


14)
正直、最悪の時には自殺されるのではないかと思うくらい、憔悴しきっておられました。
しかし、努力する者には神の救いがあるのだと思います。
昨日お尋ねしたら「あと3億円です」というお返事でした。
特殊な技術を持っていて強みを発揮されたのが成功の要因です。もちろん資本政策も見事でした。
今度、月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は・・・」にご登場願おうと頼みました。


15)
表彰者の二人目はスウェーデンハウスの提携店のK社長でした。
この方はすでに月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は・・・」に出られました。
伯父さんの失敗を自分で引き受け、それを立て直したのです。
来年は創業70周年になりますが、よくぞ立派な会社にされたと思います。


16)
特に70周年記念の記念誌で、私はK社長と対談をしましたが、
人間はどんな困難や逆境にも耐えることができるのですね。
田舞塾と業績アップ上級コースを学ばれ、コア・コンピタンス経営をされています。


17)
表彰者の三人目、宝塚のI社長は和菓子のお店の経営者です。
モンドセレクションの金賞を受賞され、素晴らしい経営をされています。
やはり、どんな企業も新商品の開発は大事ですから、我々はI社長に学ぶべきでしょう。
宝塚という地の利に満足するのではなく、絶えず先を見つめてのコア・コンピタンス経営です。


18)
表彰者の四人目、ウイスキーやお酒の樽を販売されています。
市場が縮小していますが、田舞塾の教育ケースにもしたい会社です。
社長は不安を抱えながらも明るく前向きに、可能思考能力で頑張っています。

 

19)
驚いたのは、T社長という方の報告です。以前は公共事業でご苦労をされていました。
民需をお勧めしましたが、見事に成功され、
12億円の売り上げに対して1億1000万円の黒字です。
びわこホームさん他、色々とコア・コンピタンス経営をされている企業をベンチマークされたのです。
ご子息が来年は起業家養成スクールに参加されますが、後継者育成にも早くに着手されています。


20)
全国経営発表大会は二日間にわたり行われました。
前日の午後から、私の日創研経営研究会の本部会長の方針勉強会でしたが、
次年度本部役員の皆様も、各地会長・事務局長も理解を示して下さり、
日創研経営研究会の次年度特別事業である特別基礎コース開催にも力を貸して下さるとのことです。


21)
業績の良い会社は継続して学ばれています。
単に講演を聞くだけではなく、体系的に階層別に派遣をしたり、
ご自分が率先して学んだりされています。


22)
あまりうまくいっていない会社様は、勉強を継続するだけの余裕が無いようです。
日本創造教育研究所で学ぶと受講料がかかりますが、
人財の育成や業績向上を考えると、教育費は企業を成長させる費用です。

皆様にはさらに学んで頂き、
日創研のビジョンである「会員企業様100%黒字」を果たしたいものです。
やはり経営者の一念にすべての原因があると思います。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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