2014年8月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

「正しい道は必ず認められるものです。
 一時誤解されることがあっても、長い間にはその正しさが必ず証明されます。
 幸之助の変わらぬ信念でした。
 人類は、何かを未来へ伝承していくものです。
 いいものは必ず継承されていきます。
 温かい心は幸せを、冷たい心が人々を不幸に、事業を失敗に追い込むのです。
 響き合う心が、必ず正道に光を当てます」

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
広島の災害で会員企業様の社員様が亡くなられました。
心からお悼み申し上げますと共に、ご冥福をお祈りします。
色々と被害が大きくなり、福知山でもTT卒業のO社長の会社も、
1億円以上もの被害総額が出ております。


2)
日本全国を色々な自然災害が襲っていますが、
やはり常日頃からの準備が大事なのですね。
被害を受けられた全国の皆様に心よりお見舞い申し上げます。


3)
さて、先般は仙台にて第15期田舞塾の最終講を開催しましたが、
第15期も無事全教育ケースを修了しました。

総リーダーのO社長有難うございました。
また、TTコースのファシリテーターもして頂きながら、
TA(ティーチングアシスタント)もして頂いたY社長様やK社長様にもお礼を申し上げます。


4)
思えば、16年前、53歳でアメリカに渡り、
不安と期待でスタンフォード大学に参りました。
私自身や日本創造教育研究所の目的と使命である「中小企業の活性化」に対して、
具体的な勉強法がすでに底を尽きていたのです。


5)
これではいけないと思い渡米したものの、
語学の壁は本当に厚いものでした。
色々な企業にインタビューに行きましたが、焦るばかりです。


6)
しかし、人間は知恵を絞れば何とかなるものですね。
ウイリアム・バーネット教授のケース・メソッド授業を見て、
これだと思いました。


7)
色々とご指導を頂いて、
日本流に、かつ中小企業用に教育ケースを工夫し、
ケース・メソッド授業を行なって15年が立ちました。


8)
コア・コンピタンス経営や、ビジョンや、経営理念塾など、
色々なことを具現化していますが、やはり苦労のし甲斐があったと思います。
もちろん、ご受講生が創り出すケース・メソッド授業ですから、
重ねて、私を育てて下さった皆様に感謝です。

 

9)
今回は東北で活躍しているS社様のケース・メソッド授業でした。
2代目のK社長になってから、更に業績を伸ばし、
現在は15%の経常利益や、無借金経営をされています。


10)
車のタイヤの輸出ですが、
このS社様のコア・コンピタンスは信用ですね。
また、人財育成力です。


11)
アイ・ケイ・ケイの金子社長もケース・メソッド授業に参加されましたが、
K社長の紹介は金子社長です。
ご多忙な中に無理に参加をされて発言を頂きましたが、
東証一部に上場にされてからの金子社長の経営哲学は更に進化されています。


12)
やはり、会社は社長の人物以上にはならないと言いますが、
ジャスダック、東証二部、東証一部と、企業規模の大きさに比例して、
金子社長の人物の大きさを強く感じました。


 

13)
来年は「アイ・ケイ・ケイの上場の道程」と題して、
当時のご苦労などを教育ケースにし、
福岡で企業訪問をしながらケース・メソッド授業を行います。
(今、すごい勢いで成長されています)

14)
以前も一度ケース・メソッド授業を行ないましたが、
当時から「上場する」という理想を描いておられました。
やはり、夢は現実化するのですね。


15)
教育ケース提供者のK社長は非常に素直で緻密な方です。
金子社長の売上高1%を教育費に充てるという方針をそのまま踏襲されています。
定期的に可能思考研修(基礎コース・変革コース・PSV(実践)コース)にも派遣され、
職能教育にも力を入れておられます。


16)
また、K社長のお父様が人間味あふれる方で、
社員さんを心の底から信頼して育成されてきたようです。
感性の会長、緻密で論理的なK社長・・・素晴らしいトップマネジメントです。


17)
10年先を見据え、
また、廃タイヤを燃料にしての農業や生簀(いけす)の新事業など、
困難はあるものの必ず成功なされるものと思います。

 

18)
田舞塾は敷居が高いという評判ですが、
グループ討議の時は、皆さんすごい意見が飛び出します。
やはり、色々な幅広い知恵を内蔵されているのですね。


19)
愛知県のKさんは、
ある市のお手伝いをされており最近は参加がありませんが、
いち早く第16期をお申し込みくださいました。


20)
数字に強く、マーケティング感覚が市長のアドバイザーのようになっておられるのです。

田舞塾で多摩大学に行きましたが、Kさんは多摩大学に入学し、
最大限に田舞塾を活用し、そして、田舞塾に貢献して下さいます。


21)
また、総リーダーのO社長は、海外にビジネスの輪を広げられるようです。
第16期はタイで大成功をされた黒田精機製作所さんを訪問し、
第二回目のケース・メソッド授業を現地で行います。

 


22)
多士済々、実に色々な個性ある方々が参加されています。
どうぞ、田舞塾は敷居が高いという言葉に惑わされることなく参加して下さい。
私がスタンフォード大学で苦しんだ事を思えば「楽々」です。

行動なくして成果はありません。

S社様は確実に伸びる会社です。
K社長様の「10年後100億宣言」は具現化されると思います。
成功を祈念します。

田舞徳太郎


 

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

 「立ち遅れる指導者はいても、立ち遅れる大衆はいない」。
 これは中国の格言です。
 小さなほころびから、敗北が始まるのです。
 小事こそ、大事です。
 安心、それが人間の最も身近にいる敵なのです。
 幸之助は、あくまで対話と調和によって、矛盾を解決する経営を行ってきました。
 小事こそ大事なのです。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
久しぶりの田舞徳太郎通信です。
心より残暑お見舞い申し上げますと共に、
台風や雨で被害を受けられた方々はいかがでしょうか。
心当たりのある方はお電話を差し上げたつもりですが、お見舞い申し上げます。


2)
さて、昨日は京都で社長塾でした。
社長塾が終わり、京大和で講師の方やご受講生の方々と食事をとり、
今日の経営問答塾のため、夜9時過ぎの新幹線に乗って東京に来ています。
経営問答塾が終わり次第、明日からの田舞塾のために仙台へ移動します。
明日から田舞塾の15期最終講が始まりますから、共に楽しく学びたいと思います。


3)
さて、社長塾では伊與田覚先生に、
孔子さんが弟子の顔回や子路と「志について語る場面」をお話し頂きました。
伊與田覚先生のお声を聞くだけで私などは救われるような気がします。


4)
また、教育者としての孔子像を語って頂き、
「人の己を知らざるを患(うれ)えず。人を知らざるを患うるなり。」という
講義は心に沁みました。
教育に取り組む私にも色々な反省がありました。


5)
第二講座は、1114年の歴史をもつ、
大宰府天満宮の宮司である西高辻 信良様にお願いしました。
学問の神様「菅原道真公」から39代目の偉い方です。


6)
お付き合いは私が青年会議所時代からですから、30年以上になります。
太宰府天満宮様も長い歴史の中で紆余曲折色々なことがあったようですが、
「やはり人財ですね!」と仰られていました。
どんな逆境でも、リーダーと幹部に人を得たら乗り越えられるのですね。


7)
近年では江戸末期、蛤御門の変で公家の方々が長州に都落ちされますが、
5人のお公家さんを今の大宰府のご自宅で3年間もお預かりされていたとのことです。
三条実美もおられたということですから、凄い歴史の事実です。

また、西郷隆盛もご自宅に訪れたり、幕末の志士たちも寝泊りされていたようです。
講義が終わってからの、お食事をしながらの話は格別でした。


8)
温故知新(古きをたずねて新しきを知る)という言葉が論語にもありますが、
西高辻様は30歳から宮司になられ、色々な努力や創意工夫をされたようです。
九州国立博物館の誘致や様々な革新を行い、この30年間で世界の大宰府天満宮にされました。
まさに我々企業経営者が学ぶべき点が多くありました。
(マーケティング・ブランディング・イノベーション)

 

9)
ご講演は5月ごろからお願いしていましたが、
色々な役職をお持ちで念願叶わず、昨日になりました。
凄く嬉しく光栄に思ったのは、
私のことを今でも「先輩」と言って立てて下さっていました。


10)
西高辻宮司様は私など庶民にとっては雲の上の人です。
改めて青年会議所活動をしていて良かったと思いました。
謙虚なお言葉や振る舞いには、神の実践という言葉がぴったりです。


11)
日本の神道には経典はありません。(神とは自分よりも素晴らしい存在)
戦後、GHQの「神道指令」で戦後宗教法人になりましたが、
以前は神社は我々国民の崇拝や敬の対象であり共同体の基礎となっていました。


12)
GHQは、神社を宗教法人にするとともに、
国民の集う場所として公民館や公園をたくさん作りました。
昔は子どもの遊び場は神社の境内だったのですが、共同体を壊すためです。


13)
徐々に子どもや人々の集まるところは、公民館や公園になっていきました。
そして、戦後の日本は共同体としての場を色々な形で失い、
まさに個人主義がはびこるようになるのです。


14)
久しぶりに私もビールを飲みくつろぎながら食事会で学ばせて頂きましたが、
やはり、歴史というものは凄いものです。
伝統と格式を重んじながら、絶えずイノベーションし続ける西高辻様に感銘しました。

 

15)
さて、私のまとめは、中国の二大思想家である孔子様と老子様の比較でした。
孔子様は、現実の人間社会を見つめますが、
老荘思想の方々は、安易に隠遁して気楽に生きる生き方を選びます。


16)
特に孔子さんが旅の途中で、隠遁者の言動に憮然とするところがあります。
そこの文章(論語)を参考にしながら「志」について触れました。
孔子さんは争いの絶えない戦国時代を、どう終焉させるか、そのことに悩み続けたのです。


17)
老子さんは、積極性を嫌がりました。
世の中には天の道と人の道があるが、
天の真理をつかんで生きることが一番大事だという考えです。

私の持ち時間は55分でしたから、何か老子さんの悪口を言ったような気がしますが、
伊與田覚先生は老子に学ぶことが多いにあると常日頃述べておられます。
(まだまだわたしも勉強が足りません)


18)
例えば、老子は無為、自然を「道(タオ)」と言っています。
非常に難しい概念です。(何回本を読んでも分かりません)
しかし、意外と身近な言葉はたくさんあるのです


19)
一つの事例ですが、「上善は水の如し」という言葉も老子さんのお言葉です。
今、NHK大河ドラマで「軍師官兵衛」が放送されていますが、
息子に家督を継いだ後、黒田官兵衛から「黒田如水」と名を改めています。
これは、上善は水の如しという老子の言葉からきています。


20)
いずれにしても、我々経営者は現実の人間社会から逃れることはできません。
孔子さんのように、矛盾した人間社会でありながら、
あくまでも理想や志をもって矛盾に挑みたいものです。

 

21)
私の持ち時間の最後にディスカッションをして頂きました。
今日のテーマの「爾(なんじ)の志」です。
皆さま和気藹藹(わくあうあう)と発表されていましたが、
我々はどんな困難に出遭っても志や理想を捨ててはいけません。


22)
苦しい時ほど、その志を試され、その使命感を試されているのです。
経営の成否は使命感の強さに有ると思います。
そして、社長塾とは、その使命感を明確にするところです。

伊與田覚先生と、西高辻宮司様に心からお礼を申し上げます。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

「経営は、進みすぎても、遅れすぎても困る。
 一歩進んでいる状態が望ましい」

 幸之助はいつも経営を冷静な心で見ていました。
 バランス感覚が研ぎ澄まされていました。

 進みすぎず遅すぎず、今という一瞬一瞬を、
 精一杯生きる積み重ねが企業の成功を創り出すのです。

 心を素直にしておけば、大体のことは予見でき、
 謙虚な気持ちで努力すれば、たいていのことは成就するものです。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日は大阪で経営指南塾第4講を終えて、
今朝からの経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)のため、
東京に来ています。


2)
経営指南塾は、
第一回が私の経営理念
第二回が桧山講師のマネジメント
第三回が古永講師のオンリーワン経営
そして、今回は松原講師の増益経営でした。
来月は杵渕講師の人財育成です。


3)
経営指南が二時間もありますが、
テーマに絞った質問に、
経営理念やマネジメントやオンリーワンや増益で答えていきます。


4)
最後のまとめを私が10分で行ないますが、
「増益は簡単です」と事例三社を交えて話しました。
今回は20分かかりましたが、
事例は現実に行った内容ですので特に分かりやすいです。


5)
利益の出ていないところは、
新しくお金をかけずに増益出来るのです。
ああだこうだと考えてしまうから利益が出ません。
経営理念に戻れば、知恵は生まれるのです。


6)
今日からの経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)は、
経営理念の機能と戦略のマッチングの講義です。
多くの中小企業は経営理念の価値体系が出来ていません。


7)
だから戦略も生まれてこないのです。
経営理念が価値を生み出すのですから、
明確に体系化が重要になります。


8)
実際に27年間増収増益のN社を事例にしながら講義しますが、
徹底した戦略があります。
コア・コンピタンスつくりは戦略であり、理念実現の最大の方法です。

 

9)
業績アップ上級コースでは、
松原講師がコア・コンピタンス経営を語っていますが、
今年も会場一杯のご参加者でスタートしました。

理解するまでは少し難しいですが、私がスタンフォード大学で学んだものを、
中小企業用に分かりやすく教育カリキュラム化してあります。


10)
今年も「親子セミナー」を開催していますが、
杵渕講師が担当ですが、大阪でキャンセルが出てしまいました。
子どもの未来に関する重要な研修だけに、少し残念な気持ちがしました。


11)
親子で学ぶ3日間のセミナーですが、
K社長も経営指南塾に参加されていて、
今年は4人目の子どもさんと4回目の親子セミナーを受けるそうです。


12)
私は今、非常に中小企業の今後に強い危機感を抱いています。
大きくは後継者不足です。
後継者は小さい頃から教育しておくべきです。


13)
売上10億円、経常利益3億2000万円の製造業のM社様は、
私が担当した第一回の親子セミナーに後継者を参加させました。
少し父親に反抗していましたが、獣医さんになり、
現在は父親の後継者として自社勤務で訓練しています。


14)
立派な後継者になっていますが、
やはり、子どもの頃から明確に目標を持たせるべきです。
目標や夢を与えてあげる場がないから色々の事件が起きるのです。


15)
一年間に約14、5万社ともいわれる会社が廃業しています。
このままいくと企業数は300万社を割り、
企業間(B to B)のビジネスを行なっている会社は危機に陥ります。
つまり、中小企業のお客様がどんどん消えているのです。

 

16)
さて、今回の大阪基礎コースは中野講師が担当でした。
20数年前、社団法人日本青年会議所の研修で基礎コースを受けられ、
現在は素晴らしい基礎コースの講師として頑張って頂いています。


17)
その中野講師のご子息が8月2日に結婚式を挙げられました。
立派な式典であり感動しました(私はいつも讃美歌で涙を流すのです)。
そして、中野講師の父親としての姿に親心を見ました。


18)
人前で緊張することのない中野講師も、
さすがに父親としての複雑な心境が読み取れました。
特に、中野講師はお父様を早くに亡くし、父親代わりをしてきただけに、
息子の晴れ姿を見せてあげたいと心の中で想われていたことでしょう。


19)
また、父親がいない分、非常にお母様思いです。
映像で、お母様を中心とした中野一家の写真を見ましたが、
いつでも、どんな時でも長男の責務を忘れずに生きてこられたのだと思いました。


20)
さみしい時や悲しい時や複雑に感じることの多い幼少期です。
そんな時を経ての中野講師の最後のご挨拶が素晴らしかったです。
親を想い、子どもを想い、家族を想う・・・、感動でした。


21)
我々は会社も増益していかなければなりませんが、
それと同時に、やはり家族が一番大事です。
経営者は、日本の高度成長期に家庭を犠牲にして働いてきました。
理屈抜きに家族が支えがあったからこそ無理が出来たのでしょう。


22)
中野講師も無理をして学ぶ、仕事に命がけの方です。
特にご子息は20期の起業家養成スクール卒業生ですから私の息子でもあります。
中野講師と二人で、凛々しくなった息子を見守りたいと思いました。

家庭も企業も並列して皆を幸せにする・・・、
経営者は苦労もありますがやりがいもあるものです。

最後になりましたが、新郎新婦のお幸せを祈ります。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓
「幸之助はよく「なぜ、なぜ」と自分にも他人にも問いかけていました。
 なぜなぜの繰り返しの作業によって、
 単なる利益追求の目的から、人間の幸福実現という、
 高次の目的に高められていくことを信じていたからです。

 正しい思いは必ず、成就するものです。

 壮大な志と、強い一念を持って、行動を起こすとき、
 歴史を創る大きなエネルギーが、 新たな世界を開くのです。」
  
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
一昨日は東京の経営問答塾でした。
冒頭の1時間45分が、木野親之先生の講義で、
今回のテーマは松下幸之助翁の「成功の方程式」でした。


2)
駄目な会社は駄目なように経営している・・・。
成功の因も、失敗の因も全て自分の中にある・・・。
考えさせられる講義でした。


3)
誰も失敗したいと思う人はいません。
成功したい、社員を幸せにしたい、人財を育成したい、業績を上げたい、
そんな中で、なぜ上手くいく会社と上手くいかない会社に分かれるのか?


4)
木野親之先生も88歳になられますが、
お元気なご様子で諭すように講義されました。
松下経営哲学は簡単なようで深いですね。


5)
昨日は、音羽の45周年に関するインタビューを広報担当の社員に受け、
それから月刊『理念と経営』の巻頭対談のためにリーガロイヤルホテルに行きました。


巻頭対談らしく、「命の経営」「徳の経営」を提唱されるお言葉に感動しました。
お二人の先生の「知」と「知」の対決のような凄味でした。
月刊『理念と経営』も内容ともに良くなってきています。


6)
松下幸之助翁も、頭で経営するのではなく、
命で、体全身で経営され、徳の経営をいつも口にされていたそうです。
お金は後から必ずついてくる、お金を追うのではなく志を追え・・・。


7)
松下幸之助翁は小学校4年で中退でしたから、
難しいお言葉は使われません。
しかし、相手に反省を促すような言葉遣いをされる方だと思いました。


8)
私も、木野親之先生の講義を聞きながら多くを考えさせられました。

1.日本創造教育研究所は真に中小企業の活性化を追いかけているか?
2.全員が真の使命感をもっているか(一部の人間は単に作業をしていないか?)
3.今のままの研修内容で良いのか?


9)
やはり、中小企業はまだまだ苦しんでいる人たちが多くいます。
日創研は、会員企業様100%黒字のためにも、
もっともっと
「基礎コースで目覚めて頂き、
 可能思考研修で前向き発想にしていくことを促進しなければならないと感じました。

 

10)
特に、色々な職能研修を行っていますが、
さらなるビジョンの「会員企業様100%黒字」実現に向けて、
研修内容を実のあるものにしていく必要があります。


11)
また、木野親之先生のお話では、
松下幸之助翁は「人づくりの達人」だったようです。
「君、人財育成は諦めた方が負けやで・・・」と始終言われていたそうですが、
短いお言葉でも深い意味を持っています。


12)
職能研修は、
1.経営知識を得る
2.経営知識の習熟
3.経営知識を行動に移す
4.経営知識を結果に結びつける

この4段階に達するまで継続の力が大事だと思います。


13)
また、松下幸之助翁は、「でけへんおもたらでけへんやないか」と、
まさに基礎コースでいうフレーズを口癖にされていました。

可能思考研修は、
1.「気づき」
2.「目覚め」を中心にしていますが、この威力はかなり効果があるようです。


14)
メジャーリーグのイチロー選手やマー君を育てた奥村先生は、
先月の社長塾の第二講座でご講演頂きましたが、
アスリートで伸びる人の特徴はルーティンに汗を流すそうです。


15)
ルーティンとは繰り返しの意味ですが、
準備運動等、毎日繰り返し繰り返し、愚直に同じことを繰り返す「習慣」のことです。
会社も、人が育つまで繰り返し繰り返し、習慣になるまで訓練する必要がありますね。

 

16)
さて、田舞塾のメンバーからのメールです。

●M社長のメール
「田舞塾は田舞さんが指名した人しか入れないという話を聞きましたが、
 TT途中であえて一昨年参加しました。

 優秀な人たちの中で邪魔をしてはいけないと思い、
 なるべく発言するように努力しました。先般の田舞徳太郎通信を読んで納得しました。

 努力次第では誰でも参加出来る素晴らしい内容だと思います。
 来期の田舞塾も申し込みました。来期もよろしくお願いします。中略 M社長様より」


17)
私は田舞塾だけではなく、色々な研修でお電話をお掛けします。
それで「田舞塾」は私が選んでいるという印象を与えているのでしょう。
しかし、差別しているのではありませんので自由にご参加ください。


18)
色々な業種が教育ケースになりますが、
今回8月の教育ケースで180ケース目になります。
そうそうたる方々がケースに登場しました。


19)
グローバル化した現在、海外でのケース・メソッド授業も大切です。
来期の16期はタイに行き、現地工場を訪問しての教育ケースを企画しています。
訪問先企業からの教育ケースご提供は二回目になります。


20)
タイは、黒田精機製作所さんを訪問します。
昨年は起業家養成スクール生と一緒に現地を訪問しましたが、
親切にご案内頂きました。
タイ進出は大成功で、次はメキシコに進出する予定と聞いています。


21)
決して、私がご受講生を選ぶということはありませんので、
参加したい方々は遠慮なく申し込み頂き、
教育ケースを使ったケース・メソッド授業をぜひご体験下さい。

 

22)
木野親之先生曰く、
松下幸之助翁は非常に革新的で、かつ基本を守る人だった・・・。
不易流行、変えるべきものは変え、守るべきものは明確に守ったのです。

企業の事例研究は実学です。
ケース・メソッド授業は空理空論ではなく、
具体的に設問に対して討議をしていきます。知恵や創造性を磨きます。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このアーカイブについて

このページには、2014年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年7月です。

次のアーカイブは2014年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。