アイ・ケイ・ケイの中間決算(なぜ、増収増益になるのか!)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓

 幸之助は、創業の当初から、時間を見つけては、
 社員との懇談を随時、頻繁に実施していました。

 やがて、各事業場の責任者を中心に、「職場茶話会」へと拡大していきました。

 「木野君、事業は一人で出来へんで。仕事は社員一人との対話から始まるんや。
  対話から始まって対話で終わるんや、覚えておきや」

 事業成功の基本は一人ひとりとの対話にある、と教えられました。
  
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
明日からの田舞塾のために、本日から鳥取に入ります。
訪問企業様は来年で創業150年の歴史の重みを感じます。
しかし、この会社様は何事にも積極的です。


2)
月刊『理念と経営』では、
「ありがとう卓越経営大賞」と「心に残る、ありがとう!」体験談を毎年交互に募集しています。
このT社様は毎年ご応募くださり、優秀賞を受賞されたりしています。


3)
T社長は、TTコース(企業内教育インストラクター養成コース)のファシリテーターをされ、
『理念と経営・社内勉強会』や13の徳目朝礼は当然のこどく
その効果を体験されているだけに、非常に社風の良い会社様です。


4)
ご子息も昨年の起業家養成スクールで学ばれ、
自分の責務は「200年企業」というビジョンを打ち立てられました。
私は創業45年ですから、約5倍の永さです。


5)
田舞塾は、最初に一人で教育ケースを読み設問に応えます。
次に田舞塾開催会場で2日目にグループ討議をします。
色々な視点でのディスカッションですから、参加者の方々の素晴らしい知恵に学べます。


6)
また、グループ討議をした後に食事を摂り、
その後2時間20分のクラス討議です。
全員の前で設問を討議します。


7)
私はケース・メソッド授業の技法で、
議論をとんでもないところにジャンプさせたり、反論したりし、
角度を変えた方向に議論を集中させます。


8)
途中でご受講生から横槍が入り、
「議論を元に戻して下さい・・・。」とイエローカードが出されます。
真剣に激論したり笑ったり、実に楽しい学びです。

 

9)
さて、私の尊敬する金子社長のアイ・ケイ・ケイ株式会社さんの中間決算が出ました。
月刊『理念と経営』の「社長力・管理力・現場力の三位一体論」でも、
なぜ社風や業績が良いのかを述べていますが、
今期は売上高と営業利益共に過去最高を見込んでおられるようです。


10)
第19期中間報告書のレポートも届き、
詳細に分析した数字も出ています。
既に述べていますが、アイ・ケイ・ケイさんの株は2回も分割されましたから、
私の株は4倍になったことになります。


11)
色々な方々に最低の株数を購入するべくお勧めし、
株主総会や、決算のレポートを通して学ぶように進言しています。
私は昔からそうした方法をとって経済の勉強をしてきました。


12)
単に株式投資をして、それで儲けるということではありません。
現在の株主総会は穏便ですが、昔は激しい会社もたくさんありました。
怒号うずまく中で、議長がどのように対処するのか?を学ばせて頂きました。


13)
最近はNISA(少額投資非課税制度)などもあり、
株式を購入するのに多くの資金は要りません。
研修費と考えると良いでしょう。


14)
アイ・ケイ・ケイさんの売上高は73億6,800万円で、前年比10.6%の伸び率です。
1店舗増えましたが、既存店も順調な様子です。
営業利益は9億9,800万円で、前年比22.5%のアップです。


15)
なぜ、増収増益になるのか?
1番目は、人財が揃っていてウエディングそのものに感動がある。
2番目は、社風が良くおもてなしが強い。
3番目は、経営理念が浸透し金子社長の哲学が現場に生きている。
上記のような三つの要因が、増収増益に大きく作用しています。

 

16)
一昨日は東京の社長幹部塾でした。
多くのご受講生の中で、お一人だけが欠席でしたが、
社長も幹部も随分と楽しくディスカッションをされるようになりました。
見ていて本当に微笑ましい雰囲気でした。


17)
また、ほとんどの参加企業様が、
『理念と経営・社内勉強会』や13の徳目朝礼を導入され、
業績向上と、勉強会開催等の因果関係が明確に分かります。


18)
やはり、理念の浸透をしている会社様は業績も立派です。
金子社長様には、月刊『理念と経営』創刊号の企業事例としてご登場願いました。
その関係もあって『理念と経営・社内勉強会』や13の徳目朝礼も導入いただいています。


19)
業績の良い会社様は、社長以下皆さんが素直で誠実です。
だから、経営理念も浸透し、報告・連絡・相談・確認がスムーズになるのです。
私は理論理屈だけではなく、実際に経営し、色々な企業事例でよく分かります。
ぜひ、アイ・ケイ・ケイさんのような会社から学んでみましょう。


20)
多くの企業様が経営理念の浸透を実行しません。
業績を上げる秘訣は経営理念にあるという事実は、
産業能率大学の宮田矢八郎教授が、優良企業6000社ほどを対象に調査した結果、
『経営理念がある会社の経常利益は、ない会社の経常利益の1.7倍』
と明確に掲げておられます。


21)
TKCの経営指標をエビデンスにされていますが、
経常利益が多い企業ほど、経営理念を持つ割合が高いことが判明したのです。

 

22)
アイ・ケイ・ケイさんは、
 1、意思決定がぶれません。
 2、仕事にやりがいがあります。
 3、良い人材が集まります。
 4、モチベーションが高いです。
 5、一人ひとりが自律しています。
 6、一致団結した組織です。

社長幹部塾は、ほとんどが良い会社ばかりの参加でした。
経営理念が浸透すると会社は変わるのです。皆様、社員さんを信じて共に学びましょう。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年7月16日 12:13に書いたブログ記事です。

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