社長の目覚めが日本を救う(このままだと企業は減少して300万社を割る)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

「人を育てるということが、経営者として何よりも大事なことである」
 松下幸之助は、モノを創る前に、人を創ると人材教育を大切にしていました。
 人材育成で、大事なことは、仏法の「桜梅桃李(おうばいとうり)」の原理です。
 桜は桜、梅は梅です。
 個性を伸ばしたとき、創造性が生まれるのです。
  
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
私が日本創造教育研究所を設立した当時の日本には、
535万の企業がありました。バブル経済が崩壊後、企業数は減少し、
先般の発表では386万社になっております。


2)
2009年から2012年の間には三年間で約35万社を超える企業が
破綻や廃業などによって姿を消しています。
このままでは、企業数が300万社を切るのは時間の問題ですね。心配しています。


3)
大企業および中堅企業の数は現在1万社、
業績も記録的に好調で、
企業が生み出す利益全体の約70%を出しています。


4)
一方の中小企業はなかなか思うようにはいかず、
残りの385万社で30%という状況です。
黒字企業は4社に1社しかなく、残りは赤字の企業です。


5)
「中小企業の活性化」を通して社会に貢献することを使命とする、
日本創造教育研究所にとっては、
強い危機感を抱かざるを得ない状況です。


6)
マスコミ等の情報で知り得る好景気感は、
業績好調の大企業の状態であり、中小企業の実態とは異なります。
中小企業はまだまだ困難の中にあり、受難は今後も続くものと思われます。

7)
私は大きく二つの原因があると考えています。
一つ目は、中小企業の経営者の危機感の不足があると思います。
現状に甘んじた経営から脱皮し、
経営者としての使命感をさらに高める必要があります。


8)
社会のためにも、国家のためにも、まず自社を活性化させ、
さらに利益が上がる体質にしていかなければならないと思うのです。
業績が上がれば廃業や破綻は起きません。すべて社長の危機感不足です。


9)
経営に真摯に取り組み、
学び続けている経営者の会社は業績が良いという事実を考えますと、
経営者が率先して学ぶ必要があります。


10)
二つ目は人材育成・社員教育への資金を十分に確保することが
困難になっていることも大きな要因です。
それゆえ、効果的な社員教育が行えず、人的資源が枯渇、流出し、
企業の更なる成長を妨げる悪循環が散見されます。


11)
しかし、債務超過からでも再生する企業があることを考えますと、
やはり、中小企業の経営者が使命感に目覚めることが第一だと考えます。
私は、一番の効果は「社長の気づき」だと思うのです。


12)
つまり、一人でも多くの社長や幹部が、
可能思考研修基礎コース(SA)を受けることで、
固定観念を捨て、自分の可能性に気づいて、粘り強く学んでほしいのです。
これだけの企業数の減少の真の原因は不景気ではなく社長の「気づき不足」です。


13)
現在、経営者や幹部が27TT(企業内教育インストラクター養成コース)まで受講され、
企業経営に更に目覚めるべく努力をしておられます。
生半可な努力ではなく、人財を育成し会社を良くするために頑張っているのです。


14)
私の願いは、一人でも多くの経営者に目覚めて頂くことです。
単に飯が食えればそれで良いという考えではなく、
働く社員さんが希望を持つような、未来に明確なビジョンを描いて欲しいのです。


15)
どうぞ、心ある人は、是非お知り合いの経営者に基礎コースを勧めて上げて下さい。
あまりにも多い企業数の減少に、今さらながら驚きと危機感を募らせていますが、
今こそ、我々日本創造教育研究所の使命「中小企業の活性化」を果たしたいと思います。


16)
さて、過日は大型台風の予測の中、経営指南塾の第3講が開催されました。
参加者の心配をしていましたが、四国を除くほとんどの方々が参加され、
私の意気も大いに上がりました、
やはり、熱心に学ばれる姿以上に我々の喜びはありません。


17)
今回は経営理念とマネジメントのつながりを私が簡単に話し、
その後、「自社の強みでつくるオンリーワン経営」というテーマで,
古永講師から約90分の講義がありました。


18)
1.オンリーワンの定義
2.オンリーワン経営とは
3.オンリーワン経営の3段階・3要素モデル
4.オンリーワン経営の3階層モデルを「ビジネスモデル」に具現化する
という流れで進みました。


19)
その後、約130分の経営指南が行われましたが手ごたえがありますね。
経営理念と、マネジメントと、オンリーワンに絞った経営指南になりますから、
色々な質問もその切り口で私と古永講師がアドバイスしました。


20)
まとめの講義は、古永講師からは「ビジネスの掟」ということについて。
そして私からは、「オンリーワン経営の3段階モデル」について話しました。
社長も幹部もご一緒に学んでおられますが、
今回も金沢の洋菓子店の幹部が質問をして下さいました。


21)
今日は東京の社長幹部塾でしたが、業績の良いところはよく学ばれますね。
マルクスは「富める者は更に富、貧しき者は更に貧しくなる」と渇破しました。
まさに、日創研流に言えば、
「学ぶものは更に良くなり、学ばないものは更に悪くなる」ですね。


22)
帰阪したら、田舞塾で鳥取の150年の永続企業の訪問に参ります。
ケース・メソッド授業が楽しみですが、皆様方もぜひ田舞塾に参加されて下さい。
難しい研修ではありません。色々な経営的視点を総合的に学びます。

社長の目覚めが日本を救う。このままだと企業は減少して300万社を割り、
中小企業は危機的状況を迎える・・・、皆様学びましょうね。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年7月14日 19:46に書いたブログ記事です。

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