経営トップ・幹部がもっと人財育成に詳しい人になろう!(27TTに想う)

| コメント(0)

■■■  田舞徳太郎通信 2014年 33号 ■■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

 『経営トップ・幹部がもっと人財育成に詳しい人になろう!(27TTに想う)』 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2014年 6月20日■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓
「木野君、成功する人は日々の些細なことに注意を払い、
 基本を遵守するという二つの側面を持っているものだ」
 これも幸之助に強く教えられたことの一つです。

 仕事に成功するには、
 小さなことと、大きなことの基本的な考え方の二つが大切です。

 平凡なことを疎かにしたり、小さな事柄を馬鹿にしたりしていては、
 成功は逃げて行ってしまうのです。

     木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
27TT(企業内教育インストラクター養成コース)第3講のA日程が無事修了しました。
今まであまり人の前で長い時間話した事のない方々が、
TA(交流分析)の理論を含めて30分間プレゼンテーションするわけです。


2)
各優秀なファシリテーターが審査をしますが、
あと二点不足で不合格になったI会長様は、
目にうっすらと涙をためながら悔しがっていました。


3)
一所懸命に準備した人は悔しさを感じます。
一所懸命にプレゼンテーションに臨んだ人は無念さを感じます。
それが涙になるのですが、私も思わずもらい涙を禁じ得ませんでした。


4)
来週からB日程が始まりますが、
起業家養成スクール生もいて私も落ち着きません。
昨年はかなりの起業家養成スクール生が合格しましたから、
今年も祈る様な気持ちです。


5)
企業内教育インストラクター養成コースを創設したのは、
経営トップや上級幹部が、
少しでも人材育成について詳しい人になってもらいたいからでした。


6)
中小企業の生産性が低いのはすべて人材の問題であり、
人材育成が進んでいる会社様は業績もどんどん伸ばしています。
最高益というお声もたくさんいただいています。


7)
特に、日本創造教育研究所を設立した当時、
中小企業は532万社ありました。しかし徐々に減少し、
現在は385万社という惨憺たる状況です。


8)
自主廃業も多く、
この数年は1年あたりの減少は平均12万社になると思われます。
今後は海外移転も多くなり、このままでは中小企業の最大危機を迎えることになります。

 

9)
企業経営は、それに関わるすべての人の活動が「基」となって成り立っています。
よって企業価値を真に高めるには、
社長はじめ、企業で働くすべての人の成長が不可欠です。


10)
そのためには、各企業が全社的に研修・訓練・経営改善に取り組むことが、
必要不可欠となります。
私は研修マニアとして色々な研修を受けてきましたが、
ほとんどが個人にフォーカスされていました。


11)
日本創造教育研究所が挑んでいるのは、
個人の活性化と組織の強化です。
組織を活性化するには個人の能力強化が欠かせません。
そして、活性化した個人の能力を自社の企業経営にいかに活かしていくか?
これが企業内教育インストラクター養成コースの狙いです。


12)
しかしながら、昨今の経営環境においては、
人材育成・社員教育への資金を充分に確保することが困難になっています。
冒頭に述べましたが、中小企業の減少は資金不足によるものです。


13)
それだけに、効果的な社員教育が行えず、
人的資源が枯渇し、
企業の更なる成長を妨げる悪循環が他方面で散見されます。


14)
そこで体系だった教育を継続的に行える機会を提供し、
教育の費用対効果を高めるため、
日本創造教育研究所では色々な工夫をしています。

 

15)
研修の入り口はなんといっても可能思考研修の基礎コースです。
そこで色々なことに目覚め・気づき、自己を深めてこそ効果があるのです。
我々の研修の意図は、内発的なモチベーションを高めることに力を入れています。


16)
しかし、人材育成といっても雲をつかむようなものです。
派遣先の想った通りにはいきません。
そこで考えたのがTTコース(企業内教育インストラクター養成コース)です。


17)
経営トップも幹部も、もっと人の育成に関心を持ち、
結果をつくれるような人財を育て上げるべきです。
その為にも、日本創造教育研究所は職能教育にも力を入れています。


18)
つまり、集合教育とは言いながら、階層別にきちんと区分けしているのです。
また、日本創造教育研究所で学べば向上心が出てきます。
その向上心を職務に意識付けするのが職能教育です。

 

19)
また、今回のA日程のプレゼンテーションで、
社長をしているTさんが『理念と経営・社内勉強会』の追加を80冊申し込まれました。
全体の底上げには、経営感覚をもった社員を育てていないと、
OFF・JTにも抵抗をしめすようになるのです。


20)
どうぞ、マネジメント養成6か月コース、
業績アップ6か月研修、コア・コンピタンス経営を学び続け、
自社に落とし込むことを考えて下さい。


21)
27TTコースの参加者は社長が7割で幹部が3割です。
今回の合格者をみると、幹部は業績の良い会社の方々が合格されています。
やはり、経営トップが幹部の心をつかんでいるのです。


22)
「私が社長を守ります!」
合格の感想の時に女子幹部がそう述べられました。

皆さん、そんな幹部を育てていくことで部下も育つのです。
個人プレーだけでは企業は伸びません。

今日は後継者育成セミナーと経営相談で東京です。

田舞徳太郎

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年6月20日 09:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「金を追ったら、金が逃げていくよ。志を追え(松下幸之助翁の言葉)」です。

次のブログ記事は「企業経営の運転免許証(無免許運転が多い)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。