経営者の究極の仕事はビジョンを示すことだ! 

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親愛なる皆様へ

●今日の教訓
「働くとは、「はた(周囲)を楽にすること」
働くとは、人が動くと書きます。
働くとは尊いことです。
人のために汗を流すことです。

誰のために、何のために、どのように働くかによって、
その人の真価が問われるのです。

幸之助は、この世から貧乏の二字を無くしたいと懸命に働きました。
それが幸之助の原点なのです。

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


メールの返信が出来ておりません。
心よりお詫び申し上げます。お許しください。田舞徳太郎


1)
一昨日から沖縄に入り、
昨日から10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーが始まりました。
沖縄の青い海は美しく、楽しみでワクワクしています。


2)
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーは経営者へのご褒美です。
常日頃必死に働く経営者が、一年間の褒賞として受講するものです。
私の息子も二日目から沖縄に入ります。


3)
多くの場合、現実に縛られて経営を行っています。
それでは新しい発想が浮かんでこないのです。
ドラッカー博士は、
「経営者の究極の仕事はビジョンを示すことだ!」と述べています。


4)
しかし、現実や時間に追われたり、実のないような会合に出席したりしていると、
経営の発展に必要な「絶対時間」を失ってしまうのです。
日本電産の永守社長は「絶対時間」を大切にして現在の成功をおさめられました。


5)
経営は食うか食われるか!
死ぬか生きるか!の真剣勝負です。
倒れたらお仕舞いです。社長は自分を大切にしなければなりません。


6)
ところが、自分を甘やかす社長がいます。
しかも、かなりの割合でいるような気がします。
言い訳を言って学ばなかったり、自分で自分を縛るのです。


7)
我々は絶えずビジョンを持ち、
10年後の自社の姿を明確に描く必要があるのです。
以前も田舞徳太郎通信で述べましたが、
10年前に温めたビジョンを実行に移す企業があります。


8)
金沢の芝寿しさんです。
梶谷さんご夫婦で沖縄に参加し、
次は社長ご夫妻と後継者ご夫妻が参加されました。


9)
もうすぐ着工し、来年の4月に「芝寿しの郷」がオープンの予定です。
非常に嬉しいです。考えに考え、議論の上に議論を重ね、
後継者もすごく成長してきました。後継者が責任者として指揮をとります。


10)
TTコースや新春経営者セミナーでは、
芝寿しさんのお弁当を毎年楽しみにしていますが、コア・コンピタンス経営の実践です。
あのような価格で、あのように「美味」なお弁当は作れないでしょう。


11)
私は最近、特にコア・コンピタンス経営の重要性を語っています。
中小企業でも、他社が絶対に真似の出来ない競争優位の源泉を創らなければ、
生き残れない時代に突入したのです。


12)
そして、コア・コンピタンス経営に大事なのが、
理念とビジョンです。
経営基本を明確にして臨まなければならないからです。


13)
もちろん、コア・コンピタンス経営の確率は容易ではありません。
しかし、3つや4つの手を打ったぐらいで万策尽きたと思ってはいけないのです。
社長力・管理力・現場力の三位一体を実現し、あくなきチャレンジが大事です。


14)
先般の社長幹部塾でも申し上げました。
将来の環境変化に適応する、最適な会社にしておかなければなりません。
社長は、今の利益よりも、10年後の利益を意識すべきです。


15)
ところが、
企業、
人材、
商品、
サービス、
技術、
販売チャネル、
ブランド、
財務、等に対して無反応の経営者が多いです。

16)
よく日本創造教育研究所に出会っていなかったらわが社はない!などと、
嬉しいことを言って下さる方がいますが、それは我々がしたのではないのです。
基礎コースで気づいたからです。


17)
自分は経営に対して無反応だ!
自分は経営に対して受け身だ!
自分は経営に対して保守的だ!


18)
そう気づかれて努力をなされた結果、
経営に対して先行的になり、革新的に取り組んだために、
会社がどんどん伸びられたのです。


19)
すべては気づきから始まり、変革コースやPSV(実践)コースから、
徐々に革新的な想いが心の底から湧いてくるのです。
そして、TTコースで本格的な目覚めとなり、理念やビジョンになるのです。


20)
我々は小さな成功であぐらを組んでいたら、
いずれ陳腐化の法則に当てはまり、
市場から消えさります。


21)
 1、トップの哲学が大事です。
 2、人的資源は最大テーマです。
 3、組織風土の問題もあります。
 4、企業環境も考えねばなりません。
 5、企業戦略や経営計画も重要です。

1、2、3、4、を省いて現実に縛られた計画に甘んじてはいけないのです。


22)
現実から思い切って離れ、
現物を遠くから見つめ直し、
現場の頭を切り替えなくてはいけません。

10年後を考える沖縄経営ビジョンセミナー、
来年は是非ご参加ください。27TTの現役生も5人参加です。

くれぐれも「経営者の究極の仕事はビジョンを示すことだ!」をお忘れなく!

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2014年4月22日 08:00に書いたブログ記事です。

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