2013年12月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。

今年も残すところ数日になりました。
この一年間はどんな成果がおありだったでしょうか。

おそらくそれぞれが喜びがあり悲しみがあり、
こもごもの日々だったと思います。
ご健闘に心より拍手を送ります。

新渡戸稲造は、
「いかに 苦しいことがあっても、
 ヤケになるのは短慮の極みである。
 逆境にある人は常に、
 「もう少しだ」と言って進むといい。
 やがて必ず前途に光がさしてくる。」と述べています。

どうぞ来年を希望の年として、確実に一歩前進の希望の年にしましょう。
色々と年末のご挨拶や新春経営者セミナーなどのお電話掛けをしましたが、

やはり、素晴らしい結果をつくっている方々は前向きです。
来年は「可能思考能力」がキーワードになると思います。

2014年が皆様方にとって更に良いお年になるようにご祈念します。
今日が日本創造教育研究所の仕事納めです。
研修や月刊『理念と経営』や13の徳目など本当にたくさんの応援を頂きました。
心より感謝を申し上げます。有難うございました。

明日から経営方針の発表会を含めて二日間の年末会議に入ります。
今日をもって業務を終了しますが、
振り返りますと感慨深い一年だったと思います。

30日はご挨拶まわりをしますが、
本当にこの一年ご支援を賜りました。
心からお礼を申し上げますとともに、
我々も中小企業の活性化の使命を果たすべく、来年は更に努力精進していく決意です。

皆様方のご企業の繁栄と、ご家族の皆さまのお幸せをお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。
誠にありがとうございました。

感謝申し上げます。
田舞徳太郎

教壇に死ぬる(縁を大事にする)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「君な、人の上に立つものは部下のために死ぬというほどの
 決意をもたなければあかんのやで」と、幸之助に言われました。

師弟の誓いは、一番尊いものです。

上司が部下のために死ぬという決意があれば、
部下は上司のためなら、死も恐れないものです。
経営者も社員のために、いつでも自分を投げ出す覚悟があれば、
部下は喜んでついてくるものです」

       木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昇地三郎先生が先般107歳で大往生を遂げられました。
10年以上昔になりますが、一人住まいのご自宅を訪問させて頂き、
久しくお時間を頂戴しました。


2)
私の部屋には昇地三郎先生の「教壇に死ぬる」の色紙があります。
ご訪問した折、先生が学校の教員の頃のお話を伺いました。
先生は「田舞さんも教壇で死ぬような覚悟がなければならないよ!」と、
教育者としての有り方をお教え下さいました。

心よりご冥福をお祈りします。


3)
「道を極める」というテーマで新春経営者セミナーを行った折、
平均年齢86歳の講師陣になりましたが、
広陵高校の二宮先生、
芝寿し創業者の梶谷会長、
そして昇地三郎先生の3人がお亡くなりになったことになります。


4)
当時講師だった、社長塾の伊與田覚先生は来年が99歳ですがお元気です。
過日も3時間のお話を元気よくして下さいました。
しかし、「田舞さん、もっと伊與田覚先生を大切にして下さい」とクレームを頂きました。
下関のK女史は伊與田覚先生の大ファンです。

嬉しいクレームでした。


5)
来年の新春経営者セミナーのテーマは、
「道をひらく」ですが、安部政権は来年度の予算発表と同時に、
来年度の国内総生産を500兆円に設定しています。
お互いが切磋琢磨して、
少しでも売上をあげて国家に貢献したいものです。


6)
昨日はスタンフォード大学に関する詳細な打ち合わせをしました。
起業家養成スクール修了の?社長が、海外で学びたいという要請に応えたものです。
真摯さ、感謝力、前向き、勉強好き、経営に真剣、業績が良い・・・・。


7)
?社長はまだ30代ですが、とにかく前向きに頑張ります。
応援せずにはおくものか、日創研の出番だ!という気になります。
もちろん、課題が山積みですし狭き門ですが、
今日の打ち合わせで現実的になりました。


8)
私もスタンフォード大学では鍛えられましたが、
53歳で自分でも本当によく頑張ったと思います。
能力は平凡ですが、努力が運気を上げるのですね。
何事も、求めよさらば与えられんです。


9)
スタンフォード大学に行くきっかけは41歳の時です。
野村証券から送られてきた小冊子を読み、関心をもって著者に連絡をしたのです。
著者はS教授でしたが、そこからお付き合いが始りました。
日本創造教育研究所の設立前です。


10)
それから長いお付き合いをしていましたが、
10数年前にS教授がスタンフォード大学・フーバー研究所に、
客員研究員として赴任することになり、日創研あげてご支援をすることになりました。


11)
そして、起業家養成スクール生をシリコンバレーで学ばせていくうち、
S教授の関係でダニエル沖本教授のご縁をいただき、
私が53歳の時にスタンフォード大学に行ったのです。


12)
「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」と言いますが、
私が41歳の時のS教授とのご縁を無視していれば、
現在の私も、現在の日本創造教育研究所もありません。
苦労はしましたが、スタンフォード大学で学んだ分、
中小企業の活性化に相応しい教育カリキュラムも増えました。

41歳に植えた種子が53歳で芽が出、
53歳の芽が69歳で花ひらいています。すべてご縁ですね。


13)
一昨日の閉校式での講演ではスタンフォード大学の話はしませんでしたが、
20期生のご父兄の方々はご縁を非常に大事にされる人たちです。
縁を大切にじっくり熟すまで温めれば、必ず10年、20年後に花が咲くのです。


14)
H君のお父さんは、青年会議所の現役の頃に私の基礎コースを受けられました。
とにかく勉強熱心で、色々な経過を経て「買取王国」を発展させ、
昨年は「ジャスダック」に上場するまでに成功されました。
ご子息をボクデンのK社長の下で修業させた分、後継者も育ちました。
息子は親に似ます。
ご子息のH君も勉強熱心で、
経営に真剣で、
将来が楽しみです。


15)
埼玉で美容室をされているTさんのご両親のご挨拶に感動しました。
お嬢さんを心から愛しているのでしょうが親心が滲み出ています。
Tさんも親の愛情に甘えることなく、一年間真剣に学ばれました。


16)
健康住宅のHさんのご子息は今年大学を卒業したばかりです。
3か月間は大学と起業家養成スクールを掛け持ちですが、
それくらい負荷をかけるから10年後に生きてくるのですね。
Hさん親子は涙もろく、そろって感激屋さんですが、
逆境を乗り超えて立派な会社にした分、ご縁を大事にされます。


17)
とうふちくわのT君のビジョン発表にも感動しました。
「食文化を通した200年企業」づくりを掲げましたが、
地に足のついたものとして私も前向きにアドバイスしました。
企業は継続的に成長していかなければなりません。


18)
講演では、
小学の一文を話しました。
程伊川(せいいせん)という儒学者は、
人に三不幸ありと述べています。


19)
少年にして高科に登る一不幸なり
父兄の勢に席(よ)って美官を得る二不幸なり
高才ありて文章を能くす三不幸なり


20)
人間は何が幸いして、何が災いになるか分かりません。
昇地三郎先生は若い頃子ども二人が次々に小児まひにかかります。
その時、あの前向きな先生も「何度か死にたい」と思ったことがあるとのことでした。


21)
勇気をふるって立ちあがり、子どものために障害者施設をつくりますが、
どんな素晴らしい人生にも必ず明暗があるのです。
うまく行く時は有頂天にならず、どん底でも辛抱強く、
しっかりと前進を留めない人が最後は勝利者になります。


22)
スタンフォード大学を希望されている起業家養成スクール卒業生は、
お父さんも感謝力の強い素晴らしい方です。
?社長親子には日創研はたくさんの借りがあります。

ご恩返しのためにも、
この?社長の希望が叶うように祈りたい気持ちです。

昨日は父の命日でした。帰阪してお線香をあげに行きました。
享年69才、丁度今の私の年齢です。

まだ父の無念な思いを背負って生きていますが、
昇地三郎先生に言われたように、教壇に死ぬる決意で頑張ります。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「窮地は常にある。
 それを乗り越えていく中に、智慧の輝きが出てくるのです。
 この考え方が、幸之助の哲学です。
 即断即決は事業の要諦。
 スピードで成否が決まります。

「王道の経営と人間主役の経営が、その大きなカギとなることを、
 君自身が君の心に教えよ」と、

 幸之助から厳しく叱られました。
          木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日は起業家養成スクール20期生の閉校式でした。
六甲縦走56キロは最悪の天候で、
凍えるような雪の中を11時間49分で走破しました。
(若者たちはやる時には俄然奮起して頑張るのです)


2)
その前日には恒例の講師陣が、
2日間にわたり熱弁や檄を飛ばしていただいたようです。
すでにTT(企業内教育インストラクター養成コース)を修了した方々です。
心からメールを借りて感謝申し上げます。


3)
講師は、ボクデンのK社長、
武蔵境自動車教習所のT会長、
ミヤザキのY社長、
美容業アンのT社長様たちです。


4)
お好み焼きの千房のN社長にもお願いしましたが、
5人の方々は、今一番「乗りに乗っている人たち」です。
私は残念ながらお聞き出来ませんでしたが、
若者たちは5人の方々の生きざまに触れ、相当触発されていました。


5)
私は一昨日の方針発表から参加しました。
起業家チューターリーダーのKさんを中心にして、
一年間お世話になった起業家チューター各位が、
六甲縦走や講演まで、すべてを進行して下さいました。
重ねて起業家チューターの皆様方にはお礼を申し上げます。


6)
故・菅スクール長には、
昨年の19期半ばまで起業家チューターのリーダーとして、
19年間も起業家養成スクールの基礎をおつくり頂き、
たくさんの青年経営者をお育て頂きました。


7)
私も自信はありませんでしたが、
たくさんの起業家OBや、御父兄の方々もおられる前で、
必死になって「あいうえお人生」の講義を若者たちにしました。
若者たちに、逆に元気をもらいながら出来た講演でした。


9)
今回は色々なご縁で起業家養成スクール生が集いました。
A君は、お父様が25TTで若者たちの真剣な姿を見て、
まだ苦労をしたことのないA君を学ばせると決意されたようです。


10)
今回20期のリーダーを務めたN君は、
起業家チューターT社長の娘婿ですが、
将来の後継者としてT社長も一緒に一年間学ばれました。
チューターをしながら社長塾や田舞塾もオール出席です。


11)
Tチューターさんは、
私が青年会議所の研修担当常任理事の時から、
長い長い勉強仲間であり、すでに30年経ちます。
会社も順調で増収増益をされ、人財育成も徹底されています。


12)
リーダー役をした娘婿のN君も真摯な人柄で、
起業家で穴を空けた時間を埋めるため、
早朝2時ごろから会社に出て仕事をしていたようです。


13)
やはり、リーダーになる人間は、
1、頭で考えるだけでなく、
2、知識を胸におさめ、
3、すべてを腹に落として、
4、実行しなければなりません。


14)
故・菅スクール長の願いは、
単なる経営のテクニックだけでなく、
人格を磨くことも主眼においておられました。
私の「あいうえお人生」の講演もその部分を強調して伝えたものです。


15)
ややもするとテクニックでお金儲けに走る経営者が増えていますが、
基本は人間力であり、感謝力であり、考える力であり、仕事力です。
究極、可能思考能力だと思うのです。


16)
また、今回は3人のファシリテーターの方々が、
ご自分のご子息を起業家養成スクールに入れ、
8か月間をご子息と一緒に学ばれました。
親子が切磋琢磨する姿は、父と縁の薄かった私には羨ましい限りでした。
(美しいですね)


17)
仙台のM社長は現在72歳ですが、いつも笑顔で頑張っておられます。
田舞塾や新春経営者セミナーや経営問答塾を学ばれていますが、
今回はS君という甥っ子を後継者としてだされました。
(月刊『理念と経営』12月号・「逆境!その時経営者は!」の松田社長です)


18)
松田社長は逆境を乗りこえて素晴らしい業績を残され、
内部留保も充分あり、バランスシートも誇れるものです。
72歳で後継者づくりに成功されました。やはり、企業は人なりですね。


19)
石川県のY君は、お父様がスーパーを経営されていますが、
地方スーパーとしてはすばらしく増収増益を続けられています。
金沢・芝寿しのK社長に相談したところ、起業家養成スクールをご紹介頂きました。


20)
芝寿しのK社長様も親子で田舞塾15期にご参加ですが、
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーで作った、
「芝寿しの郷」の着工を目指しておられます。
北陸一の大きなプロジェクトですが、もちろんリーダーは息子の三代目M君です。


21)
福岡のO君は、島之江ファシリテーターの会社の、
創業20周年記念講演に行った折に、来賓で来られていたO社長の息子です。
福岡のOさんや、島之江ファシリテーターの勧めで参加頂きました。


22)
焼酎の「百年の孤独」で有名なK社長のご子息や、
鉄筋の会社を経営しているS社長のお嬢様は、
昨年の実践後継者育成セミナーからの参加です。

全員が色々な物語をもち、
色々な人生の悲喜こもごもを背負っての学びです。

少なくとも、我々60歳過ぎの世代は安易な隠居をやめて、
次の時代を担う若者たちを育てるべきです。
日本の財産を預かっている・・・・そんな気持ちでいます。

今日はスタンフォード大学に関する打ち合わせがあり、
昨夜の最終便で東京に来ています。

若者は最高です。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

久しぶりにパソコンの画面を開きました。
新春経営者セミナーの準備でバタバタしています。

さて、下記のメールは、
13の徳目小冊子の12月号の表紙に出ている「泉屋酒販株式会社」の、
H専務(24TT)様が、毎日「田舞徳太郎の365日」というタイトルで送信されているものです。

「泉屋酒販株式会社」さんはお酒屋さんですが、
ほとんど消えた酒屋さんではなく、差別化戦略を取り抜群の業績を上げている会社様です。


月刊『理念と経営』にも早くに企業事例としてご登場願いましたが、
1、人財育成をされ
2、差別化され
3、顧客満足を徹底され
4、値引きなしの販売戦略で
5、業績を上げておられます。

やはり、我々は経営者でなければなりません。
経営者はお客様のために勉強しなければいけません。
1、H専務の生き方
2、人間性
3、商売人としての熱意
4、経営感覚

ご参考にして頂ければと思います。
13の徳目の冊子も見て下さい。
私もいつも学ばせて頂いています。
                       田舞徳太郎

================== 【田舞徳太郎の365日】 ==================
            
            『 可能思考!! 一日一話 』
 
            ≪ 終わりは始まり ≫        十二月十四日

物ごとに終わりはありません。
終わりは次のステージの始まりです。
「あぁ、終わった」と同時に
次の準備に取り掛かりましょう。


【今日の気づき】
 今日は2つの出来事がりました。
1つは、『47RONIN』という映画です。武士としての誇り、
問答無用の生き様、日本人のDNAの原点のように思え、生き方
そのものを強く考えさせられました。そして、人間の怨念とどう
向き合うかにも感じるところがありました。

 2つめは、今日は大変忙しい1日となりましたが、それぞれの
チームで協力し合い、いつもより1時間30分ほど終礼が遅れま
したが、笑顔で、笑いありの終礼ができたことです。今日1日を
振り返っていただくことと、いい習慣を身につけていただくため
に社員さんに、『13の徳目』を書いていただいているのですが、
"今日の気づき"や"今日のありがとう"の欄に、仲間との協力
への感謝や、今日1日の満足感について書いてくれている社員さ
んがたくさんいました。

 決して楽観しできる市況ではありませんが、素晴らしい社員さ
んに恵まれて、皆で力を合わせれば大丈夫だという安心感を強く
感じれた1日となりました。

 また、田舞通信を読みながら、理念が市場を創造すると「ハッと」
させられました。同質化した市場は、どうしても価格が最優先され
ます。大切なのは、新しい顧客、新しいマーケットの創造です。
そこに、経営者の念いが問われると思いました。改めて、今の業績
は過去の念い(如何にマーケットを創造してきたか)の結果なので
すね。新たなお酒の愉しさをどう提案するのか?ワクワクしてきま
した。
                  H副社長様のメールより

親愛なる皆様
お元気ですか。


●今日の教訓

 幸之助は人を認め、ほめることを大切にしました。
 反面、深い愛情をもって厳しく叱ることもありました。

 叱られもしないと知らず知らずのうちに、見方が甘くなり、
 弱さともろさが生まれてきます。
 叱られるより、ほめてほしいと思うのが人間です。

 しかし、経営ではそれだけでは許されません。
 叱られることを嬉しく思って、学び続けることが、生きた経営です。

      木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
過日は名古屋での田舞塾でした。
パンを作る会社のケース・メソッド授業でしたが、
お陰で食パンの味には少し詳しくなりました。


2)
セブンイレブンの「金の食パン」を何度も食べ、
他の食パンの味と比較しました。
炭水化物を減らそうとしている私には修行でしたが、
一番美味しかったのは、敷島製パンの「超熟」です。


3)
業界リーダーである山崎製パンと同じ土俵で戦っては、
チャレンジャーである敷島製パンは勝てません。
そこで味の差別化を図り、ニッチャーの戦力を取ったのです。
興味の有る方々は一度試食をしてみてください(よく売れています)


4)
田舞塾の初日は、ジャーナリストの緒方先生でした。
田舞塾の講演と質疑応答はこれで3回目でしたが、本当に感動でした。
テーマは、長期継続繁栄の法則でした。


5)
やはり、「商業界」で鍛え、色々な雑誌の編集長をされたり、
様々なお店や企業を調査されています。
「店はお客様の為にある」の倉本長治さんの理念を、
色々な角度から一環してお話頂きました。


6)
とくに緒方先生はセブンイレブンの鈴木さんとは懇意にされ、
色々な視点から鈴木さんの研究をなさっています。
ダイエーも事例にあげながら、
何故セブンイレブンが勝利者なのかを講義下さいました。


7)
イトーヨーカ堂が全盛の頃、
鈴木さんは末席の取締役でした。
アメリカのコンビニエンスストアの仕組み導入の提案に、
鈴木さんは全員から反対をされ否決されます。


8)
それを押し切ってセブンイレブンを日本に導入しますが、
そのご苦労は相当なものだったようです。
メールでは詳細にお伝え出来ませんが、
緒方先生は「鈴木さんには理念があった」と述べておられました。

やはり、長期継続繁栄の法則は経営理念でした。
理念は経営の本質です。


9)
「お客様や市場は最初から存在するものではない。
 自らつくりだすものである」と、
鈴木さんは自分の哲学を大事にしながら、
まさに顧客創造に徹底して取り組むのです。


10)
現在、1店舗当たりの平均売上はセブンイレブンが67万円、
ローソンは56万円だそうです。
ローソンの新浪さんも頑張っておられますが、
やはり、セブンイレブンが勝っているのですね。


11)
ダイエーの故・中内創業者のことにも触れましたが、
「ダイエーは、途中で自社が何屋さんか分からなくなって滅んだ!」と、
緒方先生は理念や使命感の重要性を盛んに強調されていました。


12)
緒方先生は、月刊『理念と経営』にもご登場願っていますが、
あらためて、「安売りするのは頭が悪いのだ!バカモン!」と、
ご自分の哲学を主張されました。


13)
安売り競争は、顧客を取られたところはこれを奪い返すために、
また安売り競争を仕掛けるということで、際限のない世界に、
お互いにこぞってはまりこんでいくこととなるのです(緒方先生の著書より)


14)
緒方先生は、同質競争=安売り大会の泥沼から脱皮するためには、
差別化商品の開発をしようと述べられました。

私は、コア・コンピタンス経営の主張からも大賛成であり、
業績アップ6カ月上級コースでも常にそのことを述べています。
とにかく、今年最後の田舞塾に相応しく感動に溢れていました。


15)
二日目はパン製造業のE社様のケース・メソッド授業です。
今回は、具体的な設問を出させて頂き、増客、業績アップに関して、
より具体的なディスカッションでした。


16)
「田舞さん、今回は難しいね・・・・・・・・」
O総リーダーのつぶやきでしたが、
いざ、グループ討議からクラス討議になると、
かなり熱を帯びたディスカッションになりました。
緒方先生の講義の影響もあったと思います。


17)
20分延長のケース・メソッド授業でしたが、
その後、K社長に対する質疑応答でした。
名古屋の商習慣など、色々な学びが多くありました。
幹部の方々がご立派に育っており、これからがある面正念場です。


18)
今日は木野親之先生の経営問答塾です。
毎日が研修続きですが、
会員企業様の決算書に励まされます。


19)
ネット通販で、1億の経常利益を出されたA社長に、
ご丁寧に決算書を頂戴しました。
 1、コア・コンピタンス経営(業績アップ6か月上級コース)2日間
 2、マネジメントコーチング2日間
 3、田舞塾2日間

6日連続で日創研の研修で学んでおられます。


20)
学ぶだけで業績に結びつかないのは、
本当の知識がまだ身についていないのです。
A社長のように、学び続けて本当の知識やスキルやノウハウが身につけば、
必ず業績は上がるのです。


21)
A社長の会社も田舞塾の教育ケースになり、
ケース・メソッド授業を行いました。
1億を超す企業ではありませんでしたが、
来年はカンボジアにも進出ししてビジネスモデルをブラッシュアップされるようです。


22)
市場には、
経営資源が量的にも質的にも豊富なリーダーと、
リーダーを追いかけるチャレンジャーがいます。
そして、質的経営資源を豊富にして隙間をねらい、
徹底した差別化で成功するニッチャーがいます。

我々中小企業は差別化する必要があり、
長期継続繁栄をするには、人財を育成し、商品開発に徹し、
質的経営資源を豊富にしていかなければならないのです。

教育ケースをご提供して下さったE社様の益々のご繁栄を祈念します
田舞塾の皆さまありがとうございました。

新春経営者セミナーお待ち申し上げております。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「木野君、人生は生涯学習だよ」と、幸之助によく言われ続けました。
幸之助自身も人生は終生、勉強であると考え、
日々精進していく人こそ、本当に尊敬される人だと考えていたのです。

「学びとは、生きること」
「研修なくして成長なし」

幸之助は熱海会談後、137回壇上に立って、
89歳まで研修に命をかけました。              
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
26TTコースが無事に修了しました。
私の人生にとっても素晴らしい仲間がまた増えました。
8か月間を闘った仲間たちは活き活きとしています。


2)
私の記念講演は「あきらめるかチャレンジするか!」でした。
TTコースのOBの方々には必要か不必要かをお聞きして、
必要な方にはお送りする予定です。


3)
いつも思うのですが、
やはり、可能思考教育は最高です。
企業内教育インストラクター養成コースは可能思考教育の集大成ですから、
その分、私もやる気が起きます。


4)
特に、ご受講生が経営者であり経営幹部だけに、
経営感覚に目覚め、人生に目覚め、自分の命に目覚めていただくことは、
中小企業の活性化には絶対不可欠のものです。


5)
来年を予定されている方々は、
経営者として、同じ悩みをもつ私と檜山君が講師です。
来年4月の準備をすでに始めていますが、是非決意して参加ください。

6)
さて、1TTを卒業され、次の年からファシリテーターをし、
25年間もファシリテーターリーダーとして、
全体をまとめていただいた平山さんもファシリテーターを卒業されました。


7)
26TTの閉校式の後に、
江坂東急インで平山さんの卒業記念会を行いましたが、
現役ファシリテーターだけではなく、
遠く山梨や埼玉や四国や愛知からも記念会にご参加下さいました。


8)
記念会は感動の連続でした。
25年間もファシリテーターリーダーをして下さったわけですから、
ある意味奇跡です。
平山さんには本当に心から感謝申し上げます。


9)
26年前は私も未熟でよく1TTをご卒業頂けたと思いますが、
平山さんの誠実さとバランス感覚があればこその26年間だったと思います。
少し体調をくずされてのことですが、色々なことが思い出されます。


10)
私も平山さんも人間ですから順調な時だけではありません。
その時はお互いに励まし合い、支え合って困難を乗り切りました。
生涯の友人であり、本音で話し合える仲でした。


11)
これからも変わらぬお付き合いをしていきますが、
平山さんを支えて下さったほかのファシリテーターの方々や、
起業家チューターにも大変お世話になりました。
亡くなられた菅スクール長も、「平山さんご苦労さま」と天国で言っていると思います。


11)
生きているということは多くの人に借りをつくっていること。
生きていくということは、その多くの借り返していくこと。
借りたら返そう・・・・・・そんな精神でこれからも頑張ります。

12)
さて、26TTのD社の方々が「箕面加古川山荘・明徳庵」で二次会をされていました。
お酒もなく、一人ひとりが発表し合って、来年の抱負を語りあっていました。
私も夜11時半ごろ顔を出させて頂きましたが、ここでも感動でした。


13)
研修中に癌が見つかり手術をした人もいました。
人間は誰もが色々な困難を背負っているのですね。
生い立ちや、研修での苦労をお聞きして、大いに学ばせてもらいました。


14)
全員が発表を終わったのが深夜1時半ごろです。
私は久しぶりに箕面の瀧に行こうと思っていましたが、
「みんなで瀧に行かない?」と誘うと、二人を残して全員が参加されました。


15)
外は冷え切っていますが、全員修了の感激で心は燃えています。
ワイワイガヤガヤと大いに話し合いながら瀧道を歩きました。
電燈の灯りに映える紅葉が見事で、昼間に見る時よりも深みがあります。


16)
片道20分位でしたが、
33メートルの箕面の瀧を見て皆さん感激していました。
やはり、意識が違うと「見るものすべて」が美しく見えます。

17)
人間は、自分の気持ちを絶えず美しく保つ必要があります。
私は13の徳目を欠かさず記入し自己チェックしていますが、
心が汚れているときは箕面の瀧道を歩きます。


18)
役の行者(えんのぎょうじゃ)が昇天したのが箕面の瀧であり、
瀧を前にして自分の心の汚れを落とすのです。
意なく、必なく、固なく、我なしにはなかなかなれませんが、
心のけがれが少し落ちていくのがわかります。


19)
D社の皆さま方も、瀧を前にして厳粛な様子でした。
手を合わせる人、ジッと瀧の落ちるのを見つめる者、
色々な気持ちが交錯する中での深夜の箕面の瀧も良かったです。

「瀧の上に 水現れて 落ちにけり」

後藤夜半先生の俳句百選の最優秀賞です。
箕面の瀧を見ての俳句ですが、我々の人生そのものです。
深夜二時過ぎの授業でしたが、皆さんうなづきながら聞いていました。
             

20)
帰りには、弁財天はじめ、瀧安寺さんの神様や仏様に手を合わせました。
神様には二礼二拍手一礼、仏様には黙々と手を合わせるだけ、
D社の皆さま方も、お一人お一人が心の中で何かを誓ったと思います。


21)
久しぶりに、自宅に帰ったのが深夜3時を回っていました。
しかし、道元禅師もいわれているように、
坐禅よりも、坐禅が終わった時からが大事です。
D社の仲間と、心の交流をして清々しい夜でした。


22)
昨日から経営理念塾のために東京にきています。
26TTの仲間とすぐの再会です。
新春経営者セミナー・東京大会のテーマのように、
ファシリテーターさん、起業家チューターさんふくめて、
全員の方々に「道をひらく」の実践をして頂きたいですね。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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