2013年9月アーカイブ

※7月23日の記事の再掲載です。

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓
絶望と思った瞬間に、真っ逆さまに奈落の底に落ちていく。
「君が人生に失望しても、
『人生が君に絶望しない』という格言があるじゃないか」と、
幸之助はいつも私を救ってくれました。
「世の中が君を必要としているのだ」と、勇気づけてくれました。
この言葉でどれだけ立ちなおったかしれません。
幸之助は絶望を希望に変える達人でした。
      木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
参議院の総選挙は自民党の大勝で終わりました。
新春経営者セミナーでご講演頂いている渡邉美樹さんが当選し、
永らくお世話になっている立場として非常に嬉しいです。


2)
また、日本青年会議所の副会頭にまで引き上げて下さった、
私の大恩人もトップ当選を果たし、二重三重の喜びです。
課題はたくさんありますが、実践する安倍政権に期待し、
日本再生を託していきたいと思います。


3)
さて、先般は田舞塾で福井へ行きました。
企業の現場訪問と、社風診断や財務診断を行いましたが、
非常に優秀な会社様で、ケース・メソッド授業も前向きな意見が多かったです。


__.JPG

4)
訪問したT機型製作所は製造業ですが、
社風診断は上位二位に位置し、
銀行の格付け分析も10段階の二位という素晴らしい会社です。


5)
驚いたのは13の徳目に、全従業員さんがびっしりと記入されていることです。
そして、翌日の仕事の計画シートがホッチキスできっちりと留めてありました。
ありがとうカードも挟んであり、13の徳目冊子の作成者からすると、
最高の感動でした。

つまり、13の徳目を仕事のマネジメントに活用されているのです。
PDCAサイクルをきっちりと回しておられました。

 

13の徳目.JPG

 

6)
13の徳目や「理念と経営・社内勉強会」を導入して下さったT社長、
それを許可して下さったT会長、そして毎日記入される幹部・社員の皆さまに、
この場を借りてお礼を申し上げます。


7)
このT機型製作所が日本創造教育研究所をご活用になられたのが、
17年前です。T会長の次に奥さまもご受講されていますが、
この会社様は昔から可能思考研修もご導入頂いており、
業績が良いだけに二重の喜びでした。
(活用下さる会社様が業績悪化だと罪悪感を感じます)


8)
自己資本比率も72%でほぼ無借金。
また、経常利益率が20%を超える素晴らしい内容の会社様です。
得意先も日本を代表する「コマツ」であり、設計段階で提案するなど、
価格で困ったことはないとのことです。


9)
やはり、他社と違ったコア・コンピタンス経営を行っており、
 1、設計力、
 2、技術力、
 3、人財育成力
 4、健全な社風
 5、決めたことを実践する力
などの総和が、今のT機型製作所を形作っていると思いました。


10)
とくに3S(整理、整頓、清掃)運動が徹底されており、
田舞塾のメンバー全員が驚いておられました。
事務所の机の引き出しをあけると、鉛筆やハサミや消しゴムなどが並び、
手にとると、置いてあるところが「使用中」の文字に変わります。

 


引き出し.JPG

11)
工場も鋼板の削りごみが出ますが、どこも奇麗に清掃されていました。
また、色々な道具類も整理整頓されており、ハンマーがないところは、
そのままハンマーの絵図が描かれており、使用中と分かるようになっています。

 

新工具置き.JPG

 

 

整理3.JPG 

12)
私はトイレをお借りしましたが、
スリッパを履くと、スリッパの形で絵図が出てくるのです。
つまり、用を済ますと必ず元の位置に戻さなければなりません。

 

13)
仕事も多く、時間的ゆとりがないことが課題だとのことですが、
T社長は毎回田舞塾に参加されますし、右腕の弟さんも大の勉強好きです。
そして、幹部や社員さん達は可能思考研修にも来られています。


14)
T社長は学生時代は長い間卓球に熱中し、
北陸では知らない人がいない位、
常時、上位を勝ち取っておられたようです。
そうした卓球で培われた努力の習性が身につき、
やりかけたら最後までやり抜くという今の経営に生かされていると思いました。


15)
田舞塾も14年を経過しました。
9月から第15期が始まりますが、
ご受講生の皆さまに助けられて私も頑張ってきました。


16)
教育ケースは福島君がまとめてくれますし、
私は二日間位をかけてチェックし設問をつくります。
総リーダーのO社長がご受講生をまとめられ、
TA(ティーチング・アシスタント)のY社長とK社長が全体の進行を行って下さいます。


17)
田舞塾はスタンフォード大学のビジネススクールで学び、
それを日創研らしいケース・メソッド授業として行っていますが、
新人の方々もどんどん意見を述べて下さり、非常に活性化されています。

 

18)
第15期をどのようにするか考えていますが、
今年はシンガポールで教育ケースを取り上げ、
現地で企業経営している事例を取り上げてのケース・メソッド授業でした。


19)
第15期はすでに9回分の教育ケースが決定していますが、
今回のT機型製作所を訪問して、
あらためて事例研究の大切さを痛感しました。


20)
色々な業種を取り上げ、教育ケース提供の企業の変遷も学びます。
どの時代に、どのような手を打ったかで5年後や10年後が決まります。
まさに、ビジネス感覚を磨くに最適な「実学」だと思います。


21)
ねじれ国会が解消されて、色々な手が打たれると思いますが、
経済と経営は異なるのです。
我々は油断なく学び、社風を健全にし、人財を育成しなければなりません。

皆さん、頑張って勉強し、業績を上げましょうね!

田舞徳太郎

『人の心に灯(ともしび)を与える

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「足るを知るということがないと、
 いつも不平や不満で心を暗くすることになってしまう」
幸之助はこう言って人の道を諭してくれました。

人間は、心の動物であり、感情の生き物です。
幸せとは、心が癒されること、心が豊かになることです。
幸之助は、人の心に灯(ともしび)を与え続けた人でした」
            
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎

1)
東京オリンピックの招致が決まり、
本当に心に明るい灯がともったような気がします。
未来を担う子どもたちには最高の贈り物です。


2)
安部総理の招致プレゼンにおいても、
福島の原発については、
「お案じの向きには、私から保証をいたします。」と、
政府の責任で解決しようという決意が表れていました。


3)
特に閉塞感が漂う日本国内において、
東京オリンピックは希望の象徴のような気もします。
日本国民は一致団結して2020年に臨みたいものですね。


4)
先の昭和39年の東京オリンピックの時は、
私は18歳でした(数えで19歳)
男子マラソンの円谷選手が三位で銅メダルでした。


5)
衝撃だったのは、
国民の期待に耐えきれず、
円谷選手が自ら命を絶ってしまったことです。


6)
今でもその時の胸の痛みを思い出します。
責任感が強く、その反動で、期待に応えられなかったご自分を、
強く責めてのことだったのでしょうね。


7)
やはり、栄光の陰にはあらゆる複雑なものがあるのです。
今でも円谷選手の映像が流れると心が痛みます。
また、東洋の魔女がバレーボールで勝利したり、体操も金メダルを取りました。


8)
日本中が湧いた年であり、
今の時代とは異なる国家観を日本人が持っていたのでしょうね。
本当に懐かしい思い出がたくさんあります。


9)
2020年は私も75歳になりますが、
今から準備して近くのホテルを取り、
オリンピックの入場券を手配して選手の汗と感動の涙を見たいと思います。
(なぜか一人で、すでにワクワクしています)

10)
さて、昨日まで福岡で経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)でした。
会場一杯で、少し窮屈な思いをされたのではないかと思いますが、
経営理念とコア・コンピタンスの話になると私も燃えました。


11)
初日が終わってからは、
ホテルクリオコートの三階で懇親会をしましたが、
お一人おひとりの感想発表を聞いてとても感動しました。


12)
大阪の経営理念塾に参加され、
立派な理念体系をつくられたN社長も参加されていました。
戦略とのつながりを模索されての参加です。


13)
N社長は、
「田舞さん、来年からはコア・コンピタンス経営を学びます!」と、
興奮気味に話をして下さいました。
やはり、今の時代は経営理念とコア・コンピタンス経営の時代ですね。


14)
経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)に毎回参加されている、
溶接事業で技術日本一のH会長も今年も参加して下さいました。
業界の進歩に尽くされた方ですが、素晴らしい人格者です。


15)
娘婿のK社長に実権を譲られ、
K社長にすべてを任せておられるのに、
学ぶ意欲は誰にも負けないH会長です。


16)
月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」にもご登場頂きましたが、
70才を過ぎても、困難をのりこえた人は強いですね。
H会長の人生哲学、人を大切にされる姿には頭が下がります。
人の心に灯(ともしび)を与える生き方をされています。

ちなみに娘婿のK社長は木野親之先生の経営問答塾にぞっこんです。
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーにも毎年参加されています。


17)
佐賀のク―ス・コーポレーション様からは、
16名の幹部が参加されました。
S社長も参加ですが、9月号の月刊『理念と経営』の企業事例に掲載されています。


18)
学習塾経営ですが、立派な経営をされていて、
特に人財は素晴らしい方々が大勢おられます。
S社長は26TTのファシリテーターもされていますが、
人間的に人の心に灯(ともしび)を与える人生を歩んでおられます。


19)
同じく26TTのファシリテーターをされている健康住宅のH社長も、
幹部五人とご一緒に参加されました。
現在コア・コンピタンス経営をなされています。


20)
ところが、徐々に真似をしてくる住宅会社もあり、
再度コア・コンピタンスの見直しを計る計画です。
この健康住宅さんも全員が可能思考教育を受けておられ、
その他色々な研修にたくさんの方々が日本創造教育研究所で学んでおられます。


21)
月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」にもご登場頂きましたが、
H社長はファシリテーターで26TTに参加され、
ご子息は20期で起業家養成スクールで、ご一緒に学ばれています。

22)
ご子息の人生に心の豊かさを与え、
多くの人の心に灯(ともしび)を与える経営をされているH社長に敬意を表します。

経営理念とコア・コンピタンス経営・・・・・・
ここに注力している会社が最後は勝利者になるのです。
1万2000社の会員企業様をみて、臨床的に実感しています。

経営理念を充実させ、
人の心に灯(ともしび)を与える人間になりたいものです。
それにしても東京招致決定は感動ですね!

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「感動を与え、喜びを与えることがなかったらアカン。
 与えずして何かを得ることは、負債を負い込むこと。
 商売は借り方になったらアカン。貸し方にならないといけない」

私は幸之助から何回もこの言葉を聞かされました。
知識や理論だけでは人は感動しない。

心を開いて、
魂と魂の対話をした時に初めて人は感動するのです。
感動を与える商売ほど、立派なものはないのです。
            
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
月刊『理念と経営』の表紙の裏側のページに、
創刊から小正醸造の「蔵の師魂」の広告が掲載されています。 
今年で創業130年の老舗です。


2)
先日は4代目になる11期起業家養成スクール修了のK専務が、
実践後継者育成セミナーで講演して下さいました。
私の息子のような存在です。創業者の「市助様」のお写真をみて感動しました。


3)
企業は成長発展も大事です。
しかし、最も大事なのは永続することです。
130年前に創業された時の念いをお写真から見て取ることができました。


4)
小正醸造さんは日本の焼酎メーカーで第13位の売上です。
現在、海外戦略で徐々に成功していますが、
国内もダイレクトマーケティングで個人客の獲得を目指しておられます。


5)
色々な焼酎メーカーがありますが、
是非「蔵の師魂」をご愛用頂き、若き青年経営者をお育て下さい。
エネルギッシュで、非常に誠実な青年です。


6)
インドから帰国してすぐに日創研に駆けつけたり、
日創研の研修が終わるとすぐに海外に出かけたり、
若さというものは素晴らしいものです。



7)
また、「百年の孤独」で有名な黒木本店のご長男も、
現在20期起業家養成スクールを受講中であり、
熱心に勉強されています。後継者問題は一番の経営課題です。
「百年の孤独」もご愛飲下さると嬉しいです。


8)
実践後継者育成セミナーが終わって、
大阪に帰る前にアドバイザーと一緒に食事をしました。
皆さん起業家養成スクール卒業ですから、まさに和気あいあいです。


9)
その中で、洋菓子やケーキ屋さんのケースをつくっているO社長が、
「田舞さん、日創研の研修仲間は親切ですね!」と、
色々なエピソードを語ってくれました。
O社長は「ダイヤ冷ケース」という会社を経営されています。
日本では第三位のポジションで、立派な会社です。


10)
O社長は、私がスタンフォード大学から帰国した後の、
最初のコア・コンピタンス経営の研修に参加されました。
そこで偶然にもピーターパンのY社長と机を共にされたのです。


11)
ピーターパンさんは来月にも出店されますが、
パンのケースはすべてダイヤ冷ケースさんが製作されます。
とにかく、Y社長も抜群に人の面倒を見る人です。


12)
こうしたご縁は、
実はコア・コンピタンス経営の研修で机を並べたことから始まったようです。
ピーターパンのY社長はO社長と話し合う中ですぐに携帯電話を取り、
業界No.1の冷ケース会社の発注を取り消し、O社長に注文したのです。


13)
ピーターパンさんは行列をつくる大型店舗だっただけに注文も大きく、
「Y社長のお陰で今でも取引をさせて頂いています!」
と、嬉しそうにピーターパンさんに感謝されていました。

最近も岡山のI社長と兵庫のY社長のご縁を結びましたが、
うまくコラボレーションして下さると嬉しいです。

とにかく、ビジネスは「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」ですね。

14)
現在、日創研がうまくいっているのは、
一つには社員さんの努力によるものです。
幹部も努力し、全国をかけずり回っています。
私が誇りに思う幹部であり社員さん達です。


15)
私も来年のスケジュールを見ただけでゾッとする位、
色々な研修がたくさん入っています。
私なりに努力して必死に頑張っています。


16)
しかし、決して日創研の力で現在があるとうぬぼれてはいません。
ご受講生の皆様方にお育て頂いた結果であり、
世の中からごひいきをいただいているからこそ今日があるのです。


17)
松下幸之助翁も述べておられますが、
成功の陰には色々な方々の目に見えない応援があるのです。
やはり、感謝が一番大切だと思います。


18)
松下幸之助翁の言葉

「やはり謙虚にものを考え、
 その物事の成り立っている背景なり人びとの恩恵というものを、
 正しく認識しなければなりません。
 そして、協力してくださる相手に対しては素直に喜びと感謝の念を表わし、
 自分たちもこれに相応した働きをしていくことが大切だと思います。」


19)
株式会社ミヤザキのY社長のご長男も後継者セミナーに参加されていますが、
Y社長は徹底して人の面倒をみる経営者です。
先般も、私の手こずっている経営相談をお願いしたところ、
相談者を自社の工場に招いて頂き、
仕事の発注まで前向きに考えてくださっています。
相談者のMさんにとっては、まさに天祐です。


20)
また、Y社長は、3億円もの商談を友人に紹介され、
紹介されたI社長は、3億円の工事を受注した旨の報告を私にして下さいました。
やはり、苦労した人は人情味が篤いです。
Y社長にこの場を借りてお礼を申し上げます。


21)
我々日本創造教育研究所も、松下幸之助翁が言われるように、
協力してくださる相手に対しては素直に喜びと感謝の念を表わし、
自分たちもこれに相応した働きをしていくことを実行しなければいけません。



22)
130年続いた小正醸造の青年社長の話に、
色々なことを考えさせられました。

我々日創研は、更に「教育カリキュラム」を充実させ、
「会員企業様100%黒字」
「中小企業の活性化」を実現しなければと痛感しました。


なにごとの おわしますかは知らねども
             かたじけなさに 涙ながるる (西行法師)

皆さまありがとうございます。心から感謝を申し上げます。
必ずご恩返しが出来る会社にします。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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