和(チームワーク)は大切にしなければならないが 「礼」が抜けているとうまくいかない

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親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓

仕方ないとあきらめては、
成功はあり得ない。
人生は自分が脚本を書き換えればよいのです。
現在の自分によって未来は決まるのです。

「君、真実というものは、真実の行いによってのみしか
 人々に伝えることはでけへんで」

幸之助は真実を大切に生きていました。
「君、励ましが、人を変え、自分を変える。
 心に汗を流せば、自然と成功はやってくるんや」。

必ず成功出来るのです。
            木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日は社長塾でした。
伊與田覚先生の講義は最高でした。
「禮(れい)」のお話でした。


2)
左側は示す篇ですが、神様を意味するそうです。
そして、右側の上段「曲」はお供え物を意味します。
下段の豆は、高い台のことです。


3)
つまり、禮(れい・礼)とは神様にお供えをすることを言ったのです。
伊與田覚先生が一つひとつ文字を書きながら語源を説明してくださいました。
本当に学び多い一日になりました。


4)
学びが多いと気分も爽快です。
京都の京大和で17名の方々と京料理を食べながら懇談をしましたが、
皆さん、そろって伊與田覚先生の講義と第二講座の講師を絶賛されていました。


5)
今回のテーマは「泰伯第八」の文章で、「礼」に関することでした。
「恭(きょう)にして「礼」無ければ則ち労す。
慎にして「礼」無ければ則ちしす。
勇にして「礼」無ければ則ち乱す。」

いまの日本は「和」を言っているが、礼がなければいけない。
礼が抜けているという伊與田覚先生のお言葉に、
反省も含めて深い学びをさせて頂きました。

6)
私も、社長力・管理力・現場力の三位一体で、
部下との関係をビジネスパートナーとして考え、
縦より、横の和(チームワーク)の発想が必要であると説いています。


7)
間違いではありませんが、
礼が抜けているという伊與田覚先生のお言葉は、
心から腑に落ちました。


8)
「親しき仲にも礼儀あり」の言葉がありますが、
やはり、職場や家庭にも礼儀や礼節が抜けては問題が生まれます。
とに角、伊與田覚先生のお言葉は私には衝撃でした。
3時間の講義に大勢の参加者の方々が真剣に学ばれました。


9)
是非、皆さま方も、和(チームワーク)を大事にすると共に、
礼を重んじる社風にして下さい。
もちろん、上司も部下に対する礼を守る義務があります。



10)
第二講座は、月刊『理念と経営』の6月号にご登場願った、
「こと京都」の山田社長の講演と質疑応答でした。
一次産業の生産、二次産業の加工、三次産業の販売をひとつにして、
六次産業にされたビジネス構築力が凄かったです。


11)
人格的にも素晴らしく、
51歳で農業を通して社会に貢献していくことが使命と述べておられました。
まさに、50にして天命を知る(知命)の境地に驚きました。


12)
私も中小企業の活性化や、
会員企業様100%黒字を使命としていますが、
まだまだ天命とまでは昇華されていません。
これからもっと志を高めなければと思いました。


13)
よく、月刊『理念と経営』にご登場される方々を講師にお迎えしますが、
当たりはずれがない事が自慢のひとつです。
山田社長は、働く社員を育て、地域を育て、独自のビジネスモデルを、
他の方々にも広く開放されていかれるようです。

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   第1講:9月12日(木)? 
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14)
私のまとめは、六芸(りくげい)についてふれました。
伊與田覚先生の重厚な講義を聞きながら、
人の上に立つ指導者の六つの必要条件を話ました。


15)
礼、楽、射、御、書、数の6つは、
志の高い方々の不可欠な教養であり、
絶対条件でもあるのです。


16)
礼は、礼節と解釈すると分かりやすいと思います。
礼とはケジメであり、節とはその度合いのことです。
へつらうのも、恭しくし過ぎるのも礼節ではありません。
(礼を説明すると伊與田覚先生に失礼になりますので、私の浅い解釈でお許しください)


17)
楽は、音楽の事ですが、情操豊かに人間性を高めるため、
孔子さんも非常に大事にされました。
人間的な幅を広げる意味で、昔から文武両道が大事にされたのです。


18)
射とは、弓を射る訓練であり技術です。
武術であり、武術で己を鍛えたのです。
御は馬を操つる技術の事です。
馬術ともいってよく、まさに、礼、楽、射、御は、
昔から日本でも武士のたしなみでもあったのです。


19)
書は文学の意味です。
文字を美しく書くことと、文章によって考え方を深める訓練です。
昔の武士は、武術と同時に書が上手で、和歌などをたしなんでおられます。


20)
数は数学のことと同時に、
物事の因果関係を考察することも含まれます。
1は始める、2は重ねる、3は集める・・・・・などの意味合いです。


21)
伊與田覚先生とのご縁は、
松下電器産業当時の谷井4代目社長のご紹介です。
「田舞君、最高の先生がおられるよ!」というお言葉で、
この社長塾の教育カリキュラムを考えました。


22)
まさに「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」です。
現在、伊與田覚先生は98歳ですが、まだまだ元気に頑張って頂き、
多くのことをご指導頂きたいと思っています。

和は大切にしなければなりません!
しかし、礼がなければならないという意味深い講義に興奮しています。

今日から東京で田舞塾の14期最終講です。
ケース・メソッド授業頑張ります。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2013年8月22日 19:55に書いたブログ記事です。

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