2013年6月アーカイブ

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「会社を変えたいなら、社長が変わりなさい。
 社員を変えたいなら、自分を変えなさい。
 自分を変えたいなら、変わろうとまず、決めることです。
 自分を変えるには、「変わりたい」と、心の底から願うことです。

幸之助は、
「人間は苦労して変わったぶんだけ、幸せになるものだ」と言っています。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日から「理念と経営」経営者の会の、北部九州地区大会で長崎に来ています。
O地区会長、F実行委員長、支部長や各委員の皆さま、
そして、長崎経営研究会には心よりお礼を申し上げます。

空港までF実行委員長とI社長にお出迎えを頂き、
馬場恵峰先生の所に挨拶に行きました。美しい書は心を強くします。


2)
長崎で長崎経営研究会の歴代会長経験者の方々と食事をし、
食事後、世界三大夜景(モナコ・香港)の一つである稲佐山に登りました。
長崎の夜景は本当に美しく、心洗われる思いでした。

故郷を 遠くに想う 稲佐山
             海の向こうは 我生まれし島
                            得山詠歌

3)
さて、一昨日は大阪の経営理念塾でした。
普通、多くの方々は、経営理念を作成する時に1泊2日くらいで簡単につくりますが、
その分、ほとんどが内容の薄いものになっています。

経営理念塾では、
IBMさんとか、ジョンソン&ジョンソンさんとか、色々な事例を毎回出し、
それに伴って経営理念のあり方を学んでいます。


4)
一昨日は「たこ満」さんの事例を話しました。
創業の精神にも感動しますが、
「一人のお客様の満足と一人の社員の幸せという内容は素晴らしいものです。
文章だけではなく、一貫して実践が伴っているからです。


5)
経営理念は、社員さんやお客さまに訴えるのですから、
やはり、文章が美しくなければなりません。
多くが精神論だけになっているのも気になるところです。


6)
私は、経営理念は新しい価値を生み出すものでなければならないと、
毎回の研修で言い続けていますが、
そのような意味で顧客の視点で考えることが強く求められます。


7)
しかし、顧客の視点だけではうまくいきません。
社員さんもいるわけですから、
経営の視点で作成することが第二番目に重要です。


8)
また、事業領域の観点を失うと、
事業コンセプトが曖昧になります。
コンセプトとは概ねの念いという意味ですから、非常に大事なものです。


9)
よく器用に色々な事業を展開する人がいますが、
特別な事例は別にして大方が途中でぶれてしまって、
最後は投げ出しています。


10)
しなくても良い苦労はしない方がいいのです。
それでなくても「経営理念」は事業を縛る役割もするわけですから、
事業領域を明確にして、10年後どうなっているかも考える必要があります。

11)
理念体系には、
 1、使命や目的
 2、ビジョン
 3、社是
 4、社訓
 5、教育理念
 6、人事理念
 7、行動指針はいるでしょう。

また、創業の精神は不可欠でしょう。


12)
これらのものが、すべて同じ方向を向いていれば、
そこには新しい価値を生み出す力が蓄えられます。
ただ、多くがベクトルが合わずバラバラな文章になってしまっています。


13)
そうしたものは添削し、
正しい経営理念に手直ししていくのですが、
経営理念塾はいろいろな私の教育カリキュラムでも大好きな一つです。


14)
経営理念をつくり、
その上に毎年「年度方針」をつくる必要もあります。
松下幸之助翁は「日々新たな方針がいる」と述べておられます。


15)
そして、その方針の下で経営計画を立てるのです。
ここからは「マネジメント」の領域に入りますが、
「経営理念塾」と「マネジメント養成6か月コース」は一体不可分になっています。


16)
P・計画を立て、
D・実行をし、
C・誤差管理・差異管理をチェックし、
A・分析・反省・評価をおこなうのです。

17)
このPDCAを回すことをPDCAサイクルと言っていますが、
またの名をマネジメントサイクルというように、非常に重要な部分です。
マネジメントの根幹であり、中小企業はこれが出来ていないことで、
かなり「生産性」をおとしています。
実にもったいないことであり、逸失利益ともよんでいます。


18)
マネジメント養成6か月コースは、
創業メンバーの檜山講師が行っていますが、
現在はマネジメントに対して相当熟知しています。


19)
とくにマネジメントに必要なのは、
PDCAサイクルと同時に組織のコミュニケーションが重要です。
しかし、中小企業はこの組織のコミュニケーションがほとんど出来ていないのですね。


20)
組織のコミュニケーションとは、
 1、経営陣の戦略的な意思決定
 2、幹部の管理的意思決定
 3、管理監督者の業務的意思決定

この三段階を現場まできちんと落とし込むことを言います。


21)
つまり、報告・連絡・相談・確認が非常に大事であり、
なぜ行うのかの目的や理由を明確にすることも入ります。
仕事以外ではペチャクチャしゃべる人が、
いざ組織のコミュニケーションとなると全く機能しないということが起きています。


22)
企業の破綻や、失敗の原因の86.7%は、
まさにマネジメントの失敗です。
マネジメントを見直し、我々中小企業はもっと業績を上げなければなりません。


23)
経営理念とマネジメント、経営理念と業績アップ6か月研修、
経営理念と業績アップ上級コース、経営理念と日創研ブランド道場、
経営理念と成功発想塾・・・・・・・・・・・・
すべての核になるのが経営理念です。

今日の北部九州地区大会は頑張ります。
テーマは「志高く、自らの人生を切り開こう!」です。

F実行委員長、昨日はお世話になりました。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「悩みあればこそ、道は無限にある」と、
幸之助は人間の可能性、偉大さ、素晴らしさに経営の基本をおいています。
「組み合わせは無限、人の力も無限、だから、経営に不可能はない。
すべてを蘇生させれば、道は無限に生きてくる。そのすべての源は人間だと。
「経営は人間が人間のために行う最高のものだ」と言い続けてきました。
悩みが人を強くし、悩みが希望をつくり、悩みが人生をつくるのです。
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日から田舞塾で札幌に来ています。
40数名が岡山のK社長のボクデン・ファームを見学し、
体験農業をされたようですが、見学終了後「ボクデン・札幌店」で食事をしました。


2)
一昨日、26TTのTAプレゼンテーションが終わった後だけに、
親子の愛憎を強く感じます。親は子供を愛しているのですが子どもには通じません。
親の愛情不足が、その後の子どもの人生を大きく左右します。


3)
岡山のK社長は既に田舞塾の教育ケースを終えていますが、
その時のビジョンがファームをつくることでした。北海道でそのビジョンを達成し、
そればかりではなく「ニートや問題のある青少年の教育」をしているのです。


4)
昨日、私はボクデンファームには行けなかったのですが、
幸せの心理学を読んだ二人が札幌まで駆けつけてくれました。
素直で目のきれいな20歳のアベベ(女性)と、
男らしい元気君を育てたのはボクデンのK社長です。
K社長の損得を抜きにしたビジョン実現に心から敬意を表します。
嬉しいです。

 

5)
さて、親子の関係は非常に難しいです。
日創研では親子セミナーを10年ほど前から行っていますが、
今こそ親子の絆が大事だと思います。
親の愛情不足で子どもは諸々の問題を抱えるのです。


6)
さて、ベネッセ教育研究開発センターが小中高生の意識調査をして、
「家庭内でのコミュニケーションのあり方が、子供の学力に影響を及ぼしている」
といった調査結果が載っていました。


7)
調査結果の中には、学力の高い子供の方が保護者と「よく話をする」傾向が強く、
低い子供の方が保護者 から「毎日のように勉強をしなさいと言われる」割合が多かったと、
調査の結果が書いてありました。


8)
この調査は、小学五年生約千四百人、中学生二年生約千人、
高校二年生約三千百人 を対象に、国語や算数(数学)などのテストを行って、
学力を上位層(偏差値60以上)、中位層(40以上 60未満)、下位層(40未満)に分けた後、
学習に関する意識を調べたものでした。


9)
それによると、小学生で「保護者とよく話をする」と答えたのは、
上位層が91.6%に対し、下位層は72.2%。
「この一ヶ月間に保護者に勉強をみてもらったことがある」のは、上位層70.5%に
対し、下位層48.5%だったそうです。


10)
これとは逆に、「ほとんど毎日、保護者から勉強しなさいと言われる」と答えたのは、
学力下位層の方が多く、
上位層の37.0%に比べて下位層は47.6%でした。


11)
同研究所では、「保護者が子供の学力に関心を持つことは大切だが、
一方通行の会話では、むしろプレッシャーをかけるだけで逆効果」と分析をし、
「口だけではなく、日頃から勉強を見てあげたり、何が分からないのか、
話をしっかり聴くなど、日頃から親子のコミュニケーションが重要である」
と結論づけていました。


12)
日本創造教育研究所では、平成九年から毎年お子さんの夏休みの時期に合わせて、
大阪と東京で「親子の効果的なコミュニケーションセミナー」(通称:親子セミナー)を、
開催していますが、これまでに延べ約7百組の親子がご受講されています。


13)
研修のねらい」としては、
 1.自分の長所を理解して、自分が素晴らしい価値ある存在であると認識します。  
 2."生きることの意味""親子関係、人間関係の大切さ"について学びます。
 3.夢や目標を持って生きることの重要性について学びます。


14)
親子セミナーでは、親子が共通の体験をすることで、
相互理解をはかり、絆を深めていきますが、
更に子供たちの素晴らしい可能性に気づくことができる感動の三日間となります。
親子セミナーの中で宣言した子供たちの夢や目標を達成したと、
親御さんから報告を受けるにつれ、子供たちの潜在能力の凄さに感心させられます。


15)
ここで、お嬢様と一緒に受講されたお父さんの感想を紹介します。

「これまでは、何をするにも周囲の意見に流されがちだった娘でしたが、
 「親子セミナー」で勉強して以来、その時に参加者の前で宣言した、
 "自分の将来の夢"を基準に行動するようになりました。

 高校二年生になるにあたり、
 文系と理系のどちらに進むかという大きな選択を迫られた時期でも、
 自分で調べ、考え、決断をしていることを見て、とても頼もしく思いました。

 先日も、子どもに「親子セミナーで勉強したことで、活かせていることある?」と聴くと、
 即座に「クラスで意見がまとまらない時、自分が中心になってまとめようと思うようになったし、
 自分のことを客観的に見れるようになった」という答えが返ってきました。

 親子セミナーで体験させてもらった「グループリーダー」の経験が、
 娘の自信になっているようです」


16)
最近は子ども自身も悩んでいます。
転勤で環境が変わり友達が出来ず悩んだり、
いじめられたり、自分自身の夢が分からなかったり、
子どもなりに心に「闇・病」をもっているのです。
 

17)
もちろん、親は、子どもには自分の人生を真剣に考えてほしいと願っています。
心から愛し、子どもの未来に期待していますが、なかなか子ども心が分からなくなっています。
そうした意味で、親子セミナーがそのきっかけづくりになっている事を嬉しく思っています。


18)   
今年は、東京での開催が7月26日(金)?28日(日)、
大阪での開催が8月2日(金)?4日(日)となります。
是非お子さんの夏休みを利用して、お子さんと心の触れ合う時間を三日間創って下さい。
ご参加を心からお持ちしています。

 

19)
それにしても、ボクデンフアームの青年たちの素直で美しい目に感動しました。
K社長は、朝早くから青年たちを起こし、農業にいそしませながら、
青年たちの心の闇に光を当てているのです。


20)
久しくボクデンファームの青年たちと話をしましたが、
ある女性は自分の心の闇を体験したことで、
将来カウンセラーになると宣言してくれました。


21)
まだ20歳のキラキラと輝く女性ですが、
自分の辛い体験が、将来の立派なカウンセラーになっていくことでしょう。
ボクデンファームの更なる飛躍を心から念じた次第です。


22)
それにしても、親子関係が早期に絆をつくらなければ、
子どもの人生を台無しにします。
とくにプレッシャーに弱い最近の子どもたちです。
親がしっかりと支えになっていかなければと思いました。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「知識や経験から、すぐ頭で考えて、
 勝手に結論を出して人の 話を聞くことが多い。
 初めから結論ありきでは、何事も間違ってしまうものです。
 素直に相手の悩みを聞く心構えと、「心に汗をかく」ことが、
 人の上に立つ人に一番求められるものです。
 幸之助は、いつも心にいっぱい汗をかいて仕事をしていました。
 素直に聞くことが大事なのです」
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎

1)
26TTコースのB日程が修了しました。
A日程ともども、難しいTAプレゼンテーションに挑み、
必死に学ばれる姿は素晴らしいものでした。

特に合格者も多く、困難な人生のドラマを聞きました。
表情はニコニコしながらも、心の中で苦しんでいる人も多くいる・・・。
あらためて私も学ばせて頂きました。
多くの人の涙が最高に美しく感じました。

起業家養成スクール生もいて、
今までとは異なり、全員が爽やかな印象で終了しました。
あと1点とか、あと2点で合格というファシリテーターのメモをみると、
思わずうなだれてしまいます。でも起業家養成スクール生も素晴らしかったです。


2)
日本創造教育研究所が創業して27年目、
TT(企業内教育インストラクター養成コース)が出来て26年目です。
よく色々な教育カリキュラムを作ってきたと思います。


3)
財務の問題から、最近は成功発想塾やブランド道場も人気ですが、
中小企業の活性化に的を絞っているだけに、
可能思考研修はじめどの研修も、
究極は人財育成と業績向上と理念の浸透になっています。
そしてビジョンである「会員企業様100%黒字」を達成できれば最高に幸せです。
大きな位置づけが、今回のTT(企業内教育インストラクター養成コース)です。


4)
また、色々な研修フォローとして、
13の徳目朝礼や「理念と経営・社内勉強会」も行い、
やる気、やり方、やり場づくりの支援も行っています。


5)
特に、先般ご報告しましたように、
中小企業420万社のうちに350万社は赤字であり、
16.7%である70万社しか黒字になっていません。


6)
雰囲気としては景気回復の情報をたくさんいただき、
実際、飲食なども業績が徐々に回復しているようです。
高額商品の購入という傾向が見受けられ、
政府の発表も日本経済の成長を鮮明にしています。

 

7)
さて、成功発想塾の片方善治先生は84歳ですが、
非常に思考が柔軟で、素晴らしい「発想のヒント」をお教え下さいます。
グローバル化の中で、じっとしていては先細りするだけですから、
新しい発想が経営者にも幹部にも現場にも必要なのです。

 

8)
ところが、新しい発想と言っても簡単ではありません。
やはり、理念や使命感などが、
発想の原点(着想)にならなければいけないからです。


9)
発想が具体的な製品や技術になるには4段階を踏むことが大事です。
「着想」が最初に来るのですが、ひらめきとか、
自分のニーズ(欲求)といってもよいでしょう。


10)
私も今まで色々な教育カリキュラムを作ってきましたが、
私の着想は全て「音羽」に原点があります。
音羽の業績をどう上げるか?音羽の人材をどう育成するか?
ここに、いつも意識が向いていました。


11)
ですから、日本創造教育研究所の教育カリキュラムは、
学んだモノを職場に持ち込みやすくなっています。
派遣する側の立場で私は教育カリキュラムを組めるからです。
例えば、業績アップ6か月研修です。
そのまま最高のOJTになります。


12)
この業績アップ6か月研修の着想は「音羽の店長教育」にありました。
居酒屋で松原君と川本さんとこの着想(思いつき)を話しましたら、
日本創造教育研究所の教育カリキュラムにしたらどうかという、
強いアドバイスがあったのです。


13)
居酒屋で一杯飲んでいましたから、私の話も柔軟性に富んでいました。
その場で色々とディスカッションして視野を広げ、
第二段階の連想にまで高めたのです。


14)
つまり、感覚でとらえた着想を、想像にまで広げるのです。
自分に問いかけたり、人に自分のアイデアが広がるように質問したりして、
第二段階の「連想」にしていくのです。

時代が変化し、色々な商品や技術やサービスが陳腐化していますから、
早めに、新商品や技術やサービスを提供し、
新しい販売チャネルの構築も考えておかなければならないのです。


15)
着想、連想だけでは上手くいきません。
第三段階は論理的な組み立てをして、
奇想天外な着想を「具体化(商品化)」しなければいけないのです。


16)
私は、業績アップ6か月研修のカリキュラムの大枠を論理的に組み立てました。
つまり、一回目のテーマを構想し、それを松原君や川本さんに打ち明けるのです。
論理が広がり、全体の大枠がじょじょに固まってきます。

 

17)
しかし、中小企業がなぜ新事業で失敗したり苦労するかというと、
着想の段階で着手してしまうのです。
アイデアのところでいきなり実行するから、失敗の確率が高いのです。


18)
また、連想に広げたり、
論理の組み立てをしません。
結果、アイデアは良いのに、アイデア倒れになるのです。
折角のチャンスを台無しにしています。


19)
片方善治先生はこの連想の段階でも実行をしてはならないと言われます。
松下幸之助翁さんや本田宗一郎さんにレクチャーを毎月されていただけに、
先生の発想法は、単なる発想で終わるのではなく「商品」という形にするのです。


20)
第四段階は予想です。
質問・答えを繰り返し、ディスカッションを徹底して行い、
お互いが納得したり、反対者を説得するまで5W2Hに落とすのです。


21)
成功発想塾は、

第一講は、「かくれている能力」をいかに引き出すかがテーマです。
第二講は、脳の使い方の講義です。脳みそをフル稼働させなければいけません。
第三講は、具体的な方法論(ノウハウ)を活かして、アイディアを広げるのです。
第四講は、事業価値や商品価値の講義です。価値がなければ顧客は見向きもしません。
第五講は、事業価値を高める計画と実践です。(事例の発表を検証します)
第六講は、未来への扉を開く講義です。そして具体的な成果の発表をします。

 

22)
成功発想塾を受講されて、
新商品を創られたり、特許を取られたり、色々な補助金を受けたりと、
多くの方々が成果を作っておられます。

たくさんの人数ではできない研修ですが、
今から、新しい商品やサービスを考えておくべきですね。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
幸之助は、
 「宇宙根源の法則に則れば、誰もが成功出来る」と言っていました。
 「木野君、成功や失敗は時の運というものもある。
  一番大事なことは成功や失敗より精一杯力を尽くすことなんやで」
 という言葉を思いだします。
 成功の因も失敗の因もすべては自分の心の中にあるのです。
 力を尽くすことで成功の因が目覚めてくるのです。
 成功よりも大事なのは力を尽くすことです」

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
西東京に経営研究会が発足しました。
一昨日はその設立記念講演でしたが、大勢の方にお集まり頂き熱気に溢れていました。
私の講演テーマは「あきらめるかチャレンジするか・成功の条件」でした。


2)
講演の始まりから聴衆に質問を行い、
数人の方々からお答えを頂きながら進めましたが、
やはり、あきらめた方が負けで、
チャレンジした方が最後の勝利を得ます。


3)
松下幸之助翁をはじめとして、
成功した方々はほぼ100%苦難に直面しています。
中にはあまり苦難がなかったという方もいますが、
どちらかというと安住しているのかもしれません。

 

4)
松下幸之助翁が述べておられるように、
多くの成功している人に共通するのは、
難局に出会ったり壁にぶつかったりした時、
決して言い訳したり逃げたりしていないということです。


5)
我々は大きなビジョンに挑む時、
必ずといって言いほど逆境に出会うのです。
明治の森・箕面国定公園に「学問の道・時習堂」という記念館を作り、
そこに日本の経営者を10数人顕彰していますが、
全員が厳しい事柄に直面しています。


6)
特に、トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎氏は、
国内自動車産業づくりに命を掛け、
過労が祟って57歳で亡くなっています。

 

7)
技術もない、インフラも整っていない、人もいない、
まさにないないづくしから出発して現在のトヨタ自動車が生まれたのです。
トヨタファンにならざるを得ない所以です。


8)
また、豊田喜一郎氏の父親にあたる豊田佐吉翁も、
貧乏な大工さんの子どもとして生まれますが、
苦労の末に豊田自動織機を設立し大成功の人生を収めます。


9)
そして、佐吉翁が病に倒れて床に伏しながら、
「俺は織機で国に尽くした、お前はなんで国に尽くすのだ」と息子の喜一郎に聞きます。
喜一郎は「私は自動車で国に尽くします」と答えますが、
二代にわたる苦難と逆境は言葉で言い尽くせないものです。

 

10)
「学問の道・時習堂」には豊田佐吉翁と豊田喜一郎氏の写真や経歴を飾っていますが、
二人とも、我々後世の人間のために頑張り、
この日本という国家に人生を捧げたのです。


11)
まさに成功者であり、
どんな苦しみにも耐えてチャレンジした人です。
人間とは思えない強い意志の力です。


12)
私などは講演や研修では元気ですが、
なかなか逆境に出合うと気弱になってしまうものです。
「学問の道・時習堂」で、
多くの経営者のお写真や逆境を乗りこえた姿で励まされています。

 

13)
私は講演で、
伊與田覚先生に教えて頂いた言葉を伝えました。
 「徳の修まらざる
  学の講ぜざる
  義を聞きてうつる能わざる
  不善のあらたむる能わざる
  これ吾が憂いなり」


14)
これは孔子さんの70歳の時の言葉です。
若い頃から徳の高い人物を目指したのに、
まだ徳を修める事が出来ていないと孔子さんは憂えておられるのです。


15)
また、幼少のころから苦学して聖賢の学を志し、
徹底して仁義礼智信を実行したにも関わらず、
まだ自分は学びが足りないと言われているのです。
まさに、孔子さんが4大聖人たる所以ですね。

 

16)
義とは正しいという意味です。
正しいことを聞いて実行しなければいけないと思いながら、
なかなか実行できない自分がいると孔子さんは嘆いておられます。


17)
そして、不善(やってはいけない良くないこと)を改めようとしているが、
まだまだ不善を改めるまでには至っていないと述べておられるのです。
孔子さんが、絶えず自己を反省しておられる姿が見えます。
(伊與田覚先生のこの講義を聞いて感動し、私は毎回この講演をしています)


18)
西東京の会長はH社長であり、
まさに「逆境!その時経営者は!」にご登場して頂く生きざまです。
動脈瘤の病気で死線をさまよい、企業も危機に陥りながら、
可能思考能力で踏ん張って奇跡的に蘇られたのです。
まさに成功の条件を供えられた方々は我々の身近にいると思いました。

 

19)
事務局長のAさんもH会長とご一緒にお見送り頂きましたが、
特別研修の委員長もやって頂いており、人間的にも、事務能力も抜群です。
ホテルに帰りながら色々な話をしましたが、本当に行って良かったです。


20)
とくに、武蔵境自動車教習所のT会長にはホテルまで迎えに来て頂き、
色々とお気を使って下さいました。
私がお世話になっているのですが、この場を借りてお礼を申し上げます。
(翌日の経営問答塾にもお越しいただきました)


21)
「幸運は天佑なり」と述べられたのが、
明治時代に創業された花王の創業者のお言葉です。
48歳で亡くなりますが、まさに、成功は天佑(天の助け)です。


22)
日本創造教育研究所も「刊『理念と経営』もお陰さまで成長していますが、
これもすべて私の実力ではなく、天佑です。
天に見放されないように、更に努力を積み重ねていく所存です。

 

23)
翌日が東京の経営問答塾でした。
6月17日の日本経済新聞の私の履歴書を読むと、
テンプスタッフ創業者の篠原欣子(よしこ)の氏苦しい胸の内が書かれていました。


24)
資金繰りに行き詰まり、どうしようもない時、
松下幸之助翁の本を読まれたそうです。
私の履歴書で篠原欣子(よしこ)氏は次のように述べておられます。

「救いは今のパナソニックを興した松下幸之助さんの本だった。
深夜になると、当時借りていたアパートのベッドの中で松下さんの本を開く。
すると行間から「もうちょっと頑張りなはれ」という
「経営の神様」の声が聞こえるような気がして、涙がぽろぽろとこぼれた」


25)
成功者の特徴は有頂天にならないことです。
自分一身の事だけで終わらず、
後世に役立つ人生を生きておられます。

私の履歴書を読んで思わずもらい泣きをしました。
月刊『理念と経営』が、少しでも人のお役に立てればと心から思いました。

人間は誰もが頑張っています。
負けずに努力しましょうね。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓
幸之助をはじめ、
多くの成功している人に共通するのは、
難局に出会ったり壁にぶつかったりした時、
自分の常識つまり自分の考え方の枠を外して、
新発見したり解決したりしているということです。
考え方や心を窮屈にしてはいけません。
どんな時にも一度自分を離れて見つめ直してみることです。
信念を持つこと、自分の枠を外すこと。
この二つは矛盾しているようで真理なのです。
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
26TTコース(企業内教育インストラクター養成コース)の第三講A日程が、
無事修了しました。TAプレゼンテーションでしたが、
皆さん熱心に学ばれました。


2)
参加者によっては、
涙を流しながら必死にプレゼンテーションをされていましたが、
その分、指導者としての部下に対する念いが深いのでしょう。
私もファシリテーターの方々も感動しました。


3)
TTコースの第三講は、さながら人生ドラマの連続です。
日頃、笑顔の方々も、心の中には何らかの呻吟(しんぎん)をお持ちです。
お帰りになる時はスッキリとしてやり終えた充実感をお持ちでした。


4)
経営も人生も、学んだ以上にも実践した以上にもなりません。
今回は合格が多く出ましたが、ファシリテーターの笑顔が印象的でした。
未来への決意を固めてお帰りになる姿にホッと一息です。


5)
B日程には起業家養成スクールの私の息子・娘たちが大勢参加します。
一所懸命に練習していますが、
起業家養成スクールのメンバーにも頑張って欲しいですし、
各地で練習に励むB日程の方々の健闘を祈っています。

 

6)
さて、日本経済は確実に前進しています。
1月から3月の国内総生産は年率4.1%の成長でしたし、
経常収支も3か月連続で黒字を計上しています。


7)
特に4月の所得収支が日本経済史上初の2兆1,160億円を記録し、
海外での日本企業の強さを発揮している証拠です。
過去、リーマンショック前の3月には2兆円近く伸びましたが、
27億円ほど不足していました。


8)
もちろん、貿易収支は赤字であり、
輸出産業の今後の活躍を祈っていますが、
天然ガスなどが18%も増えた結果です。


9)
日本創造教育研究所の会員企業様も好調な企業様が多く、
決算書の報告を聞くにつけ嬉しい思いですが、
二極化している事は事実で、我々ももっと努力していかなければと思います。

 

10)
心配なのは株の乱高下と円高の問題ですが、
安倍政権の手の打ち方が試されるものと思います。
ただ、すぐに効果が現れることはなく、
1年後とか1年半後にどうしても後れて景気回復は顕在化するのです。


11)
そうしたことを無視して安倍政権の3つの矢戦略を安易に批判してはなりません。
参院選挙でにわかに政治資金集めのパーティーや講演会が増えていますが、
経済政策と同時に憲法改正論議が更に盛り上がることを期待しています。

 

12)
中小企業金融円滑化法が4月から失効しましたが、
これに伴う破綻企業は意外に少ないようです。
中小企業の返済不能により、
信用保証協会が弁済した額も昨年度より減り、
中小企業の活性化を願う日本創造教育研究所としては嬉しいことです。


13)
信用保証協会の損失はすべて税金で賄っていますから、
設備投資などで内需の拡大をし、
更なる景気対策を取らなければなりません。


14)
大企業以外の、個人企業を含めた中小企業は、
現在420万社存在します。
しかし、そのうちに黒字企業が70万社しかなく、
実に350万社は赤字で苦しんでいるのです。


15)
日本創造教育研究所では、
会員企業様100%黒字をビジョンにしていますが、
マネジメント6か月コースや業績アップ6か月研修等を受けた企業は、
軒並み黒字になっていきます。


16)
東京で業績アップ6か月研修が行われますが、
この研修はもともと赤字企業を対象にした教育カリキュラムでした。
どう損益分岐点売上高を下げるかをポイントにしたのです。

 

17)
ところが不思議です。
7月から始まる業績アップ上級コース(コア・コンピタンス経営)も、
マネジメント養成6か月コースや業績アップ6か月研修も、
業績の良い会社様が参加されるのです。


18)
私は、スタンフォード大学から帰国し、
1対2対7の法則を唱えています。
1割はさらに増収になり、2割は赤字と黒字を行ったり来たりし、
7割は電話帳から消えるという内容のものです。


19)
420万社の中小零細わずか16.7%しか黒字がありませんが、
日本創造教育研究所で熱心に学ぶ会社様は業績を向上させておられます。
やはり、全ての要因は人財育成に在り、そこが成否の分かれ目になっています。


20)
人財育成は二つの側面から行うべきでしょう。
内省的に考察し、目的面からアプローチするような教育。
活動的に考察し、方法論から具体的にアプローチする教育です。


21)
日本創造教育研究所は可能思考教育でM機能(メンテナンス)を高め、
マネジメント6か月コース・業績アップ6カ月研修・業績アップ上級コースや、
営業スキルアップ5か月研修などでT機能(タスク能力)を上げるようにしています。

 

22)
会社ぐるみで日本創造教育研究所の研修に取り組む会社は、
ほとんどが黒字です。特に人財育成に熱心な会社様は高い業績です。
1対2対7の法則のいずれに入るかは、やはり指導者の一念です。

2011年度の理念と経営カレンダーの言葉です。
「本業を離れるな、本業を続けるな。」
本業以外のことには手を出さず、あくまで本業に軸足を置いて次の展開を考える、
まさに経営の真髄ですね。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

●今日の教訓
「何のために経営するのかと問われれば、それは経営理念を実現することだ」
と幸之助は言っていました。

「儲けることは大事や。それを忘れてはいかん。
 しかし儲けが先に来ると、経営はうまくいかないようになっている」

つまり、指導者が志を立てて、
理念の実現に向かう過程でその結果として利益が上がるものです。
経営理念の確立が最も大事です。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
実践後継者育成セミナーの第一講が無事に修了しました。
アドバイザーの皆様方が素晴らしく、
今回も能勢鋼材のN社長に記念講演を頂きました。
(素晴らしい講演でした)


2)
若さというのは素晴らしいものです。
どんな困難も乗り越える可能性があり、
苦労の中に夢と希望があります。


3)
私も若い時には真剣に悩みました。
特に人財育成の問題ではたくさんの挫折を味わいました。
しかし、かたわら希望があり、会社を成長させたいという夢がありました。


4)
特に、人財の問題さえ解決すれば大きな可能性があっただけに、
若さがその可能性に挑戦させたのだと思います。
不安や心配はありましたが、怖さはなくがむしゃらでした。
日創研も若さだけでチャレンジしたような気がします。


5)
今回のご受講生にも同じものを感じます。
多少の個人差はありますが、学ぼうという意欲が強く感じられます。
親には黙って参加しているという熱意のある方もいますが、
やはり、親子で話し合いながら「後継」は進めていかなければなりません。

 

6)
昨日の経営指南塾も質問がたくさん出ました。
今回は松原君が業績アップ6か月研修などで主張している、
「増益経営」がテーマでした。
とても理解しやすく、事例は私も勉強になりました。


7)
例えば、今回の実践後継者育成セミナーには、
武蔵境自動車教習所のT社長もアドバイザーとして参加下さっていますが、
サービスで付加価値をつくり、断トツの業績を上げておられます。


8)
中小企業は経営資源が限られているだけに、
誰にも真似の出来ない製品とか、技術とか、サービスの提供が大事です。
松原君の講義は、経営理念やマネジメントと繋げての内容ですから、
特に理解しやすいものでした。


9)
色々な視点での質問も多くありました。
具体的に答えて経営指南していくのもこの研修の特徴ですし、
何よりも他の方々の質問や指南から多くのヒントが得られると思います。
ヒントを有効活用して企業を増益に結びつけていくことが出来ます。


10)
日本創造教育研究所は中小企業の活性化を使命と目的にしていますが、
それだけに、色々な角度の教育カリキュラムが揃っています。
特に中小企業が対象ですから、分かりやすいことも特徴のひとつです。


11)
「コア・コンピタンス経営」を学ぶ業績アップ上級コースや
「マネジメント養成6か月コース」や「実践ビジネススクール」など、
難しい経営理論を分かり易く教育カリキュラム化しています。
7月から松原君の業績アップ上級コースが大阪で始まりますが、
いつも「経営の本質」がようやく分かったと言ってもらえます。


12)
また、檜山君のマネジメント養成6か月コースは、
PDCAサイクルの効果的な回し方を実務を通して学びますから、
経営のやり方が具体的に分かったと言ってもらえます。


13)
可能思考研修はモチベーションを上げることはもちろん、
業績向上やチームワークなど、どんな会社にしたいのかを明確にします。
時代も変わりましたが、日創研の中核的な研修です。


14)
私は27年間色々な教育カリキュラムを作ってきましたが、
階層別、体系別を意識して組み立ててきました。
ケース・メソッド授業から古典の勉強まで、実に30いくつもの研修があります。

 

15)
さて、過日は京都の霊山歴史館で社長塾も行われました。
テーマは、学而篇の冒頭に出てくる有名な言葉です。

学びて時に之を習う (まなびてときにこれをならう)
亦説ばしからずや  (またよろこばしからずや)
朋遠方よりきたる有り(ともえんぽうよりきたるあり)
亦楽しからずや   (またたのしからずや)
人知らずしてうらみず(ひとしらずしてうらみず)
亦君子ならずや   (またくんしならずや)


16)
立派な人の教えを事あるごとに学び続けるというのは最高のよろこびです。
とくに我々社長塾に参加している人達にとって、
98歳の伊與田覚先生は最高の教えの師です。
伊與田覚先生の立ち居振る舞いや声のトーンだけでも学べるのです。


17)
また、志を同じくする人々が、北海道から九州まで、
わずか6時間のために遠方から駆けつけて下さいます。
まさに楽しからずやですね。京都のひとときは私にとって至福の時です。


18)
経営問答塾の木野親之先生も86歳でお元気です。
真に松下幸之助翁を語れる人達が少なくなった現在、
松下経営哲学を学ぶには最適の人です。
王道の経営、人に光を当てる経営は松下経営哲学の真髄です。

 

19)
さて、日経平均株価が乱高下していますが、
当分この状況は続くでしょうね。
アベノミクスだけではなく、アメリカの景気動向が大きく影響を与えています。


20)
安倍総理も参議院選を前に色々とご苦労でしょうが、
医薬品のインターネット販売が規制緩和されることにはあまり賛成できません。
商店街の小売り業者の首を絞めますし、
ドラッグストアが十分役割を果たしていると思うからです。


21)
政府の産業競争力会議で、医薬品のインターネット販売を巡って議論が紛糾し、
「これが通らないのなら、私が産業競争力会議にいる意味はありません」と
楽天の三木谷社長が辞意を漏らしたと伝わっています。


22)
全国の商店街が廃れた理由は、商店街の方々が学ばなかったことも一因ですが、
しかし、ほとんどの街でシャッターが下りている姿は気分がすぐれません。
すぐに医薬品のインターネット販売が解禁されるとは限りませんが、
商店街の活気を取り戻さなくてはいけないと思います。

誰もが、一寸油断してしまうと、
時代の変化ですたれてしまいます。

1に勉強、2に勉強、3に実践4に実力、5に成果だとつくづく思います。

昨日の経営指南塾の質疑応答はお互いに迫力がありました。
今日は大阪の社長幹部塾です。更に頑張ります。

田舞徳太郎

 

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
幸之助は、
「本当に偉い人とは、部下が自分より偉く見える人だと思う」と言いました。
そして、「部下を尊敬出来る人は、もっと偉い人やで、木野君、覚えておきや」と。
その時、初めて人が人を信用し、人に生まれ来た喜びを実感するものです。
美しき人間の心の絆は永遠に光る、と幸之助は、王道の経営を教えてくれました。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
一昨日は北海道の帯広で「理念と経営」経営者の会の地区大会が開催されました。
北海道の皆様方に心からお礼を申し上げますと共に、
I地区会長に感謝申し上げます。


2)
過日は新潟の越佐地区で地区大会が行われ、
新潟のM地区会長には斬新な企画を実施して頂きました。
「理念と経営・社内勉強会」のデモンストレーションです。


3)
盛会に終わりましたが、
M地区会長や越佐地区の皆さまにお礼を申し上げます。
非常に前向きで、参加者も感動されていたようです。


4)
また、奈良では近畿地区の大会も行われました。
S地区会長や近畿地区の皆さまにもお礼を申し上げます。
「理念と経営・社内勉強会」の事例発表もあり、盛大だったということです。


5)
昨日から東京に来ています。
田舞塾の教育ケースの設問をつくり、
どのようにケース・メソッド授業を行うか楽しみにしています。

 

6)
今日は実践後継者育成セミナーです。
経営者は「後継者は自分の息子」と昔は思っていました、
最近は自分の長男や次男を後継者に選ぶことを迷う経営者が多いです。


7)
やはり、経営者の後ろ姿を息子たちは見ていますから、
そのような意味では肌感覚で経営感覚を磨いています。
田舞塾でも色々なケースがありますが、
結構、社員さんの中から後継者を選ぶ人が増えています。


8)
一つの理由は、息子には苦労させたくないと親が思っているからです。
あるいは、自分の経営に強い執着心が弱まったせいとも思います。
もっと親は「アニマル・スピリット(血気)」をもって、
自分の経営に取り組むべきです。


9)
親が子供たちにあまり期待しない分、
息子たちも明確な目標をもたず勉強をしません。
後継者不足で廃業も増えていますが、やはり、経営者の責任です。


10)
私は「音羽」は長男に継承すべく既に副社長にし、
10数年前に起業家養成スクールにも参加させました。
日本創造教育研究所は特殊な事業ですから子どもには継がせませんが、
再度、経営者はもっと「血気盛ん」であるべきと思います。


11)
実践後継者育成セミナーのアドバイザーは全員が後継社長ですが、
全員が大成功しています。
親もしっかりしていますが、二代目三代目も血気盛んですし勉強熱心です。

 

12)
やはり、親が模範を見せ、
後継者意識を明確に持たせることが大事です。
そして、その為の体験や勉強を積ませることです。


13)
子どもが継承しないというのは、
ある面、親の認識不足と子どもへの甘えです。
経営は厳しいのですから、親子でそれを克服すべきです。


14)
昨年、後継者育成6か月セミナーに参加して、
今年起業家養成スクールに来て学んでいる人達は、
とにかく無茶苦茶勉強しています。

社長・・・・しっかり息子を育てましょうね!(渇)


15)
明日は経営指南塾です。
経営を総合的に学ぶには非常に役立ちます。
経営理念、マネジメント、差別化戦略、増益手法、人財育成と、
五項目に分けて学びます。


16)
最初は親子でお見えだったK社長様は、
第二講目から幹部を5人増やされての参加です。
特に経営指南がありますから、幹部と参加するととても多くを学べます。


17)
今回の経営指南塾の参加者は質問も多く、参加目的が明確です。
やはり、実務に応じて経営理念を学び、
実務に応じてマネジメントを身につけるべきです。

 

18)
東京の研修が終わると、
26TT(企業内教育インストラクター養成コース)の、
TAプレゼンテーションです。
日本創造教育研究所で学ぶ人は本当に皆さん熱心ですね。


19)
我々は初心を忘れてはいけないと思います。。
 1、仕事を見直し、
 2、生活を見直し、
 3、自分を見直し、
 4、家庭を見直し
絶えずリセットしていかなければなりません。


20)
初心力というのが経営者には一番大事だと思いますが、
やはり、成功している企業は原点を忘れてはいません。
 1、人生の原点
 2、経営の原点
最近は私も原点に返ることをいつも自分に言い聞かせています。


21)
原点さえ忘れなければ、道に逸れることはありませんし、
道に迷うことはありません。
人間はぶれやすいだけに、お互いに原点を大事にし、
再度、経営を見直していきましょう。


22)
年を重ねるごとにスケジュールがハードになります。
昔は若さに任せて力で研修を行っていましたが、
今は体力が許しません。

過日の大阪の特別SAコースでは大変お世話になりましたが、
ご受講生を思い出すたびに興奮が蘇ります。
一途に生きる・・・・そんな生き方がしたいものです。

田舞徳太郎

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
「木野君な、天は二物を与えないと言うやろ。どういうことかわかるか」
 そう質問されて私は一瞬戸惑いました。
 人間はダイヤモンドの原石のようなもの。
 磨けば光る素晴らしい素質を持っています。
 幸之助はよく「天与の才能」と言っていましたが、
 多くの人がそれに気づかないで生きているのです。
 みんなも磨けば光るのです。
 天与の才能が花開くのです。
 二物は与えられなくとも自分の道を与えられているのです。
         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
昨日から大阪の特別基礎コースが始まりました。
会場一杯に、皆さまから派遣や紹介された方々が学ばれています。
心より感謝申し上げます。


2)
23年前の3TT(企業内教育インストラクター養成コース)のT社長や、
6TTのW社長も20年ぶりに再受講されています。
「初心に戻りたい!」が動機のようです。


3)
やはり、自分をリセットするには再受講が一番ですね。
業績も良く、毎回幹部さんや社員さんをご派遣頂いているお二人ですが、
原点に戻ることは素晴らしいことです。

4)
今回は、月刊『理念と経営』の読者が5名参加されています。
はじめての方々ですが、ご挨拶したA社長様は、
理念と経営・社内勉強会もなされていて、月刊『理念と経営』をおほめ下さいました。


5)
A社長様は300名を超える社員さんを抱えておられるようですが、
「あの経営誌は内容が良いですね。いつも貴方の連載を読んでいます。
本当に、これからはありがとう経営が大事ですね」とおっしゃって下さいました。


6)
また、長野中信経営研究会のA社長様は、
3月に行われた特別基礎コースに参加されましたが、
3日目がどうしても参加出来ず、今回の受講になりました。


7)
長野は教育県と言われます。
まさに前向きなA社長に感謝しますが、
長野中信経営研究会の強い勧めもあったと思います。


8)
とくに、鹿児島からお見えのご受講生は、
先月の鹿児島経営研究会の例会でご入会され、
今回は無理を押して、経営研究会の皆様方の勧めでご参加されたと聞きます。


9)
他の経営研究会からもご派遣いただいていますが、
宇都宮SAや広島SAや岡山SAなど、経営研究会の方々のご支援が増えています。
福岡からもO社長のご紹介で参加されていますが、
皆様方のご支援に重ねてお礼を申し上げます。


10)
やはり、なぜ学ぶかというと、
人間性やコミュニケーション能力を高め、
立派な人生にしていくことと、課題や問題を明確にして業績をあげていくことです。


11)
実習を通して可能思考能力の重要性や、
業績を上げていくことの大切さを説いていますが、
「会員企業様100%黒字」は日本創造教育研究所のビジョンでもあり、
SA研修の実習の後の振り返りでも強調しています。

12)
さて、色々な会社から決算書が届き、
業績の報告がありますが、
残念ながら13年連続で増収増益のU会長の会社が増収減益になりました。


13)
SA研修を受けられてからズッと増収増益でした。
今回社長塾に決算書をもってきていただいたのですが、
今回は利益が微減ということでとても残念に思います。


14)
しかし、原因が前向きな設備投資の償却ですから、
良い意味の減益です。
U会長も納得されていました。


15)
経営が上手くいくコツは、
やはり、社長力・管理力・現場力の三位一体の実現です。
そのためにも可能思考教育SA研修は欠かせないものと確信しています。


16)
松下幸之助翁は、
「経営のコツこれなりと気づいた価値は百万両」と述べておられますが、
日本創造教育研究所の多くの企業様が真摯に学ばれ業績をあげています。


17)
社長力・管理力・現場力の三位一体は大きな経営課題で、
一朝一夕には実現出来るものではありませんが、
このテーマに挑んでいる会社様は、不思議に業績が良いのですね。

18)
また、業績の良い会社様は経営が慎重です。
 1、絶えず、サービスや商品の陳腐化を意識して、
 2、新商品の開発や働く人のサービス能力を向上させています。


19)
T社長様からのメールです。

●最近つくづく思いますが、経営が上手くいくコツは、
 「経営者がいかに勉強を続けるモチベーションを
 保ち続けるか」なのかなぁということです。
 ちょっと上手くいくと、天狗になって油断して学ばなくなります。
 私も、何度もその誘惑に駆られました。
 ただ、その時にいつも背中を押してくれたのは22TTの同期の仲間です。
 これからも、お互いに背中を押しあえるような関係でいれたらいいですね。
                           T社長様より

20)
T社長のメールは真実を突いていますね。
やはり、社長力・管理力・現場力の三位一体を創り上げるには、
社長自らが学び続けなければなりません。


21)
そして、絶えず可能思考で物事に臨むべきです。
前向きに、肯定的に、積極的に学び、経営をし、
人財を育成する必要があるのです。


22)
シンガポールでも感じましたが、
生きる目的や明確な価値観を磨き、
自分の経営能力を徹底して高めるべきです。

そして、後継者の育成も早いに越したことはありません。
一代で成功しても二代目で失敗する事例があまりにも多くあります。
一代の成功は40点、二代の成功で70点、三代目でようやく100点です。

23)
社長の器以上に会社は良くならない・・・・・・
言いつくされた言葉ですが、まさに経営のコツだと思います。
お互いに可能思考能力を磨いて頑張っていきましょう。

次の特別基礎コースは名古屋ですが頑張ります。
宇都宮、広島、岡山もよろしくお願いします。

今回は東北から鹿児島まで、
たくさんのご派遣とご紹介に心より感謝申し上げます。

田舞徳太郎


プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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