日頃の努力が先端技術を生みだす(先端技術企業の認定と人財育成)

| コメント(0)

親愛なる皆様
お元気ですか。

●今日の教訓
 溢れるような「生命の勢い」に、会社や事業は光るものです。
 心は永遠に若々しく、前へ前へ瞳を輝かせながら前進前進が成功の扉を開くのです。
 私が、三五歳で代表取締役になったとき、
 就任祝いに、「前進」と幸之助は揮ごうしてくれました。
 経営は常に、慎重にして、大胆に、「日々新たに」対処して、前進これあるのみです。
 「君の生命に華を咲かせてほしい」。
 幸之助の祈りを感じました。
          木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎


1)
先般NHKテレビで租税回避の問題が報道されました。
アップルの4兆5千億円をはじめとして、
グーグル、スターバックスコーヒーも巧妙に租税回避をしています。


2)
我々中小企業は本当に真面目に納税をしていますが、
こうした企業の租税回避は世界中で60兆円にもなるそうで、
タックスヘイブンのケイマン諸島をはじめ、
もっと真剣に企業の社会的責任とは何かを考えるべきです。


3)
私はアップルもスターバックスも大好きですが、少し残念に思います。
企業経営が適切に行われているのは、
国民が払っている税金でインフラが整っているからです。


4)
日創研経営研究会でも正しい納税を推進していますが、
グローバル企業の経営手法には空いた口が塞がらない気持ちです。


5)
真面目に努力し、苦労を積み重ねながら頑張る中小企業に比して、
大手企業の社会的責任はどこに行ったのでしょう。
今日は経営理念塾でしたが、少しその事にもふれました。

6)
さて、千葉のピーターパンさんが、
日本テレビのNews every ・・ニュース・エブリィで、
「行列が出来るパン屋」ということで放映されました。


7)
放映時間は約15分でしたが、
2月のワールドビジネスサテライトと違って店舗紹介が主となり、
立て続けにテレビ放映されています。嬉しいことです。


8)
ピーターパンのY社長は、
謙虚に「もてはやされている時が花」と述べておられますが、
その気持ちが大事ですね。


9)
また「心を引き締めて理念経営に勤めます。今後とも共に学ばせて下さい」
と、最後にメールで締めくくっておられますが、
Y社長のお人柄には本当に感動します。


10)
Y社長も大いに苦労した時があり、よくサウナで話し合いました。
その逆境を乗りこえての現在の繁栄ですが、
やはり、幹部や現場の人達を積極的に教育している結果ですね。

11)
また、嬉しいニュースが飛び込んできました。
「株式会社ミヤザキ」が経済産業省に先端技術企業として認められ、
奨励金1億6000万円を贈賞されたそうです。


12)
業界での利益率は日本一ですが、
先端技術企業として認定されたことは、
日本創造教育研究所にとっても非常に嬉しいことです。


13)
Y社長は現在経営問答塾で学ばれていますが、
ピーターパンさんにしろ、ミヤザキさんにしろ、
とに角人財の格差が企業の格差をもたらしているのでしょうね。

とくにミヤザキさんは樹脂加工の特殊技術ですから、
細やかなことに気づかない人達はすぐに不良品につながるのです。

Y社長の人財育成に対する執念が付加価値の高い技術の風土を生みだし、
Y社長の理念がコア・コンピタンス経営の実現を促進しているのです。


14)
現在でも業績を向上させている企業の共通項は、
 1、人財育成に熱意をもっている
 2、新商品や新市場の開拓に熱心
 3、オンリーワン経営をしている
 4、経営理念が確立されている
 5、あれもこれもと余分なことをしていない
 6、コア・コンピタンスを育てている


15)
昨日は経営理念塾で「事業領域と経営理念」の講義をしましたが、
今の事業ドメインではなく、10年後を含めた戦略ドメインが大事です。
必ず技術も商品もサービスも陳腐化しますから、次の一手が大事なのです。


16)
戦略ドメインの事例は今別府産業さんです。
18年ほど前から公共事業の縮小を読み取り、
民需への移行を毎日考えておられました。


17)
随分研究開発でコストを使いましたが、
現在は見事に民需移転に成功され、前年度は最高益を出されています。
今期は100億円を突破する見込みのようですが、本当に嬉しいことです。


18)
50周年祈念事業として、
全社員さんをアメリカツアーに招待され、
感謝の集いをされていますが、
「この会社で働いていて良かった」という社員さんの声は素晴らしいことです。


19)
さて、6月3日から可能思考研修が始ります。
私も色々な教育カリキュラムを担当していますが、
一番充実するのがやはりSAコースです。


20)
やはり、日本創造教育研究所の基本は可能思考教育ですから、
緊張はしますが、SAコースが修了した時の遣り甲斐は最高です。
とくに、困難を抱えている人でも、
この研修で前向きになり突破口を手にしています。


21)
働く人のモティベーションは最大の経営資源と、
カルロス・ゴーンさんは述べています。
ご自分の体験から出た言葉ですからゴーンさんの主張は説得力があります。

是非可能思考教育で働く人のモチベーションを上げて下さい。


22)
最後に、昨日は嬉しいことがありました。
皆様方に可愛がられている大阪センターの児玉君が、
PSVの講師に合格しました。

講師になる道は厳しくなっていますが、
日本創造教育研究所の強みは単なるマニュアル講師ではなく、
多くの体験を積んだ上での講義をすることです。

各センターでの可能思考教育SAコースを是非普及・啓蒙して下さると光栄です。
頑張ります。

田舞徳太郎


コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2013年5月31日 20:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日本の国は今のままでいいのか(シンガポール考)」です。

次のブログ記事は「経営が上手くいくコツ(磨けば光る)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。