表面ではなく深堀が大事ですね(お客様の利益を考える)

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親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
「不況は人災だよ。人の心が不況を創るのだ。このことが
 わからないと事業に失敗する。木野君覚えておきや」と。
 人災は、人が創ったのだから、人で解決出来ないことはな いのです。
「不況は、モノの価値を知るための得難い体験だ」と、
 幸之助は不況を一大チャンスと捉え、改革に挑戦して大きく成長しました。

      木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


メールの返信が出来ずにいます。
心よりお詫びを申し上げます。お許しください。
田舞徳太郎

1)
初孫が小学校を卒業しました。いよいよ中学生ですが、
卒業記念に2泊3日で萩の街を旅します。
吉田松陰の本は読んでいるようですが、身近にその空気に触れさせることが大切です。


2)
やはり、歴史感覚は重要で、小さい頃から旅をさせることも大事です。
吉田松陰は11歳で山鹿流の兵学を殿様に講義しています。


3)
吉田松陰は吉田家に養子に行ってからは、叔父の玉木文之進の猛烈な訓練を受けます。
棒で叩かれ、ゲンコツを食らいながら兵学の勉強や古典の勉強をするのです。


4)
今の「ゆとり教育」からすると超ハードな教育ですが、
昔は何事によらず「命がけ」で学び、命がけで生きたのですね。


5)
湯田温泉に一泊し、翌日に吉田松陰のお墓参りをしたり松下村塾を訪れます。
高杉晋作の生家も訪問しますが、私も数年ぶりで楽しみにしています。


6)
さて、このところバタバタして田舞徳太郎通信をお送り出来ていませんがお許しください。
昨日は「コア・コンピタンス経営発表大会」でした。
コア・コンピタンスとは、お客様の利益を創造する力の事です。
自社の利益より、お客様の利益を追求している会社が結局業績を向上させています。


7)
びわこホームさんは何度もこの田舞徳太郎通信でご紹介していますが、
今回はT専務とN幹部が二人で発表して下さいました。


8)
自己資本は10億円近くもあり、無借金経営です。
前期の経常利益が1億3,376万円で、見事なコア・コンピタンス経営です。


9)
びわこホームのU社長は「命がけ」で経営をされていますが、
それを助けるT専務や幹部の力と、向上心溢れる現場職人さんの努力の結果です。


10)
勉強熱心で向上心に富んでいるのもこの会社の特徴ですが、
U社長は特別熱心に学んでおられます。


11)
とくにU社長には月刊『理念と経営』を最大限にご活用頂いています。
社内での勉強会だけではなく、協力業者の会でもご利用頂いているのです。
(感謝です)


12)
不思議なもので、月刊『理念と経営』を読んで下さっているとお聞きするだけで、
私は天にも昇る様な嬉しい気持ちになります。読者は「神様」ですね。


13)
コア・コンピタンス経営発表大会は午前10時から夕方5時半まで行われましたが、
びわこホームさんの次は運送業のエム・カンパニーさんでした。


14)
初めて業績アップ上級コースをご受講されたころは業績が厳しく、
色々と悩みながら学ばれていたようです。相当苦しかったと思います。


15)
ところが「畜肉食品に特化した物流」という発想のもとに、
M社長は明確な顧客の絞り込みで成功なされたのです。
数値的にもよくなり、自己資本比率もグンと跳ね上がっています。


16)
やはり、多くの場合が売上ばかりに気を取られて、
「強み」のポジションで勝負していません。自社の強みを最大限生かす事が重要ですね。


17)
3社目はりくろーおじさんのチーズケーキでおなじみの
リクローさんのN社長と幹部2名の発表でした。
北は北海道、そして岩手県、九州などからも参加されていましたが、
会場一杯のところで発表される姿は最高でした。


18)
N社長やリクローさんの幹部や社員さんは、既に日創研で20年間も学ばれています。
それだけに売上に対する経常利益率も8%ほどで、もうすぐ2億円に手が届きます。


19)
故人になられましたが、N社長のお父様は利益を度外視して、
「商品づくり」に命を掛けられました。
それが今の真似できないチーズケーキになっているのです。
コア・コンピタンス経営大会は大成功で、ご参加者にお礼を申し上げます。


20)
先週は東京の経営理念塾が修了し、起業家養成スクールと続きました。
ベアハグのI社長、家族で引っ越してアメリカのシリコンバレーで活躍するY社長、
芝寿しのK専務、そして、私の恩師でもある行徳先生の4人に講演頂きました。

明日は広島ですが、明後日は日創研経営研究会の役員さんとの会食と、
本部理事会です。講演依頼、経営相談・・・・毎日が闘いですね。


21)
それが終わると京都の社長塾が26日から始ります。
28日からは添削を主とした「理念作成セミナー」を行います。

また、4月は10年後を考える沖縄経営ビジョンセミナーがあり、
5月には東京経営指南塾や大阪の社長幹部塾が始ります。


22)
何事も表面ではなく深堀が大事ですが、私自身も更なる勉強です。
コア・コンピタンス経営もビジョン経営も長期的視点が大切になります。
明るいニュースは大切ですが、我々は油断せずに頑張りましょう。
短期的なことばかりに気をとられることなく、深く掘り下げましょう。

田舞徳太郎

 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2013年3月21日 21:08に書いたブログ記事です。

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