73人の企業が73億の経常利益を上げている(日本経済に希望をもとう)

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親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
自分の条件だけを考えて、
問題を解決すればよいと考えていると、
いつの間にか周囲に対する配慮が足りなくなります。
「問題の解決は、試練の一つと思うこと。
その試練を乗り越えるには、周りの努力が必ずいること。
問題解決のコツは、常日頃から周囲に配慮しておくこと」
幸之助は、トラブルや問題解決の名人でした。

            木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

 

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。 
                     田舞徳太郎

1)
統計によりますと、
昨年の7月?9月までのGDPの伸び率は、
マイナス3.5%とひどい状況になっています。
日本のGDP(国内総生産)は約480兆円ですから、
かなり落ち込むことになります。


2)
また、昨年11月の日本の経常収支は赤字となりました。
経常収支がマイナスに転ずることは大きな問題です。
政治の問題であり、先の政権の経済対策に対する怠慢が招いています。


3)
経常収支は、通常、貿易収支とサービス収支と所得収支、
移転収支で計ります。
サービス収支とは、簡単に述べると
日本人が海外に旅行で出るとマイナスになり、
海外から日本に来られるとプラスに働きます。(簡単に考えて下さい)


4)
サービス収支がマイナスだけではなく、
貿易収支が赤字というのも残念なことです。
円高や世界不況の影響をモロに受けているわけですが、
それらのマイナス分を所得収支で賄っていたわけです。


5)
つまり、日本の企業が海外に出て稼ぎ、
それらを日本に送金してくれる金額は多い時で25兆円もありました。
それが徐々に減少し、今では8兆円前後で推移しています。
貿易収支やサービス収支のマイナスを所得収支で賄いきれないということです。
日本経済は非常に厳しい局面に立たされているわけです。


6)
しかし、新政権に代わって円安となり、
先日は一ドル90円にまで安くなりました。
実態は何も変わっていないのですが、アベノミクスに期待している証拠です。

 

7)
円が90円で1年間定着すると、
輸出企業は20%の増益になり、
再び自動車などの「モノづくり」も光を浴びることになります。


8)
ただ、その分輸入品がジワリと上がり、
ガソリンはじめ色々なものの価格が高くなっていきます。
輸入品を取り扱っている会社には今の動向はマイナスです。


9)
先週金曜日は株価も1万900円となりましたが、
次は1万1000円の大台にのるかどうかと期待感が増します。
多くの方々が円安や株高でホッとしている分、景気にも良い影響を与えます。


10)
社員さんの賃金を上げる企業には法人税の減税をする政策などは、
前政権では考えられなかった経済対策です。
前政権は家計中心の政策であり、経済政策にはほとんどタッチしませんでした。


11)
国中に閉塞感が蔓延し、税収が落ち込むだけではなく、
外交の問題も色々な失点を残しています。

 

12)
安倍さんの政策は経済界では非常に好感をもたれていますが、
それを支えているのが麻生副総理であることは御承知だと思います。
次々に政策を打ち出し実行に移そうと姿勢は頼もしく感じます。


13)
ただ、油断してはならないと思います。
いつ円高に転じるかも分かりませんし、
大幅な金融緩和策がどのような効果をもたらすかも不明です。
(実態はあまり変わっていなく、安倍政権はまだまだ期待値です)


14)
幸い、アメリカの住宅着工件数が100万戸を超える見込みとなったり、
自動車の新車販売台数が伸びたりと、明るい兆しが見えています。
昔からアメリカが風邪をひくと日本は肺炎になると言われていましたが、
逆も真なりで、アメリカ経済が良くなると日本も良くなります。


15)
中国はGDPの伸び率が8%を割り、急成長から安定成長期に移行した印象です。
今中国では「中国撤退セミナー」が盛んなようですが、
どう中国から撤退するかの具体的な方策が、真剣に議論されているようです。


16)
日本は海外資本を入れないまま、
戦後の荒廃から自力で立ち直りました。
朝鮮動乱という神風は吹きましたが、基本的に中国とは異なります。


17)
中国は積極的に海外からの投資を求め、
そのための優遇策を大胆に取りました。
世界の企業や資金が中国に集まり、活況を呈したのです。


18)
この中国撤退とアジアシフトについては、
欧米企業も真剣に考えているようです。
人件費の高騰も含め色々な課題が山積みのようです。


19)
日本も問題は山積みです。
経済の基である企業が業績を上げ、
働く社員さんの賃金が上がらなければデフレ退治も不可能でしょう。


20)
新春経営者セミナーのテーマは「明日への希望と挑戦」です。
やはり、我々企業人が希望をもち、
色々なことにチャレンジしないと問題は解決しません。

過日、月刊『理念と経営』の取材で、
73名の中小企業が73億の経常利益を出していることに驚きました。

やはり、人財育成、技術革新、新市場の開拓がどの企業にも急務です。


21)
ところで、皆さんの職場の朝礼はどのようにされていますか?
日創研では「コーチング型朝礼」を実践しています。
昨年、朝礼を始められたある方に効果を伺うと次のような答えが
返ってきました。

1.事務所全体に一体感が出てきた
2.自分の意見を即座にまとめ、しっかりと発言できるようになっている
3.業務の改善点、お客様への対応をみんなで考えるようになる 
4.「ありがとう」の発表を通して、社内の雰囲気も良くなった

『13の徳目』を活用したコーチング型朝礼を行うと
社風は良くなりますし、人材が育ちます。

・朝礼を始めたい
・朝礼を進化させたい
・人材を育成したい
・社風を良くしたい

と思われる方は、ぜひ一度日創研の朝礼を見に来て下さい。
実際に体験し、肌で感じることで、
朝礼の素晴らしさ、醍醐味を味わっていただくことができます。

これまでも、様々な業種・地域の企業様にお越しいただいていますので
お気軽にお申し込み下さい。

弊社のスタッフに申し出ていただいても結構ですし、
こちらのページからも申込いただけます。
https://keieiyougo.sakura.ne.jp/cho-rei.com/reservation/

お電話でお申込みの場合は、大阪センター(06)6388-7741

会  場:大阪・東京・福岡・名古屋の各研修センター
実施時間:8:50?10:00
実施日:火・水・木・金 (※祝祭日を除く)

お待ちしています!

「コーチング型朝礼」のことを詳しく知りたいかたはこちらへ
http://cho-rei.com/


田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2013年1月21日 18:25に書いたブログ記事です。

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