いつも自分を燃えさせるものを持つことが大事(理念とビジョン)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
幸之助は、
「宇宙根源の法則に則れば、誰もが成功出来る」と言っていました。

「木野君、成功や失敗は時の運というものもある。
 一番大事なことは成功や失敗より精一杯力を尽くすことなんやで」
という言葉を思いだします。

成功の因も失敗の因もすべては自分の心の中にあるのです。
力を尽くすことで成功の因が目覚めてくるのです。
成功より大事なことは力を尽くすことです。

          木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より


1)
今日から田舞塾のために栃木に来ています。
今回の教育ケースは「カット専門店」を80店舗ほど経営する、
S社の事例です。

2)
14回目の田舞塾に毎年連続でご参加の方もいて、
ケース・メソッド授業のレベルは年々上がっています。
財務に強い人、マーケティングに強い人、社風や人財育成に強い人、
また、マネジメントに関して強烈な意見を述べる人等、実に多彩です。

3)
昨日は新幹線の中から見る富士山が特別大きく見えました。
日本を象徴する富士山ですが、アルジェリアでは10人の方々が、
無残にもテロリストのために亡くなりました。

4)
私は1985年にアフリカのソマリアに行きました。
銃を突き付けられて恐怖の体験をしましたが、
そこでも日本人が企業戦士としてビジネスに取り組んでいました。

5)
アルジェリアで亡くなった10人の方々も、
日本国家のために尽くされたわけです。
心から哀悼の意を表したいと思います。ご冥福をお祈りします。

6)
日本は豊かになり、働く我々も軟弱になりがちですが、
こうして日本を背負って命がけで戦っている人も多くいるのですね。
この方々のためにも更に中小企業の活性化に努力する決意です。

7)
さて、人間は人の上に立てば立つほど迷いが生じてきます。
特に経営をしていると、現在だけではなく、未来を考えなければなりません。
しかし、日創研の可能思考研修では、
未来を計画し、それを今ここで実践することを勧めています。

未来を構築する力が大切であり、
ビジョンを掲げて我々は戦わなくてはなりません。
10年後の我が社のビジョンを考える、4月のビジョン経営沖縄セミナーが楽しみです。

8)
迷うのは自分に基本的な基軸がないからだと思います。
基軸とは、ビジョンや経営理念といっても良いでしょうし、使命観も大切です。
「13の徳目」の1月号は、仕事をする目的に関する質問でしたが、
目的を明確にすることも大事です。

9)
しかし、多くの企業では、
 1、理念に基づいた経営判断や、
 2、使命感からくる具体的な行動や、
 3、明確な目的から事業を行う
ということが少ないように思います。

10)
私も含めてどうしても「儲け」が先に立つのです。
もちろん、渋沢栄一翁は「論語とソロバン」と述べて、
利益の出ない事業は公共の役に立っても長続きしないと言われています。

11)
また、私の尊敬する二宮尊徳翁は、
理念(道徳)なき経済は罪悪であり、
経済なき理念(道徳)は戯言であると断言されています。

12)
理念と利益のバランスがいかに大事かがわかると思いますが、
新春経営者セミナーの講師の方々は全員がこのバランスを持っておられます。
ワタミグループの渡邉美樹会長もそのお一人で、
カンボジアに175校の学校をつくり、親のいない子どもたちを教育しています。

13)
渡邉美樹さんは今年で五回目の講演でしたが、
何度聴いても感動の連続です。来年もお願いする計画です。
植松専務の講演も素晴らしかったですし、
京セラの元社長の伊藤謙介さんも「理念」について意味深いお話をして下さいました。

14)
私は月刊『理念と経営』の3月号に、
ハウステンボスの再生について書きましたが、
昨年の新春経営者セミナーに講演された、ハウステンボスの
社長の理念やビジョンに基づいた再生は、見事という表現しかありません。

15)
この31日から起業家養成スクールが始まります。
今回参加のF君は、大学卒業後にエイチ・エス証券に入社し、
澤田秀雄社長の理念・ビジョン経営に触れた体験があるようですが、
それだけに経営に関しても相当な知識と高い志を持っています。

16)
さて、新春経営者セミナーのメールが来ています。
返信できずに恐縮していますが、私に勧められて参加した方のほとんどは、
無理して参加して良かったとおっしゃっています。

17)
メール
「新春セミナーから一夜明け、通常業務に戻ってきました。
 新春セミナーの2日間でTT研修を思い出しました。
(そんな大袈裟なほど時間は立ってませんが。)
 8か月間を振り返りながら講師の話を聞いていました。
 学ぶ機会を常に与えてくださる田舞代表、それを支える日創研のスタッフの方々、
 そして多くの諸先輩方が学び続けている姿を見て、
 私も一生学んでいこうと心に誓いました。ありがとうございます。
 8か月間学んだファシリテーターのみなさんとも笑顔でお話しすることができました。

 今回、諸事情で新春セミナーに参加されなかった方々。
 本当に良い内容の講義だったので、是非来年は参加してください。
 ワタミグループの渡邉会長に、来年度も引き続き講演依頼をされるようです。
 すごくためになり、心洗われるお話を聴けるのでお願いします。」
                         25TT・幹事役K社長
18)
25TTからは100名を超える方のご参加でした。
どのTTコースも幹事役の皆さんには大変なご苦労をおかけしています。
参加者の皆様方に、この場を借りてお礼を申し上げます。

19)
メール
「年初めの恒例として、どんな用事よりも優先して毎回参加してきましたが、
 いつも希望を与えてくれるのが日創研だとあらためて感じました。
 ありがとう体験談贈賞式の会場はいっぱいで入りきれない状態でしたが、
 入選された方々の文章を読み上げる姿に思わず涙しました。
 昨年のテーマは、「零(ゼロ)からの出発」でした。
 お陰で一年間その気持ちを忘れることなく頑張ることが出来ました。
 今年は「明日への希望と挑戦」をテーマに更に頑張り、
 今年も増収増益でのぞみたいと思います。
 SAコースを受けてから18年になりますが、
 日創研との出会いがわが社の成長のバネになっています。」
                            T社長様

20)
私も今年の新春経営者セミナーでは大いなる刺激を得ました。
やはり、人間は絶えず自分に刺激を与え、
いつも燃えさせておく必要があると思います。

21)
昨年は、年の後半に経営相談が増えて胃が痛くなりました。
結構肝っ玉が小さいために、相談者と一緒になってクヨクヨするのです。
中小企業の活性化を高く掲げれば掲げるほど「任重し」となり、
朝起きて、○社長の資金繰りはどうなったかなと心配になります。

22)
ただ、そうした方々が困難を突破し、
「田舞さん、来ました!」と言って新春経営者セミナーに参加されると、
本当に嬉しいものです。

やはり、困難に出合っても燃えるモノがあれば再建出来るのです

昨年は中小企業には大変な時代でしたが、今年は明るい気持ちで迎えました。
しかし、どんなに環境が良くなっても、自分の燃えるものを持つことが大切です。
私も更に燃えてハードなスケジュールを頑張り抜きます。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2013年1月28日 10:48に書いたブログ記事です。

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