遠き昔にかえらばや(故郷は遠いか近いか・・・)

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親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「死んではならぬ。何としても生きるんだ」
 どんなに苦しい時でも、愛する人と、心で繋がっていると救われる。生きられる。
 愛なくば死、愛は生そのものです。
 如何なる事があっても、愛と希望が決意を創り、
 決意が人間を立ち返らせるのです。
 人は赤い糸で結ばれています。
 幸之助は愛そのものの人でした。

           経営問答塾 講師 木野 親之 著
           「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。 田舞徳太郎


1)
大阪の特別基礎コースが無事に終わり、
メールやお手紙を頂いています。
やはり、可能思考研修はやりがいがあります。


2)
メール
「日創研を勧められてから三年目にようやく今回受けました。
 反省は何故もっと早く受けなかったかということです。(中略)
 お客様を大事にしていなかったことや、働く人たちのやる気を妨げていたと思います。

 業績はそこそこですが経営理念もなく、
 我流の経営が如何に大きな障害になっていたかを思うと後悔すら覚えます。
 親友の友情を裏切ることなく、早速次の研修に行って、
 来年のTT(田舞徳太郎)コースに行きます。  K社長様より」


3)
やはり、ご縁はとても大事ですね。
K社長は親友のA社長を、腹では馬鹿にしていたようです。
「研修なんかで人が変わるか・・・・・俺は俺のやり方があるのだ」と。


4)
松下幸之助翁は「素直」ということを大事にされていますが、
私は日創研をつくる前から、研修に対しては非常に素直で貪欲でした。
自分を向上させたい!立派な人間になりたい!と強く念じ学びました。


5)
松下幸之助翁も「研修なくして成長なし」と述べられていたそうです。
経営問答塾の木野親之先生の講義でお聞きしましたが、
伸びている企業はやはり「人財育成」に力点をおいておられます。

過日のハウステンボスの再生に成功した澤田社長も同じです。
「18年間負け戦をしてきた社員の意識改革が一番難しかった!」

大阪・経営問答塾は11月14日より始ります。
是非、松下経営哲学を学びましょう。

6)
人財に関しては、月刊『理念と経営』の巻頭対談で、
ニトリ家具の似鳥社長も、
「人財を一人前まで育成するには20年かけなければならない!」
と、強く述べておられましたが、
今回、特別基礎コースを受講されたK社長もようやく目覚められたようです。


7)
さて、特別基礎コースが修了して、すぐに経営理念塾でした。
今回が最終講にあたる第6講でしたが、
理念の価値体系を作成し、その文章を発表するという内容でした。


8)
私は理念の浸透の為にも、
 1、慣習
 2、しきたり
 3、習わし
 4、制度
 5、仕組み
こうしたことがとても大切ですよと講義しました。


9)
多くの場合、経営理念を作成することに必死で、
それを継続的に浸透させ、
健全な企業風土をつくることを忘れてしまっています。


10)
理念が形になって現れてくるようでなければならないのです。
 1、働く社員さんのモチベーションに現れてくる
 2、新しい技術に現れてくる
 3、商品やサービスに現れてくる
 4、社風が良くなる
 5、増客となって現れ、増収増益になる


11)
経営理念塾を行い、
松下経営理念を木野親之先生の経営問答塾で学んで、
最近は非常に深く理解することが出来るようになりました。
何事も、繰り返し学ぶことが大事ですね(特に我々講師が一番学ぶべきです)


12)
さて、佐賀経営研究会の「6時間セミナー」のため、
昨日から佐賀に来ています。わざわざS社長とT社長に福岡までお出迎え頂き、
夕方6時から佐賀経営研究会のメンバーと懇談をしました。


13)
佐賀県は産みの母と育ての母の出身県ですので、
私も佐賀県の血を受け継いでいます。
特にS社長やT社長の学び方は素晴らしいもので、
ファシリテーター・社長塾・田舞塾・ワンポイントセミナーなど、
毎月学び続けておられます。(業績も良いです)


14)
佐賀経営研究会の懐かしいメンバーともビールで乾杯し、
久しぶりに色々と話し合いました。ご受講生というより、
旧友に再会したような喜びでした。
今日の6時間セミナーは頑張る決意です。


15)
佐賀経営研究会のメンバーと食事会をした後、
中学時代の同級生の自宅で、三人で飲みました。
鹿児島のI産業さまにお世話になっている同級生は、
わざわざ福岡から来てくれました。


16)
中学時代は色々な思い出があります。
父の経営も苦しくなっていたのだと思いますが、
借金取りが来て頭を下げている光景も目に焼き付いています。
(そういう光景が私の努力の源泉にもなっています)


17)
やはり、没落していく家に育つと、
家の中まで暗くなってしまうのでしょうね。
あまり明るい思い出はありません。
子どもながらに色々と心配していました。


18)
二人の同級生は、
そんな家庭環境の中にいる私の気持ちを、
いつも和ませてくれました。
故郷の友は本当に素晴らしいです。


19)
お互いに67歳となり孫も持つようになりましたが、
孫の自慢話が終わるとやはり中学時代の恩師の思い出話です。
二人の同級生と私も、3年前に亡くなった武尾嘉明先生には可愛がってもらいました。
私の今の人生は、この恩師をはずしては有り得ません。


20)
なぜ、この二人がどの同級生よりも再会したくなるのか!
やはり、共通の恩師をもつことで格別に友情を感じるのでしょう。
お互いに人生談義は尽きませんでしたが、
久しぶりに心安らぐ時間を過ごしました。


21)
最近は、私も少しお酒が強くなっており、
鹿児島のI産業さまの50周年記念式典ではビールとワインを3杯も飲みました。
今日もビールと熱燗で少し酔いましたが、非常に心地よい気分でした。


22)
武尾嘉明先生が亡くなられてから、
故郷が遠くなりましたが、望郷の念は年齢ごとに増してくるものですね。
来年、暖かくなったら一度帰ってみようと思っています。

「故郷は遠きにありておもうもの
 そして悲しくうたうもの
 よしやうらぶれて
 異土(いど)の乞食(かたい)となるとても
 帰るところにあるまじや
 その心もて
 遠きみやこにかへらばや
 遠きみやこにかへらばや」


室生犀星(むろお そうせい)の抒情詩ですが、
今日は故郷をしみじみと感じながら眠りたいと思います。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2012年10月29日 10:54に書いたブログ記事です。

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