勝利の栄冠を手にするまで経営者に引退はない!

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親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
経営者には、定年もなければ引退もない。毎日が戦いだ。
動けなくなるまで戦いだ。
戦い抜いて、戦い抜いて、
初めて勝利の栄冠を手にすることができるのだ。
社員の幸せと、お客様の笑顔を得るために・・・
最後の最後まで、心を砕いてこそ、上に立つ指導者と言えるのです。
幸之助は、94歳まで現役でした。  
                    
       木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                   

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
先日は東京の経営問答塾でした。
テーマは「松下幸之助の経営理念」です。
松下幸之助翁は、「理念を軸にすれば未来が見える」と言われていたそうです。


2)
私はそこまで達観出来ませんが、
業績の良い会社をみると不思議に理念の浸透があり、
理念の浸透があるところは「打つ手」も早いです。


3)
広島県の福山にファシリテーターをしているA社長がおられますが、
この会社は、理念の面でも、人財育成の面でも、財務の面でも、
全く問題のない素晴らしい会社です。


4)
13期の田舞塾の教育ケースにご登場頂き、
ケース・メソッド授業を行いましたが、
中国での製造と、日本での卸のビジネスモデルが成功しています。


5)
9月には19期起業家養成スクール生と一緒に中国視察に行きますが、
このA社長のパートナー工場を視察に行き、講演を頂きます。

まさに「理念を軸にすれば未来が見える」のです。


6)
A社長は、10年後を考える「ビジョン経営 沖縄セミナー」で、
小売りに対するビジョンを明確にされましたが、
勝利の栄冠を手にするまで頑張って頂きたいと思います。


7)
人間には無限の可能性があり、
松下幸之助翁はそれを信じきったから成功したのだ!という、
経営問答塾の木野親之先生の熱い講義に感動しました。


8)
また、決算書をよくお送り頂くのですが、
今日の参加者のO社長も増収増益で嬉しいことでした。
TTコースご受講の時には赤字を抱えて悩んでおられましたが、
卒業後は順調なのは嬉しいことです。


9)
私がいつも成功事例に取り上げる、
武蔵境自動車教習所のT会長も、
株式会社ミヤザキのM社長も、
ピーターパンのY社長もご参加でした。

3社とも月刊『理念と経営』の企業事例にご登場いただき、
田舞塾でケース・メソッド授業を行った会社様です。

 

10)
人財育成面
顧客満足面
技術面
財務面
どれをとっても素晴らしい会社であり経営者です。


11)
道が混み合って木野先生が遅れる予定でしたので、
私は、松下幸之助翁の『不況克服の心得十カ条』を講義しました。
やはり、常日頃から誠実に、理念に沿って経営をしていくことが、
10か条の基盤になっています。


12)
特に「努力をすれば報われると信じている会社」は、
この不景気は最大の好機です。
右肩上がりの時にはどんな会社でも利益を上げましたが、
現在は「人財育成優先」の企業が伸びています。


13)
人生には時に理不尽なことが起こります。
適当に経営していても利益が出たり、
努力をしなくてもお金が入ったり・・・と、
実力以上の努力以上に評価される場合もあるのです。


14)
しかし、こうした現象は一時的な陽炎のようなものだと、
松下幸之助翁は述べておられます。
我々は勝利の栄冠を手にするまで努力し、闘い続けるべきです。


15)
幸之助は昭和4年の世界大恐慌の時に次のことを断行しました。
一番目は、経営理念(信条・綱領)をつくったことです。
通常あたふたと利益に走るはずなのに、
一番最初に経営理念をつくったのですから、我々も真似るべきです。


16)
2番目は一人もカットせず、賃金もノーカットで、
半日操業で全員営業に出ました。
在庫を2か月のうちに一掃したことは、今でも有名なエピソードです。


17)
今、パナソニックは数千人のリストラを計画していると言われていますが、
松下幸之助翁が生きておられたら残念がることだと思います。
私は30代から松下幸之助翁の追っかけをしていましたから、
今でもすべてパナソニック製品を使っています。


18)
在庫を短期間で一掃した事は述べましたが、
世界が不況の時に、新工場を建設して飛躍されているのです。
やはり、我々凡人とは着想や発想や視点が異なるのでしょうね。

 

19)
松下幸之助翁はお元気な頃に、
本田宗一郎さんや盛田昭夫さんとご一緒に、
成功発想塾の片方善治先生に発想法を学ばれたようですが、
やはり、経営理念を軸に発想すれば色々なものが見えるのですね。


20)
そのほか、社名を変更したり、新事業部門(電熱部門)に進出したり、
松下幸之助翁は不況の時に攻め込んでいます。
我々も消極的になることなく、もっと可能思考でチャレンジすべきですね。


21)
経営問答塾の前は、赤坂のANAホテルでセミナーがありました。
メイン講師は麻生元総理でしたが、いつ聞いても夢が広がります。
消費増税法案が通っても、
付帯条件をクリアしなければ消費税は上がらないという話題もでました。


22)
具体的な景気対策のお話も出ましたが、
すべて納得のいくものばかりでした。
我々はもっと日本国家の潜在能力を信じ、
勝利の栄冠を手にするまで頑張らなければと思いました。

お互いに頑張りましょう。


田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2012年8月16日 17:22に書いたブログ記事です。

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