[田舞徳太郎通信 20120615] 肝心なことに後ろ向きでは永遠に豊かにならない(日本を富ませる)

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 36号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

   『肝心なことに後ろ向きでは永遠に豊かにならない(日本を富ませる)』

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親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
「経営者は、社員に対して、常に目標と希望を与える必要かある」と、
 幸之助から叱られました。
 指導者は、まず自分自身が目標を持ち、目標達成への熱烈な意志を
 持って、それを部下に訴えることか必要です。
 命令だけでは、人も目標も動かないのです。
 そこに幸之助の人間哲学がありました。             

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                   

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
昨日は、ひげの殿下として親しまれた、
寛仁(ともひと)さまの本葬にあたる斂葬(れんそう)の儀が行われました。
長い闘病生活の中で忌憚のないお言葉が印象に残っています。


2)
寛仁さまとの出会いは1978年のことでした。
六甲山のホテルで、青年会議所の会議がご縁でした。
福祉に関するご講義を頂戴しましたが、
その時に親しくお言葉をかけて頂きました。


3)
その後も青年会議所の関係でお会いする機会があり、
特に麻生元総理の実妹にあたる信子さまとのご結婚で、
お会いする機会も増えました。
いつも気さくにお言葉を賜り、ご尊敬の念を深めました。

最後のご挨拶は新幹線の中でした。
SPの方に事情を説明し、青年会議所の時の話をさせて頂きました。

4)
私は昭和天皇や今上天皇の写真集を持っています。
やはり、日本の象徴であり、心の支えです。
日本の皇室は、世界で最も古い歴史を持つだけに、尊敬を深めています。
ひどく疲れた時に昭和天皇のお写真を拝見すると元気が出ます。


5)
今上天皇や皇后さまには、昭和60年に東宮御所を訪問させて頂き、
世界青年サミットに参加する世界の若きリーダーたちをご案内させて頂きました。

6)
ご丁寧に一人一人にお言葉を掛けてくださるお姿に、
心からの畏敬の念と親しみを覚えたことを今でも忘れません。
天皇陛下もご体調の問題がありますが、益々お元気であられることを祈っております。


7)
常陸宮さまと華子さまには、
私だけではなく私の妻もお招きを頂き、
親しくお食事をさせて頂きました。
華子様のユーモア溢れる会話やしぐさは、今思い出しても楽しいです。


8)
寛仁さまの本葬では、親族総代に信子さまの実兄である
麻生太郎元首相ご夫妻が務められたそうですが、
心から寛仁さまのご冥福をお祈りし、哀悼の意を表します。

9)
さて、今日から25TTのプレゼンテーションが始まりました。
今回のA日程と来週のB日程ともに三日間ですが、
札幌での経営研究会全国大会の感激が、今でも脳裏から離れません。


10)
分科会の講師を務められた、
 1、観光きのこ園を経営する元田社長
 2、スロウという素晴らしい情報誌を出されている印刷会社の高原社長
 3、IT関連で急成長している朝倉社長
 4、前回紹介した染物会社の水野社長

全員が経営研究会の仲間だけにそれぞれが素晴らしいお話でした。


11)
また、13の徳目朝礼が大成功で、今でも興奮しています。
「13の徳目全国大会」1位の宇都宮経営研究会は、
実際の企業で、しかも社員さんを前に模範訓練をされ、
13の徳目朝礼を啓蒙して下さいました。 


12)
2位の尾張経営研究会は昨年優勝であり、
そのレベルの高さに、会自体のレベルの高さを感じます。
3位は北九州経営研究会でしたが、やっぱり会員の方々が素晴らしいのですね。


13)
もちろん、100%の方々が、
この13の徳目朝礼に拍手を贈っているわけではありません。
中には批判的な方々や、しらけている方々もいるでしょうが、
やはり、可能思考で前向きに「自社の増益」を目指す人を
対象に継続したいと思います。


14)
福岡のO社長は、私に色々なアドバイスを与えてくれます。
『理念と経営』社内勉強会も、このO社長のご提案で広がったものです。
『理念と経営』社内勉強会の生みの親でもありますが、
この13の徳目朝礼全国大会にもたくさんのヒントをくださいました。 


15)
そして、色々と考えた末に、
この25TTから「質問型(コーチング型)13の徳目朝礼大会」を、
各課・各社対抗で9月に行うことを決定しました。


16)
今日は文字にして企画書を作り、
ファシリテーターの方々にもご賛同を頂くことになりました。
出来れば、尾張経営研究会の選手の方々に来てもらい、
実技指導をしていただければと思っています。


17)
やはり、いくら業績アップや増益を願っても、
具体的な実践をしなければ永遠に良い会社にはなれません。
 1、可能思考研修でモチベーションを高め、
 2、職能教育で業績アップやマネジメントを学び生産性を高め、
 3、『理念と経営』社内勉強会や13の徳目朝礼で社風を良くしていきます。


18)
昨年の中小企業白書の『企業の生存率』の項目で、
起業してから10年後には約3割の企業が退出し、
20年後には約5割の企業が退出していると掲載されていましたが、
それでなくても、中小企業大受難の時代を迎えています。


19)
それに比べ大手企業は、約3700社中半分は無借金経営です。
しかも、この半分の大手企業で25兆円の手持ち資金があります。
反面、真剣に学ばない中小企業は赤字であり資金繰りに苦しんでいます。

特に小さな会社ほど破綻や廃業の危険性が高く、
中小企業の活性化を使命とする私も必死ですが、
「トップの考えや器が小さい」ことが原因です。
心してお互いに学んでいきましょう。


20)
過日、23TTコースで頑張った大阪のB社長が我が社を訪問され、
企業業績をお伺いしましたが、前々期が減収増益で、
前期は増収増益になったとご報告を下さいました。

債務超過の企業様だっただけに、何ごとにも前向きに学んでほしいですね。


21)
さて、H社長からメールが届きました。
いつも熱心に日本創造教育研究所で学んでおられますが、
現在は大学院にも通っておられます。

●メール
「社内勉強会も随分ブラッシュアップがすすみました。
 来月は、パナソニックの人事部の教育担当の方を、
 弊社勉強会にゲスト参加していただくように計画を進めております。

 振り返ってみると、以前はウチではこんなことできない、と思っていたことが
 毎月出来るようになっているので、不思議なものだなと感じています。
 と、同時に、問題や課題も以前と同じように感じています。

 さて、コーチング協会の全国大会の案内をありがとうございます。
 九州は出だしは良かったのですが、そこで止まっておりますので、
 Oさんとさらに働きかけて参ります。

 いま、まさにコーチングが必要な時代だと実感すると同時に、
 感性に訴えるためにも、論理性をしっかりと学ばないといけないと、
 伝えたいことをわかりやすくするために、大学に通っています。

 『論理性+簡便な言葉遣い+コーチングスキル。』
 これを身につけるためにも、マネジメント養成と、
 コーチングの併用受講は経営者のみなさんにぜひ薦めたいものです。
 今日も一日良い日をおすごしください。」
                          H社長様より


22)
業績の上げ方が分からない人は決まって、
お金儲けばかりを考えて基本を忘れています。

肝心なことに後ろ向きでは、永遠に豊かになりません。
基本を優先して準備し、物心両面を豊かにして日本の国を富ませましょう。

田舞徳太郎


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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2012年6月15日 17:20に書いたブログ記事です。

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