2012年6月アーカイブ

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 38号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

         『どんな時代になっても自分の城は自分で守る気概が大事』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月30日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「説得力を生む基本は、これが正しいのだ、
 こうしなくてはいけないのだ、という強い信念なのです。
 自分の使命は何か、どう生きるべきか、
 幸之助は、松下の経営理念に反していないか、
 常に自己観照していました。
 すべての判断基準が経営理念だったのです。
 「君は松下の経営理念に反している」と、
 いつも叱られていました。

         木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                   

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
田舞通信が送信出来ていませんでした。
研修続きで申し訳ありません。
25TTコースのTAプレゼンテーションが無事終了しホッとしています。
26名の合格で約一割強の合格率でした。


2)
ファシリテーターの方々も誠心誠意頑張りましたし、
B日程では起業家養成スクールのチューターの方々にもご支援いただきました。
起業家養成スクール19期生が6人も合格しましたが、
本当に嬉しいです。


3)
若者の起業家精神が希薄となり、
チャレンジする気持ちが薄れている時代だけに、
起業家19期生の起業家精神に感動です。頼もしいです。


4)
25TTの方々からたくさんメールを頂いていますが、
Tさんのメールをご紹介します。


「この度のプレゼンテーションでは色々な気づきがありました。
 御社のSA研修を受けてから約5年がたちますが、
 もっと早くにTTにいけば良かったと正直感じました。

 日創研を導入させて頂いたお陰で業績は年々向上していますが、
 会社が発展するにつけ不安を感じていました。
 今回のTT受講も不安解消で、次の会社の方向性を明確にしたかったからです。
 思った以上に先が見えてきました。

 流石に日創研の研修は素晴らしいです。
 三日目は大粒の涙と共に、多くの希望を得ました。
 今後とも学び続け人を育て続けます。
 そして、SAコースの再受講を決意しました。 T社長様より」


5)
日本創造教育研究所のTTコースは、可能思考教育の集大成です。
このTTコースで日本創造教育研究所の教育カリキュラムが、
如何に階層別に、かつ体系化されているか、その全貌が分かると思います。


6)
日本創造教育研究所は、可能思考教育でやる気を培い
職能教育で経営の何たるかを勉強すると同時に業績アップをします。、
職場内教育では13の徳目や理念と経営・社内勉強会で学び、
やる気、やり方、やる場、評価という風に網羅されています。


7)
あるファシリテーターからのメールです。
●メール
「昨日でTTコースのTAプレゼンB日程が終わりました。
 私は3回目、学ばせて頂きました。
 第3講にTAプレゼンが置かれている意味の重さを今回もずっしりと感じました。
 23TTの時の3日目、私は撃沈でしたが、幸福感に包まれていた事を覚えています。
 それは、TAのグループが、
 強烈な「共通の目的」「協働の自発性」「コミュニケーション」を体現しており、
 そのチームのパワーを学べたこともあります。
 そして、多くの仲間が私OK、あなたOKのポジションの素晴らしさを
 身を持って理解しました。
 第3講は、自分を含めた、「人の可能性」を学ぶ実践の場でした。
 この学びを核にして、これから理念、使命、社風、戦略を肉付けしていくのが、
 TTコースだなあと今感じています。」


8)
日本創造教育研究所が成長発展できたのは、
皆さま方のご支援のお陰であると同時に、
 1、如何にして業績向上させていくか、
 2、その為にはどのような人財を育成しなければいけないか、
 3、社風や企業文化を健全に促進するにはどうするべきか、

まさに、単に研修だけではなく、朝礼の仕方や、
経営誌まで出しているところです。


9)
正直、月刊『理念と経営』は大いに神経を使います。
一般の方々に読んで頂く記事にしなければなりませんし、
社内勉強会に対応する学びある内容にしなければいけません。
お陰で部数は徐々に伸びていますが、本当に苦労しています。


10)
ただ、「理念と経営・社内勉強会」をされている会社が多くなるにつけ、
可能思考教育や職能教育に対する理解度が高まっています。
苦労はしますが、中小企業の活性化の観点から遣り甲斐はあります。


11)
特に、良い企業を取材させてもらっているだけに、
日本創造教育研究所が研修で主張している事の論拠にもなっています。
月刊『理念と経営』は教育カリキュラムの進化にも役立っているのです。


12)
TTコースのTAプレゼンの全日程が終わった後は、起業家チューターさんや、、
起業家養成スクール19期生と焼き肉を一緒に食べました。
彼らの発表を聞いていると、これからの日本にも希望が持てます。


13)
やはり、若さというものは最高ですね。
若い時にしか出来ないことが多くあり、向こう見ずでも良いと思います。
また、若い時にしか勉強できないこともあり、
若いときに学びの蓄えをすることが大事だと思いました。


14)
いつも思いますが、
起業家養成スクール生は本当に可愛いです。
健気ですし、いつも一所懸命です。
時に私が檄を飛ばしますが、それすらも素直に受け取ってくれます。


15)
今日は「実践後継者育成セミナー」のため東京に来ていますが、
明日はどんな後継者にお会い出来るかが楽しみです。
特に成長した起業家養成スクール生OBがアドバイザーに入り、
徹底してフォローをしてくれますし応援してくれます。


16)
これからの若者は年を重ねるごとに困難を背負い込みます。
まさに自助努力の気持ちがなければ難局を乗り切れないでしょう。
過日も紹介したように、昨年の中小企業白書の『企業の生存率』の項目で、
起業してから10年後には約3割の企業が退出し、
20年後には約5割の企業が退出していると掲載されていました。


17)
このデータはあくまでも統計上の数字ですが、
再度、日創研の存在意義を痛感しました。
若者や後継経営者を徹底して育てていきます。


18)
起業家養成スクール生との焼き肉の途中に中座させて頂き、
夜9時から20TTのOB会で講演をしました。
30名ほどが「箕面加古川山荘・明徳庵」に集まり、
1泊2日で学ばれていました。


19)
講演だけではなく、和気あいあいとディスカッションもしました。
業績が厳しいところあり、順調な所ありで、時代の変化を強く感じました。
TT卒業生の方々の熱意には本当に感動です。


20)
日創研の会員企業様は概ね業績は好調ですが、
年々中小企業経営は厳しくなってきています。
来年は『金融円滑化法』も廃止されるかもしれません。


21)
電力の問題や円高による海外移転もどんどん進んでいます。
野田政権は衆議院本会議で消費税の増税を決めました。
福沢諭吉は「自助努力」を主張し、
国に依存するな、人を頼るなと述べていました。


22)
今の政治は公助を優先するものです。
生活保護の不正受給や安易な社会保障は、
国民の自助努力を妨げているような気がしてなりません。

自己を律し、人を育て、常日頃から有事に備え、
どんな時代になっても自分の城は自分で守る気概が大事かと思います。

田舞徳太郎


■■■  田舞徳太郎通信 2012年 37号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

            『ルソンの壺(勉強熱心な人は集い合う)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月21日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
幸之助の基本的な考え方の一つに、
「商売の秘訣は意志の即決である。
しかし、事を行うには、三回だめを押して、行う慎重さも必要である。
そういう、相矛盾したことを、同時におこなってこそ、真の経営であり、
大きな成果が生まれるものだ」というものがあります。
強い指導者の一念が、「理外の理」「後の先」の法則を生み出し、
成功の扉を開けるのです。
             
            木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

                                                   
メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
昨日は、『理念と経営』経営者の会・京滋地区大会が開催されました。
私はいくつかの要件と経営相談があり参加できませんでしたが、
O地区会長が成功裡に役責を果たされたようです。


2)
O地区会長は創業者ですが、
現在、新しいビジネスモデルを構築するため、
一所懸命に経営革新に着手されています。


3)
田舞塾でも総リーダーを務められ、
多くのメンバーの長所を引き出して下さっていますが、
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーなどにおいても、
日創研を長い間ご支援下さっています。
この場を借りて感謝です。


4)
経営相談は悲喜こもごもです。
業績が急回復したという嬉しいニュースもありますが、
色々な事故の発生もあり、
新しい電話番号が表示された携帯が鳴ると、ドキッとします。


5)
二宮尊徳翁は報徳仕法の実践で、
薄氷を踏む思いで生きられましたが、
最近の中小企業を取り巻く事態を深く「憂慮」しています。


6)
夕食は娘の家でとりました。
孫の顔を見ながら食事が出来るのは束の間の至福の時です。
辛い時も、孫の顔を見るだけで支えられます。


7)
食後は明治の森・箕面国定公園に行き、
「箕面加古川山荘・明徳庵」のそばで蛍を見ました。
今年は蛍も多く、孫たちもキャーキャー騒ぎながら蛍を追いかけていました。


8)
人間は何度も何度も壁にぶち当たります。
私などは弱い人間ですから毎日が壁との闘いですが、
屈託のない子どもたちをみると、
小さな事で悩んでいる自分に気づき、励みになります。


9)
さて、過日は函館の「ホテルテトラ」さんが、
10店目のホテルを大津にオープンされ、
そのオープン式典に参加してまいりました。

10)
10店記念式典でしたのでご挨拶をさせて頂きましたが、
M社長の頑張りには本当に驚きです。
函館、富良野、東京、大津、神戸、北九州と成長・発展されています。


11)
ビジネスホテルですが、
ホテル業界は95%が赤字経営と言われるなか、
「ホテルテトラ」さんは業績も好調のようです。


12)
M社長とのお付き合いは15年近くになりますが、
出会いは札幌センターの業績アップ戦略ワンポイントセミナーでした。
髭をはやしたM社長は日本創造教育研究所の受講は初めてだったようです。


13)
しかし、人なつっこいM社長の笑顔に「常連」さんと間違えて、
私は「Mさん、その髭似あわないから剃りなさい!」と言ってしまったのです。
誤解というものは恐ろしいもので、その日の夜にサウナに行き、
M社長の髭を強引に剃りました。


14)
二日目のM社長はすっきりとされていて、
業績アップ戦略ワンポイントセミナーを受けておられましたが、
何ごとにも寛容なのがM社長のお人柄です。


15)
今でも田舞塾で毎月お会いしますが、
そこでも人脈を広げておられます。
その関係で、滋賀の銀行や色々な業者の方々を知って、
無事に「ホテルテトラ大津」を大津駅前にオープンされました。


16)
やはり、勉強熱心な経営者は、勉強熱心な経営者と集いますね。
M社長を滋賀県の方々に紹介した上田社長も、
NHKの「ルソンの壺」に出るような、人一倍経営に熱心な方です。
上田社長は7月に書籍を出されるようです。


17)
ルソンの壺に、明和製紙原料株式会社の小六社長が出られます。
7月15日(日)の朝7時45分放送です。(一部地域のみ)
現在社長塾に参加されていますが、ご子息は起業家養成スクールを卒業し、
現在も六甲山登山や起業家のメールなどを手伝ってくれています。


18)
明和製紙原料株式会社の小六社長は、
無料ボランティアリサイクル授業を行っています。
『紙はゴミじゃない!!』をテーマに、
小学校や公民館で年間100回以上も行っています。


19)
また、大阪の古紙回収率の低さを解消し、
大阪の可燃ごみを減量させるために、
わざわざ岡山から出店した関西支社『けすぷろ』の
着眼点がユニークです。
総投資額は相当なものでしたが、軌道に乗ってきています。


20)
特に、スーパーの『イズミヤ』さんや『平和堂』さんと提携して、
スーパーの駐車場で古紙回収を行うポイント制古紙回収システムが、
市民にとても好評を得ており、回収拠点を拡大し続けています。


21)
最近は、日創研の会員企業様がよくテレビや新聞で報道されますが、
こうしたニュースを聞くにつけ、気持ちが弾んできます。
是非、明和製紙原料株式会社の小六社長の出演される
「ルソンの壺」をご覧下さい。(一部地域のみ)

 

22)
最後に、アウンサン・スーチーさんのニュースが報道されていました。
軟禁されて20数年・・・・・・・よく耐えられたと思います(感動!)
世界経済も日本の政治や経済も問題は山積みですが、
明日を信じれば必ず光は見えます。

明徳塾、社長塾が終わりましたが、
本日から再び25TTです。

田舞徳太郎

 

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 36号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

   『肝心なことに後ろ向きでは永遠に豊かにならない(日本を富ませる)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月15日 ■■■■■■■■■■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
「経営者は、社員に対して、常に目標と希望を与える必要かある」と、
 幸之助から叱られました。
 指導者は、まず自分自身が目標を持ち、目標達成への熱烈な意志を
 持って、それを部下に訴えることか必要です。
 命令だけでは、人も目標も動かないのです。
 そこに幸之助の人間哲学がありました。             

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                   

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
昨日は、ひげの殿下として親しまれた、
寛仁(ともひと)さまの本葬にあたる斂葬(れんそう)の儀が行われました。
長い闘病生活の中で忌憚のないお言葉が印象に残っています。


2)
寛仁さまとの出会いは1978年のことでした。
六甲山のホテルで、青年会議所の会議がご縁でした。
福祉に関するご講義を頂戴しましたが、
その時に親しくお言葉をかけて頂きました。


3)
その後も青年会議所の関係でお会いする機会があり、
特に麻生元総理の実妹にあたる信子さまとのご結婚で、
お会いする機会も増えました。
いつも気さくにお言葉を賜り、ご尊敬の念を深めました。

最後のご挨拶は新幹線の中でした。
SPの方に事情を説明し、青年会議所の時の話をさせて頂きました。

4)
私は昭和天皇や今上天皇の写真集を持っています。
やはり、日本の象徴であり、心の支えです。
日本の皇室は、世界で最も古い歴史を持つだけに、尊敬を深めています。
ひどく疲れた時に昭和天皇のお写真を拝見すると元気が出ます。


5)
今上天皇や皇后さまには、昭和60年に東宮御所を訪問させて頂き、
世界青年サミットに参加する世界の若きリーダーたちをご案内させて頂きました。

6)
ご丁寧に一人一人にお言葉を掛けてくださるお姿に、
心からの畏敬の念と親しみを覚えたことを今でも忘れません。
天皇陛下もご体調の問題がありますが、益々お元気であられることを祈っております。


7)
常陸宮さまと華子さまには、
私だけではなく私の妻もお招きを頂き、
親しくお食事をさせて頂きました。
華子様のユーモア溢れる会話やしぐさは、今思い出しても楽しいです。


8)
寛仁さまの本葬では、親族総代に信子さまの実兄である
麻生太郎元首相ご夫妻が務められたそうですが、
心から寛仁さまのご冥福をお祈りし、哀悼の意を表します。

9)
さて、今日から25TTのプレゼンテーションが始まりました。
今回のA日程と来週のB日程ともに三日間ですが、
札幌での経営研究会全国大会の感激が、今でも脳裏から離れません。


10)
分科会の講師を務められた、
 1、観光きのこ園を経営する元田社長
 2、スロウという素晴らしい情報誌を出されている印刷会社の高原社長
 3、IT関連で急成長している朝倉社長
 4、前回紹介した染物会社の水野社長

全員が経営研究会の仲間だけにそれぞれが素晴らしいお話でした。


11)
また、13の徳目朝礼が大成功で、今でも興奮しています。
「13の徳目全国大会」1位の宇都宮経営研究会は、
実際の企業で、しかも社員さんを前に模範訓練をされ、
13の徳目朝礼を啓蒙して下さいました。 


12)
2位の尾張経営研究会は昨年優勝であり、
そのレベルの高さに、会自体のレベルの高さを感じます。
3位は北九州経営研究会でしたが、やっぱり会員の方々が素晴らしいのですね。


13)
もちろん、100%の方々が、
この13の徳目朝礼に拍手を贈っているわけではありません。
中には批判的な方々や、しらけている方々もいるでしょうが、
やはり、可能思考で前向きに「自社の増益」を目指す人を
対象に継続したいと思います。


14)
福岡のO社長は、私に色々なアドバイスを与えてくれます。
『理念と経営』社内勉強会も、このO社長のご提案で広がったものです。
『理念と経営』社内勉強会の生みの親でもありますが、
この13の徳目朝礼全国大会にもたくさんのヒントをくださいました。 


15)
そして、色々と考えた末に、
この25TTから「質問型(コーチング型)13の徳目朝礼大会」を、
各課・各社対抗で9月に行うことを決定しました。


16)
今日は文字にして企画書を作り、
ファシリテーターの方々にもご賛同を頂くことになりました。
出来れば、尾張経営研究会の選手の方々に来てもらい、
実技指導をしていただければと思っています。


17)
やはり、いくら業績アップや増益を願っても、
具体的な実践をしなければ永遠に良い会社にはなれません。
 1、可能思考研修でモチベーションを高め、
 2、職能教育で業績アップやマネジメントを学び生産性を高め、
 3、『理念と経営』社内勉強会や13の徳目朝礼で社風を良くしていきます。


18)
昨年の中小企業白書の『企業の生存率』の項目で、
起業してから10年後には約3割の企業が退出し、
20年後には約5割の企業が退出していると掲載されていましたが、
それでなくても、中小企業大受難の時代を迎えています。


19)
それに比べ大手企業は、約3700社中半分は無借金経営です。
しかも、この半分の大手企業で25兆円の手持ち資金があります。
反面、真剣に学ばない中小企業は赤字であり資金繰りに苦しんでいます。

特に小さな会社ほど破綻や廃業の危険性が高く、
中小企業の活性化を使命とする私も必死ですが、
「トップの考えや器が小さい」ことが原因です。
心してお互いに学んでいきましょう。


20)
過日、23TTコースで頑張った大阪のB社長が我が社を訪問され、
企業業績をお伺いしましたが、前々期が減収増益で、
前期は増収増益になったとご報告を下さいました。

債務超過の企業様だっただけに、何ごとにも前向きに学んでほしいですね。


21)
さて、H社長からメールが届きました。
いつも熱心に日本創造教育研究所で学んでおられますが、
現在は大学院にも通っておられます。

●メール
「社内勉強会も随分ブラッシュアップがすすみました。
 来月は、パナソニックの人事部の教育担当の方を、
 弊社勉強会にゲスト参加していただくように計画を進めております。

 振り返ってみると、以前はウチではこんなことできない、と思っていたことが
 毎月出来るようになっているので、不思議なものだなと感じています。
 と、同時に、問題や課題も以前と同じように感じています。

 さて、コーチング協会の全国大会の案内をありがとうございます。
 九州は出だしは良かったのですが、そこで止まっておりますので、
 Oさんとさらに働きかけて参ります。

 いま、まさにコーチングが必要な時代だと実感すると同時に、
 感性に訴えるためにも、論理性をしっかりと学ばないといけないと、
 伝えたいことをわかりやすくするために、大学に通っています。

 『論理性+簡便な言葉遣い+コーチングスキル。』
 これを身につけるためにも、マネジメント養成と、
 コーチングの併用受講は経営者のみなさんにぜひ薦めたいものです。
 今日も一日良い日をおすごしください。」
                          H社長様より


22)
業績の上げ方が分からない人は決まって、
お金儲けばかりを考えて基本を忘れています。

肝心なことに後ろ向きでは、永遠に豊かになりません。
基本を優先して準備し、物心両面を豊かにして日本の国を富ませましょう。

田舞徳太郎


■■■  田舞徳太郎通信 2012年 35号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

     『理念とは人の幸せを願うこと(経営とはマネジメントです!)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月 13日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
「なぜ、経営をしなければならないか。
それがはっきりわかっておれば、まず経営は成り立つものと思う」
これは幸之助の口癖のように、何回も聞かされた言葉です。
新しい時代に生き残ることの出来る人間は、
変化に適用出来る人間だけです。
一人の人間の熱い思いが、経営を成功へと導くのです。     
          
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                 

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
東京の経営問答塾の第2講が終了しました。
今回のテーマは王道の経営でしたが、
木野親之先生もすこぶるお元気でした。


2)
「今回の講義だけでも、参加した甲斐がありました!」と、
初めて参加されたY社長様にも感謝されましたが、
「いのち」から湧き出る松下経営哲学(王道の経営)が大切である!
という講義に、私もたくさん学ばせてもらいました。


3)
日本創造教育研究所には経営指南塾もあり、
本日大阪で行われます。
経営問答塾は松下経営哲学であり、松下経営理念が中心です。

それに比べ、経営指南塾は、
 1、経営理念
 2、マネジメント
 3、オンリーワン経営
 4、増益経営
 5、人財育成 
と、5つのテーマに絞り込んで経営指南を行います。


4)
どちらも経営の基本を大事にしていますが、
成功する為には「理念と経営」の両面を学ぶ必要があると思います。
つまり、バランスが大事だと思うのです。


5)
月刊『理念と経営』を創刊する時、
この名前ではこの経営雑誌は売れないな!と言われたことを思い出します。
今の時代に「名前が硬い」とフィードバックされたのです。


6)
しかし、今だからこそ理念と経営であり、
それは間違っていなかったと確信しています。
最近は、芥川賞を受賞した新人作家でも
この月刊『理念と経営』を知ってくれています。


7)
つまり、理念とは、人々の幸せを願うことであり切に念うことです。
そこに新商品や新技術や高いサービスが生まれてくるのです。
売らんかな!の戦略論からは決して生まれて来ません。


8)
また、経営とは、お客様の幸せをつくる知恵であり、
具体的な組織の運営方法です。
通常、マネジメントと言われていますが、大きく分けると、
「人のマネジメント」と「仕事のマネジメント」の二種類があります。
(マネジメント養成6か月コースで学びます)


9)
つまり、月刊『理念と経営』という名称は、
実践経営の究極の「二つの機能」を表したものです。
理念だけではなく、マネジメントもなければならないのです。


10)
以前私は、今のマネジメント養成6か月コースを担当し、
このマネジメントに関して講義をしていましたが、
現在は檜山講師が更に詳細に、実践的なマネジメントをお伝えしています。


11)
仕事のマネジメントとは、生産性をあげることです。
人のマネジメントとは、働く人々の喜びを創りだすことです。

つまり、マネジメントとは、
働く人々の喜びと業績向上の両面を同時に実現することですが、
日本の中小企業はこの生産性や働く人の喜びに問題があり、
企業破綻や廃業も、マネジメントの失敗が原因になっているのです。


12)
特に知識労働とサービス労働の格差が広がり、
今後ますます、この問題は日本の中小企業を直撃するでしょう。
我々は「労働生産性」から「知的生産性」に大きく舵を切るべきです。

 

13)
生産性をあげるには、会社全体の知識のレベルをあげることです。
モティベーション+知識が業績をアップさせるのです。
やり方(マネジメント)が分からず、やる気だけでは生産性は上がりません。


14)
私はよく「道頓堀ホテル」さんの事例をあげますが、
このホテルは、理念とマネジメントの両面が備わっている会社です。
社長力・管理力・現場力の三位一体で知的生産性をあげているのです。


15)
道頓堀ホテルさんも、
最初は『理念と経営』社内勉強会等はうまくいきませんでした。
しかし、Hさん達ご兄弟は「人のマネジメント」がお上手だったのです。
「人のマネジメント」と「仕事のマネジメント」はいわば車の両輪ですから・・・・


16)
7月からマネジメント養成6か月コースで檜山講師が講義をしますが、
何ごとも、理念と経営(マネジメント)だとお考え頂ければ良いと思います。
業績アップやコア・コンピタンス経営にも不可欠のものです。


17)
過日の日創研経営研究会全国大会in札幌で、「13の徳目朝礼全国大会」を
実施しましたが、U経営研究会の選手は、会員の会社を回られ、
企業の中で13の徳目朝礼の実地訓練をされ、
多くの企業の社員さんの模範になられたそうです。(感動!)


18)
練習会場で行うのと、実際の企業で行うのとでは差が出るはずです。
彼ら彼女達は、ほとんど原稿なしで大会に臨んで第一位を獲得しましましたが、
こうしたこともマネジメントであり、
全てにおいて理念と経営の両輪が大切です。


19)
さて、『理念と経営』社内勉強会に関して、メールが届いています。

●メール
 『理念と経営』社内勉強会は月に一度実施しています。
1年半前から導入していますが、最初は本を読む習慣もなく
全社員困惑しているのがはっきりわかりました。
設問表のコメントは一行しか書かないことや、
一言のみの社員さんもいました。
しかし設問を発表する場面では、他の社員さんの本音や
悩みが聞けたりするためか、イキイキしてやってくれました。
本を読み考えるのは嫌だが、意見交換は楽しい。そんな勉強会でした。
一年過ぎ、以前学ばせていただいた設問表に赤ペンを入れることで、
一人ひとりの文章にしっかり称賛を与え、
勉強会の目的を記す事により、積極的に学ぼうという姿勢を
取り戻すことができました。
コメントもしっかり考えたものになり、
私に読んでもらおうという気持ちからか、
文字も丁寧に書いてくれるようになりました。
                    25TT・H社長様より

20)
『理念と経営』社内勉強会が「うまくいくか」「いかないか」も、
社長や幹部の理念や経営(マネジメント)の深さに関係します。
やはり、社員さんを信頼して、
会社ぐるみで「愚直」に学び続けるしかないと思います。

 

21)
昨日は夕方から経営相談がありましたが、
お昼は明治の森箕面国定公園で時間を過ごしました。
久しぶりに隣松亦無庵でお茶のお稽古をし、
終わった後に、雨の中を瀧まで歩きました。静けさも最高にいいものですね。

「いのちある 今日のこの時 いかに生く
            雨降りしきる 瀧道歩む
                       得山詠歌」

22)
雨の瀧道に、小鳥のさえずりや河鹿の鳴く声も聞こえました。
可憐な野草「雪のした」が、大きな岩の上に群生して咲いていました。
雨の静けさと、美しい野草と、新緑に心を洗われた一日でした。

田舞徳太郎

 

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 34号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

         『仕事を愛し人を愛さねば良い仕事はできない!』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月 11日 ■■■■■■■■■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
仕事を愛し、会社を愛し、人を愛さねば、よい仕事は出来ない。
仕事に惚れ、会社に惚れ、人に惚れて初めて事業は成功するものです。
愛さねば、なにも実らないのです。
事業も愛こそすべてです。美しい愛を実らせたいものです。
幸之助は愛に生きた人でした。    
          
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                 

メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
日創研経営研究会全国大会in札幌が無事に終了しました。
旭川、帯広に次いで、北の大地では3回目の、実のある大会でした。


2)
大会テーマは「経営者よ、大志を抱け!」でした。
大志を抱く人々が少なくなり、日本の倫理観を含めて、
すべてがインスタントになっているだけに、
閉塞感を打破することが目的でした。


3)
分科会は、旭川の水野社長他計9名の講師による講演でした。
水野社長は先般は渋谷にもお店を出されましたが、非常に繁盛されています。
コア・コンピタンス経営を実践されており、業績も好調です。


4)
水野社長は、日本創造教育研究所のすべての研修を踏破すると、
この10年間色々な研修を受けておられますが、
とに角前向きな経営をされており、かつ理念と戦略がマッチしています。


5)
素晴らしい講演だったと日本創造教育研究所のスタッフから聞きました。
まさに、水野さんは、仕事を愛し、人を愛して頑張っています。
流石に評価に値する経営をされています。


6)
私は夕張市長の鈴木さんの講演を聞きました。
2007年3月に、夕張市は財政破たんをし、
財政再建団体に指定されます。


7)
日本有数の石炭の街として栄えた時には人口が10万人以上。
現在は1万人という状態で、負債総額は353億円にものぼりました。
鈴木さんは4年前に東京都から派遣されましたが、
意気に感じて市長推挙を受けて当選するのです。


8)
人間というものは、いつ、どこで、どうなるか分かりませんね。
東京都から派遣されなければ、おそらく今でも都の職員でしょうが、
逆境を乗り越える意志を固めて、
この夕張との縁にチャレンジしているのです。


9)
市長の給与は70パーセントカットで、現在25万円だそうです。
職員は40パーセントカットだそうですが、国会議員も、
官僚も、公務員もこうした事例に積極的に学んでほしいですね。

鈴木市長の私心のなさに心から感動しましたが、
まだ、31歳の若さです。
どう鈴木市長を応援するか今真剣に考えています。


10)
全国大会では、記念講演や分科会講演や、
パネル・ディスカッションもありましたが、
「13の徳目朝礼全国大会」も同時に開催されました。


11)
13の徳目朝礼の全国大会は、昨年から始ったホヤホヤの大会ですが、
11ブロックを勝ち抜いてきた方々だけに、
今年は非常に感動しました。
やはり、日本創造教育研究所の研修を受けておられる
経営研究会だけに、その成長・発展ぶりには驚きました。


12)
昨年に比べて、意味のないパフォーマンスも殆どなく、
テーマに沿った中身で勝負の優劣つけがたい大会でした。
私も非常に参考になる経営研究会が多く、
流石だと選手の皆さまに拍手を送りました。

 

13)
リーダーが明確に今週の質問を把握し、
的確に質問を投げかけ、考える力にフォーカス
されていたと思います。


14)
特にリーダーのスキルが断トツにアップし、
リーダーの傾聴能力と要約能力が朝礼を引っ張っていました。
今後業績の良い会社にするには、
働く人々を自主性の高い人財として育て、
考える力を養うことが大事です。


15)
今回は、我々審査する側にもたくさんの気づきを与える「質問」が多く、
質問力の重要性を学ばせて頂きました。
指示命令だけでは、もう中小企業は生き残りません。
働く人々のモティベーションを高めるには、自主的に考える力が要るのです。

 

16)
今回は11の代表に、それぞれのテーマで朝礼をして頂きました。
コスト意識や、顧客満足や、まさに実践的なテーマに絞り、
それを「今週の質問」として発表するというものです。
リーダーや各選手の、質問力、傾聴能力、要約能力は素晴らしいものでした。


17)
今日一日をどのように過ごしてくかの目標を設定し、
単に「挨拶」とか、「感謝」とか答える13の徳目の羅列ではなく、
より突っ込んで、今日の「13の徳目」と人間力とが結び付いていたと思います。


18)
人間は意味を求めて生きています。
単に「誠実」と答える発表よりも、
何故「誠実なのか!」、何故「誠実にしたのか!」の理由を
発表した経営研究会に凄さを感じました。

 

19)
考える力は、左脳の新皮質を刺激し、
インプット、プロセス、アウトプットと、繰り返すことで発達する能力です。
人間力は、意味をもたせ、習慣化することで右脳の新皮質を刺激し、
日常の実践として機能するようになります。
多くの企業様がこの「13の徳目」に基づいて朝礼をされていますが、
脳力開発と同時に、実践に結びついた朝礼になります。


20)
今日の気づき(仕事力)関しても、
この13の徳目朝礼の威力を感じました。
朝礼そのものが仕事に直結しているので、、
仕事の意味や、手順などを考える際の参考になります。


21)
特に、リーダーが要約して深めて発言し、再度、
発表者や参加者に気づきを与える仕組みになっており、
11ブロック代表の方々の凄さに感動しました。


22)
13の徳目朝礼は、元気な声で
「人間力・考える力・仕事力・感謝力」を養うものです。
今回の13の徳目朝礼の全国大会を拝見していて、
間違いなく、増益に結びつくものと確信しました。


23)
私は「神戸経営研究会6時間セミナー」を行いましたが、
そこで、13の徳目朝礼の目指すところを講義したところ、
まだ日本創造教育研究所も経営研究会も初めてという社長から、
約400冊の「13の徳目」冊子の1年間の申し込みを頂きました。

やはり、業績もよく、成長・発展している会社様ですが、
 1、13の徳目は気合だけを目的にしていないこと
 2、人間力・考える力・仕事力・感謝力の4つのスキルを磨くこと
こうした点に着目されての申し込みだったようです。


24)
本日は東京にて経営問答塾ですが、未だ、
札幌の全国大会が体の中で燃えています。
鈴木市長を応援する為にも、夕張メロンを買いましょうね。

田舞徳太郎

 

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 33号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

『能力の差は小さい、努力の差は大きい、継続の差は更に大きい(人生も経営も)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月 7日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓
幸之助は、創業の当初から、時間を見つけては、
社員との懇談を随時、頻繁に実施していました。
やがて、各事業場の責任者を中心に、「職場茶話会」へと拡大していきました。
「木野君、事業は一人で出来へんで。仕事は社員一人との対話から始まるんや。
 対話から始まって対話で終わるんや、覚えておきや」
 事業成功の基本は一人ひとりとの対話にある、と教えられました。   
          
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                 

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心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
一昨日は東京で社長幹部塾を行い、昨日から札幌に来ています。
本日から日創研経営研究会の全国大会です。
全国から仲間が集まることはとても嬉しいことです。

昨日は大会会場を見て、その後鹿児島の方々とご一緒に食事に行きました。
札幌のH会長もご一緒でした。
楽しい話題で弾んだ食事会になりましたが、学びの仲間は最高ですね。


2)
さて、先日の仙台での特別基礎コース(SA)で私が強調した事は、
人間の差に関してでした。
福沢諭吉翁は、学問の差が色々な差になると述べておられます。


3)
皆さま方も「学問のすすめ」をお読みになったかと思いますが、
まさに、天は人の「上にも下にも」人をつくっていません。
すべては平等に人間をこの世に送り出していますが、
やはり、人間が自分で格差を付けているのですね。


4)
とくに「能力の差は殆どありません」が、努力の差で企業格差が生まれています。
良い会社は、社長力・管理力・現場力の三位一体をつくる努力をしています。
昨日の社長幹部塾でも述べましたが、三位一体が一番大事ですね。
(それを肌で感じさせるために可能思考研修があります!)


5)
能力の差は小さいですが、努力の差が大きいのだと思います。
とくに、「継続の差」は更に大きいのだと思います。
伸びている会社は、一つの事をひたむきに継続し続けています。
人財育成しかり、業績向上しかり、コア・コンピタンス経営しかりです。


6)
結論は、人生も企業経営も、すべてにおいて
「能力の差は小さい、努力の差は大きい、継続の差は更に大きい」のです。
日本創造教育研究所の会員企業様で良い会社様は、
すべて「継続の差」で優位に立っています。


7)
継続の差がコア・コンピタンスやオンリーワンを生み出し、
絶対的な差別化で優位に立っているのです。

札幌に「国岡製麺」という会社がありますが、
3年かけてレンジでつくるラーメンをつくり、月間2万食製造されています。
昨日、国岡社長に空港まで迎えに来て頂きましたが、
イキサツをお聞きし驚きました。

きっかけは片方善治先生の成功発想塾でのヒントですが、
あれやこれやをやっていては、中小企業の
「コア・コンピタンス経営」は出来ません。
やはり、ラーメン一筋で新商品を開発されているのです。


8)
さて、今回の特別基礎コースには、東北の大手企業様の
人事担当責任者が参加されていましたが、
一つひとつの講義を熱心にお聞きになっていました。
既に日本創造教育研究所の会員企業様ですが、本格的な導入を計画されての参加です。
 

 9)
また、ある企業様(従業員400人規模)が、
日本創造教育研究所の研修導入を決められました。
既に13の徳目を導入され、可能思考研修にもご派遣される計画です。


10)
今までは「気合」を中心にした研修を行い、
数億の研修費用を使われたようですが、気合だけではなく、
人間力・考える力・仕事力・感謝力を培う、
我々日本創造教育研究所の研修を認めてくださいました。
やはり、我々の強みは、教育カリキュラムが体系立っているということです。
『理念と経営』社内勉強会も、近々導入されると思います。


11)
さて、去る6月4日は夕方からある元総理大臣の会があり、
昔の仲間たちも集まって楽しく懇談を致しました。
元総理のユーモア溢れる講演も大変勉強になりました。


12)
元総理とのお出会いは1978年でした。
日本青年会議所に出向した折、「会頭」をされていました。
言葉の切れ味が鋭く、34年前に、京都の国際会館でお話を
お聞きした時の感動を今でも覚えています。

 

13)
今回は総会の後に元総理の講演でした。
あまり詳細は伝えられませんが、政局に関しても興味深い論点で、
やはり、総理の経験をされた方の見方は異なるなと納得しました。


14)
デフレ脱却の具体策も歴史的な観点からお話をされ、
なるほどと、そのエビデンスの豊富さにたくさん学びました。
もちろん、消費税に関してもお話をされましたが、
元総理は、消費税の必要性を説きながら、
「景気対策」の重要性をお話され、全員がうなづいていました。

15)
昭和の世界大恐慌で、一番先に恐慌から脱け出したのは日本であり、
時の大蔵大臣「高橋是清」の大胆な政策であったという話は圧巻でした。
(それを真似たのがルーズベルト大統領のニューディール政策だった)


16)
アメリカンフットボールが何故収益をあげているか?
アメリカの野球のシステムとの違いを事例に出されながら、
企業も知恵を絞って経営していかなければならないと述べられましたが、
スポーツの話題あり、漫画の話題ありで、楽しく学べました。


17)
質疑応答もあり、
1.日本の抑止力、
2.海外への移転と企業の空洞化
3.日本の中小企業の活性化などにも、
実に丁寧に、「なるほど」と思うお答えでした。
久しぶりに君が代の斉唱をしましたが、青春時代に戻ったようでした。


18)
会が終了すると同時にご挨拶をして帰りましたが、
毎回、私の顔をみると「儲かってるか!」とお聞きになります。
今回も「儲かってるかい!」の言葉に、
笑いながら「マアマア」ですとお答えして帰ってきました。


19)
今日からいよいよ全国大会です。
昨日の会場は熱気に溢れていましたが、
今日は1106名の方々が集まります。

札幌は「少年よ大志を抱け」の言葉で有名な、
クラーク博士所縁の地ですが、
それだけにテーマも「経営者よ大志を抱け」です。


20)
実行委員長のT社長も随分ご苦労をされたようですが、
記念講演やパネル・ディスカッションが楽しみです。
夕張市長がパネラーとしてご登場されますが、
まだ31歳という若さでありながら奮闘されています。


21)
これからは、政治家も若い方々の登場が期待されますが、
まさに命がけでこの日本再生に努力して頂きたいと思います。
夕張市長にお会いするのが楽しみです。


22)
また、13の徳目の全国大会が開催されますので、
どこが優勝するのか?成功するかどうか?
少しハラハラしながら楽しみにしています。

昨日の社長幹部塾も非常に充実していました。
やはり、究極は社長力・管理力・現場力の三位一体です。

田舞徳太郎

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 32号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

          『悲しみを抱きつつ学ぶ東北の人々(皆が戦っている)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月 5日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

今日の教訓
「会社を引っ張っていくのは、社長ではありません。
 社長の思想であり、魂なのです。
 ほとばしる強き一念によってのみ、人は動くものです。
 幸之助は、年頭の経営方針を、一番重要視していました。
 そして、経営理念をいつも力強く語っていました。」

                 木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
「風揺れる もみじ葉の音 さわやかに
        仙台SA 静かに終わる
                  得山詠歌」

仙台の特別基礎コース終わり、昨夜はぐっすり眠りました。
朝起きてチェックアウトをする間、ホテルの庭先のもみじを観ていました。
椅子に腰をおろし、静かに新緑を味わいました。


2)
研修のエネルギーと、庭先の静けさが対照的で、
ハードなスケジュールの中に心和む穏やかさもあります。

「悲しみを 抱きつつ学ぶ 東北の
          人ぞ美し 吾教えらる
                    得山詠歌」

東北の方々は非常に前向きでした。
でも・・・・教えられることが多くあり、
その我慢強さに心打たれました。


3)
昨日の懇親会は楽しかったですが、
ファシリテーターのO社長が秘かに涙を流されていました。
昨年の3月11日から地元とボランティアの間を奔走し頑張っておられます。

とくに、埼玉のS社長がアシスタントをして下さり、
二日後の3月13日から救援物資を運んで下さったことが思い出されました。
現地の采配はすべてOファシリテーターでした。

 

4)
Oファシリテーターは石巻ですから、お仕事も直撃を受けておられます。
今回の特別基礎コースは、起業家養成スクール卒業のご子息がアシストしてくれました。
まだまだ色々な問題が山積みで、東北の方々の忍耐強さに学びました。


5)
仙台経営研究会のF会長も、
会長を引き受けてすぐに東日本大震災に接し、
自分だけではなく、会員の方々の面倒をよく見てくださいました。


6)
全員が明るく振る舞っておられましたが、
お一人おひとり事情をお聞きすると、
堰を切ったように、目に涙をためながらお話をされます。
ジッと耐えて、我慢されているのですね。

 

7)
研修終了後の懇親会の席は賑やかでした。
それぞれが「しょげて」いても何も解決しない事が分かっているからでしょう。
それだけに、OフアシリテーターやF会長の気持ちがよく分かります。

8)
先般は東北のがれき受け容れを反対する映像が報道されていましたが、
今の日本には「お互い様」という言葉は死語化しているのでしょうか。


9)
「窓越しに 見える仮設の 寂しさよ
            絆戻せと 励ましおりき
                      得山詠歌」

帰りの新幹線の窓から、仮設住宅が見えました。
長引けば長引くほど、孤独や寂寥感が強くなるはずです。
早い政治判断が強く求められています。

 

10)
今回のアシスタントは静岡の方や東京や埼玉の方や、
青森のN社長の関係の方々も3人おられました。
N社長は月刊『理念と経営』でも企業事例で登場していますが、
とにかく、アグレッシブに企業経営に取り組んでおられます。


11)
毎月、京都の社長塾や明徳塾にも参加され、
ご一緒にお話をする機会が多いのですが、十数年前のTTコース当時は、
本当に苦しい中を必死に学ばれました。


12)
経営相談を頂きましたが、当時の私では手に負えず、
私が一番尊敬するタナベ経営の田辺昇一先生のところへ行くようにアドバイスしました。
やはり、田辺昇一先生はコンサルタントとして最高の方だからです。

 

13)
N社長は大きく飛躍され、今「権限移譲」を強く進めておられ、
たくさんある事業を明確に分社して、幹部を社長に任命されているのです。
その別会社の各社長は田舞塾に3人で参加されていますが、
やはり、積極的な攻めの経営が功を奏しています。


14)
N社長は「人間の可能性は無限である」と確信して、
そうした文言をグループ経営の柱にされていますが、
 1、可能思考教育
 2、職能教育
 3、職場内教育
こうした学びを体系的に導入され、
理念と経営・社内勉強会も320名ほどで行われています。
毎日45分かけて勉強会をされているのです。

本当に驚きですが、社員の方々の可能性に賭けておられます。


15)
今回の修了式には、鹿児島や、東京や、千葉や、
宇都宮や神奈川からもおいで頂きました。
鹿児島のI専務様は昨年の24TTコースを受講されましたが、
現在は「ジャスダック上場」を目指して人財育成をされています。


16)
オムライスのお店を全国に展開されていますが、
着実に人財が育ち社風が良くなってきています。
すべては「人次第」ですから、心より「上場実現」を祈っています。


17)
さて、昨日は新幹線で仙台から東京に着き、
ある元内閣総理大臣の会の総会に参加してきました。
毎回90名ほどですが、懐かしい先輩や勉強仲間が集まります。


18)
今日も懇談をしながら食事をし、
その後、元総理の講演を聞かせて頂きました。
昔から「日本国家」を憂い、絶えず正論を主張されていましたが、
今日も日本の未来を肯定的に話され、我々を元気づけて下

 

19)
毎回そうですが、元総理の話をお聞きすると勇気が湧きます。
つまり、前向きに日本の前途を捉えれば、
そこに夢や希望が生まれるのです。


20)
また、批判的な言動は一切なされず、
明確に政策を述べられて論拠を示されます。
やはり、吉田首相の孫としてお生まれになられた血筋でしょうね。


21)
野田総理も、日本を取り巻く状況に危機感を抱いているのでしょう。
とにかく色々な課題はありますが、
「東北の復興」にもっと素早い政策を講じて欲しいと思います。

今日は社長・幹部塾です。
明日から札幌です。日々のスケジュールをこなす中、
一番の安らぎは、懐かしい方々にお会いできることです。

頑張ります。

田舞徳太郎

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 31号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

          『父よ子よ力を合わせて事業を行え(後継者育成)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月 4日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「研修は新入社員の特権です。
 こんな仕事を一生続けるのかと、
 会社を辞める人が多いのはその単純な仕事の中に、
 多くのチャンスがあることを知らずにいるからです。
 チャンスは、いつでもどこでも平等にやってくるもの。
 見えないチャンスをつかむのは、
 求める人だけに与えられえる特権です。」

                 木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                                   
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心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎

1)
仙台特別基礎コースが無事終わりました。
ご受講生の理解力が高く、
通常の研修講義よりも取り組みやすかったです。

アシスタントの皆さんもご受講生に懸命に関わって下さり、
東北に元気と希望を作りあげようという意気込みでした。

研修終了後に経営研究会の方々や、
ご紹介者の方々やご受講生の皆さまと食事をしました。

楽しいひと時でした。

2)
今回は、初日から「責任者・被害者」の講義は丁寧に行いました。
理解力が高く、非常に講義のしやすいご参加者が多くおられました。

我々は、名声や、社会的地位や、幸福や喜びや、
お金や財産が欲しいわけですが、
すべては責任を全うしている人にしか与えられないものです。
こうした発言をすると頷いて聞いて下さいました。

3)
しかし、我々は努力の割にそうしたものに縁が薄く、
苦労している方々も多くいます。
理由はたくさんありますが、
一つの原因は、頑張っている割に、
心の隅で「気楽さ」を求めているからです。

4)
やはり、気楽に生きて喜びや幸せや成功は得られません。
今の日本の悲劇は、気楽さを求める人が増えていることでしょう。
二度とない人生です。努力して悔いない人生を送りたいものですね。

5)
さて、過日行われた大阪の特別基礎コースのアシスタントの方の感想メールです。

●アシスタントの感想メール
「大阪で開催された、特別基礎コースのアシスタントに参加してきました。
 その感想を発表します。
 私が基礎コースを受講したのは、昨年の10月の田舞SAでした。
 そこで、自分の未熟さや傲慢さ、自分勝手さに気づき、
 社員のため、家族のため、
 そして自分自身のために本気で会社経営を行おうと決意して、
 SC・PSVそして現在25TTで共に学ばさせて頂いております。
 まだ一年もたっておりませんが、改めて自分の原点に返って、
 自分自身も見つめ直そうと考え、そして援助をしたいと思い、
 参加してまいりました。        Kさんより」

6)
私は中小企業の活性化を使命として、
毎日のハードなスケジュールをこなしていますが、
こうした感想メールを頂くだけで努力が報われたように思います。

7)
やはり、
 1、あの研修で人生が変わった
 2、あの研修のお陰で自分の会社は良くなった
 3、あの研修で業績も良くなった
 4、あの研修で人財育成もスムースにいき社風もよくなった

そう評価されて我々日本創造教育研究所の存在価値もあるというものです。

8)
さて、6月30日より始まる実践後継者育成セミナーですが、
私は日本の中小零細企業に強い危機感を持っています。
跡とりがいないことが原因で、毎年7万社が廃業しているのです。

9)
他の要因もいれると廃業はまだまだ多く、
今後、大企業の海外移転が進むと、
更に廃業を余儀なくされるのではないかと思います。

10)
跡とり、つまり後継者が何故後継しないのか?
原因はいくつかあると思いますが、
先ずは現社長の怠慢が第一要因だと思います。

11)
「飯が食えたらそれで良い!」という風に考えておられ、
現社長の志や事業理念が浅いのです。
実に残念でなりませんが、中小企業病が日本中に蔓延っているのです。

12)
また、志が低い分、事業理念が浅い分、
未来を構想する力が生まれてきません。
結果、後継する子供たちに夢や希望を与えられないのです。

13)
子供の側にも問題があります。
ゆとり教育がはびこって、真に努力して頑張り、
将来に対して大きな夢がないのです。
(勉強もほどほど。起業家精神も弱い)

14)
私は、今の中国と比較して、教育面からも日本は遅れていると思います。
中国の小学校では、二階に上がる時、階段の所に英語の単語が書かれてあり、
小学生は口々に暗唱して二階に上がっていくそうです。

15)
それに比べ、日本の学校は「競争心」さえ教育しません。
運動会での個人リレーでも、皆で手を取り合って走るという様です。
一部の人間は特訓をして猛勉強をしていますが、
一部のモンスターペアレントと教師で学校を駄目にしています。

16)
結果的に、今の日本の子供たちはあまり自信がありません。
貧しさの体験もなく、何かあると、社会保障という美名のもと、
依存心や依頼心を助長して「人間」を駄目にしているのです。

17)
私は、日本の中小企業にも同じ現象が起きていると思います。
親は「この会社は俺の時代で終わってもよい」と安易に考え、
そうした親の影響を受けて、子供たちも起業家精神を喪失しているのです。

つまり、親子で自社の未来の芽を摘み取っているのです。

18)
我々中小企業がなくなると、
日本の大手企業を支える会社もなくなります。
今こそ、後継者を育てて、自社を継続していく必要があります。

19)
その為には、跡とり(後継者)に夢を語ることです。
会社は小さくても、自社がどんな社会的役割を担っているのか?
自社の使命と志は何かを語るべきだと思います。

20)
このまま廃業が増えていくと、豊かな日本を作った先人が悲しみます。
我々はこの日本を更に良くしていかなければならない使命もあるのです。
苦しい時もあるでしょうが、我々現経営陣は負けてはなりません。

21)
そして、今からでも遅くありません。
跡とリの起業家精神を育み、
彼らが新事業を起こせるように夢を語り続けるのです。

22)
自分一代で満足するという生き方も否定しません。
しかし、我々は日本国家という大きな視点から自社をみつめ、
産業報国の気持ちで頑張るべきだと思います。

しっかり稼いで会社を発展させ、
今の若者たちに希望を与えていきましょう。

父と子よ、力を合わせて事業を行え!

田舞徳太郎

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 30号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

          『何故今の経営に志がいるのか!(お金ではなく人を追え)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 6月 1日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

今日の教訓
「動けばドラマが生まれる。
動けば結果が出る。動けば歴史が変わる。
動かねば何も動かない。
会社を動かそうと思えば、まず自分から動くことだ。
一人が動けば、万波となって、大きなうねりとなる」

これが事業成功の基本です。
幸之助は九四歳まで動いて、動いて、動きまわっていました

                 木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
本日からの特別基礎コース(SA)で仙台に来ています。
東日本大震災の復興支援として開催するものですが、
ご派遣くださいました皆さまや、ご紹介者の方々にお礼を申し上げます。


2)
昨年の今頃はまだまだ全国的に大変な時期で、
多くの人々が悲観的な気持ちを強く抱いていました。
ようやく1年を過ぎ復興ムードも高まってきましたが、
後手後手の対策でお困りの方々がまだたくさんおられるようです。

政府は計画だけで具体策を講じていないようで、
本当に現地に入らないと分からないことが多くあります。


3)
経済面では昨年は最悪でしたが、今期は自動車メーカーが
大幅な増収増益に転じ、2013年の3月度は1兆5、6千億円の
利益が見込まれています。
まだ電気メーカーは困難に直面していますが、
早く回復して頂き、「技術立国・日本」の面目を保ちたいものです。


4)
日本創造教育研究所の会員企業様は二極化が進んでいます。
不況業種でも「何でそんなに利益をあげるの?」というくらい、
業績の良い会社もたくさんあります。

今後ますます二極化が進んでくるでしょう。
油断せずに、志を磨いて、社会の要請に敏感になってください。
混沌とした時代には、経営の柱である志(理念)が大切です
そして、後継者の育成です。早過ぎるということはありません!


5)
業績の良い会社に共通しているのは、
 1、志(理念)の確立
 2、人財育成
 3、新市場開拓
 4、新商品開発
 5、コア・コンピタンス経営

こうした事柄に徹しているということです。
そして、数字を追わずに顧客の満足と人財を追いかけています。


6)
今回の特別基礎コースは、仙台の経営研究会が中心となり
ご尽力頂いていますが、少しでも東北に「元気」を
お伝えできればと思っています。
私も頑張って、復興支援になるように努力をするつもりです。


7)
もちろん、頑張り過ぎないように注意します。(笑)
私も67歳になりますが、研修モードになると急に元気が出ます。
杵渕講師とコンビを組んで行いますが、愛情いっぱいの研修にしていきます。


8)
過日の大阪の基礎コースご受講生の方から、
色々なお手紙やメールを頂戴しています。
大阪の方々のエネルギーは高く、
終了してからも未だ冷めずに熱気が伝わってきます。
変革コースへのお申し込みも多く、嬉しい悲鳴をあげているところです。


9)
やはり、中小企業の活性化のためには、
この可能思考教育が一番効果的であり、
モティベーションの高い方々が職能教育を学ぶことで、
間違いなく業績は上がっていくと確信しています。


10)
日本創造教育研究所の研修の良さは、可能思考教育や職能教育など
教育カリキュラムが豊富にあるだけではなく、
それが明確に体系化・階層別化されているところです。


11)
そして、何よりも中小企業の活性化に絞り込み、
毎回の講師会議でも、今の「不況」に対して効果性の高い内容にしています。
ビジョンである「会員企業様100%黒字」を、必ず達成すべく頑張ります。


12)
下記は大阪の特別基礎コースのメールです。

●メール
「はじめて御社の研修を受けましたが、
勧めてくれた友人に心から感謝しています。
私も経営者の端くれとして努力をしていますが、
確信と同時にたくさんの反省もありました。
父は社員さんの面倒見がよく慕われていましたが、
私にはこの点が足りず、そこで悩んでいたのです。
社員のモティベーションは最大の経営資源だという田舞さんのお言葉が、
父の言葉のように重なって感動しました。」 Y社長様より

 

13)
●メール
「わが社の業績不振の原因が明確になりました。
やはり人材を育てて来なかったツケが、この不況で直撃したと思います。
初日の講師の衝撃的な言葉を一生忘れません。
理念と経営・社内勉強会も導入しながら、アドバイス通り、
確実な派遣計画を立てて業績をあげていきます。
次のコースもご指導頂きますようにお願いします。」 R専務より


14)
再受講の方からもメールが届いています。
業績が悪化してから再受講するのではなく、順調な時こそ大事ですね。
SA研修は経営の基本でもあるのです。初心忘れずです。

●メール(再受講のかた)
日創研さんで学ばせて頂くことで、会社の業績が次第に良くなり
お陰さまで4月度の決算は、創業以来の最高利益を大幅に
更新することになりました。
(単体だけで、売上7億6千万に対して、経常利益が1億4千万)
ただ、気が付くと天狗になっている自分がいて、
原点に返る為にSAを再受講させて頂きました。

今回受講してみて、自分は多くの人に支えられていることを実感しました。
口では、社員さん、パートさんのおかげと言いながら、
自分の戦略が当たったと傲慢になっている自分がいることにも気づきました。
ただ、良く考えるとやはり戦略も日創研さんや、多くの先輩経営者に
教えて頂いたことですし、その戦略を実行してくれたのは社員さんなので、
過信したら駄目だ、謙虚さを忘れたら駄目だと改めて実感しました。
初心に帰ることが出来た3日間に心から感謝です。」 H常務より


15)
さて、大阪の経営理念塾が、定員をかなりオーバーして始まりました。
やはり、理念の重要性を痛感されている方々が多くなっていると思います。
経営の基本がないまま経営しても何とかやれた時代は過ぎました。
理念を共有して、社長力・管理力・現場力の三位一体が急務です。


16)
今回の経営理念塾では、池田市のH社さまが4人で参加されています。
既に昨年、経営理念の価値体系を作成し完成させていますが、
今度は浸透という観点で、幹部と一緒に参加されています。


17)
社員手帳もつくり、それなりに理念の浸透も果たしておられますが、
やはり、学べば学ぶほど、理念の大切さが分かるのですね。


18)
2組の親子が参加されています。(正直嬉しいです。親子は美しい!)
1組は起業家養成スクールを卒業していますが、
親子で一緒に学ぶのは素晴らしいことですね。
やはり、親も立派で素晴らしいですし、子供も立派です。
(とくに鹿児島のS青年はすばらしい)

 

19)
6月から実践後継者育成セミナーも東京で開催されますが、
こうした学びでも、結構親子で意見が分かれるのです。
親が賛成すると、子供は嫌がる。
子供が賛成すると、親が反対する・・・
実に事業継承は難しいものですね。


20)
過日もお伝えしましたが、後継する者がいなくて、
一年間で7万社が廃業しています。
欧州の信用不安問題も含めて、こうした問題は更に深刻になってきます。
やはり、日本の次代を担う人財の育成は急務だと思います。


21)
今回の経営理念塾には、函館や札幌からもお見えです。
札幌のS社長のご主人は、8年前にお亡くなりになりましたが、
田舞塾で教育ケースを提供くださり、ケース・メソッド授業を行いました。
本当に誠実で優しいお人柄でしたが、亡き跡をS社長が守っています。


22)
函館のH社長とご一緒に3人で食事をしましたが、
S社長は健気に努力して8年間増収を続けておられます。
又、函館のH社長も一時は経営危機でしたが、現在は順調にいっています。


23)
円高の問題や株安の問題など、我々中小企業を取り巻く環境は
厳しくなる一方です。しかし、行動こそ真実です。
 1、人を育て
 2、理念を浸透させ
 3、働きがいのある職場づくり
をしていけば、必ず道は開けてくると思います。

 1、新市場の開拓
 2、新商品の開発
にも力をいれて、コア・コンピタンス経営を心がけて下さいね。

 

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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