2012年5月アーカイブ

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 29号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

    『思わないことは実現しない!
      (人生は理不尽なことばかりだが辛抱してきてよかった)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 5月 26日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。
今日の教訓
「働くとは、「はた(周囲)を楽にすること」
 働くとは、人が動くと書きます。
 働くとは尊いことです。人のために汗を流すことです。
 誰のために、何のために、どのように働くかによって、
 その人の真価が問われるのです。
 幸之助は、この世から貧乏の二字を無くしたいと懸命に働きました。
 それが幸之助の原点なのです」                  
                
                    木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
大阪の特別基礎コースが終わりましたが、
ご派遣下さった皆様、ご紹介下さった方々にお礼を申し上げます。
次に学ぶ方々もいつもより多く、ご支援に心より感謝申し上げます。

2)
京都からH社長も来て下さいましたが、
私の特別基礎コースでは久しぶりだっただけに、すごく嬉しかったです。
お互いに懐かしさを込めて見つめ合いましたが、二人ともニッコリです。

3)
鹿児島からは経営研究会のH会長が来て下さっており、
はるばる九州からという気持ちと同時に、
会長職に全力で取り組んでおられることにも感謝でした。

4)
7月には宇都宮で1,500人規模の私の講演会が開催されますが、
栃木県・宇都宮市からもT社長が来て下さっていました。
月刊『理念と経営』にもご登場いただきましたが、
遠くから来て下さり本当に感激しました。

5)
福岡のK社長はお水のお仕事で業績をあげられていますが、
企業が成長しているだけに、幹部の方々の教育に力を入れておられ、
今回も幹部の派遣を頂きました。

6)
特別基礎コースの翌日(24日)は休日で、
隣松亦無庵でのお茶会に参加し、
夕方まで明治の森・箕面国定公園内を堪能しました。
紫蘭(シラン)の花が美しく、川のせせらぎに心なごませました。

7)
25日は京都の霊山歴史館での社長塾でした。
伊與田覚先生をお迎えに行き、タクシーで会場まで移動しますが、
タクシーの中での講義がいつも心に沁みます。

8)
伊與田覚先生の今回のテーマは、
講師の自叙伝とでもいうべき内容でした。

子曰く
吾十有五にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知り、
六十にして耳順い(みみしたがい)
七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)をこえず。

約3時間に近い講義で感動しました。

9)
孔子さんはお母さんに文字を教えてもらいながら学んだそうですが、
立身出世の学問ではなく、立派な人間になるために学ばれたようです。
貧しく、学費を稼ぎながら苦学をされる場面のお話は、心打たれました。

10)
私は可能思考教育や職能教育や、
職場内教育で「人間力・考える力・仕事力・感謝力」をお伝えしていますが、
まだまだ未熟なだけに、立派な人間になりたいと再度決意しました。
私のような凡人は、まさに死ぬまで勉強です。

11)
孔子は努力の末学び続けますが、
やがて年月を重ねると共に、一人二人と「教え」を乞う人たちが現れ、
そこで私塾を創ることを思い立ち、
身分を問わず色々な人たちを迎えて教えられたのです。
まさに自ら立ち上がられたのです。

12)
ところが、世間からなかなか受け入れられず、
周囲からの批判もあり、孔子さんは秘かに悩まれたようです。
その苦難や苦悩を自ら学ぶことで解き放ち「40」にして惑わなくなります。

13)
伊與田覺先生は、孔子の言葉
「朝(あした)に道を聞けば夕べに死すとも可なり」は、
孔子の呻き声であり、
そうした呻きからひらめきを得なければ、
真に天命を知ることは出来ない!と述べられました。

14)
また、天命を知るには、己に克たなければならず、
己に克つとは、私利私欲から一度離れてみる・・・・
一度自分を投げ出してみることがいるとも述べられました。

15)
孔子は自らを語らなかったが、

「吾十有五にして学に志し、
 三十にして立ち、
 四十にして惑わず、
 五十にして天命を知り、
 六十にして耳順い(みみしたがい)
 七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)をこえず」の言葉は、
まさに孔子さんの人生ドラマであり自叙伝であると教えられました。
本当に、97歳の伊與田覚先生に学ぶことが出来る幸せを感じました。

16)
第二講座は、伏見工業高校のラグビー部総監督の、
山口良治先生でした。
連続テレビドラマ「スクール・ウォーズ」の主人公モデルになられただけに、
凄い体験をされていて、参加者全員が涙涙で聞きました。

開口一番のお言葉
「人生は理不尽なことばかりだが、辛抱してきてよかった」

17)
山口先生には、
行徳哲男先生のご紹介でご縁を頂きましたが、
すでに30年近くになります。

18)
私が若い頃には自宅にまで来て下さり、
長男にラグビーボールにサインをして下さったり、
私自身が伏見工業高校に「太巻き鮨」持って行ったりと、
色々な面でご指導を頂きました。

19)
昨年、京都で午前2時ごろまでご一緒にカラオケを歌いましたが、
その時に講演をご依頼させて頂きました。
今までにかなりの回数ご講演を聞いていますが、今日は格別の感動でした。

20)
山口先生は、
「強い人間や優秀な人間は放っておいても良い、
 自分よりも困っている人や弱い人を支援していかなければならない!」と、
涙ながらに訴えられましたが、この言葉に中小企業の活性化を再確認しました。

21)
山口先生は体調がすぐれておられません。
癌を患い、脳手術をされたり、体調はガタガタですが、
それでも、京大和でたくさんのご受講生とご一緒に懇親会に参加くださいました。
今でも熱き想いで必死にご自分と戦っておらますが、
思わないことは実現できない!という言葉を含め、
約2時間が、アッという間でした(感激で涙が止まりません)

22)
伊與田覚先生の素晴らしい魅力(言葉に表現できません)
「信は力なり―熱き思いが壁を破る」というテーマでの、
山口先生の講演に、本当に、勇気と、希望と、元気を頂きました。

優れたキャプテンは、
 1、チーム愛
 2、思いやり
 3、仲間への念い

明日は明徳塾ですが、
伊與田覚先生と山口先生の学びをもって明日に望みます。

それにしても素晴らしい最良の一日でした。
田舞徳太郎

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 28号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

               『初心忘るべからず(1年間で7万社の廃業)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 5月 25日 ■■■
親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
朝になると太陽が東に昇り、夜には西に沈む。また、翌日もこれを繰り返す。
春の次には夏が来て、秋となり冬となる。そして、また春を迎える。

この自然の法則を、幸之助は「宇宙根源の法則」と名づけ、
「すべての生命の開花の源」と考えたのです。
すべては生成発展しているのです。    
               
                    木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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田舞徳太郎


1)
大阪の特別基礎コース(SA)が終了しました。
6月より仙台で「東北復興支援特別基礎コース(SA)」を担当しますが、
やはり、基礎コースは、講師陣も前向きになり元気が出ますね。

宇都宮や鹿児島や埼玉、そして色々なところからお出かけ
下さいました皆様方にお礼を申し上げます。

 

2)
さて、人間は放っておくと無意識のうちに視野が狭くなります。
あるいは素直さを失い、傲慢になったりします。
今回は経営者の再受講も5名ありましたが、
全員が初心を忘れないようにとのことで、勇気づけられました。

 

3)
ずっと増収増益をあげているD社のHさんは、
「田舞さん、業績が良いとついつい傲慢になる恐れがあります。
業績が良い時ほど謙虚さと素直さを見失わないようにと、
今回再受講をしました。頑張ります」

初日のご挨拶に驚きました。

 

4)
このD社のHさんは、お兄さんの専務と一緒に、
経営をされていますが、経営熱心、勉強熱心な経営者です。
コア・コンピタンス経営をされており、この不景気のなか業績アップされています。


5)
日本では現在、企業の二極化が急速に進んでおり、
伸びる会社と停滞する会社が極端です。
私も心配していますが、中小企業でも
リストラしか選択肢がない会社もあります。


6)
やはり、人財育成が重要ですが、
仕事のマネジメントと、人のマネジメントも大切な時代です。
檜山講師がマネジメント養成6か月コースを行っていますが、
早いうちに、マネジメントを学ぶことも重要ですね。


7)
また、今回の基礎コースには、後継者の方も多く参加されており、
事業継承の「課題解決」が喫緊(きっきん)な会社様もあるようです。
1年間で「7万社」が後継者不足で廃業している事実からも、
後継者育成は、日本国家そのものの課題だと思いました。


8)
「田舞講師、父の跡を継ぐことを決意しました。
正直、今の会社で働く方が好きなのですが、
今回の基礎コースで、父の偉大さをあらためて痛感しました。
父の期待にそえるように、頑張って変革コースにも行きます」

嬉しい後継者の言葉を頂きました。


9)
しかし、こうしたケースは割に少なく、
1年間で「7万社」もの会社が、跡とりがいなくて廃業する事実からみても、
後継者育成が遅きに失する場合が多くあります。要注意です。

機が熟す時をまつ余裕はなく、機会を前向きにつくるべきです。


10)
日本創造教育研究所には起業家養成スクールと、
実践後継者育成セミナーがありますが、
早めに学ばせることは、健全な事業経営の観点からも不可欠です。


11)
また、経営幹部の方々も今回の基礎コースに参加され、
H自動車さまの幹部さんも元気に学ばれました。
経営理念塾を受けてから、このH自動車さまは実に立派になられましたが、
人財も育ちつつあります。


12)
H自動車のH社長は、17TT(企業内教育インストラクター養成コース)です。
8年前の17TTのメンバー間でのメール交換は、今でも活発に行われていますが、
やはり、責任感の強いムードメーカーが多くいると、
全体に波及するのですね。会社も全く同じです。


13)
●H自動車のH社長のメール
「私の近況としましては、経営理念塾を受講させていただき、
社内に経営理念委員会を立ち上げて、経営理念の見直しを行い
経営理念体系を創りあげました。

この社内の経営理念委員会を立ち上げたことがとても良くて、
経営理念体系を創りあげていく中で、
社員さんと色々なコミュニケーションをとることができました。
真剣な議論あり、そして和やかな笑いありで
本当に充実した委員会を重ねていくことができました。

経営理念を見直し、経営理念体系を創りあげたことで、
我社の創業の精神・理念・目的が明確になり、
今はその浸透をはかっている段階です。」

H自動車のH社長とはたまにサウナに行くのですが、
過日も経営指南塾ご参加の折に、2時間もサウナで話し合っていました。


14)
さて、今回の基礎コースのアシスタントも頑張っています。
25TTからも8名ほどの参加がありますが、
2日目の食事会が終わった後、
TAプレゼンテーションの方法について特別講義をしました。


15)
また、日本創造教育研究所の4月入社の新入社員もアシスタントに入り、
先輩に伍して健闘活躍しています。
ついこの間まで学生だった新人ですが、
堂々と笑顔で頑張ってくれています。

 

16)
新人は、4月入社からすぐに新入社員教育に入り、
順次、基礎コース・変革コース・実践コースと受けさせ、
今回の基礎コースには、全権委任でグループを受け持たせています。

 

17)
インターンシップで鍛えてはいますが、
やはり、入社してから「やる場」を与えると頑張ってくれます。
やる場を与えると、自分で「やり方」を秘かに学ぶようです。


18)
とくに最近は「13の徳目」朝礼の見学者が多くなり、
新人も「見られる」ことで成長しているようです。
「13の徳目」には「経営用語」もありますから、経営感覚も磨いているのでしょうね。

 

19)
しかし、新人で一番大事なのは「初心」です。
「初心忘るべからず」とは世阿弥の言葉ですが、
経営者も、幹部も、後継者も、社員も、初心を忘れたら絶対に駄目ですね。


20)
何度も繰り返しますが、
後継者難で廃業する会社が7万社です。
まさに中小企業の危機ですが、やはり、
経営者が初心を忘れて「小成に胡坐をかいた」証拠です。


21)
さて、25TTのA社長からの「13の徳目」に関するメールもきています。
この会社様も「13の徳目」朝礼で最初はご苦労されたようですが、
メールで読む限り「初心を忘れてはいません」。
必ずご成功なさる会社だと思いました。


22)
●メール
「弊社での『13の徳目』朝礼は、
司会者が発表者を指名していく形で行っています。
初めは、指名しても、人の発表を聴いてなくて発表できないとか、
徳目の冊子に書き込んでいないのにその場で思いつきで発表したりとか、
散々なスタートでした。
今もまだ満足のできる朝礼にはなっていませんが、
少しずつ良い方向に向かっていると思います。

「13の徳目」朝礼は、毎週変わる質問に答えることで、
普段考える機会のなかった事柄を考え、
そのことで様々なことが明確になります。
また、その発表を聴けることで、社員さんのことを
深く知ることができ、やってよかったです。
また、要約も少しずつ上手になってき、
そういう社員さんは商品の説明も上手になってきました。」


23)
初心に戻るために可能思考教育に参加されたHさんですが、
「やはり、基礎コースは最高ですね!」のお言葉を頂きました。

業績の良い会社は、
やはり、初心を忘れてはいません。

田舞徳太郎

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 27号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

         『発想の幅を広げる(固定化された発想では経営出来ない)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 5月21日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「感謝の心、奉仕の心は、人間だけに与えられた無限の宝だと思う。
 今日一日、この宝で、ありがとう経営に徹したい」

 事業経営で大切なのは、心の高貴さです。
 どんなに才能があっても、心が貧しくては成功しないのです。                   

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より

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心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


25TTコースの第2講が無事終了し、
東京・経営問答塾、大阪・経営指南塾、福山での田舞塾が終わりました。
経営問答塾で木野親之先生から松下経営哲学の講義をお聞きし、
あらためて経営理念の重要性を再確認しました。


また、経営指南塾では「オンリーワン経営」がテーマでしたが、
中小企業こそ差別化が経営の最重要テーマです。
大手が海外にどんどん進出していますから、
なおのこと、オンリーワン・差別化の考え方が大切になります。


オンリーワンの技術やサービスや製品を創るには、
やはり、コア・コンピタンスの育成が大切です。
コア・コンピタンス経営は業績アップ上級コースで行われますが、
良い会社は更にコア・コンピタンス経営の概念を学んで良くなっています。

コア・コンピタンス経営を強化するには、
第一に経営理念の確立が重要です。
詰まる所、理念の確立は絶対条件ですね。
そして、人財育成です。
 1、成長性
 2、生産性
 3、収益性
 4、安全性

上記4つの観点からも、人のマネジメントが成否を決めます。


さて、今日から大阪で特別基礎コース(SA)が始まりました。
日創研には色々な研修がありますが、
やはり、一番遣り甲斐のある教育カリキュラムの一つです。
前向きに、「出来る思考」の組織にしていくには可能思考研修は必須です。


可能思考研修×職能教育=成功
こうした方程式が成り立つと思いますが、
松下幸之助翁も「出来る思考」を非常に大切にしておられました。

「でけへん思うたらでけへんやないか!」
 基礎コース(SA)、如何に出来ない思考に支配されているかに気づくものです。

 

特にこの25年間、可能思考研修基礎コース(SA)を行ってきて、
色々な共通項があることを痛感しています。
業績の良い企業は可能思考研修の導入が上手ですし、
基礎コース(SA)の受講がスムーズな会社は間違いなく業績が良いです。


また、伸びる経営者や幹部や社員さんは、
不思議に可能思考研修を素直に受け入れます。
伸びない人は、どちらかというと抵抗を示したり、
複雑に分析して気づきません。
まさに固定観念が強い人の特徴です。


可能思考能力の低い人は成功できません。
視点が一つしかなく、チャネルが少ないのです。
同じ枠の中をぐるぐる回っているだけです。

やはり、柔軟に色々なチャネルを持つことが大事ですね。

 

また、明確にデータを集めているわけではありませんが、
可能思考教育がスムーズにいく会社様は、
不思議に「理念と経営・社内勉強会」も13の徳目朝礼もスムーズです。


過日も、中国・大連の二つの企業に触れましたが、
可能思考教育の導入がスムーズにいっているリアルマックスさんは、
中国でも、中国人スタッフが13の徳目朝礼をきちんと実践されていました。


また、今回の福山の田舞塾の教育ケースご提供企業のインデップ様も、
可能思考研修はスムーズですし、職能教育も熱心です。
業績も抜群で、人財も確実に育っておられます。

(インデップのA社長は先般の沖縄のビジョンセミナーで、
今後のビジョンを明確に構築されましたが、
自社の可能性を見てチャレンジする姿には強い共感を覚えます。)

 

インデップ様は、月刊『理念と経営』の企業事例にもご登場を頂きましたが、
随分昔から中国に進出され、独自のビジネスモデルを作られました。
自己資本比率も非常に高く、実質無借金経営をされています。
とに角「人財育成」に一番力を入れておられる会社様です。


インデップ様は、社長はじめ幹部や社員さんが受容能力が高い会社です。
つまり、色々な体験を幅広く受け容れる社風であり、
その分、発想が柔軟で、環境変化に敏感な人たちが多くおられます。
理念体系も明確であり、何よりもチャレンジ精神に溢れている会社です。
更なる飛躍を心より祈念しています。


さて、今回の特別基礎コース(SA)には、
いつもよりも経営者の方々が多く参加されています。
ご紹介やご派遣を下さいました皆さまに心よりお礼を申し上げます。
(経営トップや後継者は「出来る思考」を育む必要がありますね)

 

可能思考研修は、
お一人お一人の方々の色眼鏡を取り除く役割をします。
厳しい時代に成長・発展するには、新しいチャネルが必要だからです。
 1、可能思考教育
 2、職能教育
 3、実務教育
 4、態度教育
 5、職場内教育
いろいろな角度からの人材教育が大事です。


嬉しいニュースですが、可能思考能力を持ち、新しいチャネルをつくって、
国土交通省から「平成24年度準推奨技術」を認証された関西工事測量(株)様は、
6年間温めていた特許技術を、僅か33日間で開発されました。


熱心に片方善治先生の成功発想塾を継続的に学んでおられますが、
国土交通省の登録認証技術4000件の中で15技術に選定されました。
N社長は成功発想塾の成果だと述べておられますが、
まだまだ新技術や新製品があるようで、これからが楽しみです。

 

やはり、前向きな視点がなければ新しい発想は生まれてきません。
基礎コース(SA)、
変革コース(SC)、
実践コース(PSV)を受けられた方々は、
自分の発想を更に磨くため、
是非、成功発想塾を学んで下さい。


●感想(山陽製紙株式会社のH専務様)
「二回目の受講にして、全脳思考の意味を実感できました。
 そして活用しながら頭の中を整理することができた時は本当に嬉しいものでした。
 社員さんと一緒に勉強し、
 お互いの頭の中にあることを共有できるのも魅力があります。
 又、グループの皆さんのアドバイスや発表者の方から得るヒントは
 成功発想塾ならではと思います。
 片方先生のアドバイスはいつも新鮮で、
 また自分の進もうとする方向はまちがっていないかどうかの指針となっています」

●感想(株式会社ネクストンのS社長様)
「再受講だったので第一講から理解できた。
 毎日の仕事に追われると、
 アイデアを具体的にしていく時間がどうしても取れません。
 研修課題を考える時間が、
 そういう時間になっているのがありがたいと思いました」

 

可能思考能力の高い人は、絶えず新しい発想が出来ます。
思考が固定化していないのです。
前向きで積極的ですが、極めて柔軟です。


この1月から3月の四半期のGDP(国内総生産)が、
年換算で4.2%の伸び率を示しました。
しかし、日本経済の現状が厳しいことに変わりありません。


是非、可能思考能力を磨き、新しい視点をもって発想を広げ、
厳しい時代をチャンスととらえて頑張ってください。
固定化した発想では経営出来ない時代です。
 1、発想の幅を広げる
 2、可能思考能力を高める

全社運動で取り組んで下さい。

田舞徳太郎

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 26号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

            『しっかりと学んで、幸せに生きる方が良いですね』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 5月14日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「死んでしまいたいと思うほど、
 仕事がうまくいかない時があります。
 こんな時は、何をやってもうまくいかないとあきらめてしまう。
 幸之助は「そのあきらめが失敗者をつくるのだ」と言っています。
 何か事をなそうと決意すると、
 それをさせまいとする働き(魔)が出てくるのです。
 また、悪い魔が出てきたと腹を決めて、
 前向きに真正面から、四つに取り組んでいけば、
 自然と強い一念がおこってきて必ず良い答えが出るものです。                   
 
        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                
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心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎

1)
昨日は母の日でした。
私は孫の「お食い初め」で息子夫婦のところで食事をとり、
その後、宝塚で行われた講演会に行ってきました。

2)
日中韓の自由貿易協定を含めて、
TPP(環太平洋経済連携協定)の話題でしたが、
加盟した場合と加盟しなかった場合のことを考えながら講演を聞いていました。

3)
2011年度は、
円高や原油高で日本の貿易収支は赤字ですが、
かろうじて所得収支で踏ん張って経常収支は黒字です。

4)
やはり、日本は貿易立国の道を選ばざるを得ず、
新技術の開発の為に官民あげて研究開発をしなければなりません。
パナソニックが約7,700億円という最終赤字を計上しましたが、
松下経営哲学が活かされていないことが真因でしょうか。

5)
日本の技術は優れていますが、
韓国のサムスンはじめ多くの新興国企業は、
『技術8割、価格5割』の戦略で日本勢を攻めています。

6)
日本は昨今の円高や株安で経済が益々疲弊し、
ご受講生の方々の中にも大手の下請けの方がおられ、
「田舞さん、業績悪化で夢を描けず、有能な社員が次々と辞めています」
という声も聞こえてきます。

7)
韓国や台湾や中国は、
日本をキャッチアップしています。
日本がアメリカを模範としたように、
彼らも日本の技術をキャッチアップしているのです。

8)
ただ、技術は8割と割り切り、
その分を価格5割として販売しているのが彼らの戦略です。
日本勢は円高にも見舞われて、手ひどい目に遭っているのです。
孫の顔を見ながら、将来の日本を考えていました。

9)
やはり、日本企業は再度原点に返るべきだと思います。
経営理念を見直し、
何のために経営しているのか?
誰の為に、どのような使命を果たすのか?
そうした明確な判断基準が問われると思います。

10)
我々中小企業も経営理念をもっと真剣に考えなければいけません。
日創研の会員企業様の業績が良いのは、
やはり、真剣に経営理念を作成したり、
理念に基づいた経営をされたりしているからです。

11)
昨日から今日の経営問答塾のために東京に来ていますが、
木野親之先生から「松下経営哲学」「松下経営理念」を学びます。
「経営のコツこれなりとつかんだ価値は百万両」です。

12)
私は5月21日からの大阪の特別基礎コース(SA)や、
5月28日からの大阪の経営理念塾に備えていますが、
一人でも多くの方々に目覚めて頂きたく必死です。

13)
松下幸之助翁は、
「一人の目覚めが百人に及び、
 百人の目覚めが千人に及び、
 千人の目覚めが会社全体に及んで社会に及ぶ」と、
一人の人間の目覚めの大切さを説かれています。

14)
我々中小企業も、
単に自社の一企業が利益を上げればよいと考えるところから、
日本の国家全体の問題として、自社を見つめ直さなければいけません。

15)
1.自社の商品、
2.自社の技術やサービス、
3.自社のビジネスモデルを含めて、
もっと自社を鍛え直す必要がありますね。

16)
さて、過日は千葉での「理念と経営」経営者の会で講演しましたが、
その感想がメールでたくさん寄せられています。
自画自賛のようですが、メールを紹介します。

メール1、
「久しぶりに講演を聞きハッとすることがおおくありました。
 点と点がつながって線になるという講師の必死の訴えが心に残りました。
 経営問答塾に参加しますが、自分に甘えることなく頑張ります。
 4年前に経営理念塾で理念をつくってから業績が伸び始めました。
 わが社は製造業ですが、新しい部材をつくりだすことが出来ました。
 付加価値を生まない経営理念は理念ではないというお言葉を実感しています
 更に人財育成をし、新市場を目指して飛躍していきます。
                              H社長」

メール2、
「私も2時間かけて埼玉から初めての方々と車で参加しました。
 帰りは千葉大会が大変勉強になったといろいろな話題で盛り上がり、
 あっと言う間の車中の2時間でした。

 特に話題になったのは
 1、最初から立派な人間はいない。
   立派な人間になりたいと思い続けることが
   立派な人間に近づいて行く。

 2、経営も人生も同じでチリも積もれば山となる。
   日々の努力の積み重ねも1年?2年ではそんなに変わらない。
   しかし10年?20年と続けると必ず変化してくる。
   継続が大事な事。

 3、理念を共有する。
   会社の理念を幹部、社員さんに浸透させる。
   良い会社の共通点は理念が明確で社内に浸透している。

 4、ビジョンを明確にする。
   会社の将来の姿、ビジョンを明確にする。

 5、社長が社員さんに感謝している会社は伸びる。
   社員さんが会社に誇りの持てる会社も伸びる。

 6、人財育成が一番大切
   第一に経営者が学び成長する事、経営者自身が自らを人財育成する。
   次に幹部そして、社員さん。
   リーダーがまず学ぶ事が大事。
   そして全員が学ぶ会社でないと伸びない。

 など大変勉強になった様でした。
                   Y社長様より」

17)
続いて「理念と経営・社内勉強会」を開催されている、
株式会社ベストライフの中島輝様からのご報告を紹介します。

「我が社は、ブランド品・貴金属を主に扱う買取専門店を、
 大阪を拠点に全国に22店舗展開しています。

 「活かそう資源、活かそう人財」─"物だけに限らず、人や時間や空間
  ・失敗体験までも資源として捉え、プラスに好転できる人財を育成する
  こと"を経営理念とし、人間力を高めるための教育の一環として勉強会
  を開催しています。

 社員は、年齢や性別もバラバラで、仕事上の問題について話し合うこと
  があっても、仕事以外となると話すことが少なくなり困っていたのですが、
  この勉強会を通じて「そんな考えもってたんや」「あの人にはこんな夢が
  あったんだ」など意外な一面を知り、より深く1人ひとりの人柄を理解
  できるようになりました。

 毎回、司会進行役を代えていますが、司会によって勉強会の雰囲気も
  がらりと変わり、議論をうまくまとめて結論に導くのが司会役の腕の
  見せどころです(笑)。

  まとまらないこともありますが、それもOK。まったく本業と関係
 ないところから、ハッと良いアイデアが思いついたりするのが、
  また面白いところです。」

18)
一昨日までは25TT(企業内教育インストラクター養成コース)の、
TA(交流分析)の講義でした。
3日間行いましたが、皆さま方、全員が熱心でした。

19)
質疑応答をとったり、ディスカッションしながら、
楽しい3日間でしたが、各社長・専務の方々の存在感も増し、
順調な滑り出しのような気がします。

20)
とくに今回は心理学の観点で企業業績や人財育成を講義しました。
単なる自我状態の分析に限らず、
こういう経営者や幹部は成功するが、
こうしたタイプの経営者や幹部は業績を上げることはできない・・・

ある面、ズバズバと実学を交えた本音の講義でした。

21)
日創研には色々な自己分析の手法がありますが、
実によく的中します。笑いも交えながらの講義ですが、
自己反省したり、嬉しそうに「自信が持てました!」と言ってくる人もいました。

22)
最近は大脳生理学の研究が進み、
我々の理論を色々な角度から補完してくれます。

一度しかない人生です。

しっかりと学んで、幸せに生きる方が良いですね。

田舞徳太郎

 

学ぶ門には福来る(学びましょう)

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■■■  田舞徳太郎通信 2012年 25号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

               『学ぶ門には福来る(学びましょう)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 5月 9日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

 

今日の教訓
「事業は、無理したらアカン。
また、人に借りをつくってはアカン。
人様には貸しをつくりなさい。
ギブ・アンド・テイクというが、
僕は、これまでギブ・ギブ・ギブでやってきたよ。
だから後悔しないですんだ」

経営の極意は、「自然に従う」ことから始まるのです。
理に叶う念いをもってこそすべては成功します。  

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                
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メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
昨日は東京の社長幹部塾でした。
ご参加の皆さまが非常に活性化しており、自社の人財に関して、
会場いっぱいに、社長と幹部に熱心にディスカッションをして頂きました。


2)
一昨日は千葉で「理念と経営・経営者の会」の関東地区大会でした。
千葉経営研究会の皆さま方も後援としてご支援いただき、
300名近い方々による素晴らしい大会でした。

 

3)
午後3時から午後9時までの開催でしたが、
第1部は「理念と経営・社内勉強会」の事例発表で、
美容業の女性スタッフ4名が、
自社の勉強会のあり方をお伝えくださいました。


4)
過日の田舞通信のメールで、私は大連の企業事例を述べましたが、
「理念と経営・社内勉強会」を導入されている会社は、
まさに、社長が社員さんを心から信じています。
信じられているから、社員さんもそれに応えようと努力するのです。


5)
2つ目の企業事例発表は、S社長が経営する会社でした。
2008年に「理念と経営・社内勉強会」を導入しますが、
なかなか社員さんが本を広げて読んでくれません。
ナンバー2である発表者のEさんも、導入期には随分ご苦労されたようです。


6)
導入期は
1、本が袋に入ったまま放置された
2、勉強しない職人気質に悩まされた
3、設問表はほとんどが空欄だった
4、社内勉強会にはあきらめムードが漂った


7)
しかし、すべては社長の念いですよね。
S社長はあきらめずに、Eさん達の協力を頂きながら、
職人気質のスタッフに月刊『理念と経営』を読むことを勧め続けたのです。


8)
導入期の次は挑戦期です。
1、S社長が空白の設問表に赤ペンでお礼の文章を書いた
2、ムードメーカーのSさん(女性)が入社して雰囲気が変わり始めた

やはり、S社長の信念であり、
こんな会社にしたいという強いビジョンが変化をつくったようです。
また、企業にはムードメーカーが大事ですね。
前向きなスタッフ一人で大きく雰囲気が変わり、社風も変わります。


9)
S社長だけではなく、右腕のEさんも、
企業内教育インストラクター養成コース(TT)を卒業していますから、
粘り強く継続されたようです。


10)
現在の状況は、
1、設問表はスタッフの文章でいっぱい
2、改善提案が毎月上がってくるようになり、経営革新が出来る
3、日常の仕事の仕方(考え・態度・行動・表情)が前向きで肯定的になった


11)
私は講師席で発表を聞いていましたが、
Eさんの発表に感動し、涙が出るような気持ちでした。
S社長に心から感謝申し上げます。

今でも、私は月刊『理念と経営』で苦労していますが、
こうした状況報告を至るところで聞くたび励まされます。


12)
第2部はパネル・ディスカッションでした。
私がコーディネーターとなり、3人のパネラーに質問しましたが、
この企画は非常に有難かったです。
実行委員長である、ピーターパンの横手社長に心から感謝です。


13)
パネラーに色々な質問を投げかけましたが、
「理念と経営・経営者の会」の開催意義に関しても、
私が想像していたよりも深い念いで行っておられました。


14)
月刊『理念と経営』のどのページが一番の読みどころですか?
私はそう質問させて頂きましたが、企業事例や、
社長力・管理力・現場力の三位一体論とのお答えで嬉しかったです。
また「くちびるに歌を持て」も好評のようです。

研修よりも月刊『理念と経営』で苦労をしていますが、
苦労し甲斐があるな!と、
パネラーの方々に確信させて頂き、元気になりました。


15)
第3部は私の講演です。
何故、月刊『理念と経営』を創刊したか?のエピソードを語り、
理念の定義や経営の定義をし、何故人間は死ぬまで学ぶべきなのか・・・
中国での体験談も入れながら講演しました。

皆さま方の熱意に私自身が感動しました。


16)
「理念と経営・経営者の会」の山之上地区会長や、
山梨の山寺ブロック会長、埼玉の河野ブロック会長、千葉の横手ブロック会長、
ご支援いただいた千葉経営研究会の鈴木会長をはじめ、
全メンバーに感謝の気持ちでいっぱいでした。

やはり、「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」です。


17)
昨日の社長幹部塾の参加者は、お互いに垣根が低いと感じました。
なかなか会社では本音は言えませんが、共通の価値観をもつには、
こうして、色々な経営課題を自由にディスカッションすることが大事です。


18)
とくに、理念やビジョンを確認し合うという点においては、
講義をした後のディスカッションだけに、自由な雰囲気が出来ました。
どんな企業にもビジョンがなければなりません。


●下記は10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーのご参加者からのメールです。

「先日、ビジョン経営沖縄セミナーに参加しました。
23TTからもたくさん参加されていました。
私は、山形のOさんご夫婦と同じグループ、
うらやましいほど仲の良いカップルでした。
日々、業績を上げることばかり、目先の問題点ばかりに心を奪われ
「ビジョン能」が枯渇している私にとっては、最高の研修でした。

5日間の研修の中、会社のことが気になって仕方なかったのですが、
ようやく4日目の朝、吹っ切れ晴れやかな気分となりました。
「やっと、初日を迎えたね!」と田舞さんに言われましたが、
それほど、頭を切り替えることに慣れていない自分を発見。
また、ビジョンとはこういうことなのか・・と、初めて湧き上がるものを体感し
大きな活力をいただきました。充電するには絶好の研修です。
理念、使命、そしてビジョン、すべてが繋がっており、ビジョンの先には
輝かしい、私たちの幸せがある、5年後、そして10年後に向け頑張ります。
                              社長様より


19)
今回の社長幹部塾のディスカッションテーマは、ビジョンではなく
大きく「人財」がテーマでしたが、人に対するビジョンも大事です。
中でも、GEの「ジャック・ウェルチ」の人財育成手法を話しましたが、
Aプレイヤー、Bプレイヤー、Cプレイヤーの講義が私は大好きです。
1つのPや、4つのEも、スタンフォード大学で学びましたから、
講義するたびに1999年を思い出します。(当時は本当に苦しかったです!)


20)
皆さま熱心にメモを取りながらのディスカッションでしたが、
眉間にしわを寄せて話し合うよりも、
より良い会社にする為に、自由に話し合う方が実り多いものになります。
来月の社長幹部塾は、「経営理念」に関する講義とディスカッションですが、
宿題を読みながら、この社長幹部塾の存在価値を再確認しました。


21)
社長幹部塾は、経営指南塾と交互に大阪と東京で開催していますが、
経営指南塾も人気研修になってくるものと思います。
やはり、社長も、幹部も、社員さんも学ぶ会社は成長していますね。


22)
今日は6年前から日創研を離れ、
他のセミナーに行かれていた方からお電話を頂きました。
やはり、日創研の教育カリキュラムには内容があり、感動もあり、
仕事に結びつきやすいとのお褒めの言葉を頂きました。

既に、可能思考研修には先月からご参加くださっているようです。
朋遠方より来る有り、亦楽しからずやです。


23)
こうした方々のご期待を裏切らないように、
今後とも、可能思考教育や職能教育を通して、
「中小企業の活性化」や「会員企業様100%黒字」のビジョンに向けて、
雨にも負けず、風にも負けず頑張ります。

田舞徳太郎   

■■■  田舞徳太郎通信 2012年 24号  ■■■■■■■日本創造教育研究所■■■

『ちりも積もれば山となる(中国人ができているのに何故できないのだろう?)』

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2012年 5月 7日 ■■■

親愛なる皆様
お元気ですか。

今日の教訓
「どんな険しい原野にも道はある。
道がなければ、そこに道を開くのが、真の指導者です。
常に新しい出会いを求めて、
新しい人生の舞台を切り拓いていくのが、真の経営者です。
その一念に、新しい道は必ず開かれるのです。
幸之助はこの出会い、この縁を大切にしてきたのです。
「どんなに険しい原野にも道はある」
これが幸之助の確信でした。

        木野 親之 著「松下幸之助に学ぶ指導者の三六五日」より
                                
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メールを頂戴しながら返信が出来ていません。
心より心よりお詫びを申し上げます。
田舞徳太郎


1)
5月に入り、私の住んでいる「池田市」の街路には皐月(サツキ)が満開です。
桜も大好きですが、皐月は心を躍らせてくれますね。
昨日は、東京に出る前に明治の森・箕面国定公園に行きましたが、
シャガの花、平戸ツツジ、真緑のモミジに心を洗われました。

「嗚呼いのち 真緑いろに 山染める
          モミジ葉みつめ 今を生きなむ
                         得山詠歌」

2)
5月1日は神戸ポートピアホテルに宿泊しました。
オーバルというラウンジで田舞塾の教育ケースを仕上げましたが、
六甲山を見たり、神戸の港や海を見つめたり、至福のひと時でした。

3)
夜は神戸経営研究会の方々と食事をとり、
私もくつろぎながら色々と懇談を深めました。
日創研の研修の話題となり、研修を受講して18年が経過して
おられる人もいらっしゃいました。
我々日本創造教育研究所もこの25年間努力をしてきましたが、
すべては皆さま方のお支えですね。

4)
2日は、ポートピアホテルで、私の「神戸経営研究会6時間セミナー」
及び懇談会でした。
会場いっぱいに550名の方が集まられ、私も元気よく講義しました。

5)
東京から参加されている方もいらっしゃいましたが、
550名の参加者に私自身が驚きました。
神戸のS会長をはじめ、会員の方々に心からお礼を申し上げます。

6)
6時間セミナーは、主に社長力・管理力・現場力の
三位一体と人財育成です。
やる気、やりかた、やる場、評価、業績向上という、
一連の流れの作り方です。
やる場づくりは、「月刊・理念と経営」や、「13の徳目」の活用と効果の講義です。

7)
感想文がメールで送信されていましたが、
一部抜粋してご紹介します。

今回、特に6時間セミナーで心に刺さったのが、
「ちりも積もれば山となる」という講義でした。
「ちりは毎日、自分達が創り出している"原因"です。
山は"結果"です。学ぶという事は、ちりを積もらせる行為と同じです。
今日学んだから、明日成果が出るものではありません。
しかし、10年間、学び続けた者は、ちりが山となって、成果を実感するでしょう。」
という事でした。
31歳で可能思考研修基礎コース(SA)を受講してから、9年が過ぎました...
もうすぐ山として実感する事なのでしょう^^
                      東京から参加されたN社長より

8)
参加者の方々の熱意に感動しました。
熱心にディスカッションされ、発表してくださり、講義しやすかったです。
懇談会は質疑応答をしましたが、21時に終了してすぐに関西空港に移動しました。

9)
3日は大連に行きました。1976年以来ですが、
当時の面影は一部のみでした。
和歌山に中心屋さんというお店がありますが、
大連でも二店舗経営されており、S社長にご案内されての訪問でした。

10)
ファシリテーターをされている愛媛のM社長や、
23TTのY社長も同行しての楽しい旅でしたが、
大連出身で、現在は新居浜にお住まいのCさんも参加されており、
実に中身の濃い有意義な2泊3日でした。

11)
嬉しかったのは、広島のリアルマックス社さんの企業訪問でのことでした。
責任者のMさん以外は全員が中国人のスタッフですが、
我々の前で、見事な「13の徳目朝礼」をしてくださったのです。

12)
理念唱和はもちろんですが、業務の報告・連絡・相談も行い、
日本企業以上にきちんと実行されていました。
理念と経営カレンダーもおいてあり、
我々を信頼して導入してくださっているA社長に心から感謝しました。

13)
やはり、企業は社長の念い次第だとあらためて気づきました。
社長が理念を大事にして経営をしていこうと強く思えば、
中国の方々もそれに共感して真剣に実行されるのですね。
中国の方々に「やらされ感」は微塵もありませんでした。

私はつくづく思いました。
(中国人に出来て何故日本人に出来ない・・・
社長の念いが浅いから不景気になるんだ・・・)

14)
経営不振の企業も訪問したので、13の徳目朝礼はとくに感動でした。
いまだに中国人従業員は教育をしても駄目だというお考えをもつ
経営者もいらっしゃるようです。


15)
これは、日本国内でも言えることです。
働く社員さんを信頼しようともせず、人財育成を疎かにする会社と、
働く社員さんを信じて、地道に人財育成をする会社の差です。
神戸の6時間セミナーで「ちりも積もれば山となる」と講義した翌日だけに、
好対照の企業を見るようでした。

16)
結論から言えば、人財の差は「社長の器量」の差であり、
駄目な会社はいつまでたっても駄目なのでしょうね。
やはり、つぶれかけなければそれに気づかない社長もいると思いました。

17)
魚は頭から腐っていくと言いますが、社長は、
人を育成する前に自分づくりが大事ですね。
原因結果の法則で、原因(ちり)が積もって山(結果)になるように、
人が育たないのは、究極、社長に問題があるのです。

社長に理念がないのです。

18)
松下幸之助翁は、次のように述べています。
「経営理念は企業の顔であり、企業の鏡であり、企業の魂である」

その経営理念を軽視している経営者が多くなり、
結果的に業績を悪化させているのです。

19)
私は5月28日から大阪で経営理念塾を開催しますが、
経営理念が企業を発展させ、永続させていくのです。
大連の対照的な企業を2社周っただけでも、
社長の理念の有無が企業を決定しているのだと確信しましたが、
理念なき経営では働く社員も可哀想ですね。

20)
大連の中心屋さんは二軒とも良いお店でした。
とくにスタッフがよく教育されており、
総責任者の王(ワン)さんや店長さんも誠実でした。
S社長の人柄がこうした素晴らしい中国人とのご縁を創るのですね。

21)
3日の夜はジェトロの方や、セコムさんや、アサヒビールさんなど、
中国で活躍されている方々との交流会を中心屋さんで行いました。
お互いに自己紹介をし合い、今の感想を発表頂きましたが、
日本を離れて活躍している日本人もたくさんいます。
あらためて、頑張らなければいけないと思いました。

22)
4日には日露戦争で激戦地だった二百三高地に行きました。
旅順が一望できる203メートルの高地ですが、
NHKの坂の上の雲を見ていただけに感慨深く歩きました。

23)
帰りは旅順口に行き、当時の色々な写真を見せて頂きました。
日清戦争当時の北洋艦隊や、日露戦争当時のロシア艦隊が、
この旅順口で日本海軍を脅かしたのです。

2泊3日の短い旅でしたが、大いに勇気をもらった2日間でした。
ご案内を頂いた22TTのS社長にお礼を申し上げます。

企業経営も、国家の経営も、
リーダーの器量以上にはなりませんし、
現場のモティベーションも上がりませんね。
ちりも積もれば山となる・・・・・お互いに努力しましょう。

明日は千葉で「理念と経営」経営者の会の関東地区大会です。
頑張って講演します。

田舞徳太郎

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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