2012年は厳しいだけに学ぶ年です(二人の創業者)

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親愛なる皆様
お元気ですか。


今日の教訓

 幸之助は社員を大事にするだけでなく、
 物心両面の豊かさが大事だと考えていました。


「人間は精神的満足だけではあかん。
 生活があるんやから、給料もガバッと出さなあかん。
 そのためには、三人の仕事を二人でやったらええんや」

 創業者はバランス感覚が優れた人でした。
 だから、会社の生産性をあげていったら、
 いくらでも給料は高く払っていけると考えていたのです。

          『理念と経営』経営者の会・木野親之会長

●動画で見られる
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新春経営者セミナー  http://www.youtube.com/watch?v=SWOoC6gHINc
起業家養成スクール http://www.youtube.com/watch?v=wBkThMZCHzs
社長幹部塾     http://www.youtube.com/watch?v=SXN1NNsXNgw
社長塾       http://www.youtube.com/watch?v=b2W-fbxUcpY
可能思考研修とは  http://www.nisouken.co.jp/000057.html
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メールの返信が出来ていません。
心よりお詫びを申し上げます。
(経営相談は各センターにお電話下さい)

田舞徳太郎

1)
昨日は田舞塾の2日目でした。
初日は坂東太郎の社長に講演を頂きました。
社長様が35歳の時にJCの例会で私の講演を聞かれたようです。
当時の私は41歳で、日本創造教育研究所の準備で必死でした。


2)
坂東太郎のA社長とは、
昨年茨城の講演に行った折、
私の親友がお店に案内を下さったことからのご縁です。
会社を訪問させて頂き、社員さんの礼儀正しさに感動しました。


3)
3人でお食事をしながら色々な話になりました。
私の親友も青年会議所で理事長をした方ですから、
おのずとJCの話題となり、
3人とも経営やリーダーシップの事を学んで良かったと意気投合しました。


4)
A社長とは今回も講演と質疑応答の後に食事をしましたが、
やはり、25年前の事やJCのことが話題になりました。
坂東太郎のA社長も私も「青年会議所のあるべき姿」は全く一緒でした。


5)
A社長は、ズバリ!
「ボランティアはロータリーやライオンズに任しておけば良い!
20代から40歳までは、
熱意をもって自社の企業の事を考え、基盤を創らなければならない!」


6)
A社長が35歳の現役の時には、
企業もさほど大きくはなかったと思います。
志や明確なビジョンがあるだけに、
熱心に経営やリーダーシップのことをJCで学ばれたのです。


7)
坂東太郎という会社は外食を主にして、
売上高約70億の会社になっています。
パートさんアルバイトさんをいれると2000名とのことですが、
まさに雇用を通して「社会のお役」に立っているのです。


8)
企業は社会の公器であり、
企業が活性化されている街はすべて明るく豊かです。
しかし、企業が活性化されていない地域は暗くて閉塞感が漂います。
今の日本も企業活動という点で色々と課題があると思います。


9)
私もA社長の考えに共感する一人でしたが、
あまり浮ついた運動よりも、「企業活動」を中心にしてきました。
もちろん、社会活動も活発に行いましたが、
すべての源泉は企業あってのものです。


10)
講演や質疑応答には多くの方々が感動されていました。
A社長の志の高さに心動かされたからだと思います。
売上や利益の額ではなく、人を大切にする理念が共感を呼んだのですね。


11)
外食事業を行う田舞塾のメンバーM社長は、
講演の後に私の所に来られて、
「田舞さん、どうしたら社員を幸せにするかがわかったような気がします。
今までは目的が曖昧でした」と、涙を浮かべながら訴えられていました。


12)
やはり、いつでも、どこでも、たくさん学び、
実行した人が成功するのですね。
2012年は厳しい年になると思いますが、
やはり、学び続けた人たちだけが勝ち残るのだと痛感しました。


13)
坂東太郎のA社長だけではなく、ご子息も立派です。
ご子息は私の可能思考研修を受けておられますが、
A社長の志を明確に継承されています。
爽やかで、スマートで、一途さを感じる人物です。


14)
やはり、親が立派だと子供も立派なのですね。
子供は親の鏡だと言いますが、親の通りの大人になります。
A社長は100年企業を創りたいと話されましたが、
後継者も「人財育成」を徹底して行っておられ、
A社長の理念「親孝行・人間大好き」を実践されています。


15)
坂東太郎さんは茨城を中心に65店舗の展開をされています。
益々の発展を祈らずにはおれない気持ちになりました。
色々な辛酸を舐められたことは言うまでもありません。
それを乗り越えての大成功だから感動があるのですね。


16)
ケース・メソッド授業は、月刊『理念と経営』の企業事例にも登場した、
ネットタワーのK社長の会社でした。
タピオカの製造・卸し・小売りの一貫したビジネスモデルを構築され、
短期間に成功された企業です。


17)
K社長の生い立ちは、月刊『理念と経営』に譲るとして、
今回は理念と戦略のマッチングと、
救済型のM&Aに関してのディスカッション授業でした。


18)
自社よりも売上が多い得意先が経営危機におちいりますが、
その時、前向きに決断して、109店舗の会社の経営権をK社長は取得するのです。
単なる儲け話ではなく、働く社員さんの雇用を守ることが一番でした。


19)
K社長は22TTコースを修了されていますが、
経営方針の発表の時に、ご自分の信念を披露されました。
「奉仕する」という言葉が今でも鮮明に記憶に残っていますが、
非常に純粋に経営を考える人です。


20)
また、人財育成も熱心で、幹部さんや社員さんは80%以上が、
可能思考研修の実践コース(PSV)まで終わり、
幹部さん27名は、全員が、
業績アップ6か月研修やマネジメント養成6か月コースを修了されています。
今回も15名がオブザーブされましたが、皆さん素晴らしい幹部さんでした。


21)
又、当座比率、流動比率、自己資本比率など、
財務面でも申し分なく、35歳のK社長には大きな可能性があります。
学生時代に台湾から日本の学校に進み、そのまま日本に帰化されましたが、
我々にはない起業家精神を彷彿とさせる人物です。


22)
現代の日本は、ある面甘えの構造が出来上がっていますが、
K社長は色々なご苦労を乗り越えて今の成功をつかんでおられます。

坂東太郎のA社長といい、
ネットタワーのK社長といい、
人間は鍛えられないと駄目ですね。


我々も今一度リセットし、
新春経営者セミナー・東京大会のテーマである、
「零からの出発?創造と前進?」にチャレンジしようではありませんか。

2012年は厳しいだけに学ぶ年です。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年11月30日 15:17に書いたブログ記事です。

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