どんな成功にも紆余曲折があり艱難辛苦がある(可能思考能力の大切さ)

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・今日の教訓
「幸之助の信条は、自分の力でものごとを決めることでした。
 よく「経済と経営は違う」と言っていましたが、
 経済に影響を受けるのは、人頼りの経営だと考えていたようです。
 よく先延ばしをする経営者がいます。
 来年の景気が良くなるから、来年に延ばそうというような考えです。
 すると決まって幸之助は、「その考えが甘いんや!自分の夢は自らが創るもんや。
 人を頼りにしたらあかん」と、厳しく注意していました。
 
                 経営問答塾 講師 木野親之先生


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1)
昨日は大阪で午前中に新春経営者セミナー・東京大会の準備をし、
今日からは東京で特別基礎コース(SA)です。
事前ミーティングには間に合いませんでしたが、
可能思考教育は日創研の一番の研修ですから今日からが楽しみです。


2)
一昨日は姫路の経営研究会の記念講演でした。
テーマは「ありがとう経営で会社を変える!」
約2時間お話をさせて頂きました。


3)
ありがとう経営とは、
こうした不景気の時にこそ求められる経営です。
「ありがとう」をたくさん集めた会社様が生き残るのであり、
お客様からのありがとうが頂けない会社は電話帳から消えます。


4)
社内で"ありがとう"が行き交う職場にしていかなければなりません。
今の時代は現場の社員さんの知恵や創造性が重要であり、
彼らがビジネスパートナーとして活躍できるように、
働く人々の喜びを創りだす事も非常に大事です。


5)
私は月刊『理念と経営』で、
「ありがとう経営のすすめ」を連載していますが、
働く人々の喜びと、会社の業績が両輪になるような、
そんな企業経営が大切だと思って原稿を書いています。


6)
働く人々が喜んでいても、
業績が悪ければ、これは失敗であり、
業績が良くても、
働く人々に喜びがなければ、これも失敗です。


7)
働く人々も喜び、業績も良い会社は、
必ず「ありがとう経営」をされています。
もちろん二つの事柄を創りだすことは難しいことですが、
講演会ではディスカッションをしながらそのポイントの話を進めました。

 

8)
姫路は神戸経営研究会から分封された経営研究会です。
A会長はじめ多くの方々がご尽力をされての設立ですが、
姫路のメンバーにはA会長はじめ田舞塾参加の方々がたくさんおられます。
講演会は熱気に溢れ、千葉や北海道や神奈川や愛知や浜松の方もおられました。


9)
また、懐かしいT社長も懇親会に参加され、
名刺交換の折「22年前の大阪65LT卒業です」と自己紹介されました。
当時の売上が10億弱で、現在は110億円になっておられるとのことでした。
このT社長には相変わらず今でも当社をご活用頂いていますが、
この22年間で可能思考研修派遣は500人を超えるそうです。


10)
T社長に企業発展のポイントをお聞きしましたら、
「そりゃ田舞さん人財育成ですよ!」と即座にお答えになられました。
一人の社員の能力を1割アップするだけで業績は上がるそうです。


11)
ところが、人財育成がうまくいかない会社は、
効果を急ぎ過ぎると述べておられました。
「うちの会社は能力の10%アップを目標にして、
日創研にも派遣しているのですよ!但し継続やね」
なるほど、全員が一割能力をアップさせれば業績向上は間違いありません。


12)
22年前は、我々日本創造教育研究所が出来て間もない頃です。
私も、他の講師も、研修内容も稚拙でしたが、
日創研の可能思考研修の長所をよくご理解頂き、
継続的にご派遣いただいている事に感動しました。

全国にこうしたお会社がたくさんあるから、
現在の日本創造教育研究所もあるのですね。感謝です。


13)
「社員を派遣しているけど、一番勉強しないといけないのは社長やね」
T社長はさりげなくおっしゃっておられましたが、
やはり、社長の器以上の人財は育ちません。
成長している会社は「人づくりは自分づくり」とお考えのようです。


14)
又、姫路はマッチで有名ですが、
マッチからインドアテニスに事業転換を図り、見事に成功され、
今は全国に20カ所を展開されているという、
O社長も懇親会まで参加して下さいました。


15)
O社長も可能思考研修は実践コース(PSV)まで終えられており、
その後大阪の業績アップ6か月研修や
マネジメント養成6か月コースにも参加されています。


16)
幹部さんや社員さんのご派遣も毎月進んでおり、
会話の端々に、事業や人にに対する哲学を強く感じました。
働く社員さんも喜びを持たれ、業績も好調とのことです。
まさに「ありがとう経営」を実践されている会社だと思いました。


17)
この会社は姫路では名門中の名門だということですが、
O社長様の人柄にも品格の良さや経営能力の高さを感じました。
やはり、伸びる企業には立派な社長がおられるのですね。


18)
可能思考能力とは、変化対応能力とも言えます。
出来る!ということを前提にして物事を発想しますから、
結果的にT社長様やO社長様のようにスムースにいくのです。


19)
もちろん、何の問題もなくスムースにいくことはありません。
T社長にもO社長にも紆余曲折があり艱難辛苦があったと思います。
しかし、それにめげずに肯定的に解釈していくから成功があるのです。


20)
これからの時代は、可能思考能力をもった人財の育成が求められます。
特に「ありがとう経営・増益経営」には、
社長力・管理力・現場力の三位一体が求められるからです。


21)
ありがとう経営とは、「働く人々が喜びをもち会社の業績が良い」経営です。
今日からは東京の特別基礎コース(SA)ですが、頑張って行いたいと思います。
外部環境は悪くても、希望や可能性を持てば道は無限にあります。

皆さまも新春経営者セミナー・東京大会のテーマのように、
自分をリセットして「零からの出発」をして下さい。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年11月11日 17:03に書いたブログ記事です。

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