人財育成のポイント(時間の長さ×量の多さ×念いの深さ)』

| コメント(0)

親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
日曜日は日本青年会議所・栃木ブロック協議会の講演でした。
タイトルは「魅力あるリーダーづくり」
私は青年会議所対象と思っていましたが、
一般市民の方々も参加され、最初は少し話しにくいものがありました。


2)
どんな団体でも長所と短所があるものです。
青年会議所は最高の団体であると同時に、
メンバーによっては飲み食いに時間が多く取られます。


3)
ただ、私の場合は、
青年会議所なくして今の人生はなく、
まさに、「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」団体です。
青年会議所なくして語れないといっても過言ではありません。


4)
2時間の講演は「ご縁とご恩」の話を中心に行いました。
特に良い縁を結ぶには志をもつことが大事です。
その人の器に応じてしかご縁を結ぶことはできないのです。


5)
過日の田舞通信では、
徳真会の松村理事長のご努力にふれましたが、
松村さんとの出会いも青年会議所がご縁であり、
青年会議所という組織の凄さをいまでも痛感しています。


6)
松村理事長の苦闘の30年間の話もしました。
松村さんも新潟ブロック会長をされ、青年会議所で活躍されました。
しかし、青年会議所がどんなに素晴らしくても、
その人に問題意識がなければあまり効果はありません。


7)
つまり、出会いとは問題意識と問題意識のぶつかりあいであり、
青年会議所がどんなに素晴らしくとも、我々に志や問題意識がないと、
そこには出会いというエネルギーは生まれないのです。


8)
栃木から戻ると、その夜はNHKの「イサン」という韓国ドラマを見ました。
朝鮮王朝の物語ですが、結構ハマってみています。
ハラハラドキドキの連続で、
この連続ドラマを見た後はなかなか寝付けません。


9)
さて、5日には日創研・経営研究会の理事会がありました。
来年の全国大会を札幌で開催しますが、
再来年に「仙台経営研究会」主催の全国大会を決定しました。
藤原会長、小野寺副会長はじめ、被災に遭われたメンバーもいる中、
東日本の復興に懸ける意気込みに感動しました。


10)
理事会が終わると、
1時半から、毎年開催している「特別研修」が2日間開催されました。
テーマは「人財育成と今後の企業経営」です。
講師は毎年私が務めさせて頂いています。

 

11)
イースト21のホテルに、
630名の方々が会場いっぱいに参加されましたが、
野村流の人財育成法から講義をはじめ、
「何故、人財育成が必要か?」のディスカッションをして頂きました。


12)
討議後、人財育成の必要性を発表して頂きましたが、
皆さん「人財育成」に苦労をされているだけに、
すべての答えが的を得ており、一つひとつを深堀して講義していきました。


13)
記念講演も行って頂きました。
講演者は、増収増益を続けておられる、
鹿児島経営研究会の今別府産業の「今別府社長」でしたが、
全員が熱心に、かつ深い気持ちで受け止めておられました。
私も心から感動しました。

 

14)
今別府社長が日創研の基礎コース(SA)を受けられたのが19年前です。
それ以来ずっと毎月のように日本創造教育研究所を応援して頂いています。
 1、TTコースのファシリテーター
 2、業績アップ6か月特訓のアドバイザー
 3、コア・コンピタンス経営のアドバイザー
 4、経営研究会の副会長
 5、『理念と経営』経営者の会の南九州地区会長


15)
特に、父を早く亡くした私には、
今別府社長のお父さんが父親のように思え、
鹿児島に行ったらいつも甘えるような気持ちで色々な教えを頂きました。


16)
お父さんは昨年お亡くなりになりましたが、
今別府産業を今のように二代にわたって成功に導いたのは、
お父さんを尊敬し人財を育成し続けてきた今別府社長です。


17)
人財を育成するには(今別府流)
 1、時間の長さがいる(一寸教育しただけでは駄目だ。継続がいる)
 2、量がいる(一人や二人が勉強するのではなく全員が勉強する必要がある)
 3、念いの深さ(社長の「人づくり」への念いの深さがいる)

(*講演の素晴らしさはメールでは伝えきれませんね)

18)
人財育成の第一のポイントは「認める」事が大事で、
今別府さんは一人ひとりを丁寧に表彰して認めたり、褒めてあげたりと、
会社ぐるみで実践されています。
やはり、親譲りの人間愛と教育哲学です。


19)
第二のポイントは「社風づくり」で、
社員旅行や社員さんとのコミュニケーションをはじめ、
普通の会社では真似の出来ない数々の試みをされています。
研修派遣も社風づくりの一環だと言われていました。


20)
勉強会の参加者の中には、感動を通り越して、
ここまでやらないと「人づくり」は出来ないのかと、
思わず腕組みをして考え込む方もいました。


21)
特に、理論・理屈ではなく、
実践している具体的な話ですから、驚かれるのも無理はありません。
丹精をこめて人財を育成する今別府社長の講演は最高でした。


22)
二日目はパネル・ディスカッションを行いましたが、
好業績の方々10名にパネラーになって頂き、
「人財育成と企業業績の因果関係」や、
「人財育成と今後の企業経営」というテーマでディスカッションしてもらいました。

パネル・ディスカッションに関しては後日報告しますが、

人財育成=時間の長さ×量の多さ×念いの深さ
あらためて、今別府社長の講演に感動しました。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年9月 7日 14:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「身を削って努力し日本一になった徳真会の成功を祝う(いつでも夢を)』」です。

次のブログ記事は「人財育成と企業業績の因果関係を探る(パネル・ディスカッション)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。