身を削って努力し日本一になった徳真会の成功を祝う(いつでも夢を)』

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親愛なる皆様、お元気ですか。

 

1)
若い時、人の成功を妬む気持ちもありましたが、
66歳にもなると、人様の成功が心よりお祝い出来るようになるものです。
昨日も帝国ホテルでの30周年記念パーティーで祝辞を述べましたが、
本当に、心から、心からご成功を喜びながら挨拶をさせて頂きました。


2)
昨日のパーティーは徳真会グループの30周年でしたが、
トップである松村理事長が一番ご苦労をされているときのお出会いであり、
今でも当時を思い出すと涙がこぼれそうになります。


3)
私も日本創造教育研究所を設立間近であり、不安と恐怖感を抱きながら苦しみ、
研修の激務にも耐えていました。
当時は私一人しか講師がいなく、本当にプレッシャーの連続でした。

 

4)
大阪第一研修センターの工事を進めながらSA研修を行っていましたが、
徳真会の松村理事長は
青年会議所だけのSA研修の中におられたのです。
色々な実習を青年会議所に相応しく行いましたが、
この時、既に「医療は人なり」という経営理念を
掲げられ、その理念の発表の時に感動したのを今でも覚えています。


5)
松村先生は、当時から国を憂い、患者さんを大切にし、
働く社員さんの成長を願う素晴らしい経営者したが、
先生が30代半ばで、私は42歳になっていました。
24年前です。


6)
徳真会は、現在は患者数でもレセプト枚数でも日本一の歯科医院ですが、
それまでの道のりには多くの困難があり苦しみがおありでした。
SA研修を受けられたころは新潟で二カ所、
東京で一カ所の医院経営をされていました。


7)
しかし、人財の問題で苦しんでおられたのです。
「医療は人なり」という経営理念があるだけに、
高い理想と現実とのギャップに苦しんでおられたのです。
崇高な使命観を持つと苦悩がつきまといますが、
まさに松村理事長ほど自分の身を削っている人を知りません。


8)
SA研修以来、日本創造教育研究所にも毎月お見え頂き、
たくさんの幹部や社員さんのご派遣も頂きましたが、
私たちはこうした松村先生のような志の高い方々によって
育てられたと思います。


9)
現在、大きな医院を国内に30カ所近く、中国に7カ所、
アメリカに2カ所、シンガポールには提携先を持つなど、
広く海外へも展開をされていますが、
今日のパーティーも国際色豊かなものでした。


10)
私の祝辞は、「身を削り人に尽くさんすりこぎのその味知れる人ぞ尊し」という、
道元禅師のお言葉を引用させて頂いてのものでした。
この30年間は本当に自分の身を削って、
削り続けての30年だったと心から思ったからです。


11)
今日の私があるのもこの松村先生の努力される姿があるからです。
弱音を吐きそうになったり、逃げ出したくなったら、
いつも松村先生を思い出し、松村先生さんも頑張っているのだから・・・・
負けてはいけないと言い聞かせたものです。

12)
お出会いしてから24年になりますが、
今日は昔のことが走馬灯のように蘇りました。
自分でも言うのもおかしいのですが、
尊敬の念と同時に、涙を流した人間しかわからない
不思議な友情を覚えるのです。

 

13)
田舞塾にも参加されておられたので、
徳真会グループ様のケース・メソッド授業も行いました。
教育ケースをまとめながら、常人では出来ない努力に驚嘆したものです。


14)
もちろん、30周年記念は一つの節目にしか過ぎません。
50年、100年と継続していく為にも、
松村先生は更に身を削って成長・発展されると思います。
ご挨拶をお聞きして、そういう闘志を強く感じさせましたし、
片時も油断をされない自分に厳しい経営や生き方をされています。


15)
松下幸之助翁は、

「自らの努力で困難を開拓した境地には、
金銭に代え難い人生の味わいがある」

と述べられていますが、今日の松村先生の心境も同じだと思います。


16)
来賓挨拶は民主党の前原政調会長もされましたが、
記念講演は柔道の金メダリストの山下泰裕さんでした。
夢に挑戦する、可能性に挑戦すると話されましたが、
まさに夢に挑戦し、可能性に挑戦した
松村先生の人生そのものです。


17)
乾杯の音頭は横綱の白鵬関でした。
白鵬関には、日創研がモンゴルに創っている、
大地の家という学校の子供たちが来日した時にお世話になっていますが、
笑いを取りながらの茶目っけたっぷりの乾杯の音頭でした。


18)
懇親会は、歌手の橋幸男さんが2曲歌われました。
橋さんは68歳になりますが、吉永小百合さんとデュエットした、
「いつでも夢を」を歌われました。


19)
この曲は私がまだ独立する前の貧しい時にヒットしたものです。
精神的に多感な頃、私は毎日悩み続けていました。
先が見えない!自分の人生がどうなるか分からない!
歌声を聴きながら当時の苦しい時を思い出し初心に戻りました。


20)
一昨日まで大阪の経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)でしたが、
無理して30周年記念に参加出来て良かったと思っています。
今、メールを打ちながら、沸々と、心の中にたぎる様な念いが湧いています。


21)
今日は日本JC栃木ブロック会員大会のメインフォーラムで講演をしますが、
私も、少なくとも70歳まではもっと身を削らなければと思いました。

身を削り 人の尽くさんすりこぎの
               その味知れる 人ぞ尊し 道元禅師

 

どうぞ、我々もいつでも夢を持ち、
夢の成就の為にも身を削って努力していきましょう。
今日は、非常に「生きるとは何か!」を考える一日でした。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所


 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年9月 5日 10:29に書いたブログ記事です。

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