2011年8月アーカイブ

親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
いよいよ今日は民主党の代表選挙です。11時から始まっています。
我々国民には「誰がなっても同じだ!」という諦めもあるようです。


2)
海江田さんは三党合意を白紙に戻す可能性に言及し、
前原さんも小沢さんのグループから重要閣僚を起用する考えを
示しています。
政治には権力闘争はつきものですが、
政策よりも誰もが小沢さんを見ています。


3)
特に鳩山さんや菅さん達の印象が強いだけに、
もっと国民に見えるような政策論争が欲しいところです。
しかし、ビジョンも、震災復興の具体策も、明確な景気対策もありません。
特に外交の問題も山積しており、国際的に見ても「日本」は尊敬されません。


4)
一体、政治家はこの日本をどのような国したいと思っているのか?
未来像が見えない不毛な代表選という印象を強く受けます。
民主党には綱領がありませんから、まさに理念なき政治ですね。


5)
一昨日は明徳塾が終わった後、
こうした事を仲間達と一緒にディスカッションしました。
我々中小企業は厳しい戦いを強いられていると言うのに、
政治家の方々は何を考えているのやら...


5)
旭川のK社長や、24TTのF社長や、宮崎のY社長も、
この不毛な代表選挙にため息をついていましたが、
ディスカッションしながら仲間全員が憤っておられました。


6)
しかし、我々は「自分の城は自分で守る」の気概をもって、
更に努力して企業経営に臨まなければなりません。
私も「中小企業の活性化」と、「会員企業様100%黒字」に向けて頑張ります。


6)
さて、昨日から名古屋に来ています。
今日からの経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)の為ですが、
今の時代は政治も外交も企業経営も理念がキーワードですね。


7)
京都の霊山歴史館での社長塾も感動でした。
96歳の伊與田覚先生のお言葉が心に沁みて涙が出ました。

子曰く、
徳の修(おさ)まらざる、
学の講ぜざる、
義を聞きてうつる能(あた)わざる、
不善の改(あらた)むる能(あた)わざる、
是れ吾が憂いなり。   (論語・述而(じゅつじ)7)


8)
講義は、四大聖人の孔子さんも憂いておられたという内容でした。
「徳の修(おさ)まらざる」とは、徳が身に付いていないという意味です。


9)
ご存じのように、孔子さんは
十有五にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知り、
六十にして耳順(したが)い、
七十にして心の欲するところに従えども矩(のり)をこえず、
と達観されていますが、

やはり人間として、孔子さんも秘かに自らを省みておられたという
伊與田覚先生の解釈です。


10)
「学の講ぜざる」とは、学問が究められないという憂いであり、

「義を聞きてうつる能(あた)わざる」とは、
正しい道を聞いても行うことが出来ないという憂いです。

また、「不善の改(あらた)むる能(あた)わざる」とは、
悪い行いを改める事が出来ないという憂いです。

伊與田覚先生の、孔子さんも4つの憂いを持っておられたという講義に、
本当に感動しました。


11)
私もご受講生の方々に立派なことを言う割に、自分は全く出来ていません。
立派な講演や研修をすればするほど自己矛盾を感じ、
時には自責の念にかられるときもあるだけに、
今回の社長塾では伊與田覚先生に心を癒されたような気持ちでした。


12)
私は渋沢栄一翁の論語講義を紐解きますが、
渋沢栄一翁は伊與田覚先生とは異なる解釈で、
孔子は、門人たちに4つの事が不足していることを憂いたのだという解釈です。


13)
しかし、人間孔子像を説かれる伊與田覚先生のお言葉は、
「人間の可能性」を我々に考えさせると同時に、
更に学ぼうという意欲を与えて下さいました。


14)
私などは欠点だらけの人間で研修をするような立場にありませんが、
自らを省みる気持ちを生涯持ち続けて、
少しでも立派な人間を目指したいと思いました。


15)
さて、13期・田舞塾の教育ケースが完成しました。
担当者が取材をしてまとめてくれたものを最終校正し、
その上でケース・メソッド授業の設問を考えるのですが、
完成の途中で下記のような文章に出会い感動しています。


16)
教育ケース提供者の健康住宅の畑中社長が述べられたものですが、
日本創造教育研究所を創って本当に良かったと心から思いました。
まさに「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」ですね。感謝です。


17)
畑中社長は月刊『理念と経営』の、
「逆境!その時経営者は!」に登場されていますが、
バブル崩壊後に70億の負債を抱えたお父さんの後始末に直面したのです。
その逆境の途中に会社を清算しようと思われて相談に行かれた場面です。


18)
田舞塾の教育ケースの一部の文章

「売っても、売ってもその利益は借り入れの元本返済と金利の支払いに消えてゆく。
畑中社長は銀行を恨み、父親を恨み、税理士を恨み、自らの不幸を嘆いた。
平成18年の末、畑中は真剣に会社の清算を考えた。

丁度その頃、高校時代の親友である堤と再会し、
ひとしきり愚痴をこぼす機会があった。
そこで彼がくれたのが平成19年春の「SA研修」の招待券であった。
堤は「まずここに行ってから会社を清算しろ...」としか言わなかった。

SA研修修了後の畑中の動きは素早かった。
50名の社員全員の、2年以内のSA研修修了、3年以内のSC研修修了、
5年以内のPSV研修修了を計画し、確実に実行した。

当然の事ながら、月に一回の福岡研修センターだけでは計画通りに行かないので、
大阪など福岡以外のSA研修にも派遣し、
研修を拒む人には「SA研修に行く」か「会社を辞める」か、どちらかを選択させた。


畑中自らも、ビジネススクール、業績アップ研修、マネジメント研修、
各種ワンポイント研修、TT研修と研修を受講した。
研修導入後に、研修で何が変わったか?と社員に問うと「社長」と答える者も多い。
客層も良くなった。人柄の良い会社には人柄の良いお客様が寄ってくる。
無茶なクレームを連発する「モンスターカスタマー」も減少した。


19)
健康住宅さんのことは、先のPHPの書物のことでこの田舞通信で配信しましたが、
ここまで畑中社長は我々日創研を信頼して下さっていたのかと、
あらためて感謝した次第です。


20)
業績は今でも右肩上がりですが、教育ケースを読む限り油断は全くなく、
更に問題意識をもって改善改革を目指しておられます。


21)
特に幹部さんが素晴らしく、
数年前に大阪の社長幹部塾に来られた当時と比較し、
見事に幹部育成に成功されています。

 

今後のコア・コンピタンスづくりが喫緊の課題ですが、
中小企業は「自分の城は自分で守る」という気概が大事です。

そして、徳を修め、
学を講じ、
義を実行し、
不善を改めていきましょう。

田舞徳太郎

 

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様 お元気ですか。

 

1)
世の中がグローバル化され、世界で起きることが敏感に日本にも影響を
与えるようになりました。
中小企業もウカウカしておれません。


2)
やはり、中小企業も先見性や客観性を磨き、
外部環境の変化にもっと敏感になるべきです。
経営とは変化適応業と言われますが、
昨今の時代の移り変わりの速さには驚きます。


3)
昨日は東京で「実践後継者育成セミナー」でしたが、
一昨日までは24TT(企業内教育インストラクター養成コース)を行い、
戦略的組織の概念を講義していました。
相変わらず研修や原稿づくめの毎日を過ごしています。


4)
また、良い組織のコンセンサスということで、ご受講生の方々には
大いにディスカッションをして頂き、
組織やリーダーシップに関しての講義を中心にした内容でした。


5)
組織とは個人で不可能なことを成し遂げる力をもちます。
ドラッカー博士はマネジメントとは、
「人を幸せにする組織の運営法」という考え方をされていますが、
組織のあり方が生産性を高めたり低めたりします。


6)
外部環境の変化に敏感に対応して、我々中小企業も組織的に
行動して生産性を高めることが求められます。
やはり、社長や幹部の意思決定が重要になってくるものと思われます。
講義しながら中小企業も「組織化」を急ぐべきだと思いました。


7)
私は組織とはチームプレーの事です!と述べましたが、
「なでしこJAPAN」はまさに組織的な動きで優勝したのです。
個人プレーでは変化の激しい時代には対応できません。
「戦略的組織論」や「良い組織」の定義を学び身につける事が
大事な所以です。


8)
もちろん、経営トップは強いリーダーシップも大事です。
日産のカルロス・ゴーンさんはトップダウンで次々に意思決定し、
変化に対して敏感に対応しています。

我々も、組織を重要視すると共に、明確な理念や方針を掲げて、
それを強く社員や幹部に訴えることも大事だと思います。

 
9)
松下幸之助翁は、「経営者は要求者」でなければならないと述べていますが、
要求するものがない経営者は理念もなく方針もないということになります。

もっと方針を明確にして、自社の未来像を幹部や社員と共有するべきです。


10)
今回のTTコースの方々の中には、
13期目の田舞塾に参加をされる方も数名おられます。
私がお声掛けをすると、「組織が学べますか?」という質問を頂きました。
もちろん、田舞塾のケース・メソッド授業は組織も扱います。


11)
TTコースは理論と体験学習ですが、田舞塾は実学(実際の学問)です。
業績アップをしている会社は組織体系が明確ですが、業績低下の会社は
責任・権限・義務・役割などが不明確です。
是非、組織化して経営効率を上げて行きましょう。


12)
昨日の実践後継者育成セミナーは、「5つの継承」の講義と記入作業を半日行いました。
私はいつも思うのですが、多くの中小企業の経営者の方々は
「事業継承」を安易に考えています。


13)
もっと若いうちから、「後継者育成」に着手するべきだと思うのです。

今日はアドバイザーをして下さっている武蔵境自動車教習所の事業継承を、
現社長の高橋明希さんに1時間話して頂きましたが、私も非常に参考になりました。


14)高橋明希社長は起業家養成スクールで一年間熱心に学ばれ、
その後は早稲田大学のビジネススクールにも2年間通われ、
十二分に後継者としての訓練をされています。


15)
高橋会長の先見の明であり、高橋会長の経営能力の勝利です。

お二人は月刊『理念と経営』の6月号に企業事例で登場して頂きましたが、
是非、今一度読み直して頂き、「事業継承」の重要性を学んで頂きたく思います。


16)
さて、『理念と経営』経営者の会も少しづつ充実してまいりました。
過日は群馬でこの会を立ち上げられ、たくさんの方々と学ばれている
F社長にお礼の電話をいれました。
是非、皆さま方も知り合いをお集めになられて
月刊『理念と経営』を活用下さい。


17)
『理念と経営』経営者の会の特徴は数多くありますが、
知り合いや近所の方々とご一緒に学べるという便利なものです。
楽しくもあり、色々な視点で経営情報が集まります。


18)
『理念と経営』経営者の会の特徴
  1.ディスカッション形式
   毎月、設問表をお送りしています。設問をもとにお互いの意見を発表し合います。
      そのなかで自分の考えが深まり、仲間の意見から新たな気づきが得られます。


19)
『理念と経営』経営者の会の特徴
  2.異業種・異業態から学ぶ
   同じ業界の人々の集まりでは、考え方が似かよう傾向があります。
   ここでは異業種・異業態の方々から、いろいろな角度の意見が飛び交います。


20)
『理念と経営』経営者の会の特徴
  3.本気で語り合う仲間が出来る
   自社の経営を語るうちに、お互いの悩みに対してアドバイスをもらえたりします。
      経営に対して真剣な仲間がいるからこそ得られる学びがあります。


21)
『理念と経営』経営者の会の特徴
  4.経営の本質が学べます
   経営の神様といわれる松下幸之助翁の愛弟子、
      木野親之会長(パナソニック株式会社・終身客員)
   が講演される地区大会で、経営の本質を学ぶこともできますし、私も講演しています。


22)
厳しい時代に突入しましたが、業績の良い会社はたくさんあります。

先憂後楽も大事であり学ぶ必要もありますが、いつの時代も厳しかったと思って、
夢と希望を持つことも大切です。
頑張りましょう。

田舞徳太郎

 

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
昨日まで田舞塾12期の最終講座のケース・メソッド授業でした。
ケース・メソッド授業は米国スタンフォード大学で学んできた
非常に楽しい勉強法の一つです。


2)
日本ではKBS(慶応ビジネススクール)等が代表的で、
多くの大学院で行われているものです。
NHKではスタンフォード白熱教室として放送されていました。


3)
参加者の創造的な自主性を尊重し、彼らの知恵や知識をどんどん活用する
という授業です。
田舞塾は中小企業のために少しアレンジしていますが、
実用的な学びとしては最高のものです。


4)
先般行われた経営指南塾も、参加者を巻き込んでディスカッションしますが、
やはり、一方的に聞くだけの学習はもう古いですね。


5)
私は研修マニアだっただけに、
日創研の場合は一方的な研修を避けるようにしています。
マネジメント養成6か月コースや業績アップ6か月特訓や
業績アップ上級コースなど、多くの教育カリキュラムは自社の経営と
直接的につながるものです。


6)
特に可能思考研修 基礎コース(SA)や変革コース(SC)は研修会場の中ですが、
色々な実習やディスカッションを組み入れていますし、
実践コースは職場や会社とのつながりをもった教育カリキュラムです。


7)
やはり、企業経営も社長力・管理力・現場力の三位一体と参画型が良いように、
研修も講師の一方的な講義だけでは左脳でしか聞けなくなります。
学んだことを実践するには、右脳や左脳を総動員して学ぶべきで、
業績につながるようなものが最適でしょう。


8)
昨日までの田舞塾は最終回ということで一昨晩懇親パーティーをしましたが、
参加者全員に一年間のケース・メソッド授業の感想を述べて頂きました。
多くの方々が「増収増益」という発表には驚きましたが、
「会員企業様100%黒字」を
掲げる私には非常に嬉しいひと時でした。


9)
12年間の継続の方が4人おられますし、
長年学んでいる人もたくさんいますが、
この田舞塾を定点観測として位置付けておられ、
この研修を中心にして色々な研修を幅広く受けておられます。


10)
旭川のM社長は、教育ケース後は業績もアップし、
同業者の中では優れた業績を出しておられます。


11)
この方は日本創造教育研究所の研修を30種類くらい
参加されていますが、
日創研の全ての研修を受け終わるとチャレンジし続けている研修マニアです。
業績アップ上級コース(コア・コンピタンス経営)も受けておられます。


12)
研修マニアの良いところは、A知識、B知識、C知識など、
多くの知識が体系化されることです。
体系化されてはじめて学んだことになり智慧にちかづきます。

 

13)
学んでもA知識だけだと雑識となり、なかなか自分自身の身に付きません。
やはり、学んだものが身に着き、血肉になるまで続けるべきですね。


14)
田舞塾の初日は色々な講師の方々に来て頂き、単なる講演だけではなく
質疑応答をします。
私はモデレート役になり、講師の考えや生き様を深めていきます。


15)
このところ田舞塾の講師は好評続きで大きな学びになっています。
昨日の「日本ポリグル」の小田会長も、国内の事ばかりに目を
向けがちな我々の視野や視点を広げてくれてる、
大変素晴らしい内容でした。

小田会長は月刊『理念と経営』の4月号にも登場頂きましたが、
欲のない研究開発タイプで素晴らしいです。
私の友人数人が小田会長とも懇意にされておりご縁を痛感しました。


16)
私は「日本企業の空洞化」をいつも恐れていますが、
小田会長の話で、海外に展開することの大切さも教えられました。
10月の田舞塾は香港からバスで中国の「シンセン」に入り、
2泊3日で中国やタイへの進出に
関するケース・メソッド授業を行います。


17)
日本ポリグルは「汚染水」を飲み水に変える会社ですが、
この会社は開発途上国を対象として水ビジネスを世界に展開しています。
海外進出の色々な注意点もお伺いしました。


18)
要点は「うまくていい話」に安易に飛びつかないということです。
あくまでも自分が現地に行き、現地を緻密に調査してから行うこと...
そうした行動力とチャレンジ精神が大事だという結論でした。


19)
現在日本の若者たちは海外に出たがりません。
アメリカのハーバード大学やマサチューセッツ工科大学や
スタンフォード大学にも、日本の学生は少ないようです。


20)
やはり、広い視点を若いうちから身につけ、未来の日本を担う人財が
多く輩出されなければなりません。
どんどん海外に出て見聞を広め、日本の優位性を更に磨くことが大事です。


21)
日本のビジョンはあくまで科学技術立国であるべきだと思っていますが、
小田会長からもれた言葉は、
今のままなら「10年たったら中国に抜かれる」という危機意識でした。

内弁慶にならずケース・メソッド授業で視点を広げ、
日本中の優良企業から学び続けましょう。

社長の器以上の会社にはなれません!   

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様 お元気ですか。

1)
月刊『理念と経営』は多くの方々に徐々に浸透してきました。
私は雑誌づくりには素人であり、
すべては、背戸編集長以下編集スタッフが携わっています。


2)
私の役割は「ありがとう経営のすすめ」を毎月連載していますが、
6年目になると「ネタ探し」に苦労します。
社長力・管理力・現場力の三位一体を唱えているだけに、
更に頑張らなければと思います。


3)
過日は新幹線の中で、月刊『理念と経営』をお持ちになっている人に
出会いました。
すごく嬉しいことです。
名刺を交換しましたが研修はまだ受けておられないようでした。


4)
丁寧にお礼を申し上げましたが、読みやすいということが
一番の長所であり、
幅広い経営情報が手に入るので便利です!とお褒めの言葉を頂きました。


5)
我々は出版会社ではありませんから、
まだまだ未熟な点も多くあります。
ご要望には編集部が柔軟に対応しますので、
今後ともよろしくお願いしたいと思います。


6)
特に『理念と経営』社内勉強会が効果的で、
基礎コース(SA)受講後のフォローアップにも役に立ち、
可能思考研修を受講する際には、事前研修として更に効果が出ます。


7)
是非、人財育成をするためにも、月刊『理念と経営』と
可能思考研修の両方をドッキングさせて、
より高い相乗効果を生み出してください。


8)
24TT(企業内教育インストラクター養成コース)の方からのメールです。

 「私は、TTに来るまでは、『理念と経営』社内勉強会をする目的が
  よくわかりませんでした。
  頭では理解していたつもりでしたが、
  心で感じないと成果も上げれないことに気づかされました。
  
  『理念と経営』の勉強会は、成功しておられる企業から
  学ぶことが多いのですが、
  社内勉強会では、同じ仲間とのコミュニケーションが取れたり、
  それぞれの考え方捉え方が聞け、相手を理解することができます。
 
  社外勉強会では、異業種の方から教えられることが多く、
  今の仕事をより好きになれたり、時間管理の勉強ができます。
  
  始めは、お菓子で釣っていた勉強会でしたが、部下の方から
  「社外勉強会に参加したい!!」と言ってくれたときは、
  涙が出るほどうれしかったです。

  社内では全員参加ですが、『学ぶ社風』にして、
  スタッフ1人ひとりが経営感覚を持ち、
  自社の業績を上げれるような仲間づくりをしていきたいと思います。
                        24TT生より」


9)
アメリカの国債の格付けがワンランク落ち、世界中で株安が続いていますが、
ヨーロッパを含めて、世界経済そのものが不安定になっています。


10)
特に日本は原発の問題で企業経営そのものの、
健全な稼働が危ぶまれており、
中小企業の活性化も至難の業となりそうです。


11)
日本企業の海外移転を食い止めなければいけませんが、
政治は二転三転していて頼りにできません。
「減原発」と言ってみたり、「脱原発」と言ってみたり...
明確な道筋が見えないだけに心配です。


12)
しかし、人財がいる会社は逆にチャンスかもしれません。
事実、経営指南塾で色々な宿題を回収していますが、
今年に入って増収増益の会社も結構あります。


13)
業績向上の理由は簡単で、やはり常日頃から人財育成に力を入れ、
立派に育て上げておられます。


14)
松下幸之助翁も昭和の大恐慌の折には病に伏せっておられました。
井植歳男さんが松下の経営改善計画を持参されますが、
あの大恐慌に一人もリストラをされておられません。
更に人財育成に力を注がれた結果、逆に業績を上げられました。


15)
田舞通信ではくどいように人財育成を訴えていますが、
業績の良い会社は間違いなく人が育っており、経営理念が浸透しています。
希望をもって人財育成に尽力しましょう。


16)
経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)でも、
感想メールがたくさん寄せられていますが、
福岡も会場いっぱいで大成功でした。
重ねてこの場を借りてご参加者にお礼を申し上げます。


17)
●メール
 「経営理念と戦略ワンポイントセミナーありがとうございます。
  とって楽しく勉強させていただきました。
  5年前悩んだ、人、経営の意味が分かりました。
  人の大切さ、経営の大切さ、理念の大切さが少しずつ分かるようになりました、

  勉強の場を与えてくれた、日本創造教育研究所の皆さんに感謝します。
  日本創造教育研究所の皆さんはどこに行っても、
  笑顔、元気にむかえてくれます。とっても嬉しく、やる気がでます。
                               Yさんより」

18)
●メール
 「理念と戦略は一体のものだという事が分かりました。
  特に何故、理念が明確になると方針や計画が明確になるか、
  三段階の分析方法で良く理解が出来ました。

  幹部と三人で参加しましたが、帰りの車の中は理念と戦略で賑やかでした。
  益々学びコアコンピタンスの研修を来年は受けることに決めました。
  私は父の後を受け継いで5年になりますが、
  幹部に恵まれており業績も順調です。
  もっと感謝力を磨いて立派な経営者になります。
                          U社長より」


19)
私はメールを頂戴するだけでなかなか返信が出来ません。
大変申し訳なく思っていますが、今後ともお便りは送信下さい。


20)
昨日は子供論語塾で明治の森・箕面国定公園でした。
「箕面加古川山荘・明徳庵」は、会員企業様の研修で
51名が合宿されていましたが、
国定公園の夜に研修会場だけは煌々と輝いていました。


21)
この会社も45年増収増益を続けている会社様ですが、
経営理念塾に3回も通い、慎重に経営理念を作成され、
その浸透に力を入れておられます。


22)
人財育成にはことのほか力を入れておられますが、
いつの時代にも「人」が問題をつくり、「人」が解決するのです。
強くて良い会社にするために、人づくりにご尽力下さい。

昨日は久しぶりに休んで、箕面の瀧を歩きました。
汗をびっしょりかくと元気になるものです。

猛暑に負けず頑張りましょうね。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
昨日まで福岡で経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)でした。
「企業経営の命題」に関してディスカッションをしていただきました。
やはり九州の皆さんは熱かったです。


2)
初日の午前中はディスカッションを多く行ないましたが、
今の時代の企業経営は本当に難しいですね。
後継者の問題もあり、産業構造の変化もあり
技術の革新もあります。


3)
さて、何故経営理念が大事かといいますと、
理念のある人とない人とでは着眼点が異なってくるのです。
理念のある人は「理念を基盤にして」ビジネスを着眼します。


4)
過日の田舞通信でも報告しましたが、
ある日創研の会員企業様が会社を閉鎖しました。
過大投資が原因ですが、それも異業種への投資だったのです。


5)
つまり、着眼点が間違っていたわけです。
ビジネスの王道には「事業領域」というのがありますが、
何の為に、誰のために経営しているのか!
という、着眼点を見失った結果です。


6)
大局着眼ともいいますが、自社は何業なのかを明確にしておかないと、
次第に方向がずれてしまうのです。


7)
片方善治先生の成功発想塾では、
この着眼点を大切にされた講義をしますが、
どのような着眼点で経営をするかということは非常に大切な事です。


8)
私は、青年会議所時代に色々な地で講演し、
その関係で多くの経営者の方々に会い、たくさんの経営相談を頂きました。
約9割が人財育成の問題と業績の問題でした。


9)
私自身も「食べモノづくり人づくり」の経営理念を掲げて
経営していましたが、なかなか人材の問題は解決せず、
いつも悩んでいました。
そこで着眼したのが「人財育成」をする日本創造教育研究所の設立だったのです。


10)
すでに調理師学校をつくっていましたが、
技術教育だけでは真の人財育成は出来ません。
日本創造教育研究所の設立に自分の人生を賭けました。


11)
片方善治先生の成功発想塾では、まず、着眼点を大切にします。
着眼点が着想を生むからです。
着想はまだアイデアの域を超えませんが、
着眼点が経営理念に沿っていれば必ず商品化できるのです。


12)
成功発想塾では、
 1、ビジネスの革新や確立、
 2、新商品のアイディアやヒット商品の販売
 3、新市場の開発
 4、経営改善
 5、その他

を丁寧に講義し、ビジネスの視点を大きく変革していきます。


13)
参加者の方々の中には3回も受講され、
新しい商品の開発に成功され、6000万円もの売上を
短期間に作りました。


14)
片方善治先生は30数年前、そうそうたるメンバーが集まる
勉強会を開催されていました。
松下幸之助翁、本田宗一郎翁、井深大翁なども毎月参加され、
発想法(着眼、着想、連想、発想、予想)を学ばれていたそうです。


15)
また、片方善治先生はパナソニックの顧問をされたり、
セコムの顧問を現在もされています。
ファクシミリの開発にも貢献され、セコムの自動警備にも貢献されており、
先生の成功の発想学は色々な実績を残しています。


16)
是非、無理をしてでも参加をして頂き、
片方善治先生の成功発想塾を体験してみてください。
結構、難解な部分もありますが、ご希望の方に個別に
面談でアドバイス下さいます。


17)
着想とは感覚でとらえるものです。
その感覚のもとになるのが着眼点であり、着眼点のもとになっているのが
経営理念でなければならないのです。


18)
着眼=着想の次は連想ですが、想像の幅を大きく広げていくことを言います。
そして、論理の組み立てをして、発想にまで高めて形に近づけて行くのです。


19)
ただ、これでビジネスの着手をしてはいけないのです。
5Wに落とし込み、仮説を立て、検証していく必要があり、
それを片方善治先生は「予想」と述べておられます。

こうした手順を明確に指導できる人は日本にはあまり存在しません。


20)
私も最初に片方善治先生の「成功の発想学」の講義を受けましたが、
10分でこの教育カリキュラムを行なう決意をしました。
中小企業に一番欠けているものが、この成功発想塾にはあると思ったからです。

 

21)
ややもすると中小企業は「行き当たりばったり」の経営をしがちです。
設備投資をするにも、着眼点も弱く、着想も小さく、連想、発想も貧弱で、
具体的な仮説や検証は意外に少ないのです。成功するわけはありません。


22)
厳しい時代です。
なかなか売上が伸びない時代です。
しかし、増収増益の会社はたくさんありますが、発想が豊かなのです。

今こそ発想を変えて行かなければなりません。

成功するような発想を我々はもっと鍛える必要があります。
発想が成長・発展を生み出していく時代なのです。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
東京での実践後継者育成セミナーを終え、
経営理念と戦略ワンポイントセミナー(2日間)を終了して、
田舞塾の教育ケースをまとめ、昨日より福岡に来ています。


2)
東京の実践後継者育成セミナーでは、アドバイザーをして下さっている
N社長に講演をして頂きました。
過日の田舞通信でも触れましたが、アドバイザーは全員が
起業家養成スクール卒業生です。


3)
彼ら彼女たちが、如何に後継者から社長になったかの体験談を聞くのですが、
私が長々と講義するよりも体験談の方が力があります。
今回は、アドバイザーに後継者の心構えも話して頂きました。


4)
さて、アドバイザーのN社長は決算の数字を挙げながら講演されました。
相場商品を扱っているだけに外部要因によって業績が大きく左右されます。
5年前が8億5000万の経常利益を出しました。


5)
ところが、リーマンショックで大打撃を受け、
4億5000万円の赤字となります。
そして、その上にその年に10億以上をかけて工場の新設をしたのです。


6)
こうした「いきさつ」はN社長が田舞塾に参加されているので
既に教育ケースでも知っていました。
新しい工場を視察しながらケース・メソッド授業も行いましたが、
今回改めて、
30代の若さでよく耐えて頑張ったな!と感動しました。


7)
やはり、若さというのは素晴らしいですね。
田舞塾のケース・メソッド授業で言われた言葉を前向きに
受けとめて、前期は黒字にし、
今期は3億近い利益を出されます。


8)
N社長は起業家養成スクールの卒業生ですが、
今でも忘れられないのはお父さんのことです。
体調不良の中を無理して開校式に参加された姿を思い出します。
杖をつき、足を引きずりながら、長男の晴れ姿を見に来られたのです。
(私はエレベーターまでお送りしましたが、その年に亡くなられました)

「親思う 心にまさる親心
     今日のおとづれ いかにきくらん」

吉田松陰の歌ですが、まさにN社長のお父様の親心に感銘を深くします。


9)
N社長の赤字からの脱出の成功要因は、新製品の販売と新市場の開拓です。
(工場の新設が功を奏しています)
全社一丸となって、背水の陣で努力されましたが、今期3億の黒字予想は
我がことのように嬉しい気持ちです。


10)
N社長は2代目ですが、創業者である私も真似できない信念を持っています。
赤字の時も顔色一つ変えずに平気な顔をして学んでおられました。

*なでしこJAPANの澤選手は、
「苦しくなったら私の背中を見なさい」と言ったそうですが、
N社長にもそうした気概を感じます。


11)
私の自論は、
「企業経営に創業者や2代目、3代目がいるわけはなく、全員が創業者なのだ!」
ということです。
N社長の事例からも良く分かります。


12)
特にN社長の素晴らしさは人材育成に力を入れ、
自らも徹底して学び続けることです。
大学院を出てコンサルタント会社に勤務していた弟さんがいますが、
現在はその弟さんを右腕にして一緒に学ばれています。


13)
よく兄弟で経営しながら反目しあう方々もいますが、
このご兄弟は非常に仲が良く、お互いを尊敬し合っています。
この不況の中での3億の黒字も、兄弟の仲の良さがもたらしているものと思います。


14)
なでしこJAPANの澤選手は、
「一対一ではアメリカに勝てないが、みんなで力を合わせれば勝てる」
と言ったそうです。
そして、その通りに優勝しましたが、やはり、経営もチームワークです。


15)
まさに中小企業の強みを生かして、社長力・管理力・現場力の三位一体を目指し、
みんなで力を合わせる時ですね。


16)
さて、A社長からメールが来ています。この会社様は人材育成に関しては
非常に計画的ですが、思い切って、計画外で社員を派遣されたようです。
その感想とお礼のメールです。


17)メール
 「日頃はお世話になります。
  入社して2年になる当社の社員を御社の研修に参加させました。
  
  入社した当時は頑張っていたのですが、今年の2月に現場でミスを犯し、
  それ以後自信をなくしたのか、その後もお客様からクレームを頂きました。
  営業もでき現場もこなすので育てたい人材でしたので、
    思い切って派遣計画を無視して、
  SAコース、SCコース、PSVコースまで派遣しました。
  
  お陰で最終講で面談をしましたが、今は非常に成長し活き活きとしています。
  改めて可能思考研修の素晴らしさを実感しました。
  実践コースの面談では、彼の本音を聞き人材育成の必要性を痛感した次第です。
  若い社員が職場や仲間に貢献すると共に、会社の成功を祈る姿に感動しました。
  私は成功発想塾に参加する予定ですが、
  今後とも御社を最大限活用させて頂きます。
                         A社長様より」


18)
日創研の新入社員も、基礎コース(SA)と変革コース(SC)と
実践コース(PSV)を修了しました。
色々な事に気づいたようですが、課題や目標も明確になり、
即実戦として配属されます。
可能思考研修で随分発想の転換をしたようです。


19)
会社は社長の器以上には成長しないとよく言われますが、
社長だけでも発展しません。
(最近つくづくそう思いますね)
やはり、社長力・管理力・現場力の三位一体を追求し、全社的に発想の転換が
大事になってくると思います。


20)
片方先生の成功発想塾が大阪で8月24日(水)からスタートしますが
すべては、?着想―?連想―?発想―?予想の段階を踏むべきです。
成功発想塾では、
経営改善や、
色々な商品開発や、
新市場の開発や、
お客様の満足など、
新機軸の発見を学んでいきますが、
是非、私の尊敬する片方善治先生の塾に参加してみてください。


21)
研修終了後は、希望された方との一対一の面談もあり、
実務に活かせるよう研修になっています。
東京は既にスタートしていますが、参加者からのお喜びの声を多数頂いています。
厳しい時代には新しい発想が強く求められます。

田舞徳太郎

 

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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