すべては理念から出発すること(成功の要因)

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親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
今日は東京です。
今日から実践後継者育成セミナーを開催しています。
起業家養成スクールとは異なり、後継に関することばかりです。


2)
この実践後継者育成セミナーには、
起業家養成スクールを卒業して、
立派な社長になった方々がアドバイザーをされています。


3)
前回は、二代目社長として大きな不渡りをもらった、
M社長の事例発表でした。M社長は月刊『理念と経営』の、
「逆境!その時経営者は!」にも登場しましたが、
後継者も本当に努力し頑張っています。発表にあらためて感動しました。


4)
月刊『理念と経営』の企業事例に登場した、
「武蔵境自動車教習所」の後継社長もアドバイザーをして下さり、
具体的な後継の事例や体験を話してもらいます。


5)
アドバイザー全員がドラマをもっていて、
何回聞いても感動します。
前回は「後生畏るべし」という田舞通信でしたが、
まさに、このアドバイザーから、凄い企業が出てくるものと思います。


6)
さて、一昨日は大阪の経営理念塾でした。
真剣に学ばれるお姿に感動しますが、
少し講義の内容を変えて、具体的に理念の一部を作成し、
それを発表した後に講義をしました。


7)
人間は、時に応じて迷う時がありますが、
迷ったり惑ったりした時にこそ「理念」に戻るべきなのです。
理念に戻れない経営者は必ず「ブレ」ます。


8)
ある会社が破綻しました。
日創研の会員企業様であり、非常に残念ですが、
原因は理念なき「経営」です。
(理念は作成しているがその通りにやっていない)


9)
本業に徹せずお金儲けに走り過ぎると、
一時的に儲かっても必ず短命に終わるのが企業経営です。
この仕事をさせて頂いて、たくさんの会社を見てきただけに、
「理念なき経営」の恐ろしさを痛感しています。


10)
もちろん、100%理念には添えない部分も出てきます。
人間には私心があり、欲があり、そうしたものが迷いとなるのです。
私自身もまだまだ至らぬ点ばかりでよく迷います。


11)
しかし、私心があり、欲が頭をもたげ、迷っても、
理念があると、その理念が私自身を教育してくれますし、
私自身を諌め、戒めてくれます。


12)
理念とは「犯してはならない戒律」というのは大げさですが、
ブレた経営をしていても必ず理念が自分を律してくれるのです。
すべて理念から出発しなければならない所以です。

(やはり、「先義後利」は経営の法則です)


13)
下記にメールが届いていますが、
このO社長は、理念に基づき、見事にビジネスモデルを変えた方です。
私は口先では偉そうに言いますが、実践ではO社長にかないません。


14)
O社長は田舞塾でケース・メソッド授業を143回行っています。
そうした教育ケースでのディスカッションを通して、
ビジネスの栄枯盛衰を体得されたのです。
今では、全く異なる販売手法を取られ、新商品もたくさん作られています。


15)メール
「今日は、私が過去12年間、143講座学んでいる、
 田舞塾が開催されます。
 この勉強はケースメソッド授業と呼び、
 実在する企業の過去、現在のビジネスの創業、
 成長発展期、ときには衰退期が資料として(教育ケース)提出され、
 その資料に基づき、我々参加者がケースから、
 その会社を想定して、問題や課題を分析して、
 未来の仮説を立案する勉強会です。

 資料を通じて仕入れ、読み込むことによりビジネスを理解し、
 そして同業種のライバル分析、同業者の未来戦略を調査し、
 ケース企業の改善、改革、商品開発、組織変更、
 時にはビジネスモデルの変更まで、多岐にわたって、
 自分がケースの会社の経営者になったつもりで仮説を立てます。

 私は143ケースを学んだお陰で、
 大方の業種、業態に内包した問題点を知ることができました。
 業種業態は違えども商売、売り手、買い手、作り手の協同作業です。
 ケースメソッドで学んだことは随分と我が社の現状に役立っています。
 
 またインプット、アウトプット、
 それに備えてプロセス思考力が鍛えられ、
 社員の前で理解、納得されやすい話し方も学びました。 

 田舞塾を一度体験されると効果、効能に納得されると思います。
 9月から来期が始まります。ぜひチャレンジしてみて下さい。
                        O社長様より」


16)
O社長は現在田舞塾の総リーダーをされていますが、
すべての経営の切り口が経営理念から発しておられるのです。
面倒見も良く、本当に良き相談相手として活躍されています。


17)
さて、いよいよ東京で開催する経営指南塾が近づいてきました。
初めての教育カリキュラムであり、わくわくすると同時に心配です。
多い時には、私はじめ5人の講師がそろい踏みをして、
異なる視点から経営指南をしていきます。


18)
中小企業の問題点である、理念の事を最初に扱い、
最大の課題であるマネジメントや差別化の問題も指南していきます。
事前打ち合わせをしましたが、講師同士がぶつかり合う場面も予想されます。


19)
松原講師は増益やコア・コンピタンス経営の観点で、
古永講師は中小企業の差別化戦略の視点で指南します。
檜山講師も経営に関して熟練してきましたから、
マネジメントからだけのアプローチではない指南になりそうです。


20)
人材育成は杵渕講師が指南しますが、
中小企業の主要課題を網羅した教育カリキュラムは、
会員企業様からの長年のご要望でした。


21)
経営理念を軸にして、
本音でのディスカッションも含めて行っていきます。
東京・経営指南塾、
大阪・成功発想塾
田舞塾、
すべてが、経営理念を中心にしての学びです。

143回もケース・メソッド授業を体験すると、
相当経営に精通するものと思われます。継続は力です。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年7月27日 14:01に書いたブログ記事です。

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