指導者の条件・弘毅の二つを持たなければならない!

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親愛なる皆様 お元気ですか。


1)
復興構想会議から、増税の提案が出てまいりました。
法人税・所得税が約一割というところです。
今増税を行うと致命傷にもなりかねず心配しています。


2)
今の政府は簡単に増税を模索しますが、マニフェストを基本から変えると
と同時に、景気対策をもっと早く打ち出すべきです。
麻生元総理は、志半ばでしたが、第一に景気対策は着実に実行しました。


3)
今年の景気は東日本大震災で大幅に下降していますが、
後半は伸びて、大企業などの企業業績は、
通期でマイナス6%の予測です。
中小企業にも影響が出てくるわけですが、負けずに頑張って欲しいですね。


4)
大阪や各地で業績アップ6か月特訓が修了しましたが、
やはり学んで努力すれば業績アップは必ず出来ることが証明されています。
7月4日からは広島で、7日からは東京でも開催されます。
日創研を最大限活用して下さると必ず良くなると思います。
我々は皆さま方の経営資源の一つです。

5)
さて、多くのメールを頂戴しますが、
返信出来ずに申し訳なく思います。
経営相談も増えていますが、解決の結論は最終は「人財育成」に
つきると思います。


6)
人材育成の基本は、可能思考研修が第一ですが、
モティベーション(熱意)を上げることが出来たら、
次は職能教育(具体的な方法)を学ぶべきです。


7)
しつこく繰り返しますが、
?「やる気」と、
?「やり方」と、
?「やる場」をつくる(『理念と経営』社内勉強会や13の徳目朝礼)
?評価(特に中小企業の場合は表彰が一番大事です)

(広島・岡山・名古屋・大阪で特別基礎コース(SA)を行ないましたが、
本当にご支援のお陰で大成功です。感謝申し上げます。)


8)
今年は「ありがとう卓越経営大賞」の応募をお待ちしています。
頑張る社員さんや、幹部さんを大いに表彰してあげて下さい。
人間に光を当てることが一番大切なことです。

 詳しくは=> http://www.arigatou-takuetsu.jp/3rd.html

9)
24日は、京都で社長塾がありました。
霊山(りょうぜん)歴史館での伊與田覚先生の講義です。
テーマは、「士は以て弘毅ならざるべからず。任重くして道遠し」でした。

始まる前に私は坂本龍馬の墓前にもお参りしました。


10)
今回のテーマは、伊與田覚先生に何度も講義をお願いしていますが、
「弘毅」の弘は、寛容・心が広い・愛情という意味です。
指導者にはなくてはならない第一のものです。


11)
「弘毅」の毅は、強いという意味です。
剛いは積極的な強さであるが、この毅は表に現れない強さだと、
色々な喩え話をされながら伊與田覚先生はお話されました。
やはり、強くなくては志を貫きとおすことはできません。

96歳の伊與田覚先生ならではの深い講義です。


12)
私の志は、この日創研の会員企業様を100%黒字にし、
中小企業の活性化に殉じることですが、
やはり、弘毅なるものを持たなければ、志は絵に描いた餅です。


13)
特に、中小企業の活性化の任務は、任重くして道遠しであり、
死して後已むまで続くものでしょう。
論語の中でも、いつも心にグサリと突き刺さる言葉です。


14)
第二講座は、月刊『理念と経営』の「逆境!その時経営者は!」に出ておられた、
東レ経営研究所の佐々木先生でした。
仕事をするには強くなければならない。
幸せになるには優しくなければならない。

まさに「士は以て弘毅ならざるべからず」の講演でたくさん学びました。


15)
社長塾の翌日は箕面加古川山荘・明徳庵での明徳塾でした。
馬場恵峰先生のユーモア溢れるお話をお聞きした後、噴起啓発」の
書の練習です。
デジタル時代だからこそ、アナログが重要なポイントとして求められます。

お茶室もあり、そこで過ごすひと時も最高です。
日本の伝統文化を通して、人間の「徳」を明らかにします。


16)
明治の森・箕面国定公園は緑で最高の場所です。
その緑に囲まれながら筆を取ると本当に心が落ち着きます。
9月から開催ですから、是非「明徳塾」の講座にもご参加ください。
宿泊・夜の食事もついて、勉強仲間と楽しい団欒もできます。


17)
第三講座は私が「ビジョンで磨く人間力」というテーマで話します。
社長や幹部や社員を磨いてくれるのは経営理念やビジョンですので、
そうした観点から、講義をしていきたいと思います。


18)
明治の森・箕面国定公園はホタルが出ていました。
昨年よりも多く、本当に幻想的です。
途中、ホタルを見に来ていた私の娘と孫が来館しましたが、
娘や孫と見るホタルは格別です。
(疲れた心が癒されます)

「蛍火の 飛び交う姿 みつめつつ
            故郷しのぶ 父母こいし

「一瞬の この世に受けた いのちをば
            ひかり放ちて 消えるや君は」
                    得山詠歌」   


19)
昨日は日帰りで、「麻生元総理」を囲む「太友会」の総会で
東京に行きました。
80名の内輪だけの会でしたが、流石に元総理の講演はおみごとでした。
日本の現状に関してはデータに基づいているだけに、
私の考えも肯定的になり、打つ手は無限という印象です。

懇親の場も楽しいひと時でした。
私は元総理にとっては今でも「お鮨屋さん」です。
麻生元総理がお鮨を握る格好がユーモア溢れて見えました。


20)
麻生元総理は、総理時代には先ず景気対策に力を注がれました。
この政策のお陰で、日本はリーマンショックに耐えることが
できたと思います。
やはり、税金を安易に上げるのではなく、税収を増やす政策を
考えるべきです。
「入るを計って出(いず)るを制す」大事なことです。


21)
質疑応答も行なわれましたが、やはり総理大臣を経験されて
おられるだけに、なるほどと納得しました。
我々は、マスコミによってかなり偏った情報を刷り込まれ、
いつの間にか悲観的になってしまっているのですね。

目から鱗の太友会・総会でした。


22)
やはり、指導者は弘毅をもって何ごとにも臨まなければなりません。
麻生元総理に、弘毅の二つを強く感じました。

今日からは、社長幹部塾です。
幹部の育成が大きな経営課題ですが、業績の良い会社は
間違いなく幹部が育っています。

まだまだ至らぬ私ですが、弘毅の二文字をもって
取り組んでいきたく思いました。  

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年6月28日 20:44に書いたブログ記事です。

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