継続すると力になる(実践が勝利をつくる)

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親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
熊本から東京に入り、
田舞塾のケース・メソッド授業の教育ケースをまとめました。
取材などは企画室が行き、まとめてくれますので大いに助かります。

2)
昨日は木野親之先生の経営問答塾でした。
松下幸之助翁の経営哲学に皆さん魅了されていました。
2時間半の経営問答もタップリで、充実していました。

3)
今日は実践後継者育成セミナーです。
繰り返し述べていますが、後継者育成は大きな経営課題です。
この経営課題を忘れて、
目先だけで経営をしていると大きな損失になります。

4)
私の二人の息子は起業家養成スクールを卒業していますが、
甥っ子も早めに起業家養成スクールに入校させ学ばせました。
結局、現役社長の後継者育成の認識が大事だと思います。

5)
今回の田舞塾の教育ケースは建設関連の会社です。
地方の建設関連はどこもご苦労をされていますが、
S社様は自己資本比率も高く財務面では安定しています。

6)
大型案件も獲得されており、
ここ3年は業績も確保されていますが、
新規事業への進出を含めて、3年後からどうするか?
田舞塾のケース・メソッド授業が楽しみです。

7)
このS社様は、「理念と経営」社内勉強会を開催して
2年目に入りました。
社員全員による「理念と経営」社内勉強会導入時には、
S社長は全社員分の講読申し込みをためらっていました。

8)
人財育成でオンリーワン経営をしている
愛知県のM工業さんのようにはいかず、
建設業の方々はなかなか勉強をしたがりません。
導入にはS社長も乗り気ではありませんでした。

9)
しかし、研修中に私は次のように述べました。
「私を信じなさい。きっと社風が変わってくる」
この言葉を信頼して下さり、
勇気をもってまず幹部・管理者のみで勉強会をスタートされました。

10)
そして月2回行われている役職会議で、
始めの1時間を勉強会にあてたのです。
最初は進行役も「皆が不慣れ」で、
重苦しい雰囲気であったとS社長から報告を受けました。

11)
でも、やはり、指導者の一念で変わると思います。
回を重ねるごとに活発な意見が交換されるようになり、
回答の設問表も埋め尽くされるようになったのです。

12)
このやり方を続けるうちに、
次第に後半の会議も活発になってきたというから驚きです。
勉強会をスタートする以前は、
社長の苦言を発表する会議であったようです。

13)
ところが、何ごとも継続です。
「理念と経営」社内勉強会や
「13の徳目」朝礼を取り入れることで、
最近は、1.業績アップ活動、2.委員会活動、
3.方針確認と報告の場となって、
問題解決をテーマにすることが多くなり、
勉強会の効果が出ているのです。

14)
S社長が立派なのは、幹部だけにせず、
役職者だけの勉強会を始めて半年過ぎてから、
全社員による勉強会が各部門で月1回開催されていることです。

15)
また、毎朝社内2か所で行われている「13の徳目」朝礼には、
S社長もなるべく交互に参加しています。
最初は当てられてもオープンな気持ちで発表してくれなかったようです。

16)
しかし、やはり継続は力です。
3か月もすると朝礼で笑いや笑顔も多く見られるようになってきて、
少しずつ社風が改善してきたのです。

どうか、皆さまも、自社の幹部や社員を信じて、
「理念と経営」社内勉強会や「13の徳目」朝礼を実践して下さい。

17)
6月6日からは大阪で、13日からは名古屋で、
私が可能思考研修 基礎コースを担当します。
ご自分が修了した後に社員さんを派遣され、
初めて実践コース(PSV)の面談に参加したN社長の報告です。

18)
●メール
「弊社で自分以外のスタッフが始めてPSVを受講して、
 昨日無事に60日間を終えました。

 自分は何も手伝って上げる事はできてませんでしたが、
 自分なりに色々と決めごとをして一緒に戦い続けています。
 そんな思いで自分も一緒に60日間頑張ったつもりでした。

 最後、面談をしてディスカッションを行い、
 その後、発表したい人という時に、
 真っ先に手を挙げて発表してもらいました。

 「ここに来ているN社長も自分と一緒に戦ってくれてました。」
 という一言を聞いて、本当に嬉しくて、久しぶりに感動しました。

 今度、PSVのアドバイザーに入りますが、
 その時にも同じような感動が味わえるように、
 本気でご受講生たちと向かい合いたいと心に誓いました!」
                              N社長より

19)
何ごとも愚直に行うことが大事ですが、
人財育成はなおのこと「継続」が重要です。
継続なくして「人」は育ちません。

20)
木村勝男会長は、
「やってみなわからへん。やってみたことしか残らへん」
と、ご自分の体験を言葉にしていますが、
やはり、継続した人しかわからないことです。

21)
過日も、人財育成ほど「ローリスク(低い危険)」はないと申し上げました。
そして、人財育成ほど「ハイリターン(高い報酬)」はないと確信しています。

継続は力と言いますが、
継続すると力になるのです。
人生も経営も人財育成も同じ道理です。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年6月 4日 15:04に書いたブログ記事です。

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