中小企業病から脱せよ!(やればできる)

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親愛なる皆様、お元気ですか。


たくさんのメールを頂きながら返信ができていません。
心よりお詫び申し上げます。
経営相談を東京で開催します。ご希望の方はお申し出下さい。

□開催日時
 6月11日(土) 10:00?17:00 (担当:村尾)
 6月12日(日) 13:00?19:00 (担当:古永)
 6月16日(木) 10:00?17:00 (担当:古永)

□開催会場
 東京研修センター

□お申し込み・お問い合わせ先
 TEL(東京):03?5632?3030 柴谷・真次
 TEL(大阪):06?6388?7741 浜本

時間は弊社で決めさせていただきます。
ご希望の方は御来社可能な日程をご指定ください。
ご応募多数の場合は、先着順とさせていただきます。

1)
第24回企業内教育インストラクター養成コース(TT)の
第1講が終わり、
今日から名古屋で田舞塾です。
初日が講演と質疑応答、二日目がケース・メソッド授業です。

2)
さて、TTコース時の記念講演テーマは
「中小企業病から脱せよ!」でした。
会社は社長・幹部の器や経営能力以上には成長しません。
人財も同じです。決して育つことはありません。

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(企業内教育インストラクター養成コースの研修風景)

3)
リーダーシップ一定の法則というものがありますが、
今回はそのことを簡単にお伝えしました。
つまり、リーダーの成長以上に幹部や社員の成長はないのです。

4)
例えば、社長が能力を70持っているとします。
幹部が60であり、社員が50だとします。
お分かりのように、
社長と幹部と社員にはお互いに10という一定の差があります。

5)
この状態の時、社長が学ばずにいると、
自分の能力が60に落ちます。
すると、それに順じて、
幹部の能力は50になり、社員は40になってしまうのです。

6)
逆に、社長が自らを磨いて70の能力を80にすると、
自然に幹部の能力は10上がって70になり、
社員も10上がって60の能力の人財になります。

7)
つまり、幹部や社員の能力は、
社長の能力の上下に一定の影響を受けるのです。
だから、社長が一番学ばなければなりません。

8)
ところが、多くの中小企業の経営者は、
中小企業病に罹っているのです。
 1、お金がないからできない
 2、時間がないから無理だ
 3、わが社では人が育たない
 4、儲からない

9)
私は、1、お金がないからできないのではない・・・・
お金をうまく活用するような経営能力を磨いていないし、
常日頃から勉強していないからできないのです!と申し上げました。

10)
また、2、時間がないからできないのではなく・・・・・
無駄な時間の使い方をしているか、
目先のことばかり追いかけて、
最初から無理だと思っているからできないのです!と申し上げました。

11)
更に、3、わが社では人が育たないのではなく・・・・・・・
育てていないか、育てる気持ちが弱いか、
具体的に人の育て方を知らないか、諸々の原因があるのです。

12)
その証拠に、ファシリテーターの京極さんが、
理念と経営「社内勉強会」の効果性を、
実際に自社の事例を交えて3日目にプレゼンテーションされました。

13)
非常に説得力のあるプレゼンテーションで、
京極ファシリテーターは、
人財の育て方でオンリーワン経営をされているのです。

14)
こういう事例は
日本創造教育研究所の会員企業様の中にたくさんありますが、
一部には、やはり、中小企業病に罹って、
底から脱け出せないで苦しんでいる経営者もいます。

15)
下記の道頓堀ホテルさんは、
今日テレビで放映される予定ですから見て頂きたいのですが、
間違いなく、中小企業病から脱出された企業です。

16)
道頓堀ホテルさんのメール
「昨年は、業績アップ6か月特訓、上級コースとお世話になりました。
 心から御礼申し上げます。
 お陰さまで、学んだことをただ単に実行していただけで、
 テレビの取材にまで選ばれる会社になることができました。
 少しづつですが、成長を実感することができるのは本当に感謝です。

 放映日時:5月16日(月)午後5時13分?30分の間の5分間
 番  組:テレビ大阪のニュースBIZ
      (19チャンネル、地上デジタルは7チャンネル)の
      企業群像という特集

 私共のビジョンは「共に誇りと幸せを感じる会社」です。
 社員さん、パートさんが、
 道頓堀ホテルで働いていることを誇りに思える会社、
 道頓堀ホテルで働くことに幸せを感じられる会社、
 そんな会社にするのが私共のビジョンです。

 以前、日創研でボクデンの社員さんが、誇りを持って
 「私はボクデンの社員です」と堂々と名刺交換をしているのを見て
 羨ましく感じました。
 私共の社員さんも「道頓堀ホテルで勤めています」って、
 堂々と言ってもらえるような会社にしたいと
 心に刻んだことを今でもよく覚えています。

 そういう意味で、今回のテレビの出演に対して、
 社員さんがとても喜んでくれています。
 「私達のやっていたことは間違えていなかったんですね」と
 言ってくれているのでとても嬉しく思います。
 これからも、日創研を活用させて頂き、
 前を向いて歩いていきたく思いますので、
 今後ともどうぞよろしくお願いします。
                  道頓堀ホテル・橋本さんより」

17)
道頓堀ホテルさんは、日創研の学びを自己の成長につなげ、
その分、幹部の能力や社員の能力が、
橋本さんが伸びた分だけ伸びたのです。

18)
中小企業病から脱け出すには、
トップが志を持つことです。
もっと立派な会社にしたいとか、
もっと立派な人間になりたいとか、
立派な経営者になりたいという、明確な「志」を高く持つことです。

19)
その為にも「経営理念の作成」を明確に急ぎ、
経営感覚をもった人財を育成していかなければなりません。
中小企業病の根元は、トップの念いが弱いことにあります。

20)
特に、経営感覚のない幹部や社員は、
 1、できない理由を先に言います
 2、すぐにあきらめます
 3、言われたことしかしないか、言われたこともできません
 4、感謝の気持ちが薄く、自己中心的です
 5、その他諸々・・・

21)
先程述べたように、
すべての原因は社長にあります。
良い会社とか悪い会社があるのではなく、
社長が悪いか!社長が良いだけの差なのです。

22)
うっすらと涙を浮かべながら聞かれる24TT生もおられました。
もちろん、中小企業の社長は誰もが頑張っています。
社員の成長を思い、歯を食いしばって努力しています。
しかし、何故会社が良くならないのでしょうか!

23)
原因は、中小企業経営者はあらゆることを学ぶ宿命を背負っています。
大企業には、立派なその道(財務やマーケティングなど)の
スペシャリストがいますが、
残念ながら中小企業にはそうしたスペシャリストがいないのです。

しかし、中小企業にも強みがたくさんあります。
強みを伸ばすことを学び実践する・・・
それが中小企業の活性化の原点です。
中小企業病から早く脱け出すことです。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年5月16日 15:58に書いたブログ記事です。

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