機能的組織と健康的な組織(24TTの学び)

| コメント(0)

親愛なる皆様、お元気ですか。


たくさんのメールを頂きながら返信ができていません。
心よりお詫び申し上げます。
経営相談を東京で開催します。ご希望の方はお申し出下さい。

□開催日時
 5月14日(土) 10:00?17:00 (担当:古永)
 6月11日(土) 10:00?17:00 (担当:村尾)
 6月12日(日) 13:00?19:00 (担当:古永)
 6月16日(木) 10:00?17:00 (担当:古永)

□開催会場
 東京研修センター

□お申し込み・お問い合わせ先
 TEL(東京):03?5632?3030 柴谷・真次
 TEL(大阪):06?6388?7741 浜本

時間は弊社で決めさせていただきます。
ご希望の方は御来社可能な日程をご指定ください。
ご応募多数の場合は、先着順とさせていただきます。

1)
一昨日から始まった
第24回企業内教育インストラクター養成コース(TTコース)に、
明確な目的や目標ができ上がりました。

IMG_0110.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
(企業内教育インストラクター養成コースの研修風景)

2)
TTコースは可能思考研修の集大成であり、
目的は、人財育成の手法を体得し、かつ、
色々な自社の問題を解決して、
業績アップできる会社に育て上げる能力を磨くものです。

3)
やはり、中小企業の活性化は、
1.人財育成と2.業績アップの2つに要約できると思います。
良い人財が育ち、業績を上げてこそ「活性化」と言えるのです。

4)
今回の参加者の中には、
非常に素晴らしい業績を上げておられる企業の方々も参加され、
名簿を見て非常に嬉しい気持ちになりました。

5)
また、目を閉じて頂き、
赤字企業の方々には手を上げてもらいましたが、
約一割が赤字のようです。

6)
被災地から参加されている企業様は、
昨年比90%の売り上げ減ということですが、
それでも立派な会社にしたいという強い気持ちで
のぞまれています。

7)
一昨日と違い昨日は各自の学習目的が明確になりました。
自分の学ぶべき事柄や役割が理解され、
8か月間、責任や役割を実践していく決意を固められています。

8)
私も一昨日よりは元気になり、
痛みも少なくなりました。
昨日の講義は、機能的組織論と、健康的な組織論でしたが、
いつもの調子で、TTらしく行うことができました。

9)
やはり、中小企業の生産性の低さや業績低下の原因は、
一つには「良い組織」になっていないことにあると思います。
単なる人の集まりとなり、各自の責任が明示されていないからです。

10)
特に、機能的組織になるには、5つの前提条件が必要です。
一番目は価値観の共有です。
ところが、多くの中小企業は各自めいめいがバラバラです。
これでは中小企業は絶対に活性化されません。
結果的に業績は上がりにくくなります。

11)
健全な価値観を醸成していくのが社長・幹部の役割です。
社長・幹部の力量次第ですべてが決まってしまうのですから、
社長・幹部は相当学ばなければなりません。

12)
特に、中小企業には不健全な価値観の方が多くいます。
わがまま、自分勝手、自己中心・・・
そうした方々を、いかに健全にしていくかが問われる時代です。

13)
ところが田舞徳太郎通信42号でお伝えしたように、
社長と幹部が本音で意志の疎通を図っていないのです。
お互いに表面的なコミュニケーションで終わっています。
社長・幹部塾の必要性がここにあると思っています。

14)
さて、機能的組織をつくる条件の二番目は理念の共有です。
会社の向かう方向を理解し合い、
全員がその方向に向かっている状況をつくりだすのがベストです。

15)
ところが、なかなか理念が浸透していないのが実情です。
中小企業は、どちらかというと形式だけの、形骸化した理念が多く、
真の経営理念を作成していないことが大きな理由です。

16)
過日も、経営理念塾上級コースで、
素晴らしい経営理念を完成された方々が大勢いらっしゃいましたが、
経営理念の中には
明確な会社の方向が明示されている必要があります。

17)
今回、TTコースのファシリテーターをされているF社長は、
幹部4人で前々日に上級コースに参加されましたが、
見事に新しい「価値」を生み出す、素晴らしい理念を作成されました。

18)
このF社長がTTコースに参加されたのは数年前ですが、
その時の経常利益は380万円でしたが、
TTコース受講後は、6000万円になり、
現在は8000万円になっています。

19)
F社長の会社は、
社員さん全員が理念と経営「社内勉強会」を行い、
「13の徳目」朝礼も取り入れておられます。
もちろん、可能思考研修や職能教育にも熱心ですが、
業績向上の一番の理由は、
会社の方向性が明確になったことです。

20)
機能的組織の前提条件を2項目まで述べましたが、
三番目は目標の共有です。
業績が向上し人財が育っている会社は、
社長・幹部・社員がお互いに目標を共有しています。

21)
四番目は情報の共有です。
単なる情報ではなく、問題やクレーム情報の共有です。
絶えず情報を共有して改善改革させ、
自社を進化させる必要があります。

22)
五番目は成果の共有です。
成果をつくったら、お互いが喜びを共有することが大事です。
結果までの過程には苦労も色々あるわけですから、
頑張って成果をつくりだした喜びを分かち合うべきです。

23)
組織とは、個人では不可能な部分を可能にするものです。
その組織づくりを中小企業はおろそかにしています。

機能的組織と健康的な組織をつくりましょう。

田舞徳太郎

中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年5月11日 15:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日々新たな気持ちで頑張りましょう!(昨日は24TTの初日でした)」です。

次のブログ記事は「中小企業病から脱せよ!(やればできる)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。