ビジョンをつくり可能思考能力で生き抜こう(10年後は存続しているか!)

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「企業にはゴールはない

 企業にはゴールはない
 「困れば経営の原点に立ち返ればよい」
 会社は絶対につぶしてはならないのです。
 そのために、
 指導者は常に学び進化し続けなければなりません。
 ダム経営に徹しなければ、本当の経営者とは言えないのです。
 永続することの大切さを、幸之助はよく口にしていました。
 企業をだめにするのは社会悪であり、
 それが幸之助には耐えられないほどの苦痛だったのです。
              松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日」

1)
火曜日は東京の経営理念塾でした。
懇談会を行い最終の新幹線で自宅へ帰りました。

講義の中でも申し上げましたが失業率は少し好転しています。
値下げなどの低価格化がデフレを助長していますが、
大手企業の3月期の決算などは良好です。

2)
アメリカの景気も上向き始め、
株価も1万2千ドルを上回り、回復基調です。
自動車の販売も昨年比よりも順調で、このまま続くことを祈ります。

3)
しかし、日本は大手企業の好調の割に景況感は悪く、
日本人のマインドがいかに委縮しているかが伺われます。
先ず我々経営者のマインドから可能思考にしていくべきです。

4)
現在、日本の銀行には775兆円の預金があります。
これに加えて国債や株式や不動産もあるわけですが、
未来投資をしないところに
「景気回復」が軌道にのらない理由があります。

5)
日本の中小企業の借入金は約190兆円台ですから、
まだまだ日本の中小企業も健闘しているわけです。
ただ、中小企業にも先が見えず、委縮状態は続いています。
経営者の経営マインドが不足しています。

6)
大手企業の設備投資の手控え、
中小企業経営者の気持ちの上での委縮が重なりあって、
守りに入っている事がわかりますが、
日本企業はもっとリスクを取るべきです。

7)
韓国のサムスングループは
約3兆1000億円の研究開発費を投資していますが、
日本の研究開発費は縮小傾向にあります。

8)
財政、財政といっていますが、
もっと企業収益をあげるべく経営マインドを高める政策が大事です。

9)
 1、ビジョンがない国家、
 2、ビジョンが弱くなった大手企業、
 3、ビジョンが希薄な中小企業、
 4、ビジョンなき個人・・・
これでは日本は委縮する一方になっていきます。

10)
日本の潜在能力はまだまだ高く、
明確なビジョンを掲げて戦えば、間違いなく可能性は広がります。
新興国との貿易は半分は円建てで行われており、
まだまだ色々な対策はとれると思います。

11)
私の使命は中小企業の活性化ですが、
ビジョンは「日創研の会員企業様が100%黒字になること」です。
このビジョンを叶えるべく、
研修や月刊『理念と経営』の購読をお勧めしています。

15)
日本の税務申告の、黒字企業の割合は 約25%に落ち込みました。
そんな状況の中で「会員企業様100%黒字」は大変なようですが、
意外に難しいことではないと考えています。

16)
現在、会員企業様の黒字はおおよそ76.8%ですから、
残り23.2%が課題です。
 1、新市場の開拓
 2、新商品の開発
 3、そのための人財育成と発想の転換
愚直にやり続けるしかありません。

17)
特に、ビジョンが一番大事であり、
それに向かって可能思考研修と職能研修の充実が大事です。
ビジョン経営沖縄セミナーで、自社の10年後を明確にしましよう。

18)
日本は技術立国で生き残る事が大事だと思っています。
サムスングループの液晶製品なども、
日本の部品がなくては完成できません。

19)
それ位、日本の技術は高いのですが、
グローバルになった現在、技術だけに甘んじていてはいけません。
付加価値商品の追求も大事ですが、
新興国のニーズなどにももっと敏感であるべきです。

20)
新日本製鉄と住友金属工業が経営統合する方針を固め、
実現すれば世界第2位の規模になります。
規模の経済性の時代は終わったと!
ついこの間まで言われていました。
しかし、グローバル時代の大手企業は、
否応なく規模の経済性を求められます。

21)
我々中小企業はオンリーワン経営で戦うべきですが、
日本国家のビジョンを明確にすると同時に、
我々の企業も、10年後どうなっていたいかを明確にすることが大事です。

田舞徳太郎

▼ビジョン経営沖縄セミナーの動画を公開中



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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2011年2月10日 19:16に書いたブログ記事です。

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