2011年2月アーカイブ

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「過日、お世話になった
 丸山浩路先生を偲ぶ会のメールを送信しましたが、
 数十名の多くの方々から早速お返事を頂き、
 偲ぶ会出席や献花の申し込みを賜りました。
 心よりお礼を申し上げます。

 丸山浩路先生とは30年前からのお付き合いでしたが、
 30年来食事をしたこともなく、
 ご一緒に飲んだこともありません。

 1981年の国際障害者年の際、
 「青年の船」で講師を務めておられましたが、
 他の講師陣とは異なり、
 お一人で夜遅くまで2時間の公演の訓練をされていました。
 目に見えぬ努力に感銘を受けて以来の
 静かなお付き合いでした。

 音羽の経営発表会でお招きしたり、
 1年に一度だけ日本創造教育研究所・TTコースの、
 記念講演をしたりして頂きました。
 プロになる人は、
 人の目に触れないところで努力しているのですね。
 会話は少なくても、
 志に共感すると分かりあえるのが人間だと思います。
                           田舞徳太郎」

1)
木曜日と金曜日は広島で田舞塾でした。
火曜日は京都・社長塾でした。
パナソニック元社長の谷井昭雄さんも
霊山(りょうぜん)歴史館にお見えになり、
第8期の3月ご講演の打ち合わせをしました。

2)
社長塾は論語を中心にした伊與田覺先生の指導者学です。
谷井元社長は、霊山顕彰会の会長であり、
霊山歴史館の総責任者もされています。

3)
霊山歴史館は昭和45年に、
昭和維新を提唱する松下幸之助翁によって開館されたものです。
昨年は龍馬ブームで34万人が来館されたそうです。

4)
社長塾では伊與田覺先生の講義が始まる前に、
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓前にお参りしました。
第7期社長塾のお礼と、
3月25日からの第8期の成功を祈念しました。

5)
伊與田覺先生の講義で印象的だったのは、
「偶々(たまたま)得るを幸(こう)と謂い(いい)
 自ら得るを福と謂う」です。

伊與田覺先生が安岡正篤先生から頂いた、
色紙に書かれてあったものです。

画像 004.jpgのサムネール画像のサムネール画像
(社長塾にて講義をされる伊與田先生)

6)
幸福の「幸」は偶然に得るものであり、
もろいものということでしょうか。
それに比べて、幸福の「福」は、
自分の努力で手にするものだから強いという意味のようです。

7)
この講義に非常に感動しました。
幸福をこういう風に二つに分けてお話をお伺いすると、
自分なりに明確に自分の生き方などが理解できます。

8)
私は父親が事業に失敗し、
そうした悲惨さをもろに体験していますから、
自分の幸福が出来過ぎのようにいつも感じて生きています。

9)
つまり、私は自分の実力以上に評価され、
色々なものを得ていますから、
まさに私の幸は偶々(たまたま)得ることができているような、
そんな不安があるのです。

10)
私は皆様方の支えのお陰で仕事がうまくいっているだけで、
私自身の能力や努力ではないのです。
つまり、
自らの努力以上に幸せを手にしているという自覚を持っています。

11)
参加者の方々にも、
「今の幸はたまたま手にしていると思っている人?」と
お聞きすると、
かなりの方々が挙手をされてビックリしました。
やはり、努力よりもたまたまという意識が
経営者にはあるのですね。
(自覚は良いと思います)

12)
伊與田覺先生の講義
「自分の心掛けによらずに偶然に得たものは、
 如何に都合の好いものものであっても、
 それは幸であって、福ではない」
 
皆様方は自分の幸福をいかにお感じになっておられるでしょうか。

13)
さて、伊與田覺先生の講義が終わり、
1年間の振り返りとまとめを、
ディスカッションを交えながら行いました。

14)
貴方の「一以って之を貫く」の、
一(いつ)は何ですか?という質問を出し、
それに基づいて討議をしていただきましたが、
Y社長は涙を流されながら自分の「志」を発表されていました。
深く学ぶ人はやはりディスカッションも深いです。

15)
今回の社長塾は最終回の「懇親会」がありましたので、
2時間半の講義の後は、2時間半ほどで、ディスカッションをし、
伊與田覺先生への質問を行って有意義な最終回になりました。

16)
終了後は、恒例の懇親会を、
ウェスティン都ホテルで行いましたが、
ここでも全員の方々に色々な発表を頂きました。

17)
今回は7期ですが、7年連続の方々も多く、
中身の濃いご参加者の感想でした。
中には、一昨年のリーマンショックで厳しい局面を迎えた方もいて、
社長塾が大きな心の支えになった方もいます。

18)
私は、この?社長の経営相談に何度も応じましたが、
見事に1年で復活し、現在はV字回復に近くなっています。
やはり、社長塾が大きな心の支えになったのですね。嬉しいです。

19)
午後8時過ぎに懇親会を終えましたが、
伊與田覺先生と二人でタクシーで帰りました。
タクシーで色々と話が弾みましたが、
先生も若い頃から真理を求めて必死に生きて来られたようです。

20)
3月からは第8期社長塾が開催されます。
指導者学は難しい側面もありますが、
やはり、経営者や幹部には心の支えが大事だと思います。

21)
伊與田覺先生にご縁を頂いたのは谷井元社長のお陰ですが、
まさに「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」を痛感します。

22)
「偶々(たまたま)得るを幸(こう)と謂い(いい)自ら得るを福と謂う」
非常に意味深いお言葉を頂戴しました伊與田覺先生に感謝です。

田舞徳太郎

▼社長塾の動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
月曜日は明徳塾でした。
馬場惠峰先生の講義と書の学びは最高ですね。
今回は「庭前梅花」の文字を30枚くらい練習しました。
今は基本でもある楷書を練習しています。

2)
火曜日は伊與田覺先生の京都・社長塾でした。
第七期の最終回ですが、テーマは大好きな、
「士は以て弘毅ならざるべからず。任重くして道遠し」でした。

3)
伊與田覺先生の講義は、単なる論語ではありません。
指導者学とでもいうべきもので、
経営者や幹部の生き方を語ってくださいます。

画像 004.jpgのサムネール画像のサムネール画像
(社長塾にてご講義をされる伊與田先生)

4)
3月25日から、第八期が始まりますが、
既に半分くらいの方が再受講で申し込みされています。
八期連続の方々や新人も入り混じり、
坂本龍馬の墓前での勉強会は最高です。

5)
学びて然る後足らざるを知る!と言いますが、
学べば学ぶほど、
伊與田覺先生の講義は経営者や幹部の魂を揺さぶります。

6)
伊與田覺先生は、
すべては物事の根幹(仁・義・礼・智・信・勇)からお伝えされます。
経営の基本を学びたい方、第八期をご一緒しましょう。

7)
さて、ジャスダックに上場している
アイケイケイ株式会社様の決算書が届きました。
以前も、同社の業績向上のポイントを送信しましたが、
今期は大幅増収増益です。

8)
アイケイケイ様は、
社長力・管理力・現場力の三位一体経営の典型例ですが、
金子和斗志社長のリーダーシップのもと、
幹部も社員も一枚岩です。

9)
「理念と経営」社内勉強会や「13の徳目」だけではなく、
全員が可能思考研修や職能教育を受けておられることです。
金子社長は非常に親切な人柄で、
業績アップ上級コースのアドバイザーにもご協力下さっています。

10)
売上は126億9400万円です。
前期が101億円ですから、この厳しい時代に、
素晴らしい伸び率を示しています。

11)
経常利益は、前期が8億円。
今期は16億円ですから2倍の数字です。
流動資産は42億円もあり、
現金及び預金が35億5400万円もあります。

12)
私は株式を持っていますから、
送られてくる財務資料もこうして公開できるわけです。
ますます成長発展する同社の株式を皆さんもお持ちになり、
営業戦略やマーケティングや人財育成を学びましょう。

13)
金子社長の特徴は、
 1、経営理念を大事にして基本がぶれない
 2、ビジョンが明確である
 3、人財育成にはどの会社よりも熱心である
 4、社員を大事にする

14)
アイケイケイ様の立地戦略は、
東京や大阪などの都市型ではなく、地方型です。
出店コストだけではなく、巧みなマーケティングです。

15)
よく金子社長を紹介してほしいとか、
会社を見学したいという要望を頂きますが、
まずは私のように株式をもって
継続的に学ぶことをお勧めします。

16)
同社はそれなりの企業規模ですが、
11名の会社のY社長からもメールが届いています。
小売業ですが、販売員の教育に熱心なことが最大の特徴です。

17)
Y社長のメール
「今期も順調に業績が伸びています。
 僕は可能思考研修基礎コース(SA)は田舞さんが講師でしたが、
 業績アップ研修を受けてからの受講でしたから、
 なぜ基礎コースが大事なのかが良く分かりました。
 松原講師の言う通りに今でも実行しています。
 (中略)
 業績アップの基本は人財育成にあることが良く分かりました。
 今期は13億円を超える売上になると思います。
 益々少数精鋭で夢に向かってチャレンジします。
                    T社・Y社長」

18)
今回の事例のように、会社の大小はありますが、
アイケイケイ様もT社様も全く同じ社風であり経営哲学です。
人は会社の財産の中でも最大のものであり、
人こそ宝だという考えです。
会社の永続性は、究極、人財育成しか方法はないと思います。

19)
また、両社とも明確なビジョンを持っているということです。
金子社長もY社長も、
共に10年後を考える
ビジョン経営沖縄セミナーに参加されていますが、
我々はビジョンを掲げて自助努力で戦うしかありません。

20)
私は中小企業の活性化を使命としていますが、
いろいろな観点から人財育成の強化策をお手伝いし、
日創研の会員企業様が100%黒字になるように努力します。

21)
京都・社長塾では、
坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓にお参りし、
第七期のお礼と第八期の成功祈願をしました。

お互いに頑張りましょう。

田舞徳太郎

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中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

人財育成は焦らずに実行する

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「人に光を当てんといかん

 人に光を当てると言うことを、幸之助に言われたとき、
 まさか懐中電灯で照らすのかと、
 若気の至りで思いました。
 そうではなく、人間をすべての中心に据えて、
 ものごとを考えろ、という意味でした。

 「木野君、あの○○君は今どうしてるんや。
  人間がおとなしいから、何か困ってることないやろな?」

 幸之助の人間主役の経営を実感した瞬間でした。
 心優しい「仁の人」でした。
         松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日より」

1)
田舞塾では色々な企業様の教育ケースを作成し、
実学に基づいたケース・メソッド授業を行っています。
教育ケース提供の企業様の業績は概ね好調です。

2)
R社様は可能思考教育でも
実践コース(PSV)までを導入されており、
職能教育でも色々なヒントを得て経営に生かしておられます。
R社は創業してからまだ新しいですが、
A社長を中心にかなりの躍進をしています。

3)
インターネットを駆使して販売されていますが、
それだけにパソコンの画面を見続ける社員さんが多く、
一時は社員さんの定着率が悪かったようです。

4)
悩まれた末に日本創造教育研究所を紹介され、
まず社長自身が基礎コース(SA)に参加されました。
やはり、何ごともトップからですね。

5)
A社長は熱いタイプであると同時に、
冷静なところもあり、明確な判断をされます。
つまり、良いものは良い、悪いものは悪いと、
判断基準が明確なのです。

6)
A社長は半信半疑で基礎コースを受けられたようです。
しかし、その後、変革コースや実践コースを続けて学ばれ、
TT(企業内教育インストラクター養成)コースにも参加されました。

7)
教育ケースを整理していると、
過去の色々な経営課題や現在の問題が明確になってきます。
「なるほど・・・
 A社長はこの時分に人の定着で悩まれていたのだな!」と、
私自身が悩んだ頃を思い出しています。

8)
A社長は可能思考研修を全員に導入され、
実践コースまでの受講を決まりにされておられます。
幹部や次期リーダーには、
続けて職能教育も義務付けられているようです。

9)
先週の土曜日に、
社長幹部塾の教育カリキュラムのリニューアルをしましたが、
やはり、A社長は幹部の心を確実に把握されています。
価値観の共有をとても大事にされ、
そのために日創研を活用されているのです。

10)
A社長は自社の社風診断を毎年されていますが、
現在は社員さんの愛社精神も高まり、
非常にモチベーションの高い社風になっています。

11)
人財育成でも、上手な人と下手な人がいます。
A社長の会社はインターネットを得意とする会社ですから、
通常の会社の場合、可能思考研修には後ろ向きな人もいます。

12)
ところが、
A社長は一人ひとりの受け入れを大事にされているのです。
つまり、定着の悪い社風を、愛社精神の高い社風にするために、
可能思考研修を効果的に活用されているのです。

13)
人財育成が上手・下手というの
は単にテクニックだけの問題ではありません。
やはり、部下に愛情をもち、明確なビジョンを語るべきです。
お互いに「夢のある職場づくり」という
明確な了解がなければなりません。

14)
S社長の会社は100名以上の社員さんがいる会社ですが、
可能思考研修や職能研修を嫌がる社員や幹部に、
自社の将来を語り合いながら「導入の必要性」を訴えました。

15)
現在では、この会社も業績が良く、
ビジョンの共有、
目標へのコミットメント、
活発なコミュニケーション、
モチベーションの高さで、
業界でも優位に立っています。

16)
現在は日本全体にビジョンがなく、
何か不安や閉塞感が漂っていますが、
いまだからこそ、
ビジョンを明確にすることで「差別化」できるのです。

17)
つまり、急ぐことも大切ですが、
急いでも焦らずに人財育成することがポイントでしょう。
今の時代にのんびりとしていてはうまくいきませんから、
やはり、ビジョンを語り、育成計画を立て、持続的であるべきです。

18)
しかし、焦ってもうまくいかないものです。
社員さんに指導者としての考えを訴え、
将来のビジネスパートナーとしての自覚を
与えていく必要があります。

19)
色々な方々から経営相談がありますが、
その中で一番多いのが、
「どうやったら人が育つのか?」というものです。

問題は、
 1、トップの念いが浅い(その気にさせることができない)
 2、継続されていない(中途半端で終わる)
 3、研修後のフォローをしていない

20)
人財育成では鹿児島のI産業さんは、
社内報にも「日本創造教育研究所コーナー」があり、
社長の念い×継続(時間)×コストの計算式で人を育てています。

21)
また、ジャスダックに上場している
アイケイケイ株式会社さんも抜群です。
決算報告書が届きましたが、かなりの増収増益です。
私は株主にもなっていますが、
是非、皆様も株主になって、この会社から学びましょう。

人財の格差が企業の格差の原因ということがよくわかります。
焦らずに、しかしきちんと育てる・・・いつでもご相談下さい。

田舞徳太郎

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中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「企業にはゴールはない

 企業にはゴールはない
 「困れば経営の原点に立ち返ればよい」
 会社は絶対につぶしてはならないのです。
 そのために、
 指導者は常に学び進化し続けなければなりません。
 ダム経営に徹しなければ、本当の経営者とは言えないのです。
 永続することの大切さを、幸之助はよく口にしていました。
 企業をだめにするのは社会悪であり、
 それが幸之助には耐えられないほどの苦痛だったのです。
              松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日」

1)
火曜日は東京の経営理念塾でした。
懇談会を行い最終の新幹線で自宅へ帰りました。

講義の中でも申し上げましたが失業率は少し好転しています。
値下げなどの低価格化がデフレを助長していますが、
大手企業の3月期の決算などは良好です。

2)
アメリカの景気も上向き始め、
株価も1万2千ドルを上回り、回復基調です。
自動車の販売も昨年比よりも順調で、このまま続くことを祈ります。

3)
しかし、日本は大手企業の好調の割に景況感は悪く、
日本人のマインドがいかに委縮しているかが伺われます。
先ず我々経営者のマインドから可能思考にしていくべきです。

4)
現在、日本の銀行には775兆円の預金があります。
これに加えて国債や株式や不動産もあるわけですが、
未来投資をしないところに
「景気回復」が軌道にのらない理由があります。

5)
日本の中小企業の借入金は約190兆円台ですから、
まだまだ日本の中小企業も健闘しているわけです。
ただ、中小企業にも先が見えず、委縮状態は続いています。
経営者の経営マインドが不足しています。

6)
大手企業の設備投資の手控え、
中小企業経営者の気持ちの上での委縮が重なりあって、
守りに入っている事がわかりますが、
日本企業はもっとリスクを取るべきです。

7)
韓国のサムスングループは
約3兆1000億円の研究開発費を投資していますが、
日本の研究開発費は縮小傾向にあります。

8)
財政、財政といっていますが、
もっと企業収益をあげるべく経営マインドを高める政策が大事です。

9)
 1、ビジョンがない国家、
 2、ビジョンが弱くなった大手企業、
 3、ビジョンが希薄な中小企業、
 4、ビジョンなき個人・・・
これでは日本は委縮する一方になっていきます。

10)
日本の潜在能力はまだまだ高く、
明確なビジョンを掲げて戦えば、間違いなく可能性は広がります。
新興国との貿易は半分は円建てで行われており、
まだまだ色々な対策はとれると思います。

11)
私の使命は中小企業の活性化ですが、
ビジョンは「日創研の会員企業様が100%黒字になること」です。
このビジョンを叶えるべく、
研修や月刊『理念と経営』の購読をお勧めしています。

15)
日本の税務申告の、黒字企業の割合は 約25%に落ち込みました。
そんな状況の中で「会員企業様100%黒字」は大変なようですが、
意外に難しいことではないと考えています。

16)
現在、会員企業様の黒字はおおよそ76.8%ですから、
残り23.2%が課題です。
 1、新市場の開拓
 2、新商品の開発
 3、そのための人財育成と発想の転換
愚直にやり続けるしかありません。

17)
特に、ビジョンが一番大事であり、
それに向かって可能思考研修と職能研修の充実が大事です。
ビジョン経営沖縄セミナーで、自社の10年後を明確にしましよう。

18)
日本は技術立国で生き残る事が大事だと思っています。
サムスングループの液晶製品なども、
日本の部品がなくては完成できません。

19)
それ位、日本の技術は高いのですが、
グローバルになった現在、技術だけに甘んじていてはいけません。
付加価値商品の追求も大事ですが、
新興国のニーズなどにももっと敏感であるべきです。

20)
新日本製鉄と住友金属工業が経営統合する方針を固め、
実現すれば世界第2位の規模になります。
規模の経済性の時代は終わったと!
ついこの間まで言われていました。
しかし、グローバル時代の大手企業は、
否応なく規模の経済性を求められます。

21)
我々中小企業はオンリーワン経営で戦うべきですが、
日本国家のビジョンを明確にすると同時に、
我々の企業も、10年後どうなっていたいかを明確にすることが大事です。

田舞徳太郎

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中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「よい職人は、会社を支えて会社を成長発展させます。
 しかし、悪い職人は会社のお荷物になり会社を衰退させます。
 職人自身の成長がとても大事なのです。」

上記の文章は有限会社阿久津左官店・阿久津一志社長が
書かれた本の一部です。

同社長は逆境の中、
1998年に可能思考研修基礎コースを受講され、
それからずっと学び続けました。
今は業績も良く、人財も育ち、
「世界に通じる知識左官職人の育成」をビジョンに掲げています。

要は会社の大小が問題なのではなく、
リーダーのビジョンが大切なのです。
                      田舞徳太郎

1)
新燃岳の噴火が続いています。
関係者の方々には心からお見舞いを申し上げます。
自然は怖いです。

2)
都城市の会員企業様へ連絡をしましたが、
隙間から店内に灰が入ってきて掃除が大変である上に、
人もあまり出歩かないのでかなりお客様が減っているようです。

3)
宮崎は鳥インフルエンザによる影響もあり、
1か月の操業停止をされる会員企業様もあります。
更に拡大すれば、地鶏専門の飲食店も、
営業ができなくなる可能性があるとお聴きしました。

4)
また、雪の被害も全国的に大きく、
積雪が4メートル以上の魚沼市には
自衛隊が支援に駆けつけるようです。
雪害で亡くなった方々も多くもおられ、
心よりお見舞いを申し上げます。

5)
仕事柄、日創研にも、
この田舞徳太郎通信にも色々な情報が寄せられます。
嬉しいものや楽しいものばかりはなく、
まさに悲喜こもごもで複雑な心境になる時があります。

6)
日本創造教育研究所グループの代表として、自分の限界や、
自分の無力を感じる時もしばしばあります。

7)
「人生全て挑戦である」と自分に言い聞かせていますが、
松下幸之助翁のように、
すべては生成発展であると肯定的に解釈して頑張るしかありません。

8)
どんな人生にも、うまくいくときもあればうまくいかない時もあります。
しかし、全ては発展段階の一コマであり、
最後は必ずうまくいくのが宇宙の法則なのだと、
幸之助翁は考えられたのです。
それを信じることが大事ですね。

9)
木野親之先生は、松下幸之助翁には、
大きなピンチが5度あったと、経営問答塾でも、
ビジョン経営沖縄セミナーでも講義されます。

10)
しかし、幸之助翁は、ピンチに立てばたつほど、
すべては生成発展の一コマであると解釈して成功したのです。
我々も生成発展の気持ちで前向きに取り組んでいきましょう。

11)
さて、先日は数人の経営者の方から電話を頂き色々と話をしました。
共通することは企業内で起きている問題のすべては人財です。
良い人財を抱えている所はやはり業績も良いですね。

12)
極論を言えば、企業の成長・発展の要は人材育成しかありません。
それも、可能思考教育と職能教育の両面の活用です。
特に可能思考研修の導入は基本中の基本だと思います。

13)
長野県でお味噌を製造されている老舗の会社では、
製造現場の社員さんも可能思考研修実践コースまでの教育を行い、
幹部クラスは、
毎年マネジメント養成6か月コースへご派遣されています。

14)
現場からも改善提案が多く上がり、
顧客満足の意識が向上しているとの事で、
それが業績向上の理由になっています。
皆さんも是非、
この会社様のように実践コースまでの派遣を実行して下さい。

15)
さて、『「職人」を教え・鍛え・育てるしつけはこうしなさい!』
という本が出ました。
同文舘出版で、 著者は阿久津一志社長です。
左官屋さんですが、
職人教育の為のノウハウを分かり易く解説されています。
是非お読みください。

16)
同社長は1998年に可能思考研修基礎コースを受講され、
現在でも日本創造教育研究所の勉強を欠かしません。
1998年当時は倒産寸前のどん底状態で、
その危機感から基礎コースを受講されたのです。

17)
現在の同社長の会社は業績も良く、人財も育ち、
「13の徳目」や「理念と経営」社内勉強会も行われています。
「世界に通じる知識左官職人の育成」をビジョンにされています。
左官業界でも新しい感覚を持った経営者のお一人です。

18)
もちろん同社も完璧ではありません。
しかし40歳の若さで、しかも左官の職人集団のリーダーが、
今回素晴らしい本を出版されたのです。
お手紙も頂きましたが、この真摯さに深い感銘を受けています。

19)
今でも鮮明に思い出しますが、
片方善治先生の成功発想塾で、
阿久津社長は色々なヒントを得られたと思います。
おそらく、今後、
この業界を革新していくイノベーターになる人だと信じます。

20)
14年前には経営が苦しくて大いに悩まれましたが、
この阿久津社長の人生から、
あらゆる苦悩や困難は、
すべて生成発展の一コマであるということを学ぶことができます。

21)
阿久津社長に出版のお祝いを申し上げたい気持ちですが、
本の間にありがとうカードが挟んでありました。

「日創研で学んだことをまとめたつもりです。
 お時間がある時に読んで下さい。 阿久津一志」

すべては生成発展の一コマと捉えて学び続けましょう。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「人間力が大事やで
 人間力とは実践する力、未来を創り出す力だとも言えます。
 幸之助は、「その人の考え方と日々の送り方の総和である」と
 定義しています。
 「木野君な、人間力を磨かんといかんで。
 それが一生の人間の仕事や」と、
 いつも言われていました。
 幸之助は評論家ではなく、人間力をもった実践者だったのです。
 理屈ではなく、実行して結果を創る力のある人でした。
              松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日」

1)
18回目の起業家養成スクールがスタートしました。
初日は記念講演をしましたが、OB・ご父兄・起業家生とも、
たくさんご参加頂き熱心にお聞き頂きました。
菅さんはじめ起業家チューターにも心より感謝申し上げます。

IMG_9240.JPG
(起業家養成スクールの研修風景)

2)
記念講演では「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」から
始まりました。
人間は縁と恩によって生されているのです。
65歳にしての心境です。

この言葉は鹿児島の今別府産業株式会社の会長室に
飾ってあったものです。
今は亡き今別府会長ですが、
いつも思い出し、
偲びながら月刊『理念と経営』に毎号使っています。

3)
縁とは物事と物事をつなぎ合わせる不思議な力の事です。
また、人と人を結びつける不思議な力とも言えます。
人間は努力をしなければなりませんが、
努力だけでは成功しません。

4)
やはり、不思議な「縁」が働いて人生は変化していると思うのです。
悪い縁が重なるとどんなに努力してもうまくいきませんし、
良い縁が働くと不思議に道が開けてきます。

5)
この一年間の起業家養成スクールの勉強は、
良い縁を作れる人物になるためにあるとお伝えしました。
能力も大事ですし努力も欠かすことはできません。
しかし、会社を成功に導くために良い縁が必要です。

6)
私の体験も簡単に話しました。
私が創業したのは大阪府池田市ですが、
この池田の街でなければうまくいっていないと今でも思います。

7)
池田の地に縁があり、
池田の方々のご支援やご恩で現在があるわけですが、
まさに、人生も経営も
「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」だと思います。
自分の力量以上の働きや作用が存在するのです。

8)
起業家生には
「日々発心、日々挑戦、日々成長」という話もしました。
木野親之先生に松下幸之助哲学を学ばせて頂いていますが、
すべては生成発展するために「学ぶ」という話もしました。

9)
経営をしていると、不安もあり、心配もあり、苦労や悲しみもあり、
逆境や困難に出会うことも多々あるわけですが、
それらすべては「成功に至る道のり」であると
松下幸之助翁は述べています。

10)
この松下幸之助翁の「生成発展」ということを
木野親之先生に学びましたが、
最近ようやくこの意味が理解できるようになりました。
すべては生成発展のためにあるという確信をもつと、
どんな弱い人間でも強くなれるのですね。

11)
二日目は父兄も交えての勉強会でした。
「経営とは何か?」のディスカッションをしていただき、
迷いの経営と理念の経営の講義をしました。

12)
理念の経営は行き先が明確であり、
現在地や行き方も明確ですが、
迷いの経営になると、行き先(ビジョン)が不明確です。

13)
4月には
10年後を考えるビジョン経営沖縄セミナーがありますが、
なかなかビジョンを明確に持って経営されている人は
少ないですね。
中小企業の場合は、
迷いの経営になっている事が多々あります。

14)
お互いに会社の行き先はどこか?
ビジョンは何かを議論し発表頂きましたが、
起業家生はまだまだこれからという人が多くありました。

15)
また、創業期、発展期、成長期、成熟期、衰退期と、
それぞれの特徴とリーダーシップのとり方や
人財育成のありかたも講義しましたが、
日本全体で言うならば、
まさに衰退期に差し掛かっているような気持ちです。

16)
創業期の社長のあり方、人財育成。
発展期の社長のリーダーシップのとり方と幹部育成。
成長期の多数精鋭のありかた。
成熟期の経営参画のさせ方・・・
なども講義しディスカッションしてもらいました。

17)
そもそもこの起業家養成スクールは、
私の長男を教育するために作成したプログラムです。
ですから、徳育・知育・体育の三点から絞り込まれた
教育カリキュラムになっています。

18)
企業には段階に応じて色々な問題が発生しますが、
社長になってはいけない人が社長になって会社は
破綻していきます。
この社長に関することもディスカッションしてもらいましたが、
なかなか18期生は発言が活発でした。

19)
やはり、未来を占う意味でも、
後継者育成は第一優先でなければなりません。
変に社員さんに気を遣う人もいますが、
将来を担う人財の育成は急務だと思います。

20)
ある参加者は起業家養成スクールを拒否していました。
ところが、可能思考研修の基礎コースを受講しただけで、
その場で起業家養成スクールの受講を決意したようです。

21)
若い青年を育てるには根気がいります。
若い青年を育てるには真の愛情がいります。
そして、一番大事なのが若い青年を育てるには
夢を持たせることが大事です。

夢をもちましょう。

田舞徳太郎

▼ビジョン経営沖縄セミナーの動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の主張
「現在の人間は不幸に敏感で幸せに鈍感になっています。
 権利を主張し過ぎ、義務や責任の履行が薄いようです。
 社会保障も必要です。

 しかし、何でも保障、保障では国は持ちません。
 昔が良かったとは言いませんが、
 少なくとも現代は、義務や責任より、
 保障や要求ばかりが先行している世相のように感じて
 なりません。
 今のままでは日本が危ない!」

1)
大阪に道頓堀ホテルというホテルがあります。
専務取締役と常務取締役はご兄弟で、
非常に仲の良い素晴らしい経営をされています。
橋本さんと言われる方ですが、
「近畿経済産業局 感性サービス選」に選ばれました。 

2)
ホテル名とお名前を出しましたが、
顧客満足という観点で、稼働率が90%を超えるホテルです。

3)
昨年は業績アップ上級コースに参加されていて、
サービス内容に関しての情報には感動していました。
やはり、不景気といっても、
経営は「やり方次第」で顧客満足と共に業績アップできるのです。
(この会社こそ「ありがとう経営・増益経営」です)

4)
それにしても最近、日本創造教育研究所の会員企業様の、
色々な受賞をお聞きし非常に嬉しいです。
橋本さんご兄弟は勉強に熱心と同時に、人財育成にも熱心です。
「理念と経営」社内勉強会も行って下さっています。

5)
やはり、常日頃からの努力は必ず報われるのですね。
今回の「近畿経済産業局 感性サービス選」入選は、
自分の事のように嬉しいものです。

6)
新春経営者セミナー・東京大会の「まとめ」では、
Y社長の会社の事例をあげてまとめようと思いました。
前期の決算は188%の増収増益であり、
24時間、フル稼働の短納期を実現されています。

7)
この会社は物づくりをしていますが、
宮崎県にも工場があるために少し心配しています。
家畜への口蹄疫感染が終息したら、鳥インフルエンザの感染や
新燃岳噴火による降灰・・・
心より宮崎の方々のお見舞いを申し上げます。

8)
Y社長の会社への降灰は、風向き次第で微妙なようですが、
どんなことがあっても揺らがない経営をなされています。
今度、大手銀行で数百億円の会社の社長たちを前に
講演をされるそうです。
可能思考研修では
「中小企業の模範となる」というビジョンを掲げられ、
それを現在、見事に実現されています。

9)
私のビジョンは、
「日創研の会員企業様が100%黒字になる」ということです。
しかし、たくさんの決算報告をいただきますが、
黒字ばかりではありません。赤字の報告を聞きながら、
まだまだ自分の努力不足を痛感しています。

10)
さて、サッカーアジア杯の日本優勝に興奮しました。
先週の土曜日は明徳塾を終えて家に帰り、
日曜日からの起業家養成スクール開校式の準備をしながら、
決勝戦のテレビのチャンネルを切ったり点けたりしていました。
(仕事にならないので途中でスイッチを切りました)

11)
指導者(監督)が変わると、ここまで選手も変わるのかと、
勝利を知って感動しましたが、
閉塞感漂う日本にとっては歓喜のニュースですね。

12)
さて、京都・社長塾が先週の金曜日にありました。
伊與田覚先生の講義のテーマは、
「経営者の学びに終わりはない
 ―学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこばし)からずや―」
でした。

画像 004.jpgのサムネール画像
(社長塾にて講義をされる伊與田先生)

13)
平成の年号に関してのエピソードも聞くことができましたが、
論語は学べば学ぶほど深いですね。
30代に聞きかじり「知ったかぶり」をしていましたが、
伊與田覚先生に学ぶと、その深さに「たじたじ」になります。

14)
まだ「論語」が流行する7年前に始めた社長塾だけに、
指導者が学ぶには相応しい
霊山(りょうぜん)歴史館で開催しています。
特に、95歳になる伊與田覚先生のお話が最高で、
毎回魅了されます。

15)
社長塾は再受講する方々も多く、
3月からの第八期を楽しみにしています。
やはり、指導者になる人は基本が一番大事ですね。

16)
社長塾の講師である伊與田覚先生の、
語り口、板書、解釈の深さ、知識の豊富さ、声の渋さに、
指導者の学びには「終わりはないのだ」と考えさせられます。

17)
私の最後のまとめは渋沢栄一翁の「論語講義」からです。
学、時、習う、朋、楽しむを話しましたが、
師を同じくする人を朋とし、
学んだ朋がお互いに高めあう姿こそ楽しいものはない
という解釈で結びました。

18)
ところが、不思議なことに、
明徳塾の講義に渋沢栄一翁が出てきたのです。
山田方谷(ほうこく)の弟子が三島中洲(みしまちゅうしゅう)であり、
渋沢栄一翁の「論語と算盤」は、
その三島中洲の義利合一論の教えだという内容です。

19)
私は三島中洲が創設された漢学塾二松學舍の
後進である二松學舍大学から出た、
論語講義をテキストに使って勉強しているだけに、
何か大きな脈絡が紐解けた感じで嬉しい二日間でした。
社長塾も、明徳塾も楽しい学びでワクワクします。

20)
さて、日曜日は18期・起業家養成スクールの開校式で、
ご父兄や起業家OBも全国からたくさん参加して下さいましたが、
若者たちの活気溢れる「誓いの言葉」にも感動しました。

私は記念講演をしましたが、まだまだ学びが足りません。
学び続けて、少しでも中小企業の活性化に貢献していきます。

田舞徳太郎

▼社長塾の動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「「人生全て挑戦である」というテーマの、
 新春経営者セミナー・東京大会でしたが
 個人的に玉置辰次さんのおっしゃられていた
 「挑戦とは自分自身への挑戦である。
  自分で自分に負けて、人にも世間にも勝てるハズがない」
 という言葉が心に響きました。
                M社長様よりのメール」

1)
「13の徳目」の1月号の月間テーマは、
「仕事の目的を考えよう!」で、
今週の質問が
「あなたの会社はどのように役に立っていますか?」です。

2)
私の答えは、
「企業の業績に良い影響を与えている」でしたが、
もっと努力をしなければという反省もあります。
会員企業様が100%黒字になることが私の夢です。

3)
もちろん、可能思考研修や職能研修などは、
広範囲に色々な良い影響を与えており、
存在理由も大きくなっています。

また、研修の中でご縁ができることで、
ご参加者の人間関係にも素晴らしい影響を与えています。

4)
日創研・経営研究会のアンケート調査では、
日本創造教育研究所の会員企業様の黒字企業は、
76.8%というものです。

月曜日から始まった大阪の業績アップ6か月特訓や、
東京のマネジメント養成6か月コースは、
格別に業績向上に寄与しています。
(皆様方も「13の徳目」使用して、朝礼でも活用して下さい)

5)
さて、東京商工リサーチの発表では、
平成22年の負債額1000万円以上の企業倒産は、
前年比13.9%減少をしました。

6)
件数は1万3321件で、
4年ぶりに1万4000件を下回りました。
嬉しい限りですが、
負債額1000万円以下は数字に入っていません。
この点が気になるところです。

7)
月曜日は池田商工会議所の青年部の講演に行き、
講演後も楽しくディスカッションしました。
池田は私の第二の故郷となり、この地で骨を埋めるわけですが、
若い頃から地元の方々との交流もほとんど弟任せでした。

8)
特に青年会議所入会を池田では断られ、
隣町の兵庫県川西市で活動をしたということもありますが、
創業当時間もなくから、私は東京にばかり出て勉強していました。

9)
今回の商工会議所青年部は株式会社音羽のお客様方であり、
相当「言葉」に気を遣わなければなりませんでしたが、
参加者の目つきに逆に驚かされました。
全員が真剣に食い入るように聞いて下さるのです。

10)
今まで行った青年部とは全く異なる雰囲気で、
正直来て良かったと心から思いました。
税理士の先生などスペシャリストも多くおられましたが、
思わず深夜0時過ぎの懇親会まで付き合いました。
懇親会でも「今後の生き方・商売のあり方」を議論しました。
皆さん素晴らしいメンバーで感激しました。

11)
講演後は丸い輪を作り、質疑応答をしましたが、
彼らも本音で質問して下さいました。
そこでも少し申し上げたのは生業・家業の廃業や破綻のことでした。

12)
特に、中小企業金融円滑化法など、
金融機関に借入金の返済猶予の法律が制定されたことが大きく、
このあたりからも「破綻状況」を注意深く見守る必要があるようです。
小さいほど今後もリスクは高いと思います。

13)
倒産件数は17か月連続で前年同月比を下回っていますが、
リーマンショックからはかなりの面で立ち直ってきている事は
うかがわれます。
販売不振が倒産原因の1位にきますが、
4月くらいからは持ち直すのでは?と、私は「淡い期待」をしています。

14)
新春経営者セミナー・東京大会で私は「まとめの1時間」で、
1976年の松下幸之助翁の経営問答の「お答え」を話しましたが、
私が学んでいた青年会議所の月刊誌上での「お答え」です。

IMG_8820.JPGのサムネール画像
(新春経営者セミナー・東京大会の風景)

15)
私がまだ31歳という時の記事ですが、
不況に打ち勝つには、
もっと経営に命がけになれ!と檄を飛ばされています。

16)
簡単なお答えのようですが、やはり経営は大小にかかわらず、
真剣で「命がけ」でなければならないのですね。
昭和の大恐慌を経験され、
それを乗り越えられた松下幸之助翁だけに、
「命がけ」でやればこの不景気も案外乗り切り易いと
お伝えしました。

17)
特に否定的な情報ばかりが喧伝され、
日本人そのものの心が不況になって委縮し過ぎています。
消費マインドだけではなく、
経営マインドが冷え込んでいるから不況なのかもしれません。

18)
新春経営者セミナー・東京大会も無事終了しましたし、
業績アップ6か月特訓やマネジメント6か月コースも
スタートしました。
可能思考研修も始まっています。

19)
私は3月に担当する
可能思考研修基礎コースを心待ちにしていますが、
やはり今年は、
「人生全て挑戦である?信念を貫く?」がテーマです。
できる!
やれる!
うまくいく!
結果よし!
の心構えが大事です。

20)
どうぞ、今年こそは良い年になると確信をもって
経営に臨みましょう。
そして、松下幸之助翁が述べておられるように、
暴風雨でも、命がけでやればチャンスになるのです。
お互いに頑張ってこの2011年に挑みましょうね!

田舞徳太郎

▼社長塾の動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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