2011年1月アーカイブ

親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
新春経営者セミナー・東京大会が無事成功裡に終わりました。
ご参加くださった皆様、諸事情でご参加できなかった皆様方に、
心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

IMG_8820.JPG
新春経営者セミナー東京大会2011の風景

2)
最終日は講師が変更となりましたが、
バルセロナ五輪・柔道金メダリストの古賀稔彦氏の講演も
楽しかったです。
「プレッシャー」をどう解釈するかの実演に「なるほど」と思いました。

3)
続々と新春経営者セミナー・東京大会の感想が寄せられていますが、
全員に返信できないことをお許しください。
嬉しいのは渡邉美樹氏は3回目のご講演でしたが、
参加者の方々に喜んで頂いたことです。正直嬉しいです。
来年もお呼びする可能性も高いです。

4)
また新春経営者セミナー・東京大会も、
日創研らしさが出せればと思っていますが、
「心に残る、ありがとう!」大賞の公開選考会や贈賞式など
深い感動があったようです。
多くのメールを読んで励まされています。

●メール
「なぜ、新春経営者セミナーにこうしたイベントをするのか、
 昨年参加して少し疑問をもっていましたが、今回参加して、
 田舞さんが言う、ありがとう経営の意味が
 少し分かったような気がしました。

 一人ひとりが自分のありがとう体験を読みあげる姿に
 涙を禁じ得ませんでした。
 私を含めてお互いがそれぞれのありがとうを持っているはずなのに、
 それを忘れてしまっている自分に気づかせて頂きました。
 次回は私も応募します。感動に感謝します。
                           Y社長様より」

5)
こういうメールをたくさんいただいていますが、
単に講師を呼んでの講演会にするだけでなく、
今後も「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」を
展開していきたいと思います。

6)
最終の私のまとめの講義では、質問を頂いた、
社長の幸せに関して少しコメントしました。
社長もステークホルダー(利害関係者)の一人ですが、
中小企業の社長は結構厳しい立場にあります。

7)
業績が良いとか悪いとかだけではなく、
人材育成や将来のこととか毎日が厳しい戦いです。
だからこそ、社長自身も幸せでないと本当の笑顔が出ません。

8)
社長の笑顔は社員にも大きな影響を与えますから、
やはり、先憂後楽を前提にして、
社長の幸せは大事なことだと思うのです。
家屋敷全部を担保にいれ、何かあるとすべてを失うことになります。
「社長も幸せにならなければならない!」
つくづくそう思います。

9)
その為にも、社長は社員の数倍努力をし
勉強をしなければなりませんが、
それが報われるためにも、
社長力・管理力・現場力の三位一体が大事です。
社長一人が苦労するのではなく、
一致団結してビジョンに臨むべきです。

10)
松下幸之助翁は、
「一人の目覚めが百人に及び
 百人の目覚めが千人に及び
 千人の目覚めが会社全体に及んで社会に及ぶ」
そう述べておられます。

11)
一人の目覚めとは、会社にあっては社長の事であり、
一人ひとりの幹部や社員のことですが、
やはり、一番の責任を背負うのは社長であるべきです。

12)
社員さんの物心両面にわたる豊かさを追求し、
お客様の満足を実現しなければなりません。
それができてはじめて社長の資格が与えられるのかもしれません。

13)
法政大学大学院・教授の坂本光司氏の講演も、
「日本でいちばん大切にしたい会社」というテーマで
お話をして下さいましたが、
まさに社長の思想や哲学がとても大切な時代になりました。

14)
それだけに、社長には大きなプレッシャーもあることだと思いますが、
プレッシャーをはねのけて目標を実現した時の喜びは格別です。
中小企業受難の時代ではありますが、頑張って頂きたく思います。

15)
渡邉美樹さんが、努力した分、
神様が認めて下さると言っておられました。
また、手を抜いた分も神様が見ておられて、
天罰を下すとも言われていました。

16)
神様がいるかいないかは別にして、
そのように考えることで前向きになれます。
やはり、前向きでプラスで考える可能思考能力が大事です。

17)
新春経営者セミナー・東京大会開催前、開催中、
そしてこうして終了した今、随分と気を遣いますが、
来年は更にバージョンアップをしていきたいと思います。

18)
月曜日から大阪では業績アップ6か月特訓が、
東京ではマネジメント養成6か月コースが始まっています。
3月からは私の可能思考研修基礎コースも始まります。

19)
いよいよ今年も本格的に始動しますが、
更なる中小企業の活性化のためにも頑張って行く所存です。
今年は挑戦した会社にはチャンスが訪れる年です。

20)
不況、不況と言わず、
これが普通だと解釈して頑張ろうではありませんか!
努力は必ず報われるというのが宇宙の法則です。

重ねて新春経営者セミナー・東京大会ありがとうございました。

田舞徳太郎

▼業績アップ6か月特訓の動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
人間は自らの人間性を向上させるために仕事をします。
仕事は目的ではなく手段です。

日創研の教育理念は「人生三観」です。
 1、職業観
 2、人生観
 3、人間観

2)
つまり、仕事は人間を磨くために存在するのです。
この考え方は、昔は日本だけではなく欧米にもありました。
職業は、人の心を磨き、
人生そのものを価値あるものにする効果があるのです。

3)
旗本から出家し、
島原の乱後に活躍した鈴木正三は、
日本の職業観を確立した人であり、
それが石田梅岩や二宮金次郎に継承されていると言われています。
仕事は人間が幸せに生きるための、尊い行為なのです。

4)
現在、就職活動は苦しいと言われていますが、
中小企業では求人倍率が四倍以上もあるのに、
彼らは中小企業には見向きもしない状態です。

5)
わがままというか、気ままというか、非常に矛盾していると思います。
そうした事情を考えると、
財政が苦しい中、就職支援で予算組みするのはおかしなことです。

6)
我々は一度の人生をより良く生きていかければなりません。
そのためにも、大企業を目指して安定を求めるだけではなく、
学生は中小企業で働き、自己の人間性をもっと磨くべきです。

7)
特に日本国家を支えているのは中小企業です。
縁の下の力持ちが存在するから、
中小企業が頑張っているから、
その上に立って大企業は利益を出すことができているのです。

8)
また、大企業は上水道のような美しい仕事だけを行いますが、
その下で、中小企業は、
下水道のような仕事を地道な努力で行っているのです。

9)
社長塾では伊與田覚先生から孔子や中国古典を学んでいますが、
孔子は貧乏な生活の中で「下学して上達した」人です。
つまり、下学とは中小企業が行うような仕事をしていたということです。
下学して「人間力」を練りこんでいたのです。

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(社長塾にて講義をされる伊與田先生)

10)
もちろん、働くことを単なる労働ととらえ、
その代償として賃金と得るという考え方をする人もいます。
労働契約説で、欧米的な匂いがあります。

10)
日本の職業観は、そうした契約説ではなく、
個人の成長や他者への貢献(自利利他)にあります。
自らを高めることが、やがて他者や社会を良くするという考えです。

11)
仕事には辛いこともたくさんあります。
社長には社長の、
幹部には幹部の、
社員には社員の、
それなりの苦労はつきまとうものですが、
その苦労が人間を磨くのです。

12)
しかし、現代の風潮は、
なるべくその苦労を避けようとばかりしています。
個人は何でも政府や行政に保護を求め、
政府は「票」をとることが目的で、
政治家と国民で協力し合って、
日本国家の未来を駄目にしようとしています。
日本の未来に希望が持てないのは当然のことです。

13)
さて、ある社長から新年のメールが届いています。
この社長は二代目ですが、経営の苦労を味わい、
どん底の時に私の可能思考研修を受けられました。

14)
メール
「4年間の苦労の甲斐があって、
 昨年は増収増益でボーナスをだすことができました。
 父から会社を受け継いだあと恨んだこともありましたが、
 日創研に出会ったお陰で、本当に今は良かったと思っています。

 可能思考研修基礎コース(SA)を紹介してくれた?さんに
 心からお礼を言いたい気持ちです。
 4年前セミナーを受けた時にはどん底の気持ちでした。
 でも実践コース(PSS)を受けた後に業績アップ6か月特訓を受け
 光がさした気持ちでした。

 今年は企業内教育インストラクター養成コースに行く予定でいます。
 そしてその前に田舞さんが言われるように、
 新春経営者セミナーに参加する予定です。

 日創研がなかったら自分はどうなっていたのかと思うと、
 僕は本当に運のいい経営者だと痛感します。
 今年を挑戦の年にして、更に86名の社員を幸せにしていきます。  
                                Y社長」

15)
Y社長の会社様は「理念と経営」社内勉強会も行ってくださっています。
「13の徳目」朝礼もされていますが、
基礎コース受講前は本当に悲惨な状況でした。

16)
でも、彼は日創研の「人生三観」の教材を見られて奮起したのです。
基礎コースで殻が破れたこともありますが、
仕事観に目覚めたといっても過言ではないでしょう。

17)
自分は父親の借金を返すために、
儲けること以外は考えていなかったとメールにありました。
一旦利益を度外視して必死に働き始めたのです。

18)
もちろん、業績アップ6か月特訓や
マネジメント養成6か月コースを受け、
経営とは何かについて学ばれましたが、
やはり、基本的に何のために仕事をするかという目的に
気づかれたのです。

19)
経営理念塾でも、立派な経営理念を作成されました。
上級コースにも参加されて完成されたのです。
社長を引き継いで苦労をされただけに、非常に熱心でした。

20)
このY社は4年で債務超過を消し、
自己資本比率もそれなりになってきています。
まさに、「仕事で磨く人間力」です。

社長力・管理力・現場力の三位一体で、
仕事で自分を磨きましょう。利益は自ずからついてきます。

一昨日、電話をしたところ、業績の良い会社がたくさんありました。
勇気を与えられた感じです。
皆さん、希望を持って自分を信じて頑張りましょうね

田舞徳太郎

▼新春経営者セミナー東京大会2011の動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「幸之助が大事にしていたのは信用です。
 逆に言いますと、一番恐れていたことは信用を失うことでした。
 それだけに社員教育を徹底しました。
 一人の社員のちょっとした言動で
 一瞬にして失われるのが信用です。
 「木野君な、信用を作り上げることは難しい。
  しかし、一度失ったモノは返ってこないと思って商売せんとな」。
 今でも耳元でよみがえります。
               松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日」

1)
正月気分もどこかにとんで、原稿に追われたり、
新春経営者セミナー・東京大会の準備でした。

4日の晩はNHKの日米安保に関する番組を見て、
眠りについたのが5日の深夜3時でした。今日は東京に来ています。

2)
日米同盟に至ったいきさつなどがリアルに報道されていましたが、
元外務審議官・田中均氏の意見が一番現実的でした。
どの国にも自国の安全保障や歴史認識の基本があると思います。
基本軸をどこに置くかが大切です。

3)
テレビドラマ「坂の上の雲」でも描かれているのが、
ロシアの南下政策と中国の朝鮮支配です。
ロシア、中国、日本の間にあって一番悲劇的なのが朝鮮です。

4)
さて、大企業の決算は3月期は概ね順調だと思います。
政府も日銀も、景気対策は外需頼みで予測をしていますが、
インドを含めたアジア圏に
日本の景気も大きく左右されるようになりました。
時代の変化がスピードを速めていますが、
日本も「攻め」に転じて色々な具体策を実行するべきです。

5)
中小企業は「努力」の割になかなか報われていませんが、
今年も、「自分の城は自分で守る」気概が大事だと思います。
業績の良い会社も多くあり、自助努力が基本ですね。

6)
やはり今年も、
 1、人財を育成し
 2.商品開発を行い
 3、顧客の開拓に力を注ぎ
 4、ない知恵と創造性を絞って経営していくべきです。

7)
ウサギ年は景気が良いというジンクスがあるようです。
我々中小企業も、ピョンピョンと飛躍するような、
そんな景気の良い年になればいいですね。

8)
しかし、希望と現実は違います。
私は、2011年は「挑戦する年」というキーワードを
お伝えしていますが、
委縮せずに前向きに前進する気持ちが大事だと思います。

9)
ピンチがチャンスとよく言いますが、
今月の田舞塾の教育ケースは、
ピンチをチャンスにした会社の事例です。

10)
教育ケースの下記の文章が印象的です。
「当時、日創研の東京センターで
 業績アップ6か月特訓に参加していた。
 取引が更に減るであろうことを予測し、
 苦しくてこのことを松原講師に相談した。

 「?さん、とにかくがむしゃらに営業することだ!
  泥臭くてもいいから行動しなきゃ。?さんならできる。」

 そう言われ吹っ切れた。このまま潰れるわけにはいかない。
 両親が築いてきた会社を潰すわけにはいかない。
 社員・パート社員・更にはその家族の生活にも責任がある。
 そんな想いが沸いてきた。

 そして、どうせ営業するなら利益がしっかり確保できるところ、
 強みで勝負できるお客様を狙った。そのひとつが「??」だった。」

11)
この会社の一番の弱みは、一社依存体質でした。
売上は順調に伸びていきますが、
3年前から得意先が内製化をするようになったのです。
(得意先が製品を自社製造するようになった)

12)
売上は急激に下がり始めます。
お互いの信頼関係が構築されているから大丈夫と思い、
油断していたのが足元をすくわれる原因だったのです。

13)
幸いにしてこのH社長は業績アップ6か月特訓に参加されていて、
そのことを松原講師に相談したようです。
教育ケースでは簡単にしか触れていませんが、
やはり、中小企業は「営業」にもっと力をいれるべきですね。
(可能思考能力が低い企業は営業活動をあまりしません)

IMG_7861.JPGのサムネール画像
(業績アップ6か月特訓の研修風景)

14)
H社長はアドバイスを素直に聞いて愚直に新規開拓を行いました。
それが短期間に効果を表わして、
現在も業績は向上し続けていますが、
小売りにしても、製造業にしても、
この会社のようにまだまだ伸びる余地はたくさんあるのです。

15)
一社依存で言いなりになる経営から見事に蘇った事例は、
他にもたくさんあります。
(月刊『理念と経営』の「企業事例研究」や、
「逆境!その時、経営者は・・・」を参考にして下さい)

16)
ただ、H社長は、新規開拓に挑戦しました。
新商品の開発にも挑戦して、
具体的に製品開発にも成功したのです。

17)
今年は、この会社のように、
現実から逃げない経営姿勢が大事です。

 1、時間がないからできない
 2、忙しいから無理だ
 3、お金がないからやれない
 4、良い人財がいない

こういう言い訳を言う人は、
ウサギ年といえども必ず電話帳から消えます。
可能思考能力を磨くためにも、
1に勉強、2に勉強、3に実践、4に実力、5に成果です。

田舞徳太郎

▼新春経営者セミナー東京大会2011の動画を公開中



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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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