2010年12月アーカイブ

親愛なる皆様、お元気ですか。

●魂を揺さぶって生きねばならぬ
「人間は、幾つになっても、魂を揺さぶって生きねばなりません。
 年を感じた時、人は老人というのです。
 青春を忘れた時、人は老けたと思われるのです。
 人は、いきいきと生きた時、その人はいつも青春なのです。
 青春は、自分を奮い起こし、他人を幸せにします。
 幸之助は、「青春とは心の若さ」と言っています。
          松下幸之助翁に学ぶ指導者の三六五日」

1)
年の瀬も押し迫ってまいりました。
私は新春経営者セミナー・東京大会の準備で
多忙を極めています。
ぜひ、皆様方もご参加下さり、新しい年の「原点」にして下さい。

2)
さて、リーマンショック以来、
職業のあり方や日本人の仕事観などが話題になっています。
非正規社員の問題も含めて日本人そのものが考えるべき時です。

3)
日本で一番元気が良いのは日本電産株式会社・永守社長です。
熱心に「労働規制の緩和」を叫んでいますが、私も同感です。
お隣韓国などでは、帰宅ラッシュが午後10時頃だそうです。
韓国の人も中国の人も良く働くのです。

4)
日本の労働時間は先進8か国でも一番短く、
このままの労働規制が更に強化されると、
中小企業の経営は一段と厳しくなり、就職先が失われていきます。

5)
もちろん、働く人の人権を無視するような考えも反省がいります。
現在伸びている企業は「働く人を大事」にしています。
つまり、人間尊重であり、上司が部下を尊敬して大事にすれば、
働く人も無理をしてでも頑張るのです。
社長の哲学や人間観や社風や上司次第です。

6)
最近話題になっているのが、
新卒の求人の問題です。
就職ができない学生が増えています。

7)
ただ、大手企業の求人率は50%台ですが、
社員数300人以下だと、
求人しても就職する人がいないと嘆いている状況です。
やはり、学生は大手企業思考で「安定」を求めているのです。

8)
私の結論は、
就職する気になればたくさんの求人はあるということです。
ところが、自分の実力もわきまえずに、
今の一部の学生は「願望」ばかりが先行しているのです。

9)
就職氷河期の原因の一部は、
実力以上の就職先を求めている所に問題もあるのです。
雇用する側からすれば、
実力のない人を雇用するわけはありません。

10)
ですから、一番大事なのは、
学生自らが「大学」をレジャーランドにするのではなく、
常日頃から自らをもっと真剣に磨き、
人生を真摯に受け止めて生きるべきです。

11)
一時的に自己アピールしても、
企業側も真剣です。
実力はすぐに見破られてしまいます。

12)
つまり、天は自らを助ける者しか助けないことを知るべきです。
若者は人だよりをするのではなく、
自分の実力は自分で養う気概を持つことが最も重要です。
日頃から、苦難や辛いことに耐える力を養うべきです。

13)
ただ、企業側にも責任はあります。
良くない上司に限って「最近の若者は!」と若者を批判します。
若者を真剣に育てようとする愛情が薄いのです。
私などは、叱って、怒鳴って、抱きしめて、承認して、
育てるべきだと思っています。
いつの時代も、
愛情をもった厳しさと優しさで育て上げることが基本です。

14)
若者は自社の社員になるだけではなく、
この日本国家の最大の財産として考えるべきです。
その証拠に、若者が育つ企業は業績も伸びています。

15)
「理念と経営」社内勉強会も、
一番勉強に熱心なのが若い社員です。
中堅や幹部の一部は「いまさら・・・」という感じで
真面目にやりません。
そんな中堅や幹部の下で働く若者は可哀想です。

16)
Y社長からのメールをお読みください。
●メール
「今年も後わずかとなりました。
 新春セミナ?に向けて準備でお忙しい事と思います。

 来年の新春セミナ?の開催される1月20日は、
 ?県?市の中学校で子供たちに話をする事になっており
 19日のみ参加させて頂きます。
 残り2日は本社の?君が参加させて頂きます。

 我が社はリ?マンショックの時に打った対策が功を奏して
 業績は前年度比184%増収増益
 過去最高の業績の2008年に対しても
133%の増収増益でした。

 今まで色々な事を勉強させて頂いた事が
 今回の対策に繋がったと感謝致しております。
 本当にありがとうございます。

 まだまだ厳しい状況が続いている同業社も多く
 今回のリ?マンショックの様なピンチの時にどんな手を打つか、
 また普段の経営姿勢(人財育成等)が
 会社の運命を大きく左右するのだと改めて感じました。
                    M県のY社長様より」

17)
私のところには、うまくいかない経営相談もありますが、
こうした企業様の成功事例もたくさん送信されてきます。
決まって若者が生き生きと働いています。

18)
家庭教育の問題も話題になり、
学校教育のことも問題になります。
しかし、いくら家庭や学校のことを言っても
解決しないことがあるのです。

19)
私は最後の砦が「職場教育」だと思っています。
この日本の財産である若者を
勝手に使っていいわけはありません。
人間教育、
仕事教育、
経営教育など、
人間力・考える力・仕事力・感謝力を身につけさせる責任が
企業にあるのです。

20)
若者も甘えてはいけません。
自ら磨こうとしない人間を会社は雇用しませんし、
今までのように雇用の継続もできません。
企業も若者も今一度真剣に考える時です。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
一昨日はいくつかの研修が修了しました。
一つは子ども論語塾です。
明治の森・箕面国定公園にある箕面「学問の道・時習堂」で、
子供達が巣立って行きました。

2)
月に2回で6か月のコースですが、
「自分が選んだ論語の一節」と、その理由を発表頂いたそうです。
6歳が最年少の子供ですが、明快に答えたそうです。

3)
特に最終回だけに、
この6歳の子供が素読をリード、
全員がほとんど詰まることなく声をそろえておこなったようです。

4)
教える人は、
箕面「学問の道・時習堂」の館長をお願いしている
北山先生です。
松下電器産業株式会社で山下社長の秘書をされ、
松下幸之助商学院で学院長をされていました。

5)
人数は10人ですが、
途中、竹馬をして遊んだりして、人間らしく楽しんでいたそうです。
遠くは岐阜県からも参加されていましたが、
少しでもお役立ちができて幸せです。
全12回でしたが、子供は本当に純粋ですね。

6)
私は17期の起業家養成スクール閉校式でした。
六甲山を踏破してから、翌日は起業家チューターの講演。
3日目は経営方針の発表でした。
一昨日が閉校式とお別れパーティーでした。 

7)
1年間盛りだくさんに学んだお陰で、
青年達の発表も大したものでした。
若者たちが、創業からの会社の沿革を話し、
強みや弱みや市場動向を発表します。

8)
それだけではありません。
強みと弱みと市場動向をクロスさせ、
その上で3年後、1年後の経営方針をつくるのです。
自社の問題点や外部環境の変化も分析します。

9)
ご両親や奥様や小さな子供が遠くから駆けつけ、
1年間の集大成の発表を涙ながらに聞かれる姿は、
後ろで見ていても感動です。
閉塞感の漂う日本ですが、
将来の日本を担う若者の育成も大事です。

10)
特に、1年間は文献、研修、プレゼンテーション訓練、六甲山、
ケース・メソッド授業、業績アップ手法、
エクセレントリーダーシップセミナー、財務、企業訪問研修、
企業内教育インストラクター養成コース受講など、
実にハードな学びだっただけに、発表する側も必死です。

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(起業家養成スクールの研修風景)

11)
もちろん、起業家チューターや仲間からの、
厳しいアドバイスもあるだけに緊張感があります。
今年の17期は一番若く、我々の苦労も多くありましたが、
発表が良いと、それだけで報われる気持ちです。

12)
特に、菅さんはじめ起業家チューターには
ご苦労をお掛けしましたが、
起業家チューターは全員が若者を育てる使命感に
燃えておられます。
このメールを借りてお礼を申し上げます。

13)
一昨日は、
3人の発表があり、その後閉校式の記念講演をしましたが、
話しながら時間の早さを痛感します。

少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声

漢詩を思い出していました。

14)
講演内容は、
「千里の道も九九九歩をもって半ばとなす」から入り、
どんな時にも卒業はなく、
道半ばなのだという件(くだり)から話しました。

15)
最後はサミュエル・スマイルズの自助論から、
「天は自ら助くる者を助く」でしめましたが、
本当に、自らを助くるの精神がなければいけませんね。

16)
昔の人たちはどんなに貧しくても
生活保護の申請を安易にしませんでした。
仕事がなければ「何でも」しましたし、
空腹を我慢しながら耐える逞しさがありました。

でも現代はどうでしょうか、
生活保護を食い物にしている人もいます。

17)
また、新卒大学生の就職難が言われていますが、
採用したくても、就職する力のない人を会社は雇用しません。
その証拠に、中小企業にはあまり就職したがらないのです。
自分の実力も磨かずに就職が難しいというのも
いかがなものでしょう?

18)
日本創造教育研究所の起業家養成スクールは
厳しい側面もあります。
しかし、将来の為に自らを鍛えるには、
厳しさの「場」も絶対に不可欠なのです。

もちろん、社会にも問題がありますが、
就職できないとか、生活が苦しいとかは、
意外に、自らを助くる精神の欠如なのかもしれません。

いつなんどき、どんな事にも対応できるよう、
日頃からの鍛錬が大事だと思いました。

19)
起業家養成スクール閉校式や発表のために、
東北、関東、北陸、山陰、四国、九州、中国などから、
全国からたくさんの方々が応援にかけつけてくれました。

起業家養成スクールのOB生、23TTのメンバー、
ファシリテーターにもお礼を申し上げます。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
1、
正しきによりて滅びる店あらば 滅びても良し、
断じて滅びず

2、
古くして古きもの滅ぶ、
新しくして新しきものまた滅ぶ、
古くして新しきもののみ永遠にして不滅
                    『商業界ゼミナール』より

1)
昨日は17期起業家養成スクールの、
六甲全山縦走56キロが早朝より行われました。
11時間54分で全員がゴールしましたが、嬉しいことです。

2)
私は今年は経営問答塾があり、
起業家養成スクール生と歩けませんでした。
研修が終わると共に宝塚まで迎えに行きましたが、
若者らしい活気あふれる姿に感動しました。

3)
私はいつも展望台から4時間くらい一緒に歩くのですが、
今年は全員が歩くスピードが速く、
仮に歩いていたら17期生の速さに
ついていけなかったかもしれません。

4)
江坂に戻ってから一緒にサウナに入り汗を流してもらいましたが、
まだまだ余裕のある人もあり、
その「若さ」は希望に満ちていました。
「もう一度歩くかい!」と尋ねると、
「来年も歩きたいです」という返事でした。

特に今年は女性が一人参加しています。
男性顔負けで必死に歩いたそうです。
小さい頃から知っているだけに、その成長ぶりは嬉しいです。

5)
OBの方々も応援に駆けつけてくれました。
六甲山はマイナス3度という寒さでしたが、
OBの中には現役の起業家養成スクール生をリードして、
一緒に全山を歩いてくれる人もいました。感謝です。

6)
特に菅さんはじめ、
起業家チューターの方々のご努力には心から感謝です。
この一年、起業家養成スクール生を叱咤し、激励し、声をかけ、
彼らのモチベーションを維持する苦労は並大抵ではありません。

7)
起業家養成スクールは、
起業家チューターなくしては行えない教育カリキュラムですが、
「生活相談」から「企業訪問」から「社長さんとの面談」まで
行って下さいます。
この場をお借りして重ねてお礼を申し上げます。

8)
どの研修でも一番大事なのは継続ですが、
この起業家養成スクールも全く同じです。
学んだ後、現場に入りっぱなしになると
「現実」に縛られてしまいます。

9)
その点で、昨年卒業した北海道のS君は、
お母さんがTTコースのファシリテーターをしていることもあり、
継続して学んでいます。

10)
企業内マネジメントコーチング6か月プログラムや、
マネジメント養成6か月コースなど、今年も学ぶ意欲は旺盛です。
そして、現場でも頑張り、
前年対比売上を120%程に上げています。

11)
やはり、実績が大事であり、
学びながら「業績アップ」を実現するS君は、
起業家養成スクール生や後継者の模範だと思います。

12)
昨年の起業家養成スクールの閉校式の記念講演は、
「仕事三倍・勉強三倍」がテーマでしたが、
若い時にしか学べない事柄も多くあり、
17期生も真剣に継続してくれれば!と念願しています。

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(起業家養成スクールの研修風景)

13)
特に後継者育成や起業家育成には、
本人の努力にプラスして、
両親や会社などの後方支援がいります。
仕事も三倍させて、勉強も三倍できる「場」の提供が
大事だと思うのです。

14)
来年の起業家養成スクールの募集も始まっており、
すでに決めている方々は10名近くになりますが、
学びたいのに「親の意見」で参加できずに
涙を流す後継者もいます。

15)
私も学びたい気持ちがありながら、
家庭の事情で学校に行けなかった事もあり、
そうした人の気持ちが良く理解できます。

16)
可愛い子には旅をさせなければならず、
他流試合をどんどん経験させることが大切です。
親が一年は我慢しても「子供」には学ばせることをお勧めします。

17)
毎年の事ですが、
 1、親は行かせたいが子供に学ぶ意欲がない
 2、子供は勉強したくてウズウズしているが
   親の理解が得られない
結果的にせっかくのチャンスを失っている、
実に不思議な光景が繰り返されています。

18)
起業家精神を培うには、
 1、体育
 2、知育
 3、徳育
この3つが大事ですが、六甲縦走完走までには、
彼らのたゆまない訓練があったことは言うまでもありません。

19)
マイナス3度という中を、
お互いを励まし合いながら歩き続けた
起業家養成スクール17期生、
それを支えてくれたOB、そして起業家チューターに感謝です。

20)
一人の人間の「人づくり」には、
たくさんの陰ながらの支援があります。
私も皆さま方のご支援で今があることを気づかせて頂きました。

本日から19日の閉校式まで、経営方針・計画の発表など、
まだまだ卒業までにはたくさんの「学び」があります。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「人の格は悩みが深いほど幅が広くなる。」
             松山のあるお寺にて

1)
一昨日は松山で田舞塾のケース・メソッド授業でした。
先週の日曜日はM社長が経営する、
イタリアンレストランのナトゥーレナトゥーラで食事をし、
楽しい夜を過ごしました。

2)
今回の田舞塾は、初日が企業訪問で、お店を3軒見学し、
ディスプレイや品揃えや価格などをチェックし、
2日目のクラス討議の参考にしました。

3)
田舞塾のメンバーは、
企業訪問や現場視察のポイントを心得ていますから、
3台のバスの中でも色々な質疑応答が出たようです。
寸暇を惜しんで勉強するのが田舞塾の大きな特徴です。

4)
教育ケース提供の企業様は、130億円ほどの会社様です。
今の社長は三代目ですが、
23TTコースを卒業され継続して田舞塾も学ばれています。
チェーンストア理論なども学ばれ、勉強熱心な経営者です。

5)
二代目の会長様もご参加くださいました。
会長は私と同じ65歳ですが、
商工会議所の会頭もされるなど、
地元では色々な視点で活躍されている資産家です。

6)
青年会議所メンバーですから、
25、6年前にもお会いしていて、
私の講演を何度か聞いて頂いています。
親子二代で勉強熱心です。

7)
会長のお言葉で印象に残るのは、
「田舞さん、
 昔は真面目で一所懸命に経営すれば成長できましたが、
 今は全く違いますね、
 真面目だけでは経営できない時代になっています。
 大きな地殻変動が起きていますね!」

8)
私も会長のお考えに同感です。
あらゆる業種で今までのビジネスモデルが陳腐化し、
イノベーションを求められているのです。
仕入れて売るだけでは生き残れません。
そこに他社とは違う価値を付加していく必要があります。

9)
三代目の現社長は積極的な経営姿勢で頑張っておられます。
「理念と経営」社内勉強会や13の徳目も活用されていて、
可能思考研修と導入と同時に人財育成にも熱心です。

10)
ケース・メソッド授業では、「競争優位」をいかに作って、
ライバルに差をつけていくか?その討議でした。
同質化競争からいかに抜け出すかは、
我々にも差し迫って重要な課題です。

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(ケース・メソッド授業で学ぶ受講生)

11)
特にコア・コンピタンス(競争優位の源泉)を
いかに作り出すかは、
今の時代に一番大事な経営課題です。
日創研では業績アップ上級コースで
このコア・コンピタンス経営をお伝えしています。

12)
いずれにしても、
企業の大小に関係なく「差別化戦略」しか生き残れませんから、
我々社長や幹部は経営能力をもっと磨かなければなりません。

13)
ある企業様は、
5人の従業員で2100万円の経常利益をあげていますが、
小さな企業には小さな企業のコア・コンピタンスがいるのです。
「学ぶ人は更に成長発展し、
学ばない人は更に落ち込んでいく」ゆえんです。

14)
初日は、財務診断、社風診断の講義や幹部の面談を行い、
2日目のケース・メソッド授業の準備でしたが、
つくづく会社は社長や幹部や社員次第だと思いました。
社長力・管理力・現場力の三位一体が不可欠です。
つまり、人財が全てを決定するのですね。

15)
バブル崩壊から、
成長企業とそうでない企業との差が顕著ですが、
どの業界も大きく二極化されつつあります。

16)
昼食をご受講生の皆様方と一緒に取りましたが、
「今年はいかがでしたか?」という質問に、
「今年の業績は良かったです!」という方々が多くおられました。

17)
経営には色々と法則がありますが、
今回は新しい法則を発見しました。

「学ぶ人は更に成長発展し、学ばない人は更に落ち込んでいく」

皆さん勝ち残りの為にも学びましょうね。

18)
いずれにしても社長の志が大事であり、
確固とした経営理念の浸透が大事ですね。
改めてケース・メソッド授業で確認できました。

19)
今回は幹部も30人近くオブザーブされましたが、
最後の感想発表も良かったです。
どんな会社でも欠点はありますが、
前向きかどうか、
お客様を大事にしているかどうか、
社員を大切にしているかどうかですべてが決定されます。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「女性の採用を増やしたのは、数年前からです。
 なぜそうしたかといえば、一つには女性のほうが優秀な人材が
 青森県内に残っているから。
 (中略)
 女性は総じて真面目で、決められたことはきちんとやるし、
 営業をやらせても積極的です。
 男性の場合、三社にことわられると四社目にはもう行きませんが、
 女性はめげません。
         月刊『理念と経営』12月号 新戸部八州男」

1)
先週の金曜日は午前中に池田の五月山に散歩に出かけました。
紅葉がきれいで、心が洗われるような気持ちになりました。
いつもは明治の森・箕面国定公園を歩きますが、
先日は自宅から直接2時間ほど歩きました。

2)
途中にもみじがたくさんあって冬の季節を痛感しました。

「あかあかと 燃える紅葉に 冬の風」
「はらはらと 落ちる紅葉の 寒さかな」

下手くそな得山詠句を詠みました。

3)
この五月山は人生の思い出の場所です。
40年前にきて、展望台から池田市を見下ろし、
今の音羽鮨本店の場所を見つけたところです。

4)
女房と二人で「店舗探し」をしましたが、
今の場所でなかったら成功していないかもしれません。
40年前に展望台から降りて見つけたのが本店でした。

5)
可能思考研修では「人生に偶然はない」と述べていますが、
五月山に登り本店に出会ったのは偶然ですね。
生きることの不思議さを痛いほど感じ、
40年前を思い出しました。

「過ぎたりし日 誰に呼ばれた 五月山
           歩きはじめて すでに四十路(しじゅうじ)」
                            得山詠歌

6)
五月山から帰って、新幹線で東京に出ました。
新春経営者セミナー・東京大会の準備をして、
土曜日の社長幹部塾に備えました。

7)
新春経営者セミナー・東京大会は講師が
お一人入れ替わります。
最終日の姜尚中氏が諸般の事情により、
どうしてもご講演が無理だということになりました。

8)
非常に残念ですが、
「夢に挑戦する ?オリンピックが教えてくれたこと?」と題して、
1992年バルセロナ五輪金メダリストの
古賀稔彦氏にお願いしました。

9)
傷だらけになりながら、
最後は金メダルに輝いた方ですが、
やはり、栄光の陰に色々な苦労があるのですね。
姜氏に負けないくらいの内容になると思います。

10)
また、「心に残る、ありがとう!」体験談の
20編の入賞が決まりました。
その中から最優秀賞一人、優秀賞二人が選ばれます。
審査委員は、中西進先生、山折哲雄先生、夏樹静子先生の
お三方です。

11)
審査風景だけではなく、講評やご挨拶を頂戴します。
23TTコースからもお一人が入賞されましたが、
「ありがとう経営キャンペーン」が徐々に浸透してきました。
新春経営者セミナー・東京大会を楽しみにしてご参加ください。

12)
先週の土曜日は東京の社長幹部塾でしたが、
帰りの新幹線で「丸山浩路先生」のご逝去を知りました。
TTコースでは、最終回にいつもご講演を頂いていました。

13)
笑いと涙の感動の二時間で、
TTコースの最後を飾るに相応しい、
素晴らしいご講演でした。
心からご冥福を祈りたいと思います。

14)
今回の社長幹部塾も皆さん熱心に学ばれました。
やはり、会社ではできないお互いの意見交換が、
こうした塾ではフリーに行うことができます。

15)
私は講義をして、お互いの本音が出るように促進するのですが、
結構、社長も幹部も色々な意見を持っています。
批判し合うというものではありませんので建設的です。
会社の経営課題や問題点をディスカッションして頂きます。

IMG_7516.JPGのサムネール画像
(社長幹部塾の研修風景)

16)
良い会社ほど熱心に学ばれますが、
ある会社様は11名で参加されています。
平均年齢20代の幹部ですが、
こうした若い人たちが未来をつくっていくのですね。

17)
パン業界で有名なP社様も参加されていましたが、
社長ももちろんですが幹部が立派ですね。
幹部によって、社長の能力発揮が大きく変化します。

18)
つまり、幹部次第で120%になったり60%に落ちたりし、
社長次第で幹部も能力が発揮できたりできなかったりするのです。
社長力・管理力・現場力の三位一体を築くには、
まずは社長幹部の絆が大事ですね。

19)
本日は松山です。
春が去り、夏が来て、秋が来て、冬が来る・・・そして再び春です。

冬の散歩もいいものです。
美しい光景や人生の意味を偶然に見つけることもあります。

人生は偶然であり、全ては人様からのご支援です。
お世話になった丸山先生に合掌。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「会社が永続するためには優れた「経営理念」がいる。
 利潤は不可欠な条件だが、
 利潤が目的になった会社は短命である。

 企業は社会の問題を解決するための重要機関であり、
 社会の問題を解決できる企業のみが永続するのである。
                        田舞徳太郎」

1)
大阪で業績アップ上級コースが終わり、
水曜日は東京の経営理念塾でした。
出席率が良く、ご参加者の期待が伝わってきます。

2)
第一講座、第二講座の振り返りをし、
経営理念の機能の講義をしました。
 1、理念を公表し顧客や社員に共感をして頂く事で
   企業価値が高まる
 2、全社員のベクトルを合わせる
 3、社員や企業の士気を高める
 4、羅針盤の役割を果たす
 5、経営革新が加速される

無題.JPGのサムネール画像
(経営理念塾の研修風景)

3)
経営理念は企業経営の命運を決めます。
私はお鮨屋さんの経営から教育の仕事を始めましたが、
経営理念から派生したものであり、
理念の大切さが骨身にしみています。

4)
月刊『理念と経営』の11月号にも掲載されましたが、
山口県の長州産業株式会社様は
理念経営をしている凄い会社です。
岡本社長には新春経営者セミナー・東京大会に
講師としてお話頂けますが、
言動一致の面で、うらやましい会社です。

5)
たび重なる逆境を乗り越えて現在がありますが、
経営理念が浸透している会社であり、
財務面からも、技術面からも非常に優れています。
すべては、理念の深堀をされた結果です。

6)
経営理念の浸透と言えば、
「逆境!その時、経営者は・・・」に登場頂いた、
姫路市の株式会社エコリング様も凄いです。

7)
最近はテレビのコマーシャルでもユニーク性を発揮していますが、
逆境を乗り越えてきた桑田社長の人柄が素晴らしいです。
人間力・考える力・仕事力・感謝力がそろった社員も
多くおられます。

8)
同社では「理念と経営」社内勉強会を開催されていますが、
社員の宮本和信様からのご報告を紹介します。

「我が社は、兵庫県姫路市で中古品を中心に、
 買取販売業務を行なっております。

 会社としては、数年前から「理念と経営」社内勉強会を
 開催しておりましたが、
 我が通販事業部では仕事が多忙を極め、
 なかなか実施できずにいました。

 ところが、他部署の方々が熱心に取り組み、
 成果を挙げていることに大いに刺激を受け、
 「我々も負けておれない。通販事業部も勉強会に取り組み、
  良い会社づくりに貢献しよう!」と、2009年より開始しました。
 メンバーは15名。1グループ5名、2グループに分かれて、
 月2回開催しています。

 始めは、恥ずかしい気持ちや遠慮などがあり、
 「活気ある勉強会」とはほど遠かったのですが、
 回数を重ねるにつれて、
驚くほど前向きに発言するようになりました。

 「自分の考えを相手に上手く伝える」「お互いを受け入れる」など、
 日常の業務で疎かになりがちな部分を課題にして学んでいます。
 これからも社員同士のコミュニケーション力を高めながら、
 全力で突き進んでいきたいです。」

9)
「逆境!その時、経営者は・・・」を読まれた方は、
株式会社エコリング様が如何に試練を乗り越えた会社かを
理解できると思います。
リーマンショックをもろに受け、
売上は急降下で倒産ぎりぎりまで追い込まれたのです。

10)
やむをえずに大幅なリストラ策を打ち出されました。
自らの意志で「売上の底」を設定し、
それに基づいての再建計画ですが、
語りつくせぬ苦痛の数か月が続きました。

11)
現在は、香港にも超一等地にお店を出され、
タイやアフリカなどを視野に入れて、
グローバルなビジネス展開をしています。
実に理念的で巧みなビジネスモデルであり、
社会の問題を解決する崇高な使命を桑田社長は持っています。

12)
単なるお金儲けではない所が素晴らしく、
経営理念が浸透している会社ほど利益も良いということを、
具体的に示してくれる会社です。

13)
この会社が再生し、成長している理由は、
 1、桑田社長が素晴らしい(企業はトップで決まります)
 2、ビジネスモデルの構築が素晴らしい
   (1)日本で商品を集め日本の店舗で売る。
   (2)日本で売れないものはタイなどに持っていき販売する。
   (3)そこでも売れないものは、アフリカに持っていく!
 3、マーケティング力に優れている

14)
しかし、いくら社長が素晴らしくても、ビジネスモデルが良くても、
それを実行する幹部や社員達がいなければ成功しません。
同社の真の強さは人財育成にあります。

15)
「理念と経営」社内勉強会などはもちろんのことですが、
この会社は可能思考研修を
どの会社よりも有効活用されています。
基礎コースだけではなく、変革コース、
実践コースまで導入されているのです。

16)
企業経営は、究極「人に尽きる」と思います。
業績アップ上級コースでの繁栄計画書でも、
経営理念塾でも、最後は「人」が運用するものです。

17)
しかも、人と言っても、頭が良いだけでは不可能です。
知識を運用する経営感覚に優れていなくてはならず、
そこをどう磨くかを株式会社エコリング様は考えているのです。

18)
東京・経営理念塾が終わり、
業績をお尋ねしましたが、ほとんどが順調です。
4期赤字続きだったI社長も、22TTコースを修了してから、
今期で2期連続の黒字の報告を頂きました。

19)
我々日本創造教育研究所の仕事はしんどい側面があります。
単に講義をしていれば良いというものではありません。
中小企業の活性化を証明するためには、
会員企業様の業績向上が大事です。

株式会社エコリング様の壮大なビジョンが達成できるように
祈ります。

皆さん、繁栄計画書や経営理念を作成しましょうね。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「ドラッカーが偉大なのは、いつも全体を見ているということです。
 経営者は見られている存在であると同時に、
 見る存在でなければならない、と述べています。

 個人の倫理や道徳も大事だけれども、
 それ以上に、個人のそうした道徳的な能力を、
 長期的ビジョンと想像力に基づいて、
 バランスと体系を備えたマネジメントに統合するべきだと
 言っているのです。
                          上田惇生先生」

1)
一昨日と昨日は業績アップ上級コースでした。
立派な繁栄計画書を完成されました。
私はご受講生の発表の合間に、講評とアドバイスと講義でした。

画像 054.jpgのサムネール画像
(業績アップ上級コースの研修風景)

2)
今年で3回目のH社長は、
以前は飛びぬけて業績も良かったのですが、
投資した事柄が上手くいかず、現在は苦しんでおられます。

3)
借入金が月商倍率の10か月に達し、
現在は必死で業績向上に努めています。
調子が良い時には「あぶく銭」をつかむように儲かっていましたが、
環境変化で大きく変わるのですね。

4)
もちろん、赤字ではありあせんから安心していますが、
繁栄計画書の発表に臨む熱意は他の方々の数倍もありました。
やはり、調子の良い時には見えなかったことも、
厳しい時代を迎えることで目覚めるのですね。

5)
このH社長に、私は次のようなことを言ったようです。
私はすっかり忘れているのですが、
言われた方々はよく覚えて下さっているのですね。

6)
「H社長、勉強は儲かっている時にするのですよ。
 業績が良い時には必ず油断がある・・・だから大事なのです。」

利益を出している会社の方々には常々言っている事です。
業績が悪化してからでは「遅い」と言うことはありませんが、
転ばぬ先の杖が一番大事なのです。

7)
H社長の会社は可能思考研修を受けられた時には最高でした。
積極的に海外から輸入をし、
それに付加価値をつけて販売されたのです。
会社は儲かる時には、何をやっても儲かるものですね。

8)
ですから、職能教育にはあまり関心がなく、
お電話で色々な研修をお勧めしても良い返事はありませんでした。
「忙しいから・・・」ということで、何度も断られたものです。

9)
ただ、お人柄は抜群で、
昔から大好きな経営者の一人ですから、
10数年のお付き合いになります。
投資した事業が焦げ付きになっていますが、
これが稼働するようになれば業績は一挙に回復します。
コア・コンピタンス経営を実践し、
素晴らしい会社に成長することを願っています。

10)
業績アップ上級コースは、
コア・コンピタンス経営の概念を理解するために時間が要ります。
コア・バリューとか、周辺バリューとか、
ベネフィットとかプロフィットとか、概念的言葉が多いのです。
最初の頃は頭がウニのようになります。

11)
しかし、人間の脳は巧みにできていますから、
頭がウニのようになっている時には
「脳力」が強化されているのです。
考えながら、意味をつかもうと
脳が必死になって稼働しているのです。
やはり、情熱・熱意の次に、絶対不可欠なのが執念ですね。
社長や幹部や社員の執念が
会社の困難をチャンスに変えていくのです。

12)
コア・コンピタンスとは、
他社が絶対に真似のできないような「競争優位の源泉」ですから、
差別化するためにも、強みを強化するためにも、
このコア・コンピタンスがないと生まれてこないのです。
今後の企業経営の盛衰を決めると言っても良いでしょう。

13)
日本は世界の中でたくさんのコア・コンピタンスを持っています。
特に、科学技術に関しては、「はやぶさ」に例をみるように、
格段のコア・コンピタンスがあるのです。

14)
龍馬伝が終わり、坂の上の雲が放映されましたが、
国際政治の泥沼の中で、明治人は必死に戦いました。
彼らは日本のコア・コンピタンスとは何かを
必死に考えていたのです。

15)
我々も、来年は攻めの年、挑戦の年と定め、
積極果敢にチャレンジしていかなければなりません。
企業経営の盛衰が、日本の盛衰を決めるのです。

ビジネスモデルの再構築をしましょう。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「指導者というものは、いろいろな形でみずから信じるところ、
 思うところを人びとにたえず訴えねばならない。

 と同時に大切なのは、そのことを自分自身が身をもって実践し、
 範を示すように努めていくことであろう。"百日の説法屁一つ"と
 いうことわざもあるように、どんなにいいことを説いても、
 そのなすところがそれに反していたのでは、
 十分な説得力は持ち得ない。

 もちろん、
 力及ばずして百パーセント実行はできないということもあろう。
 というよりそれが人間としての常かもしれない。
 しかし、身をもって範を示すという気概のない指導者には、
 人びとは決して心からは従わないものである。
           『松下幸之助一日一語』PHP総合研究所」

1)
文藝春秋社の第58回菊池寛賞の授賞式と
忘年会に行ってきました。
菊池寛氏の『恩讐の彼方に』は誰もが知っている小説です。
罪を犯した主人公の僧・了海と、彼を仇とねらう実之助の話です。

2)
仇である僧・了海の命がけの洞門開削の姿を見て、
心を動かされた実之助が一緒にのみを取り、
洞門を開通させるというストーリーですね。
その菊池寛賞です。

3)
受賞者は5人おられましたが、選考顧問として
作家の平岩弓枝先生や『バカの壁』の著者・養老孟先生が
おられました。

4)
平岩弓枝先生の挨拶が素晴らしく、
ユーモアの中に奥深さを感じました。

「自分の才能を広げるのは色々な人の力を借りたりしてできる。
 しかし、その才能の奥を掘り下げるのは並大抵ではない・・・」

非常に重たいお言葉でした。
私は「うーん」と唸りながら思わず腕を組みました。
奥を掘り下げるという表現が作家らしいです。

5)
文学や芸術だけではなく経営の道も同じですね。
才能の奥を掘り下げるのは自分との激しい闘いです。
単にお金をいくら儲けたかではないと思います。
やはり経営理念と志でしょうね。
志を持ち続ける、志を実行し続けるのは至難の業です。

6)
菊池寛賞の受賞者のお一人が、
「心に残る、ありがとう!」体験談の審査委員長である、
中西進先生でした。
来年1月の新春経営者セミナー・東京大会にご出席頂き、
審査委員長として20作品を選んでご挨拶も頂きますが、
今回の挨拶も奥深さを感じました。

7)
中西先生は、人間には、
生命の奥に「いのち」がある・・・という考え方をされています。
まさに「いのち=こころ・魂」が大事なのですね。
国文学者らしいお考えです。

8)
中西先生は不思議な方だと思いました。
大学の学長や「万葉集の研究」など色々されていますが、
元横綱の貴乃花関ご夫妻もお見えになり、
貴乃花関ご夫妻が丁寧にお祝いの言葉を述べておられました。

9)
また元政治家の、塩川正十郎氏もお見えで、
親しくお話をされるお姿に
中西進先生の人脈の幅の広さを感じました。
社長塾で利用する料亭・京大和の女将もお見えでした。

10)
さて、「心に残る、ありがとう!」公開選考会・贈賞式は
3回目になります。
皆様方のご支援で応募作も増え、
今年は約5500通の作品の中から20通を選んでいます。

11)
一次選考、二次選考、そして最終選考で20編ですが、
誰が選ばれるかは公開選考会で決まります。
感動の作品が多く、選考委員の方々もご苦労をされています。

12)
「心に残る、ありがとう!」体験談は、
「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」の一環としてのものです。
 1、お客様に一つでも多くの「ありがとう」を頂戴する経営をしていこう
 2、中小企業受難の時代を乗り越えるにはこれしかない
 3、社内を「ありがとう」溢れる会社にしていこう
 4、社長力・管理力・現場力の三位一体を構築しよう

13)
実際、どの業界も、「ありがとう経営」が
「増益経営」をつくっています。
特に、社風の問題もあり、
社長力・管理力・現場力の三位一体をつくるには、
お互いが「ありがとう」を言えるような社風を形成する必要が
あるのです。

14)
どんなに良い事をしても、最初は苦労するものです。
どんなに必死に「中小企業の活性化」を叫んでも、
その為の具体策を提唱しても、
理解して下さるのはほんの一部です。
しかし、粘り強く継続していく中で徐々に広まっていきます。

15)
13の徳目朝礼、
「理念と経営」社内勉強会、
「理念と経営」経営者の会、
「心に残る、ありがとう!」体験談、
ありがとう卓越経営大賞

今後も、愚直に
「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」を推進していきます。

16)
余程の事がない限り、経営に「一発勝負」はありません。
まさに二宮金次郎の積少為大ですね。
「大事を為さんと欲せば小なることを努むべし」です。

17)
来年1月の新春経営者セミナー・東京大会では、
20編の作品の中から、
作家・夏木静子先生、
宗教学者・山折哲雄先生、
国文学者・中西進先生が審査をされます。
「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」を応援して下さい。

公開選考会.jpgのサムネール画像のサムネール画像
(第二回「心に残る、ありがとう!」受賞者の皆さん)

18)
菊池寛賞の授賞式に参加し、

「自分の才能を広げるのは色々な人の力を借りたりして出来る。
しかし、その才能の奥を掘り下げるのは並大抵ではない・・・」

平岩弓枝氏のお言葉が心に残ります。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

●今日のお礼
「おかげさまで、月刊『理念と経営』も、
 12月号をもって通巻60号となりました。
 これもひとえに、読者の方々のご支援の賜物です。
 いつもご愛読をいただき心より感謝申し上げます。

 『理念と経営』創刊5年60号の御礼
 (田舞徳太郎からのご挨拶)

 これからも、皆様のお役に立てるような記事づくりに
 邁進してまいります。
 引き続き『理念と経営』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
                             田舞徳太郎」

1)
23TTコースが修了してからズッと研修続きでした。
23TTコースの方々はすごく頑張られました。
修了率も、TTコース23年の「歴史」の中で
3位という記録でした。

2)
最終講は参加者の方々の経営方針・計画の発表や、
3か年の方針・計画の発表でした。
社長専務会が有効に機能していて、無事に修了されました。

3)
ただ、労務問題で苦しんだ人もいました。
売上の減少で苦労した人もいましたが、
無事に問題が解決して最終講は感動の涙で修了した人が多く、
本当に心からうれしく思いました。
修了後の更なるご成功を祈念したいと思います。

4)
TTコース後は、社長塾や明徳塾や、
経営理念塾上級コースでしたが、
相変わらずのスケジュールで忙しくしています。

5)
忙しい理由の1つが、
新春経営者セミナー・東京大会の打ち合わせです。
講師の方との内容の詰めなど、
皆様のご希望に添えるように努力しています。

IMG_0674.JPGのサムネール画像のサムネール画像
(新春経営者セミナー・東京大会の様子)

6)
日本創造教育研究所でも、
正月を飾るに相応しいイベントですので、
皆様も、この新春経営者セミナー・東京大会は恒例にして下さい。

特に、「心に残る、ありがとう!」体験談の
審査委員長の中西先生が、
第58回菊池寛賞を受賞されました。おめでたいことですが、
新春経営者セミナー・東京大会の2日目に
「心に残る、ありがとう!」贈賞式もあり、
中西先生がお話されます。

7)
新春経営者セミナー・東京大会の講師陣は多彩ですが、
ワタミ株式会社の渡邉美樹氏は3年連続の講演です。
来年も楽しみです。

また、DOWAホールディングス株式会社の吉川廣和氏は、
初日に講演されますが若い時のご苦労を
次のように述べておられます。
(『理念と経営』60号特別企画の原稿です。
 若い時からご苦労をされています)


彼は、債務超過の子会社の再建のために、
本社から派遣された四人組のトップであった。
工場長の彼は、
出勤するや前夜作成のメモで矢継ぎ早に指示を飛ばし、
終わるやヘルメット姿で現場に入り込んでしまう。

当時、私は三十六歳、四人組の一人で管理部門を担当。
年間四〇日あまりのストが打たれるという、
破綻した労使関係の立て直しが使命であった。

信頼回復には急がば回れである。
毎日、昼夜関係なく現場に入り、声をかけ、話を聞いて歩いた。

やがて、逆に彼らから声がかかるようになり、
ここが労使関係再生のスタートになったのである。
金になる経営資源は、やはり現場に埋まっていた。

一〇年程前に、当社の抜本的構造改革を進めたとき、
まず本社の中央集権・官僚的風土の破壊から着手したのは、
こんな現場経験が原点となっていたのである。

8)
吉川廣和氏は単なる大企業の代表取締役会長ではありません。、
社長に就任して7年で経常利益を10倍にされましたが、
新春経営者セミナー・東京大会では、
チャレンジ精神豊かな内容のお話をして頂こうと思っています。
是非、新春経営者セミナー・東京大会にご参加ください。

9)
忙しい2つ目の理由は経営相談です。
資金繰りや人事や人財育成など、
来年をどうすれば良いか?を含めて、
頭を悩ます問題もありますが、
設備投資などの前向きな相談も増えています。

10)
日本経済は駄目なように言われていますが、
あの厳しいリーマンショックや円高をも乗り越えようとしています。
不景気という側面だけで捉えるのではなく、
日本経済は健闘していると解釈すれば希望も湧いてきます。

11)
特に、年末の大企業のボーナスは
3年ぶりに上昇したということです。
年末商戦がどうなるかは不明確ですが、
高額商品も売れている状況からすると、
経営の仕方次第ではまだまだ「努力」の余地が
我々にあるということです。

12)
だからこそ、来年は「攻め」が大事です。
経営者自らが前向きに考えて攻めに転じれば、
必ず来年はチャンスの時だと思います。

13)
来年は「挑戦」が大きなキーワードですね。
 1、人財育成にも、
 2、新規顧客の獲得にも、
 3、新商品の開拓にも、
前向きになって攻めていく必要があります。
新規事業への参入とか、設備投資とか、新規出店とかではなく、
既存の経営資源で積極的に攻めるべきです。

14)
新春経営者セミナー・東京大会のテーマは、
「人生全て挑戦である?信念を貫く?」ですが、
まさに来年にピッタリのテーマです。
来年こそは前向きにチャレンジしていきましょう。

15)
いつまでも縮じこまっていては駄目ですね!
社長自身が攻めの気持ちを持つことが大事です。
社長の気持ち次第で、
来年は業績の格差が出てくるものと思います。

16)
来年は、社長自らが可能思考能力を持ち、
熱意、情熱、執念をもって経営に取り組むべきです。
必ず努力は報われると信じてお互い頑張りましょう。

新春経営者セミナー・東京大会お待ちしています。
ホテルや飛行機、TTコース同窓会の予約関係もあります。
早めにお申し込み下さり、2011年度を希望の年にして下さい。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「知恵を出す人を尊び、仕事を追う人を重視し、
 奉仕する人を愛し、約束を守る人を信頼し、
 責任を持つ人に権限を与える。
     経営理念塾上級コース Y社長の教育理念より」

1)
起業家養成スクールは日創研の梅原君が担当しています。
先日、東京で懐かしい方にお会いしたそうです。
8TTを修了した、最高齢?ながら、
持ち前のバイタリティーで今でも学ぶS社のKさんです。

2)
このKさんのご子息(現社長)は
9TTをすでに学ばれていますが、
来年は何とKさんのお孫さんが起業家に参加されるのです!
実に親子3代でTTコースを学ばれるのは、
私の知る限りでは初めてのことです。

IMG_0110.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
(TTコースの研修風景)

3)
驚きと同時に、親・子・孫3代にわたって、
日本創造教育研究所を信用して派遣くださることに、
感謝の気持ち以外ありません。
本当に嬉しいニュースでした。

4)
さて、23TT、社長塾、明徳塾と続き、
一昨日まで「箕面加古川山荘・明徳庵」で、
合宿の経営理念塾上級コースをしていました。

5)
東京と大阪の経営理念塾を受けた方々が、
自社の経営理念を完成すべく参加されているため、
非常に意欲に満ちたセミナーになりました。

6)
私と、パートナー講師の稲葉さんとでアドバイスをし、
添削をし、経営理念の完成のお手伝いをしますが、
講義と添削の連続で、初日には少し「目まい」を覚えました。
午前2時半まで話し合っていました。

7)
初日は皆さんご苦労されます。
頭はウニのような状態でパニックになるのですが、
添削やアドバイスで徐々に経営理念が明確に確立されるのですね。
たくさんの方々が見事な経営理念を完成されて帰られました。

8)
研修修了後の夕方に家に帰り、久しぶりの家族の団らんでしたが、
4人の孫の顔を見ると元気になります。
ハリ治療をして体調を整え、メールを打ちました。

9)
経営理念は、業種、業態、会社の歴史、会社の大小、社風、
社長の価値観など、
会社によって作成手法もそれぞれ異なってきます。

10)
それだけに参加者企業の経営理念には
独自性がなければなりません。
また、未来を生み出し、新しい商品やサービスや技術を生み出し、
新しい付加価値を生み出す経営理念でなければなりません。
(美しい文章の羅列ではありません!)

11)
この辺りが経営理念塾上級コースの
我々添削する側の難しさですが、
それだけに、完成した時の満足そうな参加者のお姿を見るのは
最高に嬉しいです。
「経営理念塾を受けた方々は、
 全員が幹部を伴って参加するべきだ!」
そう強く感じました。

12)
また、単に経営理念を作成するだけではありません。
今後の企業経営についても深く掘り下げていきますから、
人財育成や、企業文化や、事業領域の明示など・・・・
多岐にわたって学ぶものです。

13)
来年は日本経済も転換期を迎えます。
危険だけではなく、大きな機会が待ち受けているのです。

来年は、新春経営者セミナー・東京大会のテーマ、
「挑戦」が大きなキーワードになるでしょう。
皆さん、ああだこうだと心配するより、
「行動」あるのみですよ。

お互いに頑張りましょう。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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