深刻にならず油断しないこと(お金も余り、利益率も上昇している)

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「「我々のなすべき仕事は無限にある」
 これは幸之助の一貫した事業哲学です。
 仕事は、無から有を生んで創り出すものです。
 100年もすれば、全てのものは新しく生まれ変わります。

 すべては進化しなければならないのです。
 仕事の中に美しい感動がなければ、
 よい仕事はできないのです。
 大きな視点で見れば、
 どんな不況でも仕事は無限にあるのです。
              「理念と経営」経営者の会・木野親之」

1)
一昨日は日帰りで山形県の講演会に行ってきました。
東京から山形へ行く車中、窓越しに見える紅葉が見事でした。
「箕面加古川山荘・明徳庵」でも見事な紅葉が見れますが、
近くにあるものよりも遠くの方が叙情的です。

2)
人間は不思議ですね。近くにあるものは有難味がなく、
遠くのものを欲しがるのでしょうね。
幸せは山の彼方の空遠くにあるのではなく、現実の足元です。

3)
山形県は大好きな斎藤茂吉の生まれたところですが、
上山(かみのやま)などは短歌でも有名です。
10年ほど前には
可能思考研修基礎コースを開催したことがあります。

4)
今年の3月の講演会は米澤市でしたが、
一昨日は京都・社長塾にお見えの方の
「年末提言セミナー」でした。
皆さん熱心に聞いて下さいました。

5)
私なりに、今年末から来年にかけての提言をしましたが、
あまり深刻になると来年はうまくいきません。
「経営の真剣さ」は景気動向に関係ないことですが、
単なる深刻さはこの日本をどんどん駄目にしていきます。

6)
特に日本国家に対する悲観論が横行し、
それが中小企業の景気の悪化や、
人間の自信喪失を招いています。
日本の技術はまだまだ捨てたものではなく、
さらに磨きをかけて、全てを世界の「先端」に的を絞るべきです。

7)
企業経営は、弱みに力をいれるよりも、
強みは何かを選択し、その強みを徹底して強化するべきです。
国も同じで、日本の得意技は何か?強みは何か?に
フォーカスするべきなのです。
円が70円になっても充分に稼げる技術大国です。

8)
さて、この半期の企業業績ですが、大企業に限って言えば、
利益率も6.4%に上昇しています。
つまり、リーマンショック前(5.8%)より
利益率は上がっているのです。

9)
もちろん、下期が懸念されるところでしょうが、
リーマンショックも何とか乗り切って、
「噂」の二番底はきませんでした。
二番底どころか、大企業は利益率が上がっているのです。
必要以上の深刻さはマイナスとなりますから、
慎重に情報を吟味しましょう。
(新春経営者セミナー・東京大会のテーマではありませんが、
「人生全て挑戦である?信念を貫く?」が一番大切です!)

10)
ただ、一昨日の名刺交換の折、
リーマンショックがこういうところにも影響を与えているのかと、
腕を組んで黙り込む場面もありましたから油断は禁物です。

11)
金融緩和策で、銀行も借り手を探しているのが現状です。
企業にも200兆円を超えるキャッシュ(余剰資金)はありますが、
問題は設備投資が進まないことです。
経営者と政治の力量が問われているのです。

12)
折しもAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が横浜でありますが、
我々中小企業は、人財を育成し、業績アップに尽力し、
色々な課題に向けて挑むべきです。

昨日は茨城県で同じテーマの講演でした。
懐かしい人たちが設営して下さいました。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年11月10日 14:28に書いたブログ記事です。

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