愛別離苦(100年も1000年も1万年も続きますように)

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親愛なる皆様、お元気ですか。

●お礼
「心に残る、ありがとう!」体験談のご応募に感謝します。
9月6日が最終締切ですが、
今年も感動のメッセージが届いています。
「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」で行いはじめましたが、
色々な反響を頂き、心より感謝を申し上げます。
                             田舞徳太郎                          

1)
昨日は亡くなった恩師の奥様が入所されている、
ある老人ホームに、輪読会の仲間とご挨拶に行きました。
老人ホームの入口には、経営理念が額に飾ってありました。

2)
「ホームは入居者の幸せのためだけにある  渡邉美樹」

新春経営者セミナー・東京大会で、来年もご講演いただく、
渡邉美樹さんが運営される老人ホームです。
理念の言葉通り、スタッフの皆さま方の応対に感動しました。

3)
渡邉美樹さんは単なる言葉の人ではなく、
やはり実践家なのですね。
最近ではテレビに出過ぎだという批判もあるようですが、
どんどん出て、本音を語って欲しいと思います。

4)
さて、恩師は2年前に92歳で亡くなりましたが、
奥様は88歳でお元気です。
明るい笑顔で私たちを迎えて下さいました。

5)
色々な話題で「はなし」が弾みました。
鹿児島旅行でご一緒した時の思い出は、
恩師もお元気な年齢だっただけに笑い声もでました。

6)
ただ、人間に与えられた宿命として四苦八苦がありますが、
奥様のお言葉に「愛別離苦」を実感しました。

「田舞さん、亡くなってからもまだ思い出すと悲しいです。
 主人が生きている間に憎い存在であったら、
 これだけ深く悲しまなくてもすむのにと思うのよね。」

7)
愛するゆえに別れる苦しみ、
離れていく悲しみが生ずるのです。
愛していなければ苦しみも悲しみもない・・・

これが人間の宿業なのだな!
65歳になると少し理解できるような気持ちでした。

8)
お元気ですから、この秋には、
明治の森箕面国定公園の
「箕面加古川山荘・明徳庵」にお迎えしますが、
生前に書いて頂いた、
恩師の書の「碑」をお見せしたいと思っています。

9)
「血気に老少ありて 士気に老少なし 佐藤一斎」
恩師は佐藤一斎の言葉を書いて下さいましたが、
生前は言志四録を徹底して学ばせていただきました。

10)
先週の土曜日が経営問答塾、
その前が経営理念と戦略ワンポイントセミナー(二日間)。
昨日は久しぶりの休みでホーム訪問後は、
スタッフに頼み靖国神社にお参りしようと計画を立てていました。
ところが、ホームで長くなり、
東京に帰ってからは急きょ変更して映画を見ました。

11)
「ハナミズキ」というタイトルの映画ですが、
人間の心を清々しいものにします。
サブタイトルに「君と好きな人が百年続きますように」とありました。

12)
ヒットした歌を映画化したようで、
若い時の恋愛や生きる苦悩や喜びが浮き彫りにされています。
作曲・作詞をし、歌手としても活躍している一青窈さんは
次のように述べています。


「戦国時代に闘う武士が、
 戦場でひらりと舞う蝶を見て、
 わが身の中にもひとひらの平和を見出した。
 というエピソードを聞いたことがあります。
 どんなときにも自分の心の中に
 穏やかな気持ちをもっていられるように、
 歌や映画がその心の中の芽を育てて頂ければいいなと
 思っています。」

13)
我々経営者もある面、戦国武将のようなものです。
まさに穏やかな気持ちにさせる映画ですが、
私も女房と出会った時を懐かしく思い出していました。
私も女房と出会って44年ですが、
その当時を思い出しては涙をしました。
皆さまも是非見に行って下さい。

14)
食事をしてホテルに戻りサウナに入って、龍馬伝です。
今回は寺田屋事件を扱っていましたが、
生死を賭けて戦う維新の志士達の活躍を見て
自分が恥ずかしくなります。

14)
特に龍馬の欲得のない志の前には、
日本中が共感を覚えているのではないでしょうか。

15)
昨日は恩師の夫婦愛を痛感しました。
 「逝きし人 思い出しては 悲しみを
       募らせつつも 笑顔みせらむ」
                    得山詠歌
16)
そして「ハナミズキ」という映画で、
ハナミズキの花弁が四季折々にひらひらと舞う姿に、
人間の愛の問題を感じずにはおれませんでした。

17)
龍馬伝では、京都・守護職に取り囲まれる中を、
愛する龍馬の為に薩摩藩邸に走るお龍の姿が印象的でした。

愛別離苦・・・
愛が深ければ深いほど
別れ離れる苦しみは募るのかもしれませんが、
一度しかない人生です。

自分を愛し、家族を愛し、職場・会社を愛し、
地域やこの日本を愛したいものです。       

愛することが生きる証のような気がします。
この日本が千年も一万年も続きますように・・・

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年9月 6日 18:28に書いたブログ記事です。

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