人財ですべてが決まる(ありがとう経営・増益経営と13の徳目)

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親愛なる皆様、お元気ですか。

●今日のメール
「13の徳目朝礼を行ってみて、
 もっと早く始めればよかった・・と思うと同時に、
 今気付いてよかったです。

 毎日、簡単な質問に答えていくだけで
 個々の人間力・考える力・仕事力・感謝力の幅が広がる。

 社内勉強会も同じです。
 以前、5月号の報告書で
 『設問2 財を遺すは上なり・・・』がとても難しかったのでしょう。
 しかし、リーダー所感で、
 「難しい言葉もあったがそのことを皆で考えたりしたので、
 充実しみんなで盛り上がったと思う。」と書いてありました。

 個人の設問表もびっしり書いてくれる人が増え、
 自分の教養のめいっぱいを使って書いている様子が
 ほほえましいのです。
 だから、赤ペン先生もがんばってやろうと思います。

 徳目も今月分はすべて回収して
 赤ペン先生やってみようと思います。
 わが社員さんを、
 世間で認められるかっこいい大人に育てたいと思います。
                               H社長」

1)
昨日は日銀が資金供給を
30兆円に拡大するというニュースが流れました。
円高対策として少しは認めなければなりません。
以前10兆円の金融緩和策を取りましたが、
私は最低20兆円にするべきだとこのメールで訴えていました。

2)
今回は固定金利の新型オペレーションの期間も6か月であり、
後は政策金利をもっと下げるべきです。
現在0.1%ですから、0.05%位にすれば良いと思います。

3)
今日の株と為替の動きが厳しい結果となっただけに、
日銀の次の一手に期待したいところです。

4)
さて、昨日は日創研・経営研究会の
特別研修(2日間)の初日でした。
約530名がホテルの会場に集まり、
「ありがとう経営・増益経営の推進と実践」をテーマに学びました。

5)
講義はありがとう経営ですが、
ありがとう経営を定義すると、
「顧客満足×社員満足×顧客ロイヤリティー×
 社員ロイヤリティー」です。
10のありがとうをもらえる会社と、
100のありがとうをもらえる会社は、
ありがとうの差で業績が決まるのです(これが論点)

6)
特にこうした景気が一進一退の時には、
現場の社員の働きが大きく業績を左右します。
お客様からも職場の仲間からもありがとうをもらえる仕事を
しなければならないのです。

7)
以前の経営者や幹部の仕事と、
今からの経営者や幹部の仕事とは異なります。
今までは指示命令だけで社員を管理し、
叱咤激励してマニュアル通りの仕事をさせ、
生産性を上げればそれで良かったのです。

8)
しかし、これからは如何にサービス提供者のモチベーションを上げ、
何の為にこの事業を行うのか?の
目的を理解してもらわなければなりません。

9)
そして、これからの経営者や幹部の仕事は、
明確なビジョンを提示し、5年後、
10年後の自社のあるべき姿を提示するべきなのです。
そうした講義から入りました。

10)
そして、自分への四つの問いです。
一つの問いが、
「本当にわが社の商品やサービスや技術は
 お客様に貢献しているか?」です。

11)
貢献度が低ければ間違いなく顧客を失い、
業績低下を招きます。
売上は落ち、利益が減少するのです。
固定客化どころか失客の原因になります。

12)
二つ目の問いは、
「本当にわが社の社員はお客様を満足させているか?」です。
日創研・経営研究会のメンバーは人財育成に熱心ですし、
自らも学ぶ方々が多くおられます。
だから、この二つ目の質問には「OK」の方が
たくさんおられました。

13)
真に社員の教育をしない限り、
真の「ありがとう経営・増益経営」にはなりません。
業績も二極化していますから、社員に作業だけさせて、
ほったらかしでは増益はしないと思うのです。

14)
講義は午後8時20分まで行いましたが、
途中、京都のO社長にご登場願い、
対談形式で「ありがとう経営・増益経営」の
ディスカッションをしました。

15)
O社長の会社は、月刊『理念と経営』で、
「逆境!その時、経営者は・・・」に登場されていますが、
とにかく凄い体験です。
債務超過でたくさんの借金経営から立ち直ります。

16)
最近は「借りた金は返すな」という風潮がありますが、
このO社長は、借りたお金を返さなければ
ご先祖様に申し訳ないと、
必死にお金を返す算段をします。
そして、訪問販売のビジネスを手掛けて成功するのです。

17)
しかし、成功してからが凄いのです。
以前、経営危機を経験しているだけに、
ビジネスの新化・進化・深化は凄いものでした。

18)
最近はテレビで取り上げられるようなゼロ円の店舗を作り、
大きなリスクを取りながら新しいビジネスモデルに成長させます。
流石に、田舞塾に11年間通われ
総リーダーをされているだけあります。
また、ビジョン経営沖縄セミナーも11回受けておられます。

画像 035.jpgのサムネール画像
(田舞塾の研修風景)

19)
対談だっただけに、的が絞れて理解しやすいお話でした。
ビジョンが今のビジネスモデルを作った!がまとめでしたが、
O社長の本音だと思います。

理念と経営のバランスが非常に大事ということ。
人財ですべてが決まる!そんな確信をもったセミナーでした。
京都・宇治へ行ってみて下さい。
食べ放題無料のカフェが駅の近くにあります。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年8月31日 18:18に書いたブログ記事です。

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