銀行マンの真摯な姿勢に感銘を受けました!

| コメント(0)

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「自分で仕事をするのではなく、
 仕事をさせる適材を見つけることが大切だ」
                   カーネギー

1)
水曜日はある地方銀行のセミナーでした。
驚いたことに、TTコースや、マネジメント養成6か月コースや、
可能思考研修を受講中の方が5名もおられ、驚きました。
日創研の広がりを強く感じました。

2)
テーマは「誰でも成功できる・成功の条件」でした。
松下幸之助翁が言われるように、
本当は誰もが成功できるはずなのに、
一寸した判断ミスでうまくいかなくなります。

3)
もちろん、日々の努力の積み重ねしかないのですが、
参加者全員の方々に月刊『理念と経営』を使って頂き、
盛んにディスカッションして頂きました。

4)
最初のディスカッションの設問は、
「貴方は未来の売上や利益を上げるために
どのようなコストを使っていますか?」です。
月刊『理念と経営』は7月号を使用しましたが、
連載の「社長力・管理力・現場力の三位一体論」の
社長力のところです。

5)
非常に盛り上がりました。
やはり、どうしても目先のことばかりに意識が向き、
将来の売上や利益の事まで考えている人が少なかったようです。
成功するには、「未来投資」が不可欠です。

6)
 1、新しい商品の研究開発
 2、新しい顧客の開拓
 3、将来の為の人財育成

7)
ディスカッションの後は、
「理念の経営」と「迷いの経営」の講義をしました。
何故経営が迷子になるのか?の講義は
皆さんが頷かれていました。
 1、経営のビジョン・目的が不明確
 2、現状分析の不備
 3、やり方・方法の不理解

8)
銀行のセミナーの後は、少し休憩を取り、
次は、銀行の中堅幹部とのディスカッションでした。
中には日創研の可能思考研修を受けておられる方もいましたが、
なかなかの人物が揃っていて、本音の話し合いができました。

9)
融資の問題、地場産業の落ち込み、
勉強する気のない経営者・・・・・
非常に銀行の方々も苦悩されている様子でした。
仕事と人生などの質問も飛び交いましたが、
私自身の事も語りながらの2時間でした。

10)
「銀行にカネは返すな」とか「借りた金は返すな」という
タイトルの本が出ていますが、
これは不道徳極まりないことだと思います。
もちろん貸し手側の責任もありますし、
総じて必要でないお金を融資したりする場合もあります。

11)
ただ、今回の銀行の方々と色々と討議して感じたのは、
彼らも真剣だということです。
地域が落ち込んでいくことに
強い懸念を示し危機感を持っていました。
企業の活性化と地域の発展を真摯に考えているのです。

12)
アダム・スミスやシュンペーターの「銀行論」も話しましたが、
現在も、銀行の役割が特別変化しているわけではありません。
企業を育成し、起業家の機会を広げて育て、新しい事業を世に出し、
金融事業を通して社会に貢献をすることです。

13)
サブプライムローンやデリバティブ(金融派生商品)など、
投資銀行の悪質さが世界金融不況を招きましたが、
アメリカはいまだに立ち直れずに
ドル安・円高の要因になっています。
その影響が日本にも及んで、この問題は当分続きそうです。

14)
オバマ大統領が金融規制法なるものをつくりましたが、
金融の野放図な逸脱行為は防がなければなりません。

それにしても、銀行マンの真摯な姿勢に感銘を受けました。
やはり、どんな仕事をしても、
生き方の根底に真摯さが求められています。
人間力・考える力・仕事力・感謝力の必要な所以です。

田舞徳太郎

▼企業内マネジメントコーチング6か月プログラムの動画を公開中



中小企業の人材育成なら
日本創造教育研究所

コメントする

プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナー
Facebookページ

このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年8月 6日 18:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「人間は本来、活動的で仕事を好み、何かを完成したいと望むものです!」です。

次のブログ記事は「一人当たり1000万円の経常利益を上げる我々の仲間!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。