2010年7月アーカイブ

勉強仲間の株式上場と人財育成!

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親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
我々日創研の勉強仲間である金子社長が、
7月23日に大阪証券取引所JASDAQ市場に
株式上場されました。
嬉しいニュースです。
佐賀県伊万里市という小さな街からの上場で、
地域の活性化からすると大きな快挙と言えます。

2)
金子社長は、現在「業績アップ上級コース」の、
アドバイザーもされていますが、
アイ・ケイ・ケイ株式会社という、
主にゲストハウススタイルの結婚式場を運営する会社を
経営しています。

3)
主幹事証券会社は、野村證券です。
今までも日本創造教育研究所の会員企業様が
上場されてきましたが、
上場するという事は非常に大変な事です。
会社が公器となるということですから、
社会的責任も重くなります。

4)
トヨタやソニーやパナソニックなどの大企業も、
かつてはこの道を通りました。
金子社長の決意に敬意を表したいと思います。
我々の勉強会仲間が前向きに一歩踏み出した事は、
非常に喜ばしい事です。

5)
是非、アイ・ケイ・ケイの株式にご興味がある方は、
皆様お取引のある証券会社にお問い合わせをしてご相談下さい。
私は仕事柄たくさんの会社の株式を購入していますが、
決算報告書などをみると大変勉強になります。

6)
さて、昨日は大阪の社長幹部塾でした。
第二講でしたが、社長と幹部が一緒に学ぶことはとても大事です。
「社長と幹部の連携が企業を成長させる」タイトルで
メールを配信しましたが、
社長と幹部が力を合わせれば業績は必ず上がります。
今回も非常に有益な講座でしたが、
8月12日からは東京で行います。

7)
今回の講義は、方針管理の進め方と、
「社長の仕事・幹部の仕事」が主な内容でした。
ディスカッションを交えながらの5時間の勉強会ですが、
悩んでおられた幹部の表情がすっきりされたり、
事業領域の講義では、新しい事業構想の相談もあったりしました。

IMG_7516.JPGのサムネール画像
(社長幹部塾の研修風景)

8)
終わってからは、起業家養成スクール17期生と一緒に、
「箕面加古川山荘・明徳庵」でディスカッションでした。
月刊『理念と経営』を中心にしての勉強会をし、
ビールを片手に色々な話をして盛り上がりました。

9)
24日には「実践後継者育成セミナー」の第2講を
東京で開催しましたが、
次代を担う人財育成はとても大切なことです。
事業承継は難しい問題ですので、
早めに手を打って、後継者を育てていたほうがよいと思います。

10)
さて、アイ・ケイ・ケイさんは業績も素晴らしいです。
過日の新聞発表では100億円以上の売り上げで
16億円の経常利益です。
特に人財育成に熱心で、
可能思考研修は全員が実践コースまで行くように
教育されています。

11)
職能教育も熱心で、業績アップ6か月特訓や、
マネジメント養成6か月コースにも定期的に出されていますし、
業績アップ上級コースには9名のご参加です。
とにかく人財がこんなにも揃った会社は稀ですが、
金子社長はいつも危機感を持もって学んでおられます。

12)
通常の経営者は設備投資は貸借対照表を無視して行いますが、
人間に投資する会社は以外に少ないと言えます。
この会社は研修の派遣だけにとどまらず、OJTにも熱心で、
「理念と経営」社内勉強会も
400名近くが全員で取り組まれています。

13)
つまり、
1.やる気は可能思考研修で行い
2.やり方は職能教育で培い、
3.やる場はOJTや「理念と経営」社内勉強会
などで与えておられるのです。
仕事の出来る人財が多く、
人間力・考える力・仕事力・感謝力を兼ね備えた人が
たくさんいます。
(最初からそうだったわけではありません。継続の勝利です)

14)
特に金子社長の著書である、
「サービスの精神はありがとうから生まれる」を読むと、
社員さんのモチベーションの上げ方には、
アイ・ケイ・ケイ独特のコア・コンピタンスがあります。
是非、お読みになってアイ・ケイ・ケイ流経営手法を学んで下さい。
(お問い合わせ・お申し込みは株式会社コスモ教育出版まで
 ⇒TEL:0120-519-114 http://www.cosmo-book.com/

15)
勉強仲間の株式上場は本当に嬉しい限りです。
まだまだ株式上場をビジョンに掲げておられる会社もありますから、
今後が楽しみですが、すべての成功の原点は人財育成です。
人間が主役の経営を心掛けましょう。

16)
社長の仕事は、
 1.なるべく大きな志をもつこと
 2.人財を育て上げること
 3.業績を向上させること(結果をつくること)
 4.自分自身を磨き続けることです。

暑い日が続きます。
お身体にはご自愛のうえに頑張ってください。
今日から、23TTコースです。頑張ります。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「質の良い記憶の量が増えれば増えるほど、
 新しい発想が生まれてくる。
                          山本七平先生」

1)
連日猛暑が続いています。
私は研修センターの中で研修をしているものですから、
程良いクーラーで「熱中症」には無縁なようです。

2)
過日は秋田で3泊4日過ごしました。
前日に秋田入りして教育ケース提供者と食事をし、
翌日から田舞塾の講演でした。

3)
初日の講演は初めての先生でしたが、竹村健一さんや、
ダイヤモンド社の石山四郎さんのカバン持ちをされていた方で、
すぐに打ち解けました。
お二人とも青年会議所時代に講演をしてもらった方ですから、
お二人の昔話で花が咲きました。

4)
講演テーマは、
「今の不況下で伸びている企業、その成功の秘訣」でした。
沖縄のサンエー様や島精機様を中心にしてお話をして頂きました。

5)
印象に残ったのは、知恵の話でした。
知恵とは、難しいことを考えるのではなく、
いかにお客様の喜ぶことや、
どうしたら労働分配率を下げるかに使うものである・・・・

6)
つまり、仕事上の知恵の話でした。
非常に共感を覚えました。
私も、知恵とは具体化する力の事でもあり、
観念論では駄目だと思うのです。

7)
知恵を出す社員の育て方という内容の話もされました。
 1.指示命令を少なくする
 2.問いを投げかける
 3.学ぶ場を与える
 4.知識を持たせる(知恵の根源は知識である)
 5.同業から学ぶと同質化する
 6.異業種から学ぶと異質化する
 7.学ぶ風土をつくる

8)
人間への投資という話も日創研の考えと同じです。
しかし、多くはやる気を阻害されている社員が多く、
ダイヤモンド社の調査では、
実に98%の社員がやる気を阻害されているそうです。

9)
つまり、「貴方は大変意欲的に仕事をしていますか?」
という質問に、
「ハイ」と答えた人が2%しかいなかったというわけです。
実に驚くべき結果です。

10)
と同時に、
10%(100人のうち10人)でもモチベーションを上げれば、
会社は成長できるチャンスがあるということです。
皆さんの会社は何人の方々が「ハイ」と答えるでしょうか?

11)
多分、ハイと答える人の数だけ、
会社は元気で業績アップをしているのでしょうね。
阻害要因をもっと冷静に見つめなければいけませんが、
原因の60%は、
上司(幹部や社長)のリーダーシップの問題だと私は思います。

12)
8月12日から東京で社長幹部塾が開催されますが、
こうした問題もお互いがディスカッションしあいます。
社長と幹部の連携で、
社員のモチベーションをアップしなければいけません。

13)
今回の「田舞塾」は
携帯電話などの販売をしている会社様のケースでした。
創業30年を迎える会社様ですが、
秋田では業績面でも、
人財育成の面でも注目されている会社です。

14)
60名近い社員さんはほとんどが可能思考研修を受けられ、
職能教育も順次参加されています。
先般は、東北地区のマナー大会で
準グランプリ(二位)を獲得されました。

15)
この会社のO社長は業績アップ6か月特訓の
アドバイザーもされています。
男気があって、その分損をしている部分もありますが、
NO.2の奥様が社長をきっちりと支援しているのです。
会社は社長次第とも言いますが、
幹部次第というのが私の正直な気持ちです。
社長幹部塾開催の意義もそこにあります。

16)
田舞塾は、初日が講演ですが、
企業訪問もあり、そこでは財務診断や社風診断をします。
その後に社員面談もして、
その上でケース・メソッド授業をするのです。
実学なるが所以です。

画像 035.jpgのサムネール画像
(田舞塾にてケースメソッド授業で学ぶ受講生

17)
田舞塾のメンバーも凄いです。
提案やヒントをどんどん出して、
教育ケース提供者の方々に新しい視点を提供します。

何事も学ぶに如かずですが、
特に、社長、幹部のパートナーシップの強化が重要です。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「焦点は仕事にあわせなければならない。
 仕事が、成果を上げられるものでなければならない。
 仕事がすべてではないが、仕事がまず第一である。
                        ドラッカー博士」

1)
ドラッカー博士が述べておられるように、
仕事は大事なものです。
そして、仕事の上で成果をあげることは我々の義務の一つです。

2)
企業収益が悪化し、
税収が不足したり、雇用の機会が失われたり、
結果的に、税収不足+社会保障の増加傾向になっています。
国際競争力も総合点では27位ですが、
経済状況は39位です。

3)
消費税を上げることも大事なことですが、
政府は企業収益による税収増加を先ずは目指すべきです。
そのための景気対策が重要だと思います。
景気がよくなれば、
雇用も自然に生まれてきて三方よしになります。

4)
しかし、政府の効率性は37位、
ビジネス効率性は23位です。
ところが、科学インフラの競争力は世界第2位ですから、
この分野に景気対策を注入するべきなのです。

5)
過日業績アップ6か月特訓と上級コースの
第1講が修了しましたが、
皆さん元気に帰られました。
未来が見えると元気になり勇気がわいてくるのです。
学ぶとは、未来をつくりだす能力を身につけることだと、
改めて考えさせられました。

5)
参加者の業績を分析すると、
赤字企業、
経常利益5%以内の企業、
経常利益6%から10%以内の企業、
経常利益11%以上の企業、
経常利益15%以上の企業に分かれます。

6)
参加者リストを見ながら色々と考えていました。
やはり、コア・コンピタンス経営をしている会社は、
この10年で実力を身につけています。
過日の報告のように、企業の大小に関係はありません。

7)
今日は田舞塾で秋田に来ていますが、
教育ケースご提供者と食事をしながらくつろいだ話をしました。
業績アップ6か月特訓のアドバイザーもして頂いている方ですので、
その分ポイントをついて自社の経営を語られています。

8)
田舞塾は9月から第12期が始まります。
初日の講義と質疑応答も中身があり学べますが、
田舞塾の最大の面白みは二日目のケース・メソッド授業です。

9)
ケース・メソッド授業とは、
単なる講義形式とは異なるものです。
答えのないディスカッション授業とも呼ばれ、
田舞塾参加者の教育ケースに基づいて全員で学びます。

実学と呼ばれる所以です。

画像 035.jpgのサムネール画像
(田舞塾の研修風景)

10)
田舞塾で行っているケース・メソッド授業は、
私が12年前にスタンフォード大学で学んできたものです。
中小企業にも通用するように、
参加者の方々の事例を取り上げています。

11)
教育ケースは事例が毎回変わります。
個人授業、グループ討議、クラス討議です。
設問は出していきますが、答えは様々であり、
そこにこのケース・メソッド授業の醍醐味と学びがあるのです。

12)
色々な苦難を超えてお父様の債務超過を消し、
素晴らしく業績アップをされている会社もあります。
その方の業績報告メールが来ていますが、
是非、どんな苦境にあっても
会社は立ち直れるのだと信じて下さい。

13)
●メール
「過去の先代の損金処理があったため、
 本当に苦労しましたが、
 今期は売り上げ約??億円に対し、
 損金処理をした後も、
 約8,000万円強の経常利益を計上し、
 やっと税金を支払えるまでになりました。

 税金をお支払いすることにこんなに喜びを感じること自体、
 我ながら新鮮な驚きです。
 私の日創研さんとの関わりは、約3年半前、
 平成19年春の「可能思考研修基礎コース」が
 全ての始まりでした。

 銀行から大幅なリストラの要請を受けた頃で、
 「俺はもう、経営者をやめる・・・
  苦しいだけだ・・・
  社員は何も分かってくれない・・・」などと、
 親友に愚痴をこぼしたことがきっかけでした。
 「な?んも考えんで良いけん、行って来い・・・」
 という彼の言葉を信じ、
 基礎コースを受けさせていただきました。

 それからは、社長幹部塾を皮切りに
 さまざまな職能研修に参加し、
 約2年半の間に、社員50名全員を
 基礎コース・変革コースに立て続けに派遣し、
 その全ての終了式に参加致しました。

 現在では、競い合って実践コースに参加してくれるようになり、
 社員の多くが職能研修へも計画的に随時参加し、
 鋭意学び続けています。

 そして、父親の会社から引き継いだ数億の債務が完済し、
 一挙に資金繰りが安定し・・・、
 まさに、夢のような状況が続いています。」

14)
デフレとか、不景気とか言われますが、
幹部が育ち、社員が育てば、
会社の業績はすぐに良くなります。

15)
「企業は人に始まり人に終わる」と言いますが、
この会社様の成功要因は
結果的に人財育成と言うことができます。
ご自分は田舞塾でも学んでおられますが、
きっかけは、やっぱり可能思考研修と「社長幹部塾」でした。

16)
可能思考研修と職能教育とを組み合わせれば
必ずうまくいくのです。
秋田の今回の会社も、
秋田では業績の良い会社のサンプルの一社です。
今日明日と楽しみです。

皆さん、1に勉強、2に勉強、3に実践、4に実力、5に成果です。
景気が悪いから学ぶのです。
業績悪化が心配だから学ぶのです。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「投機的利益の獲得に走るべからず。
 実業の正道を歩め。 
 岩崎弥太郎(月刊『理念と経営』7月号P64)」

1)
先週の木曜日から業績アップ上級コースでした。
松原君は東京での6か月特訓を終えて
上級コースも一緒に行っていました。
彼は6日間も、業績アップの研修詰めでした。

画像 054.jpgのサムネール画像
(業績アップ上級コースの研修風景

2)
業績アップ6か月特訓やマネジメント養成6か月コースなどは、
東京・大阪・福岡・名古屋にて定期的に開催されていますが、
この上級コース(コア・コンピタンス経営)は大阪のみです。
定員を超えて少し窮屈です。
難しいところもあるだけに空間が要りますが、
一つのニーズとしてお許し頂いています。

3)
私は経営理念塾や経営問答塾も携わっていますが、
企業経営は最終的には業績を上げて「なんぼ」です。
実務経営者として、
不景気だからこそ業績アップが大事なのです。

4)
コア・コンピタンス経営は小さな企業でもできます。
4人で1億6000万円を売り上げて、
1600万円の利益を上げている会社の社長も参加されています。
塗装のお仕事ですが、一工夫あるところが素晴らしいのです。
この会社は、一人当たり経常利益が400万円です。

5)
総勢10人のF工務店さんは、
3年前が3億1489万円の売り上げで、2631万円の経常利益。
2年前が2億9591万円の売り上げで、2580万円の経常利益。
昨年が3億2762万円の売り上げで、4546万円の経常利益です。
昨年は、一人あたり経常利益が454万円です。

6)
北海道は不景気だと言いますが、
北海道から参加しているM企業様は、
3年前が1億7011万円の売り上げで、経常利益323万円。
2年前が1億7965万円の売り上げで、経常利益が974万円。
昨年が2億856万円の売り上げで、経常利益2166万円です。
社員さんは総勢26名で、不況業種の典型ですが、
業績アップされているのです。

7)
この3社だけにとどまらず、
上級コース参加者の業績は凄いです。
赤字企業はわずか7社でした。

8)
つまり、先に述べた3社に共通するように、
業績アップするには「仕事のできる人財育成」が必要です。
仕事ができて、
人間性が素晴らしくて、
考える力があって、
感謝する気持ちの強い人財のいる会社は未来が開けます。

11)
私はいつも勉強しろ勉強しろと言い続けていますが、
愚直に学び続けている会社は間違いなく業績アップしています。

 1.学ぶことに対して意欲が高く(やる気)
 2.具体的にやり方を身につけ(やり方)
 3.社員にはやる場を与えています
   (13の徳目・理念と経営の勉強会)
 4.そして、褒めたり叱ったりして明確に社員を評価し
 5.仕事の出来る人財に育成して
 6.結果的に業績アップさせているのです

つまり、手順として、
やる気・やり方・やる場・評価・人財育成・業績向上となるのです。

12)
別にコア・コンピタンス経営を学んでいるだけではないでしょうが、
人財が育てば、業績は必ずアップするのです。
M社のM社長からのメールです。

●メール
「今年は社員希望のパートの女性スタッフ二名を、
 マネジメント養成コースに派遣しました。
 パートさんの可能思考研修への派遣は
 2年前より実施していましたが、
 職能教育は行っていませんでした。

 思い切って参加させてみると、意外や意外!
 非常に効果性がありました。
 社員だからとか、パートだからとかはあまり関係ないですね。

 すべては本人の学ぶ意欲で決まるのですね。
 二人には、一昨日からスタートした、
 業績アップの研修に引き続き参加してもらっています。

 改めて、日創研さんの研修は、
 活用の仕方、自社での落とし込み方がすべてだなと感じました。
                                M社長より」

13)
この会社様は、研修だけではなく13の徳目朝礼も開催され、
かつ、「理念と経営」社内勉強会も行われています。
今年は23TTに幹部を派遣されています。
会社に行くと、ほとんどの方々が感動して帰られるそうです。

14)
月刊『理念と経営』には、
ドラッカー博士の書物を中心にした往復書簡が1ページあります。
鷲田先生の切り口が好きですが、
ドラッカー博士は利益動機は不純だと述べています。

15)
つまり、利益を目的に経営をしてはいけないと述べているのです。
しかし、7月号を読むと利益の大切さが書かれています。
利益に関する4つの定義になるほどと思いました。

16)
 1.利益は成果(社会への貢献)の判定基準
 2.利益は不確定性というリスクに対する保険
 3.利益はよりよい労働環境を生むための原資
 4.利益は社会的なサービスと満足をもたらす原資

17)
コア・コンピタンス経営とは、
ドラッカー博士が最初に言い出した概念です。
それを12年前にスタンフォード大学で学んできて、
中小企業用にカリキュラム化しました。

18)
一年一年学び続ける会社が増えていますが、
上級コースが本当に良いのか悪いのかは、
参加者の会社が業績アップするかどうかです。

単なる観念論ではなく、
学べば業績アップするということを証明して見せるしかありません。
10年前、自己資本比率が一ケタ台だった会社が、
今回見ると60%を超えていました。

仕事の出来る人財をどう育成するか?
社長さん、幹部さん、今一度考えてみて下さい。

田舞徳太郎

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今日の名言

「古きして古きもの滅ぶ 新しきて新しきもの滅ぶ
  古きして新しきもののみ栄える    商業界・3月号より」

1)
参議院議員選挙が終わりました。
結果は皆さんご存じのとおりです。

2)
ただ、獲得議席を伸ばした政党も
今までと同じでは意味がありません。
大同団結して国政に臨むべきですし、
是々非々は、「国民」を判断基準にしてもらいたいものです。
党利党略は、どの政党であろうともうコリゴリです。

3)
日本の政治は三流と言われますが、
それは私たち国民にも責任の一端はあると思います。
国政選挙は日本国家の未来を決めるものであり、
決して人気投票であってはいけません。

4)
過日、その話をしましたら、
「田舞さん、当選したある議員は、
 女優をやめてボランティア活動をしており、
 今回も自分の意志で決めたらしいですよ。
 人生を政治一筋に賭けるらしく、
 子宮頸癌の発生防止を政治課題にあげているそうです。
 本人がテレビでそう言っていました。」

5)
この話を聞いて驚きと同時に感動しました。
政治は誰が立候補しても良いわけですし、
それが先進国であり文明国家の証です。

6)
政治には日本の次代がかかっていますし、
景気対策、雇用、財政再建も大きな政治課題です。
個人の人気だけで当選しニコニコ笑い、
それだけで未来や政治を駄目にして欲しくないなと思いました。

7)
政治家も、経営者も、あるいはすべての人間が、
自力で物事がスムーズにいっていると思ったら大間違いです。
誰にも目に見えない「他力」が働いて成功しているのです。

8)
だからこそ、
ビジネスがうまくいっている会社の社長や幹部や社員は、
お客様の他力に対してご恩返しするべきです。
もっと商品を良くするとか・・・・
新技術を通して社会に恩返しするとか・・・・

9)
ましてや政治家は、国民という他力に対して恩返しするべきです。
党利党略を優先するようでは国民への裏切り行為です。
ましてや、人気取りのためのマニフェストなどは言語道断です。
マニフェストというからおかしいので、公約のはずです。
公との約束ですから、嘘をついたら首きりものです。

10)
さて、火曜日は京都・霊山歴史館での社長塾でした。
坂本龍馬のお墓にお参りして、
甲府から持ってきた「千葉佐那のお墓の小石」を置いてきました。
許嫁同士でしたが、添い遂げられなかった二人です。
お墓の小石に「佐那」の念いを託しました。
(お龍さんごめんなさい!)

11)
伊與田覚先生の第一講座のテーマは、
故(ふる)きを温(たずね)て新しきを知る(温故知新)でした。
深い深い講義をされ感動しました。

温故とは、古(いにしえ)の法則を尋ねて、深め、極めることです。
つまり、理念の事だと伊與田覚先生は述べられました。

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(社長塾にて講義をされる伊與田先生)

12)
また、知新とは「旧態依然」ではなく、
変えるべきものは新しくする事を言い、
新という文字は、立つ木に斧を加えて材木にするという意味で、
物事を新化させることだそうです。

13)
温故(理念)だけでもいけない。
知新(経営)だけでもいけない。
まさに、理念と経営であり、
「古きして新しきもののみ栄える」のです。
(政治も経済も商売も・・・・・)

14)
第二講座は山田方谷(やまだほうこく)の話を、
直系の子孫である野島透先生にして頂きました。
まさに温故知新で日本史に残る改革をした内容の講義でした。

15)
最終講義は私のまとめです。
稚拙ですが、山田方谷が行った七つの藩政改革と、
現代日本の政治改革や、財政改革や、教育改革をまとめました。

我々の役割は、
伊與田覚先生の講義を聞いて自社の経営に最大に生かし、
自社の人財を立派にすることです。
それが「故(ふる)きを温(たずね)て新しきを知る」という、
伊與田覚先生の講義だと思いました。

先人が創った日本国家を、もっと素晴らしいものにしましょう。
そのためにも、我々一人ひとりが、
もっと日本の未来を考えるべきです。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「お客様満足はハイタッチで行いますが、
 業務は少しでもハイテクを活用します。
           和倉温泉加賀屋 小田会長様」

1)
「加賀屋体験セミナー」が無事に終了しました。
小田会長や専務さん、各担当者、そして女将にもお話頂き、
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」
30年連続日本一の真髄を学びました。

2)
接遇教育担当の長子(源氏名)氏の講演も聞きました。
組織に対しての愛着心と誇りをもち、
お客様にご奉仕されることを
自分の人生の生き甲斐にされています。

3)
昨年もお話を聞きましたが、
二度目はまた深く感じられ、
おもてなしの真髄を痛感しました。

4)
初日は加賀屋さんの朝礼を見るなど体験が主でしたが、
二日目は朝から講義の連続です。
小田会長の大きな視点での講義と、
専務の22万人を集客するノウハウを学びました。

5)
最後は私の短いまとめでした。
経営の基盤になる、施設や、マネジメントや、企画や、
価格の決定や、販売チャネルなどは
すべてトップマネジメントです。

6)
それに対して、
顧客満足を高めたり再来店を促すのは現場のオペレーションです。
お客様が来店されてお帰りになるまでのすべての部署が、
きちんと足並みをそろえていなければなりません。

7)
まさに社長力・管理力・現場力の三位一体であり、
いずれの部署にもボトルネックは許されません。
三位一体が大切な所以です。

8)
そういう意味で、舞台裏も見せて頂きましたが、
お料理の搬送などは徹底してシステム化されていました。
舞台裏はハイテクで機械化する・・・・

9)
その分をハイタッチでお客様のサービスに集中されているのです。
ハイテクとハイタッチの相乗効果が、
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」30年連続日本一を
つくり上げているように思いました。

10)
今年は隣の敷地に「虹と海」という
新しい旅館をオープンされています。
11月には台湾で「加賀屋」さんがオープンされるそうですが、
クローズしていく旅館業界の中で、
「加賀屋」さんの経営の真剣さが伺えました。

11)
さて、今回は加賀屋さんのある和倉温泉の隣町、
羽咋市のF社長のご案内で、
時間をみてお墓参りをしました。

12)
15歳の時に勤めた大阪の寿司吉のご主人ご一家が、
隣町の羽咋市に3人で眠っておられるのです。
長浦乙吉様、良子様、ご子息の修様の3人です。

「生きること 教えられたし 親方の
                お墓をたずぬ 両手合わせて」
                          得山詠歌

12)
ご主人の生れたお家もお尋ねしました。
実に46年ぶりの訪問でした。
光陰矢のごとし!
時間の速さを痛感しながら懐かしい家をのぞきました。

13)
生家はご主人の甥にあたるKさんが守っておられましたが、
15歳のころ面倒を見てくれたKさんは75歳になっておられました。
毎年夏休みには、ご主人と一緒に石川県まで連れられて
この家で寝泊まりしたのです。
柴垣海岸の長手島ではよく泳ぎました。

「長手島 少年(おさなき)日々に おとずれて
               癒した海の 目の前にあり」
                      得山詠歌

14)
苦労をして5年半働いて夜逃げした勤務先でしたが、
父が困った時にお金を貸して下さったお店です。
最初のお店が寿司屋さんでなかったら、
私の人生も変わっていたでしょうね。
まさに、「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」です。

15)
お花を手向け、
お坊さんに読経をして頂きお弔いしました。
誰もが最後は読経をされる身になりますが、
人生の意味を深く考えました。
本当にお参りをして良かったです。

16)
羽咋のF社長が色々とご手配をして下さり、
忘れていた生家も探し当てて下さったのです。
お墓参りもご一緒して下さいましたが、
加賀屋体験セミナーにも参加をされていました。

17)
たくさんの方々にご面倒をかけていますが、
少しでもご恩に報いるように努力します。
「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」の言葉をかみしめました。

田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「人を幸せにする人が幸せになる。」
「社会に利益を与える会社が利益を得る」
                     立石一真

1)
月曜日は長野県松本市での6時間セミナーでした。
「企業の成功法則 社長力・管理力・現場力の三位一体」が
テーマです。
長野県は日本でも有数の教育県らしく熱心に聞いて下さいました。

2)
最初は日本国家の現状の位置づけを話しました。
戦後の混乱期、成長期、成熟期、・・・・・
現在は成熟期の終わりに近く、衰退期の前兆です。
株価も今年初の最低価格をつけました。

3)
そうした中で
 1.日本にどういうことが起きているのか?
 2.中小企業の今後どうなるのか?
 3.取るべき対策は?

4)
そうした内容です。
先週の日曜日は、「平成中村座 佐倉義民傳」を
前列の桟敷で見て、
感動し過ぎましたので、6時間セミナーは不安でしたが、
無事に終えることができました。
ホッと一息して自宅でメールを打ちました。
本日からは石川県です。加賀屋セミナーに行ってきます。

5)
さて、現在の中小企業の悩みは、
85%が販売不振です。
そのために資金繰りにも影響が出ています。

6)
しかし、6時間セミナーでは、
「売れていないのではない!売っていないのです」と、
全社で販売や営業スキルを持つことの重要性を訴えました。
顧客のニーズ(欲求)を掴んでいないのです。

7)
一つの理由は、
現場に経営感覚をもった人財が不足している事です。
現場力の強化を第一に訴えました。

8)
現場に、13の徳目朝礼や、
「理念と経営」社内勉強会など、
もっと経営感覚を養う機会を与えてあげなければいけないのです。
全社で経営感覚を磨く時代になってきたのであり、
「I社さん」「M社さん」「M社さん」の事例をあげながら説明しました。

9)
さて、過日の社長幹部塾の参加者からのメールです。
社長と幹部が色々な経営課題を明確にし、
それをディスカッションしながら達成していくわけですが、
この「社長幹部塾」でも現場に関して述べました。
その感想のメールです。

10)
メール
「社長幹部塾での講義ありがとうございました。特に、
 「社長は現場至上主義でなければならない。
  しかし社長は現場から
  しかも出来るだけ遠くに離れなければならない」
 という言葉が、一番印象に残りました。

 TTコース以来、がむしゃらに学び続けてきて、
 今の会社があります。
 以前に比べて社風も少しずつ成長し、
 学ぶ組織に変わりつつあります。
 これもTTコース以来、現場から離れていろんな
 情報収集活動と社内への落とし込みに、
 チャレンジした成果だと感じています。

 社長幹部塾の後の第一弾で、
 一緒に参加した社員さんたちと今朝ディスカッションをしました。
 出だし良好という感じです。

 彼らは前日の深夜作業明けでの研修参加でしたので、
 新幹線の中で休ませてあげました。

 「理念と経営」社内勉強会は社員さんだけでなく、
 パートさんや協力業者の方々、
 お取引先の方、
 経営研究会のメンバーや他団体のメンバーなど、
 総勢50名近くの方と毎月できるようになりました。」

IMG_7516.JPGのサムネール画像
(社長幹部塾の研修風景)

11)
「社長は現場至上主義でなければならない。
 しかし社長は現場から
 しかも出来るだけ遠くに離れなければならない」

12)
この意味はおわかりいただけると思いますが、
一番お金を稼いでいるのは現場の方々です。
だから、現場次第で会社の成否が決まっているのです。

13)
その現場が、
 1.知恵を出さないとか、
 2.視野が狭くなっているとか、
 3.学ぼうとしないとなると、
色々な問題が生じてきます。

月刊『理念と経営』に、
「ありがとう経営のすすめ」を連載している所以です。

14)
しかし、社長や幹部は、
明日のメシの種も探さなければなりません。
だから、月に一度や二度は思い切って現場から
離れるべきなのです。

15)
私は12年前にスタンフォード大学に行きましたが、
思い切って遠くに行ってみると、
日本国家がよく見えるし、
今まで見えなかった自社の長所・短所がよく見えます。

16)
社長幹部は、
現場を第一として考えると同時に、
現場にばかりいては駄目なのです。
思い切って遠くに離れなければ良いアイディアは生まれません。

会社の発展を意図して現場を離れるのです。
田舞徳太郎

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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「君、しんどい!しんどい言うけれど、しんどい分が成功や。
 苦労した分成功するんや。そのコツをつかまんとな!と、
 幸之助は口癖のようにいつも言っていました。
                     木野親之先生」

1)
東京経営問答塾、
住生活業・建設関連業支援ネットワーク例会、
千葉の倫理法人会のイブニングセミナーと続いて
今日の長野中信経営研究会の6時間セミナーで、
昨日から松本市に来ています。

2)
重い荷物を持ちながらの連日の移動ですが、
経営問答塾での木野親之先生の言葉を思い出しながら、
頑張りました。
言葉の重要性を改めて感じた次第です。

3)
木野親之先生は経営問答の後の「まとめの講義」で、
次のように述べられました。

「希望をつくりだすのが経営者の務めだ!
 頂上は一つでも、道は無数にある。
 道が一つしかないと思うから絶望になる。」

4)
メールでは講義の臨場感はありませんが、
松下幸之助翁の考えや哲学を木野親之先生からお聞きすると、
ものすごく深い意味に感じられ勇気がでます。

5)
まとめの講義に、
私ももっとご参加者に希望を与えられるように、
より一層努力しなければならないと決意しました。

6)
千葉県の倫理法人会は、
青年会議所の方々が主になっており、
24年ぶりに再会した後輩たちにも会いました。

7)
髪が少なくなった人、白くなった人、
経営破綻した人もいましたが、
当時のハブルの良さを思いますと時の流れを痛感しました。
栄枯盛衰を感じさせます。

8)
やはり、良い時には悪い種を蒔かぬように自重すべきであり、
悪い時には悲観せずに努力するべきですね。
千葉県も広く、2時間かけて車で駆けつけてくれた人もいます。
卒業して25年になりますが、JCの仲間は良いものです。

9)
講演のタイトルは「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」でした。
縁とは、人と人を結びつける不思議な力ですが、
苦労も縁であり、そこから逃げてはいけません。

10)
中学を卒業と同時に集団就職列車に乗り、
寿司屋に奉公したことが、私の今の人生のすべての始まりです。
不思議な気持ちがします。

11)
日創研の研修や講演活動、
また、「月刊・理念と経営」や、13の徳目など、
すべてが縁で結ばれているのですね。
まだまだ花開くところまでいきませんが、
心から感謝するのみです。

11)
さて、実践コース(PSV)の内容の一部がメールで届きました。
最近は、業績向上やコミュニケーション向上目標を掲げていますが、
具体的な業績アップの実践事例には驚かされます。
やはり、可能思考研修の最大の目的は
基礎コース(SA)あると同時に実践コース(PSV)です。

12)
アドバイザーさんから、
研修の実践報告メールが届いています。一部お読みください。

 1、訪問営業月間50件を達成し、1ヵ月の売上が145万円増加

 2、紹介カードを配付することで5件の紹介獲得
   (理美容業21歳男性) 

 3、営業を苦手としていたが、飛び込み営業先や取引先に、
   自分のビジョンを伝えることを目的に取り組んだ結果、
   お客様がお客様を呼び過去最高の売上を上げた

 4、しばらく来店がない過去客にハガキを書くことで
   再来店率が向上し、月間売上350万円を達成、
   チーフから店長に昇格(エステ業20歳女性)

 5、見込み客への電話かけを実施することで
   新車販売月間19台達成(自動車販売41歳)

 6、事務所より半径1?2?を中心にポスティングを行うことで、
   地域の知名度が上がり、問い合わせが増えた。
   また新規契約も取れた(保険代理業38歳男性)

 7、今まで製作部門担当だったのが、
   実践コース(PSV)を機に営業を初めて兼務することになり、
   訪問・電話件数を設定して取り組んだ結果、
   会社の売上が向上し自分にも自信になり、
   営業に対する恐怖心や不安が減り、
   やりがいや楽しさを感じた(広告業35歳)

 8、今までに関わっていなかった得意先を訪問し、
   声を掛けることで月末に仕事が回ってくるようになった

 9、書いたはがきを他のスタッフが真似をして書くようになり、
   会社全体の顧客接点が格段に増えた

 10、ポイントカード新規会員数が月平均20件だったのが、
    2ヶ月で143件増えた

 11、その他

13)
実に具体的な報告であり、
今の時代に相応しい内容になっている事を誇りに思います。
 1、SA研修で気付き
 2、SC研修で変革し
 3、PSVコースで実践する

14)
現在の可能思考研修は、
参加者が「職場に希望をつくりだす」ようになっています。
希望も社長だけではなく、
三位一体で行う方がよい時代になったと思いました。

15)
昨日は新宿から「スーパーあずさ」で2時間35分の汽車の旅でした。
甲府を過ぎ、小淵沢、茅野、上諏訪、塩尻を過ぎて松本ですが、
変化する景色を見ながらの旅も乙なものです。

『揺られつつ 車輪の音の 懐かしき
                五十年すぎし 就職列車よ』

『緑なす 山並みの中 ひとすじに
             列車のゆくや 友待つ地へと』

『山煙る 信州の旅は そこはかと
             人の生きるを 教えおりたる』

16) 
松本駅につくと、
長野中信経営研究会の方々にお迎えを頂き、
中村勘三郎主演の平成中村座の歌舞伎見学でした。
感激と衝撃で言葉になりません。

食事をし、『龍馬伝』を見てメールを打ちました。

それにしても、希望をつくりだすのが経営者の務めだ!という、
木野親之先生の最後のまとめの講義が耳に残ります。

平成中村座の歌舞伎の衝撃で横道にそれそうですが、
心を調えて明日の6時間セミナー頑張ります。

田舞徳太郎


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親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の名言
「マネーゲームによって、
 営業外で利益を上げる考え方が社内に広がると、
 将来が危ない。
                月刊『理念と経営』7月号より」

1)
景況感が2年ぶりにプラスに転じました。
日銀短観のDI指数が大企業製造業でプラス1となったのです。
3月はマイナス14でしたから
15ポイント改善されたことになります。

2)
中小企業も製造業で12ポイント改善し、
非製造業も5ポイント改善しました。
ただ、株安・円高などの先行き不安があり、
実感はあまりありません。

3)
日本人は不安遺伝子が強いと言われますが、
実際に全企業のキャッシュは211兆円もあり、
投資の手控えが一番大きな課題だとも思われます。

4)
土地も値上げどころではありません。
2年連続下落であり東京が最大の下落率と言うのですから、
早く景気対策に着手してほしいですね。

5)
菅総理は三位一体で景気対策を打ち出していますが、
そう簡単にはいかないと思います。

6)
松下幸之助翁は、「経済と経営は違う」と述べておられますが、
まさに知恵と創造性で乗り切っていかなければなりません。
いずれにしても、次の参議院選挙は国民の見識が試されます。

7)
さて、7月の13の徳目のテーマは「コストの問題」です。
 テーマ=コスト意識を持って仕事をしよう!
 1.コスト意識の重要性
 2.会社経営に必要な経費
 3.創意と工夫でムダをなくそう
 4.コスト意識をもってお客様の役に立とう

8)
仕事をするうえで、
コスト意識が大切なのは言うまでもありませんが、
コスト意識とはそもそも何でしょうか?

9)
全社員さんがこの13の徳目を使って、
それぞれがコスト意識について、
どのように考えているかをまとめてみるのが目的です。

10)
自分の仕事にはどのようなお金がかかっているのか?
そのお金は売上とどのような関係にあるのか?
コストを減らすことで得るメリットは何か?

11)
それらを全社員が改めて考えてみると、
会社は必ず改善改革されて素晴らしく良くなります。
13の徳目を継続する最大の効果の理由です。

12)
コスト意識を持った会社と、
コスト意識を持たずに仕事をしている会社を比較したら、
どうなるのかを考えてみてください。

13)
部署によって仕事の役割が異なりますから、
仕事の仕方もお金の使い方も異なります。
当然、コスト意識に対する考え方も異なるでしょう。

14)
異なる意見を尊重し、
お互いが人の意見を聞きあうことで、共通する考え方や、
それぞれの違いは何なのかが明確になります。

15)
入るを計って出(いず)るを制す!
コスト意識とは、出るを制する意識のことですが、
現在使っている出費を、より効果的にするのもコスト意識です。

16)
また、売上を上げるにも利益を上げるにもコストがいります。
コストとは売上や利益を生み出すものと言えるわけです。
出(いず)るを制することと、
効果的に使うことの両面が必要です。

17)
無駄なコストをロスコストと言います。
売上や利益を生み出すコストをプロフィットコストと言います。
両面に着目して、判断できる力を経営感覚というのです。

18)
過日この田舞通信で報告しました「I社さん」は、
一番大事な午前中の時間に、作業を犠牲にして朝礼をしています。
生産性の高さはこの朝礼から生まれていますから、
朝礼の1時間はプロフィットコストになっているわけです。

19)
何故、コスト意識が大事なのでしょうか?
質問型朝礼用・13の徳目を使って一度考えてみて下さい。
コストの使い方が成功・失敗のすべてを決めているのです。

働く人々のコスト意識を高めましょう。
田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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