「社長一人で頑張る時期で無いなぁ 三位一体が大事だなぁ」(理念の浸透)』

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親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
先週の金曜日は大阪・経営理念塾の第一講でした。
皆さん熱心に学ばれましたが、
理念は経営のすべての根幹です。
理念なくして、経営に進化はありません。

2)
講義は利益と理念の因果関係から行いました。
乖離係数(かいりけいすう)の観点からも、
経営理念を明確にしている会社が業績が良いのです。

3)
利益はそもそも何故出てくるのかということです。
また、利益が出ないのは何故かということです。
結構詳しくお話しさせていただきました。

DSC_0046.JPGのサムネール画像
(経営理念塾の講義風景)

4)
また、経営理念の三つの視点では、
 1.顧客の視点
 2.経営の視点
 3.無私の視点
この3項目も詳細に講義させていただきました。
いずれも不可欠な理念作成の重要なポイントです。

5)
研修終了後、23TTの一部の方々と打ち合わせをし、
その後、音羽で稲葉講師と食事をしました。
稲葉講師も熊本での全国大会では
縁の下の力持ちで努力をされました。
その労をねぎらう目的もありました。

(特に今回の大会で活躍した起業家養成スクールのY君も、
 経営理念塾に参加されておりましたが、
 若者の成長はめまぐるしいものです。「後世畏るべし」です)

6)
稲葉講師は可能思考研修の変革コース講師をされていますが、
この経営理念塾でもパートナー講師として
重要な役割をして頂いています。
社外からの視点で日創研のあるべき姿もアドバイス頂いています。
(外部のパートナー講師は全員が経営者です。有難い存在です)

7)
特に稲葉講師は、
株式会社熊本駅構内タクシーを経営され、
厳しい経営者の立場から講義をされますから、
観念論ではなく具体的で実践的です。
我々も株式会社熊本駅構内タクシーの社員さんから
学ばなければと思いました。

8)
さて日創研・経営研究会は、
本年度「ありがとう経営・増益経営の推進と実践」を方針に、
各地53経営研究会で頑張っています。
私は、先週の土曜日は
滋賀経営研究会での6時間セミナーでしたが、
頑張って人財育成や増客計画の講義をしました。

9)
経営研究会の中には、
「ありがとう経営推進実践委員会」があります。
人財育成をして業績アップをし、
中小企業を活性化することを目的に
13の徳目の啓蒙もされています。
そのT委員長がつぶやきました。

「社長一人で頑張る時期で無いなぁ・・・・三位一体が大事だなぁ」

10)
このT委員長のつぶやきではありませんが、
何事も、真剣に取り組めば取り組むほど「本質」が見えてきます。

「社長一人で頑張る時期で無いなぁ・・・・三位一体が大事だなぁ」

この「つぶやき」は、
全国を駆け回るT社長の本音だと思います。

11)
今年は特に「社長力・管理力・現場力」の、
三位一体が大事な年です。
特に景気回復の兆しが少し曖昧になっているだけに、
一番大事なことだと思います。

12)
下記に委員長であるT社長が次のように述べています。
このT社長は、
月刊『理念と経営』の
「逆境!その時、経営者は・・・」にも掲載され、
ご存じの方も多いと思います。

13)
T社長の会社は現在、
新規分野の研究開発を社員が提案し、
それを実行されているだけに、
次の言葉が印象的です。

14)
●T社長のメール
「改めて、自分なりに気づいたのは、
 この時期だからこそ
 「社長一人で頑張る時期で無いなぁ 三位一体が大事だなぁ」
 つくづく、そう思います。

 ありがとう経営の様々なツールの導入には、
 正直不安もありました。
 それでもやってきたこの4年間で、
 社風が良くなり本当に良かったです。

 私はまだまだですが、
 人間は素直になると実力を発揮するということが分かり、
 あらためて素直に実行することの大切さを学びました。」

15)
T社長が「ありがとう経営」の講義をした後の、
参加者のご意見です。

「今回は社員さんに多く参加いただけ、
 まさに三位一体の学びが出来た講義だった。」

「朝礼実演はハキハキ明るく、
 感謝を伝えあっている素晴らしい実演で、
 参加者も大変に参考になった。」

「参加社員さんの感想としては、
 「ありがとうカード」を渡し会ったときに
 すごくうれしかったなどの声があった。」

「職場に「ありがとう」が必要な意味がとてもよくわかった。」

「社風を良くして社員満足を向上させて、お客様満足を創る。
 それが顧客創造につながる。という解説は良く理解できました。
 また「社長1人の力で勝負できる時代では無い」というお話も
 共感しました。」

「「うまくやる必要はありません」と言われて、事前準備なしで、
 インスタントグループで朝礼実習をやってみたところ、
 以外にできました。
 そして本当は、こういう事がやりたかったのだという事に
 気づきました。」

「業務連絡だけの朝礼や、形ばかりの朝礼ではなく、
 社内のコミュニケーションを円滑にし、
 かつ課題を認識して一日一日を意識して生きるという、
 13の徳目を使った朝礼は素晴らしいと思います。」

16)
T社長は熱心に、
「ありがとう経営・増益経営」の啓蒙をして下さっています。
13の徳目朝礼で、理念の浸透を図りたいものです。

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年5月31日 16:12に書いたブログ記事です。

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