ビジョンと企業成功の条件(木野親之先生と片方善治先生に共通するもの)

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親愛なる皆様、お元気ですか。

1)
昨日から札幌です。
経営理念と戦略ワンポイントセミナーで来ています。
さすがに寒いです。

2)
過日は経営問答塾と成功発想塾でした。
木野親之先生、片方善治先生、お二人とも80歳を超えて、
考え方の柔軟さに驚きました。

3)
木野親之先生はご承知の通り、
松下幸之助翁にお仕えした人ですが、
公私にわたるご指導を受けた人は木野親之先生のみでしょう。

4)
片方善治先生は、
逆に発想法を松下幸之助翁にご教授された人です。
本田宗一郎さん、井深大さん他、
色々な方々が片方善治先生のところに集まり、
新技術開発の発想法を学ばれています。

5)
「失敗の陰には無数の成功の可能性があった!」
今回の木野親之先生のお言葉でした。
松下幸之助翁は木野親之先生にいつもそう言われていたようです。

「一つの失敗の陰には成功の可能性が無数にあった。
 それなのに何故失敗したか?」

実に意味深いお言葉です。

6)
可能思考研修の観点からいえば固定観念です。
成功する可能性は誰にもあるのに、
自分の固定観念に気づいていません。
自分の成功を妨げるものは自分の固定観念です。

7)
できない、やれない、無理です・・・
この貧困な固定観念が失敗を招くのです。
ビジネスの世界では致命傷と言っても良いでしょう。

8)
4月には福岡と大阪で可能思考研修基礎コースを開催しますが、
「気づき」の重要性は実に人生を大きく変えます。
お互いもっと「価値」や「可能性」に気づいて、
会社を立派にして豊かな人生を送らなければなりません。

9)
「失敗の陰には無数の成功する可能性があった!」

片方善治先生の成功発想塾の観点で述べると、
それは発想の未熟さです。
片方善治先生は、物事を成功させるには、
 1.着想
 2.連想
 3.発想
 4.予想
の4段階が大事だと、脳の観点からもお話しされます。

10)
失敗の要因は、
 1.着想がエゴから出ている
 2.着想が経営理念やビジョンから出ていない
 3.経営理念やビジョンがあっても、
   着想からすぐに着手している
 4.連想にまで高めていない
 5.発想の段階に至っていない
 6.予想(5W2Hの具体策の検証)をしていない

11)
片方善治先生の成功発想塾は多くの成果を残しています。
 1.売上1億の新製品が生まれた
 2.下請けから売り先の発想を変えて販売チャネルを変えた
 3.用途開発に着手し、新しい付加価値商品をつくった
その他、多くの実績を残しています。

成功発想塾3.JPG
(成功発想塾にて講義をされる片方先生)

12)
特に研修が終わった後には経営懇談会が開催されます。
1人10分ですが、
相談相手の悩みや先生のアドバイスを聞くだけで、
それだけで発想が豊かになります。

13)
もちろん、着想・連想・発想・予想はご受講生の問題です。
着想が出ない理由は他にもあります。

「着想が難しいのではなく「考える力」が弱く、
 常日頃から問題意識がない」

成功発想塾は絶対にお勧めの研修です。
今年は既に始まっていますが、是非学んでください。

14)
発想が乏しい理由の二つ目はビジョンがないことです。
 ●こんな会社にしたい
 ●こんな人財と一緒に仕事がしたい
 ●こんな商品やサービスを通して社会に貢献したい
ビジョンがない人は発想が乏しく、未来が描けません。
結果的にマンネリの仕事に陥るのです。

15)
松下幸之助翁も述べられています。
「人間にはまだ足を踏み入れたことのない原野がある」
原野と言うのはビジョンのことです。
我々はもっとビジョンを持って未来を見つめるべきです。

16)
企業成功の条件は戦略では得られません。
得られたとしても、それは一時的な成功です。
真の成功を得るには、
 1.理念に基づいた豊かな発想
 2.未来をつくりだすビジョン

17)
木野親之先生の経営問答塾と、
片方善治先生の成功発想塾は、全く異なる講座です。
でもそれを貫くものは素直な発想力です。

心を素直にして、青い海の沖縄で、
10年後の経営ビジョンを発想してみませんか?
未来が開けてきますよ!

田舞徳太郎

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プロフィール

  • 日創研グループ 代表 田舞徳太郎
  • 「中小企業の活性化」を事業目的とする日本創造教育研究所グループの代表。
    このブログでは、東奔西走の日々を書きつづります。

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このブログ記事について

このページは、田舞通信が2010年3月30日 09:49に書いたブログ記事です。

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